高校一年生の7月9日、通り魔に襲われた真宮啓。
死んでしまって行き着いた場所は、本の中にある『ある種に人々のあの世』!?
そこで告げられたのは「あなたは救世主です!」宣言⋯⋯。困りますってぇ⋯⋯。
え?? 妹も危ない?? なんで!!!
※
当作品は“現役の死人”が奮闘する異世界転移ものです。
※pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 12:00:00
102321文字
会話率:48%
夏休み最終日を堪能しようと繁華街に向かうべく同級生らと電車に乗り込んでいた高校生の東 光一らは他の乗客約40人もろとも異世界に召喚されてしまった。その中の1人が勇者の称号を持ち、他の者も特殊なスキルが与えられたが光一ら数人は「役に立たない
ハズレスキル」と言う事で放逐されてしまう。定番の冒険者ギルドでは経験不足を理由に入会を拒否され、苦渋の策として冒険者に相応しくない仕事(人探し・物探し・素行調査等)を受ける下請けパーティの体で追放者4人と探偵事務所を立ち上げる。だが実際の探偵は創作物のように華々しくもないワケで、捜索や調査以外でも、庭の草むしりからドブ攫いまでやる覚悟であったが初めて来た依頼は、さる高貴なお方の不明者捜索依頼だった。が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:00:00
339467文字
会話率:58%
頭が切れ、変装も完璧。警察も捕まえる事が難しく、「現代のモリアーティ」と謳われていた犯罪者は、ある事故で死んでしまう。が、目覚めたら体が少女の姿となって逆行していた。もう一度、警察をかく乱させてやるんだ、と奮闘するが、ある事件を解決してしま
った事により、彼女は「頭が切れる子供の探偵」と言われてしまって…!?
「私は警察をかく乱させるのが目的よ。探偵なんか嫌いだわ。この立場も利用しましょう。ふふ、せいぜい足掻くのね、死人がでないように……って、また事件を解決……もう、何故こうなるの!」
警察への復讐……いや、警察の協力者となってしまった元犯罪者。もう一度前世のようになれるのか。
これは、体が戻ってしまったときの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 01:58:02
1040文字
会話率:29%
「神は実在する」
もはや常識となったそれを、疑う者は数少ない。
かつて化物とされたモノは今や姿を変え、『神』として人々の信仰の対象へと成り代わっていた。
そうして偶像崇拝どころではい、実像崇拝が盛んに行われるようになった現代で。
死人
に追われる少女──甘蔗ユユ(あまつら ゆゆ)は、都内某所・神宿(しんじゅく)に居を構える、とある宗教トラブル専門の相談所へと招かれる。
そこで出会ったのは、『神』殺しを目的とする人々だった。
それは新時代の『神』話、あるいはただの化け物退治。
化け物を化け物と呼べなくなった世界で、抗い続ける彼らの話。
宗教団体ぶっ潰す系カルト・ホラー。ライトです。なんならアクションもあります。ローファン寄りかもしれません。
群像劇。
章によって毛色を変えていく予定です。一章はパニックホラー、二章は因習村。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体などは実在のものとは関係なく、また特定の宗教・思想・信条を批判する意図は含まれておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 21:37:54
237726文字
会話率:44%
「魔導書を封じる者、グリモアルカー——」
冬のエイジス国・ポールズ港に降り立った謎の男と黒猫。奇妙な雰囲気を漂わせる一人と一匹は、途方に暮れる修道女マリアベルと出会う。彼女の村では正体不明の病が広がり、人々の気力が失われていた。助けを求める
マリアベルの前に現れたのは、死人のように白い顔と赤い瞳を持ち、大きなトランクを抱えた、寡黙で冷徹な印象を与える男。一方、男の肩には気取った都会風の口調で語りかけてくる黒猫。
病の話を聞いた男は短く「行きながら話せ」とだけ呟き、物語の幕が開ける——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:30:00
131596文字
会話率:39%
人の身を超えた力を持ち、人類社会から追放された存在『逸脱者』
彼等は、人類社会の裏側で活動し時には世界を救済し時には世界を滅亡させる。
強大な力を持った、彼等の正体は死人なのかもしれない異形の知性体かも知れない。
そんな『逸脱者』達の一人、
天野璃空が世の不条理に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 14:00:00
132417文字
会話率:34%
彼らの一族が悪魔によって完全に抹殺され、破壊された後、死人ぎゅと死人影山は復讐のために故郷を去りました。 6年後、剣豪選抜式典に再び義勇と影山が現れ、仇討ちを果たすべく難題に立ち向かう。
「悪魔の惑星」はただ楽しいと紙虚想像によって書かれ
た作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 13:03:30
12518文字
会話率:23%
とある故人が檻の中で独白する話です。
最終更新:2025-01-15 22:39:47
7069文字
会話率:0%
地下室の先に、川があった。
最終更新:2025-01-13 21:21:04
2618文字
会話率:26%
目の前にいるのは、死人だろうか?
最終更新:2022-10-03 19:09:41
554文字
会話率:4%
真夜中、スピード違反で警官に停められた俺。すると二人以外は誰もいないはずなのに、老婆の声がした。
最終更新:2017-10-12 18:59:47
1903文字
会話率:20%
エルフのルアは、魔王の娘とされるルナを母親に持つが、ある日母が過激派の刺客から研究施設を守って命を落としてしまい、さらに過激派の死人に口無しとばかりの声明により、勇者を誑かして世界を危機に陥れた毒婦に仕立て上げられてしまう。
それから約2年
後、ルアは母そっくりの人相を活かし、母が通っていた『バラウール魔術学園』へと、女子学生として入学する。
それは、母と同じ顔をしたエルフとして名を馳せることにより、母を敵視し貶めた勢力と、母を手にかけた黒幕への揺さぶりをかけるためだった。
それと並行して、母を貶めてきた集団の被害者と協力関係を築き、それらに対抗しうる形なき勢力を築き上げる。
ルアは母の復讐を成し遂げるべく暗躍する中で、世界的な影響を持つ巨悪と対峙することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:58:57
128747文字
会話率:33%
そう遠くない近未来の話
突如として発生した人を凶暴化させるオメガウイルスにより起きたパンデミックにより世界は廃退していた
とある理由からシェルターを追い出された少女ウミはオメガウイルスの感染者であるゾンビに襲われたところをソラという少女に救
われる
それをきっかけに一緒に行動することになった二人
そしてソラとの旅をするなかでこの世界に起きた真実をウミは知ることになる
パンデミックに隠された秘密、ゾンビ、ゾンヒイーターという存在、そしてソラの正体
そんな世界を巡る二人はやがて惹かれ合い、お互いに特別な感情を抱いていく
果たして、二人はこの世界のどこかにあると言われているオメガウイルスの汚染を受けていない居住区画、ユートピアに無事にたどり着くことは出来るのか
ゾンビバトル百合ロードムービーが今、始まる
【こちらネオページさんにて商業連載させていただいている作品の移植になります
pixivと同時進行で更新していきますが物語の公開が一番早いのはネオページになります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:49:37
32130文字
会話率:72%
これはリアルさを追求しながらゲーム的利便性もリアルに無理やり寄せた結果具合の悪い感じになってしまったVRMMO
・・・その突っ込みどころに振り回されそうになるあるプレイヤーのブログである
最終更新:2024-12-23 18:58:57
10771文字
会話率:7%
私が暮らしている地域の人々における興味がなければ触れもしなかっただろう知識と人々の思想のまとめ
乱文、誤字脱字の可能性がありますのでご注意ください
キーワード:
最終更新:2023-05-05 09:59:26
7425文字
会話率:0%
とある大学の落語研究会に属する落語好きの会長とそこまで興味のない学生とが織りなす落語解説物語
最終更新:2021-08-01 18:00:00
34426文字
会話率:75%
政府がフルダイブ型のVRグラスを開発したらしい。
そして、そのフルダイブ型のVRグラスを強制的に使用しないといけなくなった。
しかも、倫理スコアと言うものが計られ、低いものは隔離される。
隔離された者の中には死人もでた。
最終更新:2024-12-20 19:07:01
18333文字
会話率:17%
国に囚われた父を救う為に旅を続ける少年アイス。かつて【神童】と呼ばれた彼は、あらゆる術を使いこなし、剣を持てば比肩する者がいないほどの技量を持つ。
そんな彼が出会ったのは、神の加護を持つ人間――【神持ち】と呼ばれる存在だった。
国と闘う為に
、首尾よく【神持ち】である彼女たちを仲間に加えていくアイスだったが、そこには大きな問題を孕んでいた。……そう、彼女たちは膨大な力を持つが故に、常識に縛られない存在でもあったのだ。自由奔放な彼女たちが起こす問題を解決していくアイスだったが、彼だけが気付いていない事がある。周囲の人間は、笑顔で非常識な行動をする彼こそが――最大の危険人物だと思っていたのだ……!
今日もアイスは無自覚に暴走する―― 『よし、ここは〔死人に口無し〕といこう!』
※三部くらいから主人公が無双(暴走?)し始めます。
※一章は仲間を集めてクーデターを画策。二章は仔猫をフードに忍ばせて仲間と一緒に世直しの旅(?)をするお話です。
※2018年11月12日(月)無事に完結しました。
※序盤は重めですが、全体的にはほぼコメディで構成されている作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:05:44
971291文字
会話率:16%
死人を神社に連れて行くのはやめなさい。
微ホラー そんなに怖くないです。
交通事故の様子が出てきます。苦手な人はご注意を。
突然の事故で死んでしまった主人公。
最終更新:2024-12-14 21:40:41
8010文字
会話率:57%
死人に口あり、ラストワード。
死者の最後の言葉を解析できるAIが実用化されている2035年。
事件・事故の推理は全てAIが担い、人間はそれを「決裁」するだけの存在になってしまった。
効率化によって省かれたムダの部分。
その中に眠る真実を
解き明かすべく、女子高校生「南ミナミ」は、今日も死者の声に寄り添い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:40:10
23712文字
会話率:40%
『流転の國』そこは誰もが心穏やかに健やかに過ごせる自由の國である…はずだった。
流転の國最高権力者にして宙色の大魔術師と名高い主人公マヤリィは、精神病を患いながらも流転の國の主として配下達の前に立ち続けていた。
しかし、あることをきっかけ
に彼女は追い詰められ…。
注①前作とは異なり、死人が出ます。
注②主人公のトリコフィリア設定は変わりません。
注③性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 13:48:14
186532文字
会話率:44%
男は気が付くと川辺で倒れていた。
男は記憶を失い、自分の名前すら思い出せない。
持ち物どころか衣服を1枚も身に纏っていない彼に記憶を取り戻すための手がかりはなかった。
そんな男の目の前に現れた少女……名をフィナ。
素性のわからない男
を保護という形で同行を許すフィナ。
名無しでは不便と思ったフィナは、記憶が戻るまで仮の名を男に付ける……彼女が好きな花の名前である……サクラと。
そしてこの大陸……心の大陸には心なき死人……屍しかばねがあちこちで人や動物を襲っている。
屍は無魂むこんの鏡かがみというこの世界の秘宝がとある理由で割れてしまい、生と死のバランスが崩れたことであの世の魂が中途半端な形でこの世に出てきてしまった、いわゆるゾンビ。
人並み以上の怪力と再生力を持つ屍は首を落とすか頭を撃ち抜く以外に倒す手段はない上、倒しても時が経てば再びこの世に蘇る。
彼らを完全に還すためには、各地に散らばった無魂むこんの鏡かがみの欠片を集めて元の鏡に戻すしかない。
屍たちを再び還すために、フィナは欠片を探して各地を転々としている。
またサクラは……謎の老婆から1本のナイフを譲り受け、雑魚程度なら無双できるようになり、恩人であるフィナの命を守ることを誓う。
闇を晴らす希望を求めて戦い続ける2人の運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 23:45:08
58513文字
会話率:43%
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった
担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
俺たちを召喚したのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
765939文字
会話率:24%
ひと昔前の少女小説みたいな、旅と魔王と剣と魔法と天使と神話の王道ファンタジーが読みたくて自己生産。
内戦の復興事業の一環として行われる、武闘祭。
戦災孤児の龍一は、祭のメインイベント・トーナメントに優勝して、冒険者を目指すが、決勝の対戦相
手が決勝翌日、ご遺体で発見された。
彼は試合中、行方不明の龍一の師に言及してきた。そして「壮行式には出るな」とも。
魔法使いの龍一、年下の姉弟子セリア、空から降りてきた少女型の何かと、記憶を失って帰ってきた兄弟子の、醤油染み風靴下の穴型群像劇。選択と友情の王道ファンタジー(のつもり)。
例えばこたつでアイスを食ってたら世界の存亡がゴミ箱より身近にあることが発覚したとして。
世界を負わされた友人に、自分ならなんて言葉をかけるだろう。
魔物が出るから怪我人も死人も出るし、R15で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 01:57:56
308993文字
会話率:24%
ひと昔前の少女小説みたいな、旅と魔王と剣と魔法の王道ファンタジーが読みたくて自己生産。
白篭(はくろう)族の抹元(まつもと)は、宿の売り込みで子供好きの青年魔法使いと少年剣士の二人組冒険者を客としてゲットする。
抹元の地元では、セリアが小
さい足で追っ手から逃げていた。
移民戦争の傷を抱える国が舞台の、ガールミーツガイズの群像劇。
魔物が出るから怪我人も死人も出るし、R15で。
少女小説を目指したけど恋愛要素は多分に薄い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:19:12
87704文字
会話率:26%