猫を守るために道路に飛び出し車に撥ねられた少年は一緒に撥ねられた猫の不思議な力で異世界?に迷い込み始まるちょっと不思議?な学校生活
最終更新:2025-02-08 22:54:32
9631文字
会話率:97%
──明日、君が隣にいない日が訪れたとしたら。
ちょっと不思議な女子高生二人。鈴羽汐璃(すずはしおり)と、日下夕映(くさかゆえ)は幼馴染み。何となく一緒にいて、お互いに何となく好きでいる。
汐璃には人には言えない秘密がある。それは人の寿命が
分かってしまうことだ。
そして、夕映の寿命は。今やひと月後まで迫っていた。
※基本的に1話あたり500~1000文字予定、三十話構成のふんわり百合です。一応、毎日一日ずつ進行する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:04:32
28271文字
会話率:57%
何気ない普通の中学生が体験していくちょっと不思議なお話。
最終更新:2024-08-27 12:15:02
1758文字
会話率:23%
小倉結子は猫大好きな大学生。二匹の猫を飼っているがうち一匹は実体のない幽霊猫だった。なんで懐かれているのか、どうして成仏しないのかもわからない。ファンタジー小説のように人語を話すわけでもない。その子はただ、そこにいるだけ。このままではいけ
ないなと、結子はあることを思いついた。
『――せっかくだし、この子といろんな場所に出かけよう!』
これは幽霊猫と女の子のちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 00:49:08
2781文字
会話率:21%
重複ではない「 28作品目 ( 36投稿作品 )」です。
「 夏のホラー2020 」6作品目の投稿です。
貧しい家の子供が2人、両親と離れて出稼ぎへ行く事になりました。
子供だけで最寄り駅へ向かい、到着した汽車に乗り込みました。
2人きりの汽車の旅が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 00:37:00
2350文字
会話率:38%
終電が行ったあとの駅事務室
外線の呼び出し音が止まらず、業を煮やした駅員が取ると意味不明の言葉
そして何もないホームには接近メロディ
何が近づいて来たのだろうか?
駅でのちょっと不思議な夜のはなし
最終更新:2020-07-09 03:00:00
2376文字
会話率:67%
中学三年生の「僕」は学校でいじめを受けている。毎日が鬱で、辛くて仕方が無かった。でも、そんな日常は、案外簡単に変わったりするのである。これは、とある一人の少年の、ちょっと不思議な物語。
最終更新:2020-05-16 11:36:58
3879文字
会話率:12%
ある日、コミケの帰り道で狐の神様を拾った学生、西原海斗。彼は鈴と名乗る狐の神様を家に住まわせる事にし、鈴が帰れるようになるその日まで一緒に過ごす事になる。だけど神様と過ごす生活ではえらく非日常な光景が繰り返されて――――。
人と神様が同じ時
間を過ごす、ちょっと不思議な物語。
※『第2回かざやん☆かきだしコンテスト』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:00:00
31345文字
会話率:49%
普通の高校に通い、普通の凡人として暮らしていた安倍鈴歌。とある日の夜。不思議な路地裏の先で謎の化け物に襲われてしまう。古風な町を駆け抜け、逃げた先で出会ったのはかの有名な陰陽師、安倍晴明。
「元の世界で陰陽師やれって?絶対無理。」
めんどく
さがりな主人公と個性豊かな十二人の神様達のちょっと不思議でこわ~い話。
(この作品は、陰陽師小説を呼んでた作者が楽しそうだな~と思って作った作品です。自由気ままに更新していきますので、宜しくお願いします。)
(注意・この作品には陰陽師が出てきますが、あまり呪文唱えたりはしません。ご了承下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 19:09:51
334文字
会話率:0%
おじいさんと一匹のネズミのちょっと不思議なお話。
最終更新:2017-03-26 00:25:26
1452文字
会話率:10%
ちょっと不思議な学校のお話。
ユニコーンと暮らす小梅が主人公。
最終更新:2016-06-27 08:05:33
508文字
会話率:59%
―――チリィーン、
と。鈴が鳴る。
その音で思い出すのは、中一の夏に体験した少し不思議な出来事だ。
家の事情で、八月の初めからお盆までの間、父方の祖父母の家に預けられることになった香崎雪時(こうさき・ゆきとき)。
六年ぶりに
訪れた祖父母の家——父が使っていた部屋に荷物を置いていると、紐の付いた鈴を見つけた。
何となく見たことがあるその鈴は、幼い頃、雪時が家探しして見つけたものだと祖母に言われる。
探していた理由を思い出さないまま、雪時はソレを持って散歩に出掛けた。
―――にゃあ、
と。出かけた矢先に、一匹のブチ猫と出会う。
鼻の下に〝ちょび髭〟のような模様を持つその猫に誘われ、たどり着いたのは山の中にある古びた神社。
そして、そこには浴衣を着た女の子がいた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 00:00:00
39818文字
会話率:43%
山に囲まれた、過疎化の進む小さな村、神山村。そこで生まれ育った、義彦、朋和、鈴胡の幼なじみ3人を中心に起こる、ちょっと不思議な出来事。ほんの一時の優しい時間。人と幽霊と神様が織り成す、ちょっぴり切なく、心温まるファンタジー!
に、なるはず
です。
幽霊とあるように、[死]に関わる話となっています。残酷な描写などはございませんが、ちょっと…という方は、ご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 18:44:22
10942文字
会話率:39%