コンビニ強盗に遭遇した!
――と思ったら異世界に召喚されていました。
訳が分からない内に今度はツガイだと言われて攫われました。
わたし、これからどうなるんだろう。
※ちょっとした暴力的な表現があります。
※「カクヨム」「アルファポリス」様
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 12:00:00
18112文字
会話率:28%
小さな村出身の青年ニールは憧れの騎士になるため王都へ向かうが、身元の知れない者は受け入れられないと門前払いになってしまう。
失意の中、訪れた下町に突如として魔物が現れたため撃退するが、人々を守る騎士は現れなかった。
聞けば王国は国境の向こう
に住む亜人、竜人族との戦争中で、騎士たちは戦地に赴いているか貴族の護衛を務めている者ばかりなのだという。
守られるべき存在が救われない現状に心を痛めたニールは、人々の暮らしを守るため立ち上がることを決意する。
導かれるように集まったのは、英雄に憧れる子供、毒舌女魔術師、死神に扮した少年、脳筋中年傭兵、女性に目がない没落貴族、無口で謎めいた隻眼の青年、そして半竜人の少女…
自警団として王都やその周辺に現れる魔物を退治したり、仲間たちを取り巻く問題や過去に向き合いながら奔走するニールはやがて王国を揺るがす事件に巻き込まれていく。
※1 色々と都合の良いファンタジー世界です。
※2 この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 21:25:09
349310文字
会話率:50%
人生に疲れた高校生――天羽紫音は人生の終止符を打つために学校の屋上に忍び込み、自殺を図ろうと飛び降りる。
しかし、目を開けるとそこはさっきまでの光景とはガラリと変わって森の中。すぐに状況を把握できず、森の中を彷徨っていると空からドラゴンが
現れ、襲われる事態に出くわしてしまう。
もうダメかもしれないと、改めて人生に終わりを迎えようと覚悟したとき紫音の未知の能力が発揮され、見事ドラゴンを倒すことに成功する。
倒したドラゴンは、人間の姿に変身することができる竜人族と呼ばれる種族だった。
竜人族の少女――フィリアより、この世界は数百年前に人間と亜人種との戦争が行われ、死闘の末、人間側が勝利した世界だと知ることになる。
その大戦以降、人間たちは亜人種を奴隷にするために異種族狩りというものが頻繁に行われ、亜人種たちが迫害を受けていた。
フィリアは、そのような被害にあっている亜人種たちを集め、いつしか多種多様な種族たちが住む国を創ろうとしていた。
彼女の目的と覚醒した自分の能力に興味を持った紫音はこの世界で生きていくことを決める。
この物語は、限定的な能力に目覚め、異世界に迷い込んだ少年と竜の少女による、世界を巻き込みながら亜人種たちの国を建国するまでの物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:00:00
1093267文字
会話率:51%
豊潤な魔力が大地から溢れるアラドス大陸。
そのアラドス大陸に住む少年、クロイアは魔剣を回収する依頼を高額な報酬に釣られて受けてしまう。そして彼は無意識の内に魔剣に引き寄せられ、魔剣を奪われることを危惧した依頼者のパーティによって殺されかける
。しかし依頼者のパーティに属する竜人族のメリュルは彼を庇ってくれる。そんな彼が様々な仲間を見つけ、友を得て陰謀へ巻き込まれる。
そして旅の果てに彼の目には何が映るのか、彼は何を知り、掴み取るのか。
これは少年が残酷に流れ、進む時に抗う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 23:34:50
20836文字
会話率:67%
風を操る少年レンと鉄を創造する少年ジン。二人は出会った仲間たちと共に冒険するうちに、知らず世界の秘密を巡る因果に巻き込まれていく。
孤島に落ちたり、クラーケンに通せんぼされたり、竜人族の麗人や銀髪ロリエルフと仲良くなったり、酒場でほのぼのし
たり、ゾンビに襲われたり、盗賊とドンパチしたり、早起きしたり、研究所が爆発したり、竜と竜が戦ったり、雲の上へ行ったり、大陸一のギルドに行ったり。
そんな世界を舞台にした王道ファンタジー。
天雷編最終章毎日投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 17:05:27
1157586文字
会話率:55%
ベインズ王国の第二王女であるセアラは幼いころ、国にとって重要な種族である竜人族のルカに求婚された。しかし幼さゆえに父王には「成人してから彼が再び求婚すれば許可をする」と婚約の許可を先送りにされてしまう。そしてルカには「成人すれば再び求婚する
」と約束してもらった。今年その成人を迎えるが、ルカはこの二年ほどは姉や兄とばかり会ってセアラとはほとんど会えない状態が続いている。彼を狙っている姉はルカの心はセアラから離れたと言い、父王はルカを姉と結婚させようと目論んでいるよう。幼い日の約束は果たされるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 06:00:00
74426文字
会話率:43%
褐色の肌に白い角、銀の尻尾を持つ美貌の竜人マクマトは一族の若様だ。彼と結婚した公女フレイアは、新婚だというのに一緒にベッドにすら入ってくれないことに不安を抱いていた。「やっぱり他種族間の結婚は難しいのかしら…」今日も一人悶々とするが、落ち込
んでばかりもいられない。ちゃんと夫婦なりたいと訴えると、原因は…「角」? 竜人と人間の文化の違いを楽しむ異種婚姻譚。 (※少量ですが夜の営みの話題を含んでいる為、念のためR15タグをつけております。過激な描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:03:51
16779文字
会話率:34%
「私達はおくりびと。その最期、お手伝い致します」
元納棺師は気がついたら異世界転生?をしてしまう。ラルム・テイラーとして第二の人生を歩むが、この世界の葬送のあり方に疑問を覚え、自ら最期の別れの手伝いをする事を決意する。
ただし、集
まった従業員が…
毒使い闇医者、王国最恐と呼ばれる炎の魔術師、厄災を呼び起こすと言われる竜人族、呪術師でもある針子、訳あり聖職者、人間嫌いのエルフ
最強で個性が強すぎる従業員とラルムはどうなるのか___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 05:34:40
6664文字
会話率:41%
――この宇宙には、種族の異なる七つの「人類(ヒューマン)」が棲んでいる。
地人族(アーシアン)、森人族(エルフ)、聖人族(セイント)、竜人族(ドラゴン)、巨人族(ティターン)、獣人族(セルリアン)、そして魔人族(フェリアル)だ。これだけの数
が棲んでいるのだから、わざわざ異世界になんて転移する必要もない。まあ、「人類」をどう定義するかによっては数字が微妙に変わってくるのだけど、一般的には「他種族とも意思の疎通が可能な知的生命体」ということになっている。
星暦四七〇一年(西暦でいうと三七九八年)。
二七歳になったばかりの俺、アーシェス・ファルターク・レーンは、そんな宇宙の片隅で、しがない運送人(トランスポーター)をやっていた。そう、あの瞬間(とき)までは――。
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 17:12:25
91698文字
会話率:42%
水野江里は異世界の二柱の神様に魂を創られた、神の愛し子だった。
別の世界に産まれ、死ぬはずだった江里は本来生まれる世界へ転移される。
そこで出会う獣人や竜人達との縁を結びながらも、スローライフを満喫する予定が・・・
ほのぼの日常系なお話
です。設定ゆるゆるですので、許せる方のみどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 08:00:00
81715文字
会話率:27%
竜の血を媒体に起動する杖と。
杖を研究する先生と。
先生に買われた少女のお話。
***
ノベプラの「魔法のお守り」短編小説コンテスト参加作。お守りは「黒竜の血の杖」。
ノベプラ(https://novelup.plus/story/70
8424378)、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330658208196023)でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 06:49:04
9993文字
会話率:44%
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
戦士以上の剛力。
剣士以上の技術。
そして、あらゆる魔法を指パッチンひとつで使いこなす賢者アーカンソーは、冒険者として全能だった。
だが、アーカンソーはそれまで在籍していた冒険者パーティに追放を言い渡されてしまう。
何故ならアーカンソー
は陰キャでコミュ障。
おまけに空気も読めず自重を知らなかった。
戦士がいれば戦士以上の、剣士がいれば剣士以上の。
魔法使いや神官がいれば、彼ら以上の魔法を使って大活躍をしてしまうのだ。
しかし追放理由を勘違いしたアーカンソーは、あろうことか手加減していたことを暴露して、パーティメンバーの心をバキバキにへし折ってしまう。
「アンタには『人の心』ってものがないのか!?」
アーカンソーは元仲間の罵倒に大きなショックを受けた。
「俺には人の心がなかった。人間とパーティと組むのは間違っていたんだ……」
アーカンソーは一からやり直す決心をした。
自分と似た境遇の竜人族メイドと主従契約を交わし、最底辺の環境で冒険者として再スタートをする。
しかし、国家最高の英雄である彼を周囲が放っておくわけもなく……?
これは最強過ぎる主人公が敵には絶望を、味方には希望と(ときどき)無力感を与えてしまう無双コメディー。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※カクヨムは30話近く先攻更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:35:03
282869文字
会話率:46%
竜人族の父、人間族の母を両親に持つ半竜人族の娘ウォル。
父は小さい頃に居なくなり、人間の街で寝たきりの母と肩身の狭い思いをしながら生きてきた。
壮絶ないじめを受けていた彼女はある時、いじめていた子供たちと共に海流に攫われ、ある国へと辿り着く
。
そこは竜、竜人族、そしてそれを統べる龍の国。
そこで出会ったのは彼女が持つ鱗と全く同じ色の鱗を持つ竜人。彼は二十九評議員のひとりにして彼女の父の兄、つまり叔父だった。
彼は彼女とその母を守ると断言し、動き出す。
首都に着いた一行は、その国の最高統治者である『仙天楼の五龍』の入城に立ち会う。
“白金龍”“原初”“幻想龍”“祈龍”“世界龍”…。
その姿に圧倒されながらも、ウォルは初めて半竜人族としての誇りを抱く。
さらに、彼女は神力と龍力を可視化することができる力を持つことが判明する。
場面は変わり、彼女と子供たちは二十九評議会に向かう。
そこである竜が放った一言で、評議員たちは彼女が数多の傷を負ういじめに遭っていたことを知る。殺気立つ評議会だったが、そこに現れたのは『仙天楼の五龍』がひとり、“幻想龍”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:19:14
279989文字
会話率:33%
「リリーシャ! そなたとの婚約は、たった今を持って破棄とする。我は……運命の番を見つけてしまったのだ!!」
ある夜会にて繰り広げられた、竜人族の王子サタナエルによる突然の婚約破棄騒動。
その様子を他人事のように眺めていた私は、次の瞬間、突
然渦中に放り込まれた。
「そなた、名はなんという!? とうとう見つけた……我が運命の番《つがい》よ!!」
急にそんなこと言われても、はっきり言って迷惑です。
だって私……ずっと好きな人がいますから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:08:40
11553文字
会話率:53%
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査
に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでいった。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、
新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
そこは、巨大な白い柱を礎に繁栄する国。《白柱の国》。
白柱の国は猛毒のエネルギー資源、《竜素》に覆われた閉鎖的な国。竜素の結晶体である《竜輝石》を産出することで生活を営んでいた。
世界には様々な人種が存在する。
獣の感覚器官を持つ《獣人族
》。
高度な細工技術を持つ《土鬼族》。
長命で知識に富む《耳長族》。
巨大で強靭な肉体の《巨人族》。
己の翼で空を飛ぶ《有翼族》。
謎は多く数の少ない《竜人族》。
そして、脆弱で特徴の無い《小人族》。
竜輝石の収集を生業にする《石拾い》のラックは、竜輝石を集めて金を稼ぎ、白柱の国の外に出ることを夢見る小人族の少年。
種族の劣りに負けず、竜を相手に立ち回る優秀な石拾い。
敬愛する祖母のシャヴァンヌ。姉のように世話を焼いてくるミーア。
二人の家族と共に白柱の国を出て、自らの目で世界を見る。
これは、少年が夢を叶えるための、その一歩目までの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 11:27:02
108215文字
会話率:43%
この世界には人族、エルフ、ドワーフ、魔族、獣人族、竜人族の5つの種族がそれぞれに治める国がある
そしてその中の人族の中で禁忌の一族と呼ばれるヴァンガード家の1人息子カノン=ヴァンガードこれは彼がある目的を遂げる為奔走する物語
最終更新:2022-03-12 02:48:14
1333文字
会話率:59%
ナタリア・スベラカーナは人族国スベラニアの女王だ。同じ大陸にある獣人国と竜人国とは良い関係を築いてはいるが、彼らにとっては都合の良い存在である故の良好な関係であった。その日も定例の三ヶ国会談の後に両国の王妃と美容について話をしていた。ところ
がその数日後、それぞれの王妃から助けを求める緊急通信が入った。それはお茶会でナタリアが愛用していると話してしまったある美容品が原因で起きた緊急事態。鱗の溶けた竜王妃、毛の抜けた獣王妃の涙ながらの訴えにナタリアはある商品を勧めたのであった。
単なるギャグですので、詳細に対するツッコミやご都合主義、適当な番設定は笑って許せる方のみご覧いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:00:00
7313文字
会話率:47%