酒に強いが、飲むとトマトになる性質を武器に営業活動に勤しむ私。出会った毛玉ちゃんをナンパしたら、「私がママ!?」
ひょんなことから異世界へと召喚されてしまった主人公が、使命や運命に翻弄されるわけでもなく、剣や魔法やチート能力を使うわけで
なく、子供たちとのんびり過ごしています。
主人公の覚悟が決まるまでと、営業モードに入った時は、若干、緊迫感ただよう場面もありますが……。
主人公が桁外れの酒豪な為、R15のタグは保険としてつけています。それ以外は全くもって健全ですので、指定年齢以下の方もお読みいただけます。
現在、もふもふ発動率低下中です。申し訳ありません。
リアルで多忙の為、しばらくの間、不定期更新になります。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 08:00:00
262526文字
会話率:56%
もふもふの王国、番外編です。
各キャラの呟きや、モフモフちみっこ達の日記などをチョコチョコと書いてますよ。
連載の形をとってますが、連作短編だと思っていただければ幸いです。
主人公たちが作る料理のレシピをアップする事もあります。ハンドミ
キサーなどの道具以外、あちらにない材料は使わないようにしている為に、素朴な味わいを楽しめるものとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:01:14
12287文字
会話率:35%
※スニーカー文庫より書籍化しました! ネット通販やお近くの書店でお買い求めください。
※少年エースでコミカライズ連載中。2017年11月26日~
魔力の有無で枝分かれした平行世界「アース」。その世界へと、1人の男が落っこちた。「ゲームを
してたはずなのに……」。幸いなことにVRMMORPG≪Another World Online≫のプレイヤーキャラクターのステータスを身に付けていた彼は、ちょっとやそっとじゃ死ななかった。それから3年。彼、佐山貴大(さやまたかひろ)は、西の王都で「何でも屋」をやっている。……本人はぐーたらしたいと思っているのだが。これは、そんな彼と彼を取り巻く女の子たちとのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 02:20:21
1696024文字
会話率:43%
平凡な男子高校生、佐久間優人の趣味は、散歩だ。気の向くままに、どこまでも歩き続ける。ただそれだけの行為が、たまらなく好きなのだ。だから、彼は、今日も歩く。気がつけば見知らぬ土地にいたとしても、どんどん歩く。空に竜が飛び、木々の間をコボルトた
ちが駆け抜けていたとしても、かまわず歩く。興味を引かれたら、ちょっとだけ足を止める。そこにはたいてい、魔物っ子がいて……。これは、そんな物語。魔物っ子と優人の、いちゃラブ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-21 15:30:01
124901文字
会話率:47%
誰だって、生きていれば多かれ少なかれ不思議な体験をすることがあると思う。僕だってあるぐらいだからね。寝る前に部屋の電気を消した時。風呂場で髪を洗っている時。朝、玄関のドアを開け閉めした時。そんな時に、ちょっとだけ不思議な体験をする。これは、
そんな僕の……一宮健二の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 07:34:18
9537文字
会話率:16%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
写メ撮ると猫ちゃんが毛玉になる件
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-07-27 12:40:46
665文字
会話率:0%
田舎の村のさらに端で薬師営むアプリシア。そんな彼女が日課の薬草栽培をするため裏の畑に向かうとそこには謎の毛玉が落ちていた......。
「こ、この毛玉、生き物ですか!?」
ちょっぴり人見知りな少女が犬を拾う系ローファンタジー。
最終更新:2022-04-23 05:00:00
27798文字
会話率:44%
国の都合で婚約した王子ヒューゴと公爵令嬢パメラ。お互い政略的な婚約と理解し節度ある関係を築いていたが、ある時期から不仲説が流れる。パメラはヒューゴの冷たい態度に心が折れてしまい━━━変わり果てたパメラにヒューゴは愛を叫ぶ
最終更新:2022-03-18 18:00:00
11671文字
会話率:35%
天使のように愛らしくて美しいアルベルゲは、カイルド侯爵家の令息だ。その美貌が王太子のお飾りにピッタリだと、彼は側室に無理矢理に彼女の息子の側近にさせられてしまう。しかし、アルベルゲは眉目秀麗なだけでなく、頭脳明晰で身体能力にも優れ、魔力持
ちという完璧な少年たった。それ故に駄目王太子だけでなく、他の馬鹿な側近達の子守りをさせられる羽目になった。その上いつも老若男女に付き纏われて辟易としていた彼は、ある日耐えられなくなって魔術師学校に助けを求めた。そんな彼の助言者に選ばれたのは、カノン=ミュゼル伯爵令嬢という、同じ年の魔術師学校の学生だった。しかも彼女は灰かぶりの魔女と呼ばれる天才魔術師で、異性になど全く興味のないクールな少女だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:38:03
18712文字
会話率:16%
PCに見覚えの無い突然のアンケート
それに答えた事により日常が急展開する事に
休日の呼び出しで、飛行機に乗る事に
そして気が付けば見知らぬ草原、そして腕に齧り付く白い毛玉!
え、ここ何処?そしてこの毛玉は何?
ここから織り成す主人公の話しで
す
ハーレム展開は無いかも、嫁さんは1~2人までにしたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 23:49:07
44210文字
会話率:11%
ルミアスは『宝石の君』と呼ばれるほどの美しい娘だ。
婚約者の王子にはベタベタに可愛がられ、王家からも大いに愛されていた。
ルミアスは王子と王家に恩と愛を返すべく、これまで厚い忠誠心をもって身を尽くしてきたのだった。
――が、ある日突然。
悪魔の呪いを食らって『異形のへんちくりん毛玉』姿に変わってしまった……!
毛玉になったルミアスの生活は一変する。
美しい女を好む王子や王家からは、手のひらを返されたように嫌われて、自室での引き籠り生活を余儀なくされてしまった。
けれどそんな毛玉生活の始まりに、もう一匹の毛玉――『黒猫の黒ちゃん』と出会った。
毛玉のルミアスは、毛玉の黒猫を飼い始める。城の一角で、二つの毛玉の奇妙な生活が始まった。
――これは不運な令嬢の、珍妙な毛玉事件の顛末である。
(ざまぁ要素がありますが、香りづけ程度です。猫が危ない!という描写は登場シーンの一瞬のみで、95%平和です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:07:44
24569文字
会話率:23%
日々の鍛錬を怠らず、逞しく鍛え上げられた体躯と鋭く光る三白眼を持つ騎士団長ユーゴ。
他人だけでなく己への厳しさも備え持ち、普段なかなか笑うことのない無愛想な騎士団長は、それでもその本質を知る部下達に非常に慕われていた。
そんなユー
ゴの最大の癒しは……まぁるくてフワフワで真っ白で……。
ウサギの尻尾のようなモフモフの毛玉、ケサランパサランという生き物を愛でる事であった。
「モフ、寂しくなかったかー? 俺は早く帰ってお前をモフモフしたくて堪らなかったぞー!」
帰宅して早々に、『モフ』と名付けた柔らかな毛玉を優しく撫で、幸せそうに頬擦りをする三白眼の逞しい体躯の男。
そんな男に愛でられる、モフモフ毛玉のケサランパサランには秘密があって……。
とあるきっかけでユーゴのことを愛してしまったモフが、女神の力を借りて人間となり、健気にも陰から騎士団長ユーゴを助けていくというお話です。
間で邪魔をするキャラも出てきたりして……モフモフ毛玉のケサランパサランと、騎士団長ユーゴは最終的に結ばれるのか?
それとも……
どうか可愛らしくて健気なモフモフ毛玉を、応援しながらお読みいただけると幸いです。
『アルファポリスレス』、『ノベプラ』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 07:10:28
107238文字
会話率:43%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
たった一匹残されていた元野良猫が、新しい家族のもとで幸せになる物語。
保護猫シェルターに保護されていた猫の境遇を、スタッフさんに聞いたので喜怒哀楽で短いお話にしてみました。
モデルの元野良猫は、我が家の天使です(笑)
最終更新:2021-10-24 18:19:14
989文字
会話率:0%
実家に闖入するふてぶてしい毛玉たちについて。
最終更新:2021-10-01 13:41:52
2944文字
会話率:16%
「現代のストレス社会に生きる人々の苦しみを少しでも減らすために、我々研究チームが開発した商品が、こちらの『人草』です。猫が舐め取った毛玉を体内から排出する手助けとなる『猫草』から着想を得ました。この人草を摂食すると、繊維に含まれる特殊な化合
物の働きで、ストレスにより過剰に分泌されたホルモンが凝縮され『ストレス玉』となり数分後、口から吐き出されます。これにより誰でも簡単に精神衛生を向上させることができるのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 20:03:48
1635文字
会話率:50%
前回、うちの仔が毛玉をパージしていることで、飲み込んだ毛を吐いてしまうことが頻発した。
それを解決する。
コントラフリーローディング効果は猫にはないというが、それは間違いだ。
最終更新:2021-07-19 07:00:00
1000文字
会話率:0%
昔の写真にも毛玉が写っている。
最終更新:2019-03-09 15:51:36
300文字
会話率:0%
婚約破棄された上、罪を着せられ魔物の森へとステラは捨てられてしまう。
いずれ魔物に食い殺される運命。
ステラは魔物の森にて毛玉の魔物と出会い、食い殺されるならこの子がいいとそう呟く。
魔物にとって”食い殺される”という言葉の意味
が、”結婚する”、”あなたに一生を捧げる”、”性的な意味であなたに食べられたい”ということを、ステラはまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 18:19:17
67242文字
会話率:36%
『老翁の最期』
おねショタにハマった老人は、
助手に機械人形の〈ヒューム〉を託す。
『ハエたる都市』
世界で初めての完全菜食主義者の街。
渦巻く狂気の中で私は夜景を眺める。
『隷属する惑星』
地球に降着した黒色の毛玉は、
キャットフード
で繁殖した。
世界を壊す、掌編3作品。
――――――――――――――――――――
他サイトにて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/05/31/decay/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
『イリーガル・ガールズ』完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
9698文字
会話率:7%
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私
にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまいまして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。もっとましな呼び方があるはずなのだ。
須藤が風邪をひいた。朝、吾輩の
朝ご飯を用意した後、気がつけば吾輩お気に入りの風がよく通る廊下で倒れておった。吾輩はお気に入りの場所を取り戻すために須藤をベッドまで運ぶことにした。
これは、もふもふのもののけが看病をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 09:42:11
3624文字
会話率:15%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。もっといい名前をつけてほしいものである。因みに吾輩は猫ではない。
今、吾輩は今世
紀最大の危機に直面している。どれぐらい大変な事態かと言うと吾輩はこの件によって命を落とすかもしれないのだ。なにが起きたか、それは飼い主が買ってきた期間限定販売のファ◯チキを勝手に食べてしまったのだ。食べ物の恨みほど恐ろしいものはないと聞く。これは非常にまずいことになった……
これは、もふもふ好きによるもふもふ好きのためのもふもふしたゆるいコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:05:15
3226文字
会話率:27%
吾輩はもののけである。最近は須藤という人間に飼われており「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。
吾輩は激怒した。須藤が過ちを犯したのだ。許せん。だから
家出したのだ。帰ってやるつもりはない。でも、どうしても、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない。
これは吾輩の家出の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 08:33:56
3442文字
会話率:31%
ちょっとした事情から、異世界に転生することになった咲雪(さゆき)。
最強の能力を持つ猫の姿の超有能獣魔として、皇族近衛騎士団長の元に連れてこられたのは良いにしても……。
「なんだこの毛玉は」
主(あるじ)は超、超、猫嫌い!?
高身長で
ガタイの良いイケメンのくせに突き刺さるような視線で睨みつけてくる主(あるじ)に、なんとか気に入ってもらえなければ私の未来は無い!!
神経質な最強騎士団長 × あざとさ全開で奮闘する最強使い魔の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 14:50:27
15845文字
会話率:28%
「そういう訳でネフェリアさん。あなたはもう不要です。神子ではなくただの愚民です。この毛玉と一緒に出てってくださいまし」
清らかな天使の加護を受ける白神子《しろみこ》と、闇に携わる堕天使の加護を受ける黒神子《くろみこ》。両者の神通力に支え
られて国は栄えてきた。
しかし白神子シビリアーナは、己の力があれば十分だ、汚れた力は要らぬのだと、黒神子ネフェリアを追放した。
ネフェリアはとにもかくにも、これだけは叫びたかった。
「いや黒神子はあんたの方だから! イメージ悪いの嫌だからってどっかの誰かがピーピー泣くから、本当は白神子であるあたしが黒神子ってことにしてあげてただけだから!」
思うも後の祭り。高飛車猫かぶり腹黒女に親切にした自分が悪いのだと諦め、ネフェリアは愛犬パトリックと共に神殿を去った。田舎にでも帰って静かに暮らそうと。
しかしそんな彼女に、さらなる災難が降りかかろうとしていた。
◇ ◇ ◇
【同お題・異種ジャンルの三題噺】
お題:「追放」「天使」「苦痛」/ジャンル:「コメディー」と「シリアス」の二作……より「コメディー」作品。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:24:46
28209文字
会話率:40%