ストレスフルの社会人がひたすらに文句を垂れ流しました
最終更新:2024-08-19 17:07:42
1013文字
会話率:0%
毎日毎日が退屈な日々。
王女としての作法だの、物書きだの、サロンだの、とてもとても鬱陶しいことこの上ない。
そんな私が好きなこと。
男性同士の馴れ合いを密かに妄想し、楽しむこと。
でも結婚したら、そんなことも出来なくなるんだろう
なぁ。
なーんて思ってたのに。
「僕は、その、フォガス殿が好き、なのです」
「はい??」
婚約者のゼクノア様から言われた真実は、私に大きな傷を残す、わけがなく。
「だから婚約破棄してほしいのです」
「いいえ。それは出来ません。むしろ私を使って、お二人の時間を取るべきです。そのほうがおいし、いえ、メリットしかありません」
そうして私、ルナセレアは、特等席で推しを愛でることが許されたのだ。
これはそんな私が、BL作家として大成する前の、妄想と事実が入り混じった些細な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:05:11
11496文字
会話率:46%
最近耳が遠い。ただの難聴だろうと思っていたがそれにしては聞こえない場面が限定されすぎている気がする。現代社会におけるストレスと向き合う方法を病気と共に模索する話。
キーワード:
最終更新:2024-08-04 17:05:43
2481文字
会話率:9%
これは現実と想像のラブストーリー。地球滅亡の危機に僕は君だけを守る。
キーワード:
最終更新:2024-08-04 16:46:23
4501文字
会話率:7%
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んで
もらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 20:16:35
143549文字
会話率:32%
国が開かれて三十年余り、日の本には多くの異国人がやって来るようになっていた。そんな異国人の一人であるアルバートは、ある日訪れていたガーデンカフェで女性が突然死するという事件に遭遇する。「もしやあの異国人が原因じゃないのか?」と囁かれるなか、
金縁眼鏡に長い黒髪の男が「これは毒ですねぇ」と死因を言い当て事なきを得た。まるで学者のように毒に気づき、女性が心臓を患っていたことまで言い当てた東雲という男。アルバートは東雲に興味を抱き近づいていくが……。※他サイトにも掲載
[金髪碧眼の貴族異国人 × 物書きの鬼 / BL]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 10:00:00
91231文字
会話率:55%
──夫の帰りが遅い。
初めはただそれだけだった。
気が付けば、興信所に夫の素行調査をお願いしていた。
絡み合う想いの末にたどり着いた先は──。
探偵、ヴィオラ・トワイライトの事件簿──堂々開幕。
最終更新:2024-06-02 11:31:47
9919文字
会話率:27%
私の人生は、無駄ばかりだった。などと変に格好つけた言葉を宣うのが、私こと紫吹深喜である。一応の物書きを趣味とし、部屋には無駄に原稿用紙が積まれている。望夏日向大先生を師に持ったは良いものの、一向に物書きの腕はたたず、職になることは遠い夢。そ
んな私に、望夏大先生は自叙伝なるものを書けなどとおっしゃる。加えては、私のようなひどく無駄ばかりの人生こそ、自叙伝にはお誂え向きなのだとか。師であり、大恩ある望夏大先生のお言葉であれば、致し方あるまい、とのことで筆を持ってみたは良いものの、何も思いは浮かばず。私の自叙伝なるものが完成するのは、いつ頃出来るやら、皆目検討もつかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:30:00
8900文字
会話率:17%
大切な友達を失った女子高生は、どう立ち直るのか・・・。
最終更新:2024-05-17 22:31:44
2657文字
会話率:12%
内定が決まった大学生が、職場に近いところに部屋を探したが、条件が合わなかった。
そこへ友人が安い部屋を持ち掛けてきたが、その部屋は幽霊が住んでいる事故物件だった。
最終更新:2023-09-23 21:02:05
9091文字
会話率:32%
前回載せたエッセイ、「発達障碍者の苦い出来事」でも少し載せましたが、ニート経験者で、その経験を載せたいと思います。 少しですが、鬱だったときのことも載せました。
最終更新:2023-07-19 10:43:28
3350文字
会話率:0%
物書きになりたい男は、とんでもなく短気な性格。
でも人からは「我慢強い」とよく言われる。
その結果、30台で大変な目に遭ってしまう。
病気になって、「失う怖さ」を感じるようになった。
本職のストレスの結果、色んな事が歪んでしまい、新た
なステップを歩もうとする男の「執念」をどうか見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:40:09
856文字
会話率:5%
ある文章に目がついた俺、どうやら書いている奴は物書きのようだが
最終更新:2024-05-11 19:16:22
734文字
会話率:0%
【お詫び】
本作を非公開にしてしまい、申し訳ありませんでした。特にも、評価の星をくださいました方、ご感想をくださいました方には大変失礼なことをしてしまったと反省しております。この文章をお読みくださるかどうかは分かりませんが、いつかお心に届
くと信じて、ここに謝罪申し上げます。また、本作をお読みくださいましたみなさまにもお詫び申し上げます。本当に、本当に申し訳ありませんでした。
非公開にしてしまった件について、理由はいろいろありますが、最も大きな理由は「自分の『自惚れ』に嫌気がさした」というものです。初めての完結作品ということもあり、自身では「いいモノを書いた」ような気になってしまい、あちらこちらに喧伝してしまいました。あとになって「自分のちょっとした発見に天狗になっていただけの駄作だった」と我に返った時に、恥ずかしさのあまり「無かった事にしよう」などという、最低な方向へ舵を切ってしまったのです。思えば、応援してくださった読者様もいたのに、その方の御厚意を無視する行いをしてしまいました。後悔してもし切れません。本当に申し訳ありませんでした。
『素数と五芒星』を再掲いたします。
ご批判等もお受けいたします。真摯に受け止め、今後の活動の参考にさせていただきたいと思います。
重ねてになりますが、本作を非公開にしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。物書きとしてだけでなく、一個の人間として未熟な者ではありますが、どうぞご寛恕いただければ幸いです。(2024年6月4日)
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「どうすればいいんだろう……?」
将聖は考え込んでいた。
七夕飾りを作るため、折り紙で五芒星形を作ろうとしていたのだが、うまくいかずに悩んでいたのだ。
しかし、将聖は決意していた。
この問題は、自力で解きたい、と。
そこへ同じ|学級《クラス》の優希が現れて……?
果たして将聖は、折り紙の五芒星と起こる出来事から、どんな結論を導き出すのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
20771文字
会話率:29%
限りなく、現代に近い現代のお話。
主人公の浅木時子は、面白い話や物事を追求していく、物書きの卵として地元から離れた大学に通っていた。
しかしこの年、二〇〇二年の夏休みに、時子は物書きとしてのスランプに陥ってしまう。
そんな時に、突
如現れた奇妙な謎。そして“アリス症候群+”という、謎の症状を持った幼い少女との出会い。
なぜ少女は異世界を渡り歩く事になったのか。そして、それを追っていける時子の役割とは。
時子は“アリス”を追いかけて、様々な不思議な世界へと向かっていく。これは、佐倉とばりと浅木時子が、再び出会う為のお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 23:55:18
309976文字
会話率:32%
思ったこと並べるだけのところ
最終更新:2024-04-24 01:15:06
12397文字
会話率:1%
ただの物書きが文への想いを記しただけの文章。
キーワード:
最終更新:2024-04-22 18:28:16
2068文字
会話率:0%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を書き散らかす、毒気ましまし連作エッセイ。
今回は、生成AIにまつわる〝才能の民主化〟についてホザきます。
最終更新:2024-03-24 00:26:23
3037文字
会話率:75%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を書き散らかす、毒気ましまし連作エッセイ。
今回は、なろうのエロ広告にまつわる持論を垂れ流しております。
最終更新:2023-12-29 20:18:50
6628文字
会話率:66%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を書き散らかす、毒気ましまし連作エッセイ。
今回は、なろうの★1個って実は〝好評価〟なんだよ、との持論をかましております。
最終更新:2023-11-22 15:29:42
1788文字
会話率:79%
現代日本にて、順風満帆で、おおよそ勝ち組とも言える人生を送ってきた。だがその人生は親が引いたレールの上を盲目に走るだけだった。
そして、唐突な死と転生を経て、貴族の嫡子として二度目の生を受ける。前世とは違い、己が道を己が意思で切り拓くと決
意した矢先に明るい人生は幕を閉じる。
家は取り潰され、親は処刑。兄弟姉妹はみなそれぞれ奴隷として売り飛ばされた。
そして、俺は暗殺者組織内の実験室にて、使い捨てのモルモットになった。
麻痺毒、興奮剤、神経剤、様々な薬の実験、倫理に反した人体実験、改造により、左手以外の四肢はなく、五感のほとんどが失われ、外道外法の人体改造によりおおよそ人と呼べる原型を残していなかった。
用済みになり、廃棄された俺は、仄暗い感情とその身で受けた様々な薬毒、人体実験の知識と、前世で得た現代医学の知識をもって、ただ一人の安寧を求め蠱毒を喰らう。
物書きとして初めての作品です。
ぜひ、生暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:45:50
34321文字
会話率:38%
僕は大人の記憶を持ってこの異世界に転生した。
こ、これはもしかしてこの世界では英雄になれるんじゃないか?
僕は将来に大きな期待を持っていたのであるが、6才になった日に僕の希望は打ちくだかれてしまった。
それは僕に与えられた<ギフト>
が、この世界で知られている限り最悪なBRDだったからだ。
これは、BRDギフトの謎を少しづづ解明することで希望を見出していき、やがて最強へといたる僕の物語である。
初めて物書きにチャレンジしてみました。
少なくとも物語に一区切りが付くまでは頑張って投稿していきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 15:00:00
329496文字
会話率:47%
第12回空色杯500文字以上の部応募作品として執筆しました。あの世の住人であるムンはシニガミとして働き、日々を過ごしていた。だが、シニガミと言っても現実世界とそう変わらなかった。そんなムンは運命を変える出会いをすることになる……。
初め
て童話ぽいものを書きましたので、至らない点が多いと思いますが、読んで頂けたら有難いです。気が向いたら続きを書くかもれません。もう少し書きたいことがありますので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:51:05
4999文字
会話率:28%
第12回空色杯500字未満の部応募作品として執筆しました。掌編ホラーになっています。
語り手である「僕」は遅くまで学校に残っていた。そんな時に内線電話が掛かってきて……。
タイトルである「偽り」と内容が上手くマッチ出来ていれば、と思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:49:41
499文字
会話率:8%
僕の変わっているかもしれない?読書の楽しみ方を小説にしてみました。
僕も含めたある限られたその場所でしか生きられない人たちへ……
最終更新:2024-02-02 18:22:12
5326文字
会話率:33%
世界にはばたけ、わがいとしの「なろうサイト」および、
わがいとしの「物書きの同志の皆様」!!
キーワード:
最終更新:2024-03-03 10:12:20
1074文字
会話率:0%
主人公、エセルの村で15歳になった子供がいたら行われる精霊祭、そこで判明する主人公のスキルとは、【想像】というはずれスキルだった!? そこから始まる主人公の悠々自適の無双ストーリー、俺なんかやっちゃいました系主人公が行くファンタジー無双の
物語が今、幕を開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:39:46
1905文字
会話率:62%