第二王子は浮気ものでアホだから、卒業パーティで婚約破棄する。絶対する。そう思って卒業パーティまで泳がせてたら。第二王子は卒業パーティで「真実の愛なんて既得権益の前ではゴミだよな!政略結婚に従うわ」とほざきやかった。
最終更新:2025-03-11 10:02:25
2777文字
会話率:51%
いつも失敗ばかりの底辺冒険者スキオは遂に念願のアイテムボックスを手に入れるかと思いきやそれは下位互換スキルだった。だが、下位互換の方が良い事もある。あ、後イメージしたら発動する魔術って普通に危険だよね。そんな話。
最終更新:2021-10-07 21:44:22
4401文字
会話率:58%
ある世界の歴史の一部を抜粋した話です。そのため、結末はありません。主人公の人生の一区切りまでとなります。いわゆる『俺たちの戦いはこれからだ』エンドとなりますので、それが苦手な方は読まない方が良いでしょう。
また、戦闘では血などの描写があ
ります。エルフ好きにも厳しい話となっていますので、異世界の気楽なファンタジー物語を期待する方も読まない方が良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:52:06
449064文字
会話率:36%
石器時代のシベリアが舞台の話です。魔法や超能力、転生転移者などは出てきません。当時の人がゴミを捨てに行くだけの話です。刀剣や弓矢は出てきませんし、それらを使ったバトルや試合もありません。
一方で人間や動物の死体や骨の描写が出てきますので、そ
れらが苦手な方は読まない方が良いかと思います。
全27部分となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:00:00
149710文字
会話率:18%
侯爵令嬢フレイアと王太子アルウィンは婚約してから五年になる。
そろそろ結婚式の日程を決めなくてはいけないのに、二人の仲はあまり進展がない。
それにここの所、アルウィンは赤毛の秘書のことばかり話す。
フレイアはそんなに秘書のことが愛しいのなら
婚約解消をした方が良いと思い、父親に話して婚約解消の手続きを進めることにするのだが......。
悪い人は出てきません。ほのぼの系です。気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 06:53:17
10702文字
会話率:47%
結婚に恋焦がれる凡庸な伯爵令嬢のメアリーは、古来より伝わる『運命の番』に出会ってしまった!けれど彼にはすでに婚約者がいて、メアリーとは到底釣り合わない高貴な身の上の人だった。『運命の番』なんてすでに御伽噺にしか存在しない世界線。抗えない魅力
を感じつつも、すっぱりきっぱり諦めた方が良いですよね!?※タグ追記ありm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 22:12:35
11779文字
会話率:27%
社畜生活をしていた森田直樹は仕事を辞めた。蝕まれた心は癒しを求めて、祖父母が住む田舎の実家に帰ることにした。
両親がいない直樹は幼い頃から祖父母に育てられた。久しぶりに連絡を取ると、なぜか帰ってこない方が良いと言われる。
少し異変
を感じていたが、玄関の扉を開けると異変が現実へと変わる。
全裸で出てくる祖父と必死に追いかけてくる祖母の姿。
知らないうちに祖父は認知症になっていた。
頭の中を整理するために畑に向かうと少女の叫び声が聞こえてきた。そこでは少女が野犬に襲われていた。
必死の思いで助けたが、少女は変わった見た目をしている。
深緑の髪に花の髪飾り。
迷子の少女はなんとダンジョンから来ていた。
帰りたくない少女を家に連れて帰ると、どこか祖父は嬉しそうな顔をしていた。
謎の少女ドリと認知症の祖父達と暮らすほのぼのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
325611文字
会話率:39%
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだっ
て。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:15:08
572133文字
会話率:36%
物語の中ではよく最後のボスとして語られることが多い魔王。そしてその魔王を倒すべく立ち上がるのは勇者とその仲間達。
さて、問題だ。もし、勇者の親友的立ち位置の奴が、本当は勇者のことをなんとも思っておらず、むしろ魔王と親友同士であったなら
……?
これはそんなお話。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
原点回帰。今の作風になるきっかけとなった作品へのリスペクトを胸に、例えどれだけ内容が稚拙だろうと、無理矢理だろうと、毎日更新を完結まで絶やさない。そんな目的の為に復活した作品です。
もし時間に余裕が有るようで有れば読んで行ってくださると嬉しいです。
話題の頭に▼とあるページは読まなくても大丈夫です。話題の頭に▲とあるページは読んでも読まなくても良いけど読んだ方が良いページです。これ等を踏まえて読んでいただければそれだけこの作品を深く楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 21:00:00
683886文字
会話率:28%
見ない方が良い。見えない方が良い類いの者たち。彼らは彼女を拠り所とし、彼女もまた、そんな者たちを拠り所としていく。無くした彼女の宝物を探す物語。
最終更新:2024-12-06 20:10:20
9992文字
会話率:65%
Lost19 第三部
~それは、歴史に残してはならない悠久の時を過ごす神官の足跡~
「母は昔の事を殆ど教えてはくれなかった。世の中には知らない方が良い事があると………最後は呪文のように誤魔化していたわ」
紅の神官服を身に纏ったフォー
スィ。そして蒼い鎧を身に纏った少女イリーナは、魔王の軌跡を辿る旅を続けている。
二百年前の失われた歴史を調べていく中で見えてくる魔王の姿。フォースィは自分の母が人間、魔王のどちら側の存在だったのかを確かめようとしていた。
ある日、フォースィは偶然見つけた歴史書を頼りにブレイダスの街へと向かうが、そこで見聞きした母の正体とは………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:00:00
117382文字
会話率:39%
これは既に決した滅びの未来を綴った灰色の記憶である―――
―――
世界はかつて不安定な7つの世界で成り立っていた。
シンセライズが誕生する前、7つの不安定な世界のうちの1つ、レクシアと呼ばれる世界では太古から勇者と呼ばれる存在と、魔王と呼ば
れる存在が対立していた。
世界を支配・破壊を目的とする絶対悪である魔王と、世界を守るために戦った勇気ある者、すなわち勇者は魔王との激しい戦いの末に、平和を勝ち取った。
魔王は倒された際、自身の魂を逃がし、そして魔族の中から自分の力に耐えられるほどの才ある血筋を選別し、それに乗り移った。
これを何度も繰り返すことによって魔王は生き続けてきた。
力を取り戻しては器を使用して世界を手中に収め、そしてまた新世代の勇者が立ち上がり、器を倒す。
そして魔王は再び魂を別の器へと移して生きながらえた。
一方、勇者はその存在を消し、今では子孫すら残っているかも分からない状態だと言われている。
だが、魔族はもはや世界にとっての敵では無い。今、世界は平和を維持し続けているのだった。
これは始祖の魂を継ぎ最高の魔王になることを夢見る青年、デーガ・カタストロフが魔王となり、その果てに続くDelighting Worldに結ぶ、既に決した過去の物語。
―――灰色の未来が訪れるその時までは、どうか、穏やかな夢を…
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この小説は連載中小説、Delighting Worldに登場するキャラクターの1人である、デーガを主人公とした過去の物語となります。
Delighting World本編を見ていなくともわかるようにはしますが、見ている方が良いと言えばそうなので、是非本編を読み進めてから閲覧していただけると嬉しいです。(最も、デーガが登場するのは後半になるのですが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 10:00:00
59316文字
会話率:50%
10/3ミスで消去してしまい再度アップする事にしました。今まで読んでいただいていた方、申し訳ありませんでした。御免なさい!新しく目を止めてくださった方、10/3四半期ハイファンタジー部門で33位でしたのでそれなりに楽しんで頂けるかと思います
。よろしくお願いします。
あらすじ
その世界には神から与えられると信じられているギフトと呼ばれる才能(適性ジョブ)が有りました。
普通人は1つのギフトを持って生まれて来るものでした。
ギフトには剣士や魔術師の様に戦いに向いた戦闘職と
戦闘に向かない農民や鍛治師の様な非戦闘職(生産職)に分けて考えられていたのです。
ジョブ 主人公キルは冒険者を始めましたがスクロール職人という生産職のギフトを持っていました。
幼馴染達と冒険者になったキルはある時冒険者ではなく職人になった方が良いと言われてしまいます。
幼馴染と別れそしてスクロール職人になったキルはその事によって
逆に冒険者として覚醒していくことになるのでした。
ーーーーーカクヨム様にも掲載しています。ーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 07:10:00
787835文字
会話率:33%
ハイファンよりコメディの方が良いのでは? でもなぁ……とジャンルの迷子中。
ゲームみたいにステータス数値やスキルや称号がステータスボードに表示される世界で、異世界転生した男がスキルや称号によって振り回されている。
最終更新:2024-10-08 01:00:00
1868文字
会話率:21%
聞きかじり程度の知識で、買い切り型ゲームの開発の大まかな流れを書くだけの内容。
もっと詳しく調べたい・知りたい方は、他の所の方が良いっすよ。
最終更新:2024-06-10 01:00:00
3886文字
会話率:0%
噂の悪魔が仕掛けた呪いのうわさに巻き込まれた人たちのウワサ。
最終話以外は独立した短編として公開済みですが、最終話は他の作品を読んでいただいてからの方が良いため、短編を時系列に並べて再掲しています。
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-09-30 08:00:00
10929文字
会話率:29%
朝、子爵令嬢アリスが目覚めると、そこには死んだお婆様の幽霊が浮かんでいた。お婆様は学園にまで着いてきて、どこからともなく取り出したのは……スケッチブック?
×
この子は貴女と相性が悪いわ。婚約者はいないけれど諦めた方が良い。
お
婆様はいつまでも婚約者のできない孫を心配して、結婚候補のレビューをするだけに化けて出てきて……?
「もう勘弁してください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:04:16
5366文字
会話率:49%
静かになった男の頭の周りには、どろりとした小さな血溜まりが出来ていて。一度確認の為、つま先でその体を蹴ってみるがピクリともしない。
死んだ――、いや、殺した。
リリアベル&エリックシリーズの番外的なものです。
これ単体
でも読めるかもしれませんが色々と省いているので前作読んでもらった方が良いかと思います。(流石に恋愛要素皆無なのでジャンル変えました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:10:48
12036文字
会話率:49%
元カレが、成功している姿は見たくない。しかし、みすぼらしいのもちょっと嫌だ。
でも選ぶしかないならば、後者の方が良い。
最終更新:2024-09-11 04:00:00
2594文字
会話率:12%
幼馴染だから、このままいれば付き合えるって思っている奴。
危機感持った方が良いって!
俺はこの距離感でいいからって思ってる? ヤバイって、弱いって。
いつのまにか女子らしくなってしまった天然幼馴染に最後に「可愛い」って「一緒にいたい」って最
後に言ったのいつ?
傷つくのコワイからって、俺なんてって決めつけるのマジで良くないって。
もし、まだ一緒にいれるのならば、危機感持ってアタックした方がいいってマジで!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 07:00:00
5296文字
会話率:56%
私の私に寄る、私の為の食の考察と体験を含んだグルメ?小説。
徹底的に不定期連載。
偏見と身勝手に満ちた内容。
あらすじ は あらすじに非ず
振り返ると誰も居なかったとしても、時たま書く事だろう。
だから、無理に読まなくてけっこうです。
最終更新:2024-08-23 21:20:00
8609文字
会話率:1%
創作界隈で謎に燃えていた「売れてる作家は高い飯を食え!」という話題について。「んなもん好きなメシ勝手に食ってりゃええやろ」と思いつつも、何故作家は高い飯を食った方が良いかについて叫ばれている理由を色々と取り上げて語ってみました!
最終更新:2024-08-22 10:15:51
2153文字
会話率:4%
「お前のような生意気な奴と、結婚なんてしない。聖女なんて言うのも、まやかしだろう。よって、婚約は破棄させて貰う!」
そう叫ぶ王太子ミルツカーナは、態々執務をしている婚約者の所へ来て、指を差して叫んだ。周りの文官達はオロオロするばかりだ。
「急にどうしたのですか、王子。夏負けですか?」
突然の爆弾発言に、思わず心配して声をかけた。
「何て呑気なことを! お前は用済みだと言ったのだ。解ったか?」
何だか怒られてしまったわ。
でもそんなことを、勝手に決めて、国王に怒られないのかな?
愛だの恋だのはないけれど、情だけはあったのに。
やっぱり、あの噂は本物だったのかな?
真実の愛と言うやつ。
好きな人出来たのか、年頃だもんな。
私は別に、構わないのだけどなぁ。
側室でも愛妾でも、好きにしたら良い。
子供もその人と作ったら良いのにと、一瞬思った。
でも、出て行けと言われたなら、出て行くよ。
まあ、邪魔物は居ない方が良いわよね。
「承りましたわ、殿下。今までお世話になりました。
どうぞ、お幸せに」
綺麗なカーテシーをして王宮を去る私は、ラズモアナ・ギルイワン侯爵令嬢。
ギルイワン侯爵家の長女だ。
王太子との婚約は、幼い時に決定していた。
なので歴で言うと、13年目。
16才になる来年に、結婚が決まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:33:26
4659文字
会話率:24%