笑わないことで男性からの婚約の申し込みがない、美しく優秀なコランティーヌ。そんなコランティーヌの良さを男性たちに知らしめたいジェルメーヌ。無理矢理微笑ませることに成功したジェルメーヌは、なぜコランティーヌ様は笑わなかったのかを知り、絶望す
る。
最後に幸せになるのは、どちらか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 18:33:23
13488文字
会話率:54%
幼少期の掛けられた呪いのせいで、愛を求めることが出来ないライラと、国一番のプレイボーイと言われている第四王子キースヴェルがお見合いをすることに!?
命がけでツンを演じるライラと、距離感のおかしなキースヴェル。どうぞ未熟な二人を温かく見守っ
てくださいませ。
※この物語はR15です。
※最新話のお知らせは活動報告でいたします。
※ブックマーク・評価・いいねも、どうぞよろしくお願いいたします!!
※誤字・脱字のご連絡は感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 01:19:31
117979文字
会話率:48%
氷の女と婚約したけど心の声が平和すぎた件。(3000文字程度)の、サブストーリー
社交界ではとってもレディな公爵令嬢。それは勿論わたくしのこと。
お兄様がやっと婚約した、と思ったら全く笑わない氷の女!?
お兄様はそんな恐い人のことばかり考
えているから騙されてるんじゃないかと思ったけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:01:52
2877文字
会話率:37%
学園屈指のトラブルメーカー瑠璃垣刹那は常に学園内の面白そうなことに首を突っ込むのを生きがいとしている。
ある日、学園一とも言われる美少女でありながら人前で一度も笑ったことがないという校内唯一の文芸部員でもある柳瀬久遠の話を小耳に挟む。
行動
力だけは人一倍の刹那は早速、通称「笑わない美少女」の久遠を笑わせるために文芸部の部室に向かうのだった––––––––––––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
62829文字
会話率:43%
高校生琴吹慶次は桜の香りに誘われて結界に入ってしまい謎の少女染井吉乃と出会う。
それは桜前線の戦いにまきこまれる始まりだった。
セカイ系悲劇。
最終更新:2024-05-26 09:02:04
69364文字
会話率:50%
三次元なんてクソゲーすぎる!!!!!!!!
生まれ持った【ステータス】で全てが決まってしまう、この人生とかいうクソゲーに俺は飽いていた。だけど、自分で終わらせるのは癪だ。ムカつくので絶対なし。
そんな俺が、唯一心を許せるのが二次元
だ。彼女らはプログラムという運命に沿って生きている。決して俺を裏切らない……。三次元ギャルと違って俺のラノベを取り上げて笑わないし……。
結果、俺はとあるVRMMOと出会う。
フォルトゥナ・オンライン。
量子コンピューティングにより、数兆の分岐が存在するというこのゲーム。俺はムカついた。二次元なのに三次元目指してんじゃねぇ!
運命の女神を名に冠したそのオンラインゲームをぶち壊すために、俺はログインする。
この世界の神になってやる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:10:00
11347文字
会話率:38%
君の性癖はなんだい?笑わないから言ってみなさい。
最終更新:2024-05-08 18:58:36
811文字
会話率:25%
新しい人生でリンは笑うだろう。
心からの素の笑顔を浮かべて幸せに生きるだろう。
だがフィンセントがその笑顔を見ることはない。
最終更新:2024-05-04 18:00:00
3241文字
会話率:16%
――兄様、助けてほしいの。
長年の遊学から戻ったセイラルに、懇願してきた妹、アレット。聞けば、妹の婚約者、リシュリエール王子が面倒な呪いにかかったそうで。
――あのね、リシュリエールさまは、私が笑うと、心臓が潰れるように苦しくなる呪い
にかけられてるの。
は?
――最近はね、私が他の人と笑うと、心臓が焼けつく呪いにもかけられたそうなの。
…………。
――ねえ、兄さま。この呪いを解く方法を教えて!
一途で健気のベクトルを間違えてる妹と、恋の無自覚王子の間に挟まってしまったセイラル。
いいかげんにしてくれ。
オレは遊学帰りでとっても疲れてるんだよ! さらに疲れさせるんじゃねえよ、このバカップル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
4935文字
会話率:42%
「絶対に笑わないっていう称号を持つこの笑顔なんて撮ったら特大スクープじゃない」新聞部部長の春瀬華菜は、絶対に笑わない女の子、冬風雪音の写真を撮ることを。新聞部副部長の夏野奏楽に命令する。
いざあってみると、ぎこちない笑顔をみせる雪音。そして
、いつも奏楽の邪魔ばっかりする秋宮灯瑠がなぜか雪音の前ではぎこちない反応をする。
その二人は何があったのか。また、新聞部は雪音のをどうやって笑わせるのか。人の気持ちに寄り添う青春物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:45:20
5914文字
会話率:58%
魔龍を始めとした魔物が跋扈する世界。彩聖セアは魔物を討伐する魔狩専門の組織〝赤い木の実〟の新人スレイヤーである。まだ少女の域を出ないセアはしかし、その表情の硬さと爆発の命術という化外の術を扱えることから、クールで強い人間だと誤解を受けてい
た。
セアは若き天才スレイヤー、氷の命術を扱える天斬クレンを師としているが、当のセアはこの厳しい師を心底恐れていた。突然の魔龍の襲来により傷ついても、その不出来をクレンに怒られることをまず気にするほど、彼のことを恐れていた。しかし現実的な逃げ場はなく、セアは自室の毛布とひよこのぬいぐるみを傍らに泣きくれるか、クレンの先輩スレイヤーに当たる霞裂ギルザに愚痴をこぼすかで、心の平穏を保っていた。
これは臆病なセアが周囲の人間や任務を通して、人として成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 23:22:46
103299文字
会話率:45%
訳あり令嬢のシャルと元聖女のこじらせ皇子アルフォンソ。なんとか両想いになった二人だが、結婚どころか、婚約へ至る道すら問題あり。それぞれの故郷に戻った二人は、自分なりに普通でないやり方で頑張るのだが・・・。これは中途半端になった婚約を認めても
らおうとする二人のエピソード。
※それぞれの家族関係がわかる二つの中編をまとめたものです。二人の馴れ初めにご興味がおありの方は、前作「笑わない(らしい)黒の皇子の結婚~ダンジョン攻略からお菓子作りまでこなす、元聖女の皇子の強すぎる執着を、元黒竜の訳あり令嬢は前向きに検討します~」をぜひご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 15:00:00
72065文字
会話率:29%
はるか昔、「魔王と人類の存亡をかけた戦い」がこの大陸では繰り広げられたという。神に選ばれし勇者の一行の活躍で、かろうじて世界は救われ、勇者の一族により大いなる皇国が築かれた。そして、今・・・。勇者と魔王の戦いは誰もが知る『伝説』となり、人
々は、いくつかの国に分かれて、一見、平和に暮らしていた。そのうちの一つの小国の辺境子爵の令嬢のシャルは、ひょんなことから出会った皇国の第二王子に、思いがけなく求婚される。決して笑わないと評される、完璧すぎる皇子の自分に向けられる愛情に当惑するシャル。実は二人は「大いなる勇者の伝説」に出てくる『銀の聖女』とその守護竜の転生した姿だったのだ。徐々に明らかになる『伝説』の不都合な真実。そして、皇子を付け狙う暗殺者の影。はたして、二人は無事に結婚できるのか?今生の二人に幸せな未来は訪れるのか?
一生懸命なのにどこかずれてる二人のラブ&バトルストーリー
※この作品は、ピッコマノベルズ大賞に応募した作品に手を入れたもので、「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:29:41
126649文字
会話率:33%
ナワルドは氷の国と呼ばれている。
季節はずっと冬のまま。
草花は凍りつき、人々は笑わない。
小国の1人娘サラは、ある日突然、隣国ナワルドに嫁ぐ事に。でも、第1王子は失踪中、第2王子は別名鬼神で…?!
選ばれた者にしか見えないドラゴン、聖
霊。
嫁ぐまで知らなかった自分の真実。
サラは、その力で世界を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 00:13:35
34823文字
会話率:34%
「ニコルソン商会」会長の娘であるラヴィは8歳の時、馬車強盗に襲われていたところを助けてくれた伯爵家子息シリルに一目惚れ。彼は貴族でありながら高慢なところのない、聡明で穏やかで、いつも優しく笑う少年だった。
文通したり一緒に遊んだりして親交を
深める二人。しかし、ある不幸によりシリルは遠方へ去ってしまう。
数年後、ラヴィは騎士になったシリルと再会するが、成長した彼は「孤高の冬狼」と呼ばれ、冷淡で人を寄せつけず、まったく笑わない青年になっていた。
「人違いだ」と突き放されてショックを受けるも、思い込み激しく猪突猛進型のラヴィが、それであっさり引き下がると思ったら大間違いなのである。
完結まで毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:42:19
116604文字
会話率:41%
一浪しても希望の大学に進学できなかった妄想癖のある星野 光輝(ほしの こうき)は滑り止めの地方大学で無気力な日々を送っていた。今日も何も起こらない一日が始まるとそう思っていたのだが・・・・。
物語の展開が遅くなったり速くなったりします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:00:00
137874文字
会話率:31%
「俺、このパーティー抜けるわ」
万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。
万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自
分のスキルが有用である事を理解していた。
《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。
だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。
英雄になど憧れないアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。
その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。
ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、
「な、なんて規格外の力!!」
勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、
「俺と結婚するなら行ってやる!」
などと無理難題を突きつけるが……、
「……仕方ありませんね」
まさかの受諾を受ける事になってしまった。
突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。
絶対に目立ちたくない。
英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
255692文字
会話率:35%
「戦闘中にうるさいんだよ」
スキル【ピアノ弾き】と呼ばれる、《デバフ》と《バフ》を自在に操り、"補助"に関しては最強を自負している演奏家の"アルマ"は、幼馴染で結成されたSランクパーティー&qu
ot;先見の明(センケンノメイ)"からの追放を宣言される。
「ほ、本当にいいのか……?」
あまりの歓喜に打ち震えるアルマは感涙。
勘違いするメンバーたちはその泣き顔を笑うが、アルマは「もう我慢しなくていいんだ」と二つ返事で追放に感謝する。
強力なバフ&デバフのために、演奏家としてのプライドを捨てて、無茶苦茶な旋律を余儀なくされていたアルマは、これまでの我慢から解放される事に打ち震えたのだ。
「装備と有金も置いていけ」
見ぐるみを剥がされるが、アルマは秒でそれを受け入れ、その場を後にしようとするが、
「お前も追放だ、クソ女」
アルマと同時に追放を宣言されたのは、【縮地】と呼ばれる超スピードを発動できるスキルを持つ女剣士"リーシャ"だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
67757文字
会話率:30%
ごく限られた人間にのみ発現する"特異体質"。
主人公の晴人もまた、"不死身"の特異体質者であった。
ある日のこと、晴人は特異体質者を殺害するための組織、カルマーの殺し屋であるエルサに襲撃される。しかし不死身の彼は死なず
、エルサを任務失敗に追い込んだ。
任務に失敗した殺し屋は処分される。そう落ち込むエルサに晴人は手を差し伸べた。
「俺と一緒に逃げよう」と。
その日から晴人と彼のメイドになったエルサの二人暮らしが始まった。しかし晴人は、エルサが出会ってから一度も笑ってくれないことに気がついて……?
これは、惚れたメイドに笑ってもらうために、数々の依頼をこなしながら奮闘する一人の不死身少年の物語である。
※本作はライトノベル新人賞の1次選考通過作品です。すでに書き切っているため、完結は保証されております。
※本作はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:13:36
100849文字
会話率:54%
シャーリーは子供の頃から美しいが笑わない娘だった。
透き通るような白い肌にキラキラと輝く銀髪に神秘的な紫色の瞳を持って産まれたシャーリーは可憐な雪の妖精のようだと大人達に言われていた。
この子は貴族の血を引いているかもしれない。そうで
なくても、この美貌に惹かれる権利者は必ず現れるだろうと確信したシャーリーの周りにいた大人達は彼女に上位貴族にも引けを取らないよう礼儀作法と知識を学ばせた。
その上で使用人として貴族の屋敷にシャーリーを働きに出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 07:00:00
3085文字
会話率:5%
不真面目な教師×真面目な生徒の日常小話集。
※1話1話短め
※不定期更新です
最終更新:2023-10-22 14:38:43
60594文字
会話率:45%
以前投稿した【時戻しの悪魔】の、その後のお話。前に言っていた悪魔たちのみ登場します。
悪魔を統制する側の悪魔リコッタが、時戻しの悪魔の「措置」に精を出すだけの話。
最終更新:2023-10-18 20:20:03
2087文字
会話率:50%