アンディの幼馴染であるミリアは白馬の王子様を待ち続けるような夢見る伯爵令嬢。
美しい容姿から男達に声をかけられ、そして夢を壊されては泣いてアンディに愚痴をこぼしに来る。
そんな彼女も適齢期を迎え、正式な婚姻相手を探さなかればいけなくなってき
た。
だが、嫡男ではない騎士のアンディではミリアを貴族令嬢として幸せにすることができない。彼女を守ることができないと、その想いを胸に秘め続けてきたのだが。
そんな時、ある事件が起こり引きこもるミリア。そんな彼女の元に息を切らせ駆けつけるアンディ。
長い年数をかけ拗らせた幼馴染の愛の物語です。
ラストは最近の作者には珍しい王道のハッピーエンドです。
と、思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:42:26
7260文字
会話率:33%
白馬の王子様に憧れる夢見がちな子爵家の令嬢、セシリー・ランプス。
ある日、ロマンチックな絵本を読み耽るセシリーに、母グレタが衝撃的な言葉を告げる。
「セシリー。わたくしは実は魔女で、惚れ薬で旦那様の心をゲットしたのよ!」
白馬の王子をゲ
ットするには惚れ薬が手っ取り早いと、セシリーの夢を木っ端微塵にぶち壊すグレタ。
それでもセシリーは諦めずに王子を待ち続けるのだが、17歳になった彼女に“凶犬”と恐れられる騎士ジークとの縁談が持ちかけられる!
自分を愛するわけがないジークに、思い詰めたセシリーは惚れ薬を飲ませてしまい……その結果、ジークはセシリーを蕩かすほどの溺愛を発揮して?
「ついてこれるか? 俺の溺愛は――――――“加速”するぞ」
(だ、だめ。だめなのに、だめなのにぃっ、しゅきになっちゃううう!!!!!!!)
白馬どころか飛竜にまたがる凶犬騎士(溺愛モード発動中)と、魔女の娘であるセシリーの恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:44:54
100424文字
会話率:34%
『すぐ迎えに行くから』
この言葉を信じて待ち続けて5000年。
え、もうそろそろ怒って良いですか?私我慢しましたし、昔みたいに山を潰したりとか、川を勝手につくったりとかしてませんよ?へー、こんなに言っても来ないんだ。そっちがその気なら
こっちから迎えにいってやろうじゃないか。なんかめっちゃ弱体化されてるけど知ったこっちゃないし、何なら道中(迷宮)でリハビリになるから別に良いし。
追放された人拾ったりと寄り道しながらも、黒龍もお供にして迎えにいくために旅をする。
ギャグ多めですが仲間も出来る予定なので、恋愛要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:09:26
15405文字
会話率:29%
この物語はバッドエンドで終わります。
白馬の王子様も、心優しいお姫様も出てきません。
それでもよろしければ、ご賞味くださいませ。
最終更新:2022-06-08 16:51:12
4085文字
会話率:32%
オプスキュリテ公国の第二公子ガゼルは、すべてに恵まれたような白馬の王子様。
けれど、大帝国の皇女様にその美貌を見初められ、婚約を強いられ、初恋の少女エトランジュとは引き裂かれてしまう。
十年後、帝国側からの婚約破棄に、ほっとしたのも束の間。
ようやく再会したエトランジュと結ばれるチャンスは、再会からわずか数日。
手が届かない世界に旅立ってしまう直前のエトランジュ、そうとは知らないガゼルは――
※ この作品は【 https://www.alphapolis.co.jp/novel/153000069/239523711 】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 09:11:17
50767文字
会話率:32%
周りが手を焼くお転婆令嬢の前に突如現れた青年。父親から大歓迎を受ける彼は新たな使用人、兼婚約者_
白馬の王子様に憧れている、夢見がちで強気な正義感の強い少女。そして残酷な世界に触れ愛想と外面だけが良くなった青年との恋愛物語になります。
※凄く出落ち。見切り発車故の無理のある設定が多々見られる事かと思いますが、まあ異世界だから。初心者だから。と現実と切り離し生暖かい目で見守って下さいますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:10:57
326文字
会話率:40%
私、JK!! 毎日チョー疲れて病み病みで死にそ!なんと!そんな私に白馬の王子様ならぬぅ、真っ白綿棒が助けに来てくれたんだよね!!ドキがメキメキしちゃう!♡そんな私のお話、是非見て言って欲しいな♡
もちろん、作者はJKと同い年の18歳だぞぉ!
つまり、これがリアルJK作品ってことお!SFでーすっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:42:04
1781文字
会話率:56%
夏のはじまりのさわやかな青空の下。咲き誇る庭先のつるバラの黄色い垣根の前。
隣の家に住んでいた僕の初恋の女の子は、昔話に出てくる白馬の王子なんか見向きもせずに、目の前に現れた僕の祖父に恋に落ちた。
最終更新:2021-12-30 23:10:18
2904文字
会話率:32%
都立・煌蘭女学園に通う優華の夢は
白馬の王子様に迎えに来てもらって
玉の輿に乗って幸せな結婚をすること。
そんな妄想女子として
周りからは冷ややかな目で見られながら
親にも軽蔑された視線で怒られる日々。
「あなたはいっつも、部屋が汚くて
だらしない!
ちょっとは片づけなさい!そんなんじゃ結婚もできないわよ!」
毎度毎度、
家で母親から言われるその言葉には、
正直もうウンざり。
嫌気が差して気分転換に外へ出かけると
近所の公園でダンボールに入っていた
まだ生まれたばかりの捨て猫がいることに気づいた。
猫好きの優華は
そのまま放っておけない気持ちになり
捨て猫を家に連れて帰ることにする。
しかし案の定、母親からは激怒されたことから、
優華は捨て猫を連れて家を飛び出していった。
行く宛もなく繁華街を歩いていると
信号待ちをしながらふと空を見上げると
ビルに表示されていた看板にこう書いてあった。
「あなたにも、ワンチャンあるかも!?」
それはキャバクラのスタッフ募集の看板だったが
その言葉に惹かれてずっと眺めていると、ポンと肩を叩かれることに。
後ろを振り返ると、そこには・・・
高校卒業を間近に控え
未来への希望と不安が両立しながらワンチャン目指す
汚部屋JK優華の元へ様々な試練が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 15:54:44
2537文字
会話率:49%
「13ヶ月以内に白馬の王子が現れる。あるいは一生現れない」
予言を受けた女騎士は13ヶ月以内に運命の相手を探すべく、山を越え、海を渡り、本屋の棚に手を伸ばし、地を這い、泥水を啜り、食パンをくわえて曲がり角を反復横飛びし、あらゆる秘境に足を運
んだ。
しかし努力は実らず、ただ悪戯に時が過ぎていくばかり。
そんな時、彼女は精霊の啓示を受け、魑魅魍魎の跋扈する「マッチングアプリ」なる秘術に手を出すが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:07:32
5357文字
会話率:39%
リーグラード王国の第3王子ケントは誰もが羨むイケメン王子。かつて日本で生活を送っていた訳あり転生者でもあった。転生前に戦史に精通していたケントは、この異世界でその知識を使って戦いで手柄を上げ、将来の国王候補の先頭を走っていた。
表向き
は明るく穏やかで真面目な性格を装っていたが、実際は腹黒で女好きのどうしようもないイケゲス王子であった。
しかし、父である国王が逝去し、輝かしいはずのケントの人生は暗転する。調子こいていたケントは宰相の陰謀で蛮族が支配する貧しい領地の領主へと左遷。そしてそれが理由で恋人や幼馴染からもこっぴどく振られて、もう踏んだり蹴ったりのどん底人生に転落する。
そしてへき地の領地では、嫁として押し付けられたのは辺境地の蛮族『バステト族』の族長の娘ニケ。これがバステト族始まって以来のブサイクと言われ、あまりの醜さに全身を鉄の鎧で身を包んでいる『鎧姫』であった。しかもこの変な嫁は昔、自分を救ってくれた白馬の王子様が好きであったのだ。もうどうにでもなれと開き直ったケント王子は、貧しい領地の経営と押し付けられた鉄鎧の嫁を別の男に押し付けようとするのだが……。
「え、このブサイクな嫁が意外とアリよりのアリ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:07:43
360417文字
会話率:31%
失恋を機に乙女ゲームにはまった女の子、香織は朝起きると、そのゲームの世界に主人公の公爵令嬢として転移していた。
ゲームのセリフを頭の中から引っ張り出して、どうにか変に思われないように振る舞う香織。そして乙女ゲームの舞台、魔法学院に向かう
途中で何者かの襲撃を受けてしまう。そこに颯爽と現れた白馬の王子様。
しかしよく見るとそれは幼馴染の翔だった。香織は翔と協力して、生き延びて必ず元の世界に戻る約束をした。が、なぜか香織は一人で学院にいくことに。
こうなったら、乙女ゲームの世界を満喫してやるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 21:11:00
35633文字
会話率:42%
風の吹く日にあなたに出会った。
村人Bだったはずのあなたは、いつのまにか白馬の王子様になっていた。
私は、あなたのことが好きだった。
…どうして、いなくなってしまったの?
あなたがいなくなってしまったその日から、私の中
の風は止まってしまっている。
ああ、どうか。風よ、もう一度。
人生最後の日を、あなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:03:50
1788文字
会話率:0%
皆様には夢がありますか?
私にはあります。
最終更新:2021-09-22 16:28:03
1095文字
会話率:0%
これは、口よりも手が出るほうが早い超武闘派令嬢の婚活物語。
はたして、婚活の旅で彼女は理想の王子様と出会えることができるのだろうか?
最終更新:2021-08-29 12:46:31
15777文字
会話率:42%
よくあるカッコいい白馬の王子様ではなく、フランケンシュタインと揶揄される王子殿下がいた。令嬢達は見た目を怖がり婚約者もいないフランシスだったが、目の悪い令嬢との出会いで運命が回り出した
最終更新:2021-07-25 15:32:35
2188文字
会話率:48%
ある国に、王女が生まれた。その名は、レイミーという。三人の魔女が、「生まれ変わってもどんなことがあっても、今回の王女様は史上最高の王女様になる」と宣言する。しかし、十年後、侍女頭と庭で遊んでいる途中に湖に落ちて死んでしまう。すると、目が覚め
たら、レイミーが大好きだった「白馬の王子様と平民ちゃん」という小説の悪役令嬢、サミリアに転生してしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 14:17:56
3819文字
会話率:52%
幼い頃から白馬の王子様に憧れていた女の子相馬里奈は大学を卒業した後乗馬クラブのインストラクターとして働いていた。
しかしある日交通事故で死亡してしまう。
転生した先は夢にまで見た中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界。
しかし女神様
の勘違いによって人間ではなく馬に転生してしまっていた。
しかもそこは人間と馬がほとんど関わりを持っておらず、乗馬という概念自体が存在しない世界だった。
異世界に転生して数日後、魔物に襲われた王子様を助けた事がきっかけで里奈は王宮に飼われる事となった。
その時里奈の前に勘違いに気付いた女神様が現れ、里奈は夜の間だけ人間の姿になれるようにして貰う。
一方王子様は馬の姿の里奈に乗った事ですっかり乗馬に嵌ってしまった。
向上心溢れる王子様の姿を見た里奈は、この世界に乗馬の文化を普及させる事を考える。
乗馬を通して少しずつ惹かれ合っていく里奈と王子様だったが、同じく王子様を狙っていた公爵令嬢が里奈の前に立ちはだかる。
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて何とやら。
※アルファポリスにも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:00:00
50643文字
会話率:29%
才媛と名高いユーフィミア・オブライエン侯爵令嬢は、白馬の王子様と運命の出会いを果たした。
これまでに三人の婚約者を妹のアレキサンドラに奪われてきたユーフィミアは、今度こそ逃すものか!と闘志を燃やすのであった。
R15は念のための保険です。
ご都合主義です。ツッコまないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 12:00:00
16131文字
会話率:27%
小国に生まれた姫君は、宗主国の王族に望まれるが⋯⋯?
最終更新:2021-06-14 20:00:00
2800文字
会話率:53%