ハイファンよりコメディの方が良いのでは? でもなぁ……とジャンルの迷子中。
ゲームみたいにステータス数値やスキルや称号がステータスボードに表示される世界で、異世界転生した男がスキルや称号によって振り回されている。
最終更新:2024-10-08 01:00:00
1868文字
会話率:21%
桐嶋綾人は異世界に転生したが、両親から読めないスキルや称号、クラスがあるという理由で森に捨てられる。なんとか森で出会った傭兵団に拾われ成長していくが、自分を捨てた両親に復讐するべく密かに両親が読めなかった『銃神』という文字を少しづつ理解しな
がら、自己強化にいそしむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:15:00
19923文字
会話率:41%
大ダンジョン時代──そう呼ばれる時代が到来して100年になる。
突然世界各地に多数出現したダンジョン、そしてその内部に潜むモンスター。それと同時に人類に発現したスキルや称号などの特別な能力。つまりは総称、ステータス。
ステータスを
持ち、ダンジョンに入ることができる者。すなわち探査者がダンジョンに潜りモンスターと戦い、そして最奥にあるダンジョンコアを取り出すことでダンジョンを消し去る。
日々無数に生まれ続けるダンジョンを、日々無数に探査し踏破し続ける時代。
いつしか人々はソレを、大ダンジョン時代と呼ぶようになっていた。
絢爛たる能力者達による戦乱と平和を希求せしこの時代には数多くの歴史的な出来事、およびその中で活躍した英雄達がいる。
本作は大ダンジョン時代の歴史の表裏、光と闇、そして時の流れの中を駆け抜けた英傑達についてのエピソードを時系列順にまとめたものである。
※別作品「攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─」の外伝的な立ち位置の作品になります
攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─
https://ncode.syosetu.com/n8971hh/
こちらの作品は書籍化、コミカライズもしております。ぜひご覧くださいませ
※上記作品における世界観や歴史の中で起きた事柄を短編連作的に書き連ねています
したがって本作に登場するキャラは上記作品に出てきたり、あるいは子孫や親類縁者が登場したりしてます。気になる方はぜひそちらもご覧いただければと思います。よろしくお願いします
※ハーメルン様とのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 00:10:00
513332文字
会話率:28%
偉大な先人(神)が作り上げた、新米神用の基本世界創世プログラム。
それで新米女神がベタベタなゲーム式、レベルやスキルや称号の概念がある世界を創って運営していた。
世界はレベルやスキル式だが、神視点だと世界運営ゲームになる経営シミュ
レーションになる。
使える神力や世界の資源やらをやりくりして、世界を発展させる。
しかしその女神はシミュレーションゲームが苦手(ド下手)だった。
何かがあればポンコツムーヴや泥縄式に後手後手対応。
神からの試練及び人類同士で続く戦争を止める目的でダンジョンを作れば、加減を間違えて超難易度とかスタンピードの発生間隔が短いヤバいダンジョンを量産したり。
その内自身をあがめる宗教人間へ下す神託と言う名のアドバイスは、宗教トップが都合の良い形に変えて発表し汚職が進み、腐り出す。
それも過剰な対応とかで、今日も泥縄式。
そんな日を送っていたら、何故か異常に強い個人がこそこそ動いていることに気付く。
注視したら、そいつは人類の範疇から飛び出し過ぎた超越者。
その世界の能力の限界を軽く飛び越えた化け物。
これに女神は困惑。
新米……つまり初心者用の世界管理プログラムならば、超越者はまず発生しない存在なのだ。
出た瞬間から、管理が困難になる異物であり、それが出にくい様調整されているはずなのだ。
なのにヒョッコリ存在している超越者。
女神は大いに悩む。 対処法なんて教えてもらっていない。
ちゃんと運営していれば、出て来ないはずの存在なので。
だから女神は対応策を決め、一念発起。
消えろ、イレギュラー! とばかりに異世界へ追放してみれば、そいつは異世界渡りの称号を得て、その称号の効果によって転移魔法で世界の壁を越えて転移できる化け物に。
こいつはヤベー!
やった結果、よりヤベー存在となった超越者を見て大困惑し、頭を抱える女神の明日はどうなる?
この作品は「N1203HN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:30:52
16141文字
会話率:36%
ある日主人公の久我信之はクラスメイトと共に異世界に召喚された。
周りのクラスメイトが様々なスキルや称号を獲得すら中、久我だけがスキルや称号を得られず、落ちこぼれと見下されることになる。
しかし、それは王国の持つ鑑定の宝玉や鑑定スキル上での話
。
久我の本来のステータスは今回紹介されたクラスメイトどころかその世界で並ぶものなしと言われるほどの圧倒的なステータスを誇っていた。
こうして、圧倒的なステータスと自分を慕う美女、美少女たちと共に召喚された世界で悠々自適に自分の好きなことを好きなようにやる久我。
そして、そんな久我を見下していたクラスメイトや召喚した国、そして彼の力を認めない多くの国は魔王軍との苛烈な戦いで徐々に疲弊し、衰退していく。
これは召喚された世界で誰よりも強く誰よりも自由奔放で誰よりも仲間想いな最強の男の異世界冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:12:03
30837文字
会話率:40%
目覚めたらそこは薄暗い通路で、いるのはスライムだけの静かな空間。何故俺がここにいるのか、それ以前に何をしていたのかすら覚えていない。
そんなとき頭の中に響く声。【鑑定眼を取得しました】と。
行きなりの事で思考が追い付かない。
考える暇すらな
く、次はステータスが目の前に現れる。
本当に意味がわからない。
取り敢えずステータス欄を見るとそこには最弱職の【農民】と強力なスキルや称号。
何故こんな現象が起きたのか?全く理解が出来ない。でも1つだけ判ることがある。
それは今の俺には強くなれるチャンスがあると……
最弱職の【農民】から槍術士最強の【槍聖】に成り上がり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:07:34
109176文字
会話率:33%
クラスメイトからは無視され、いつも下らないイジメを受けている朝霧イザナ。彼がいつものように変わらぬ日々を過ごしていたが、ある日、クラスどころか学校全体が異世界に召喚された。イザナはテンプレ通りチートを――――得られなかった。それどころか、そ
の世界で忌み嫌われる《魔従師》の天職を手に入れてしまった。これはそんな彼が強大な能力に目醒めて異世界を生き抜いていくお話である。そして彼は、何を成し遂げるのか……。
※【称号】や【スキル】、【ユニークスキル】などのアイディアなども募集しています。面白いスキルや称号などを勝手に使わせていただきます。
これ以外にも人物や魔物なんかのアイディアでも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 16:14:30
198858文字
会話率:39%