2025年9月14日に行われる文学フリマ大阪13出店に向けての日々を綴ったエッセイ…になる予定です。
新刊はできるのか!?
そもそも内容は!?
サークルのポスターは誰が作るのか!?
お品書きは期限までに完成するのか!?
無配はどうなる!?
現時点では私にもわかりません。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:51:05
3255文字
会話率:0%
はじめて「文学フリマ」に参加することを決めた専業主婦が、カーテン記事をネットで買ったり、ぬいぐるみに骨組みを入れたり、おままごとセットでぬい撮りを楽しんだりする記録。
…ええ、参加するのは文学フリマ大阪12です。ハンドメイドイベントではあり
ません。悪しからず。
「文学フリマ大阪12」にサークル「未完系。」の一員として参加します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:26:32
14527文字
会話率:2%
ラノベの世界に転生していることに気がついた私。
原作で私の運命は、顔がいいだけのエロ夫が飽きて捨てた誇り高き婦人に呪い殺される…!?
そんなの絶対お断り!
ハーレムメンバーからの呪いを回避するために、私が選んだ方法とは…!?
ハッピーエンド
至上主義。
恋愛カテゴリーですが主人公の恋は十年前に終わってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 19:00:00
3206文字
会話率:11%
――超有名な古典文学〝源氏物語〟の登場人物、〝葵の上〟をご存知ですか?
左大臣家の姫として生まれ、主人公である光源氏の正妻に選ばれながらも二人の間に愛はなく、子どもが宿ったことで少しずつ打ち解けるも、浮気性な夫が手をつけていた女性の一人
に恨まれて呪われ、出産と引き換えに命を落とす――って冗談じゃない!!
昨日まで気ままに生きてたアラサーオタクが、何をどう間違えば〝葵の上〟なんかに転生するの!? このままだと私、二十代半ばで呪殺ルートまっしぐらなんですが。自キャラの行動どうにかするだけじゃ回避不能な呪殺ルート、既に詰み感ハンパない!
それでも、三十前にあの世行きが決定しているのは流石に辛いし、可愛い我が子を遺して死ぬのも嫌なんで、ここは一つ腹を括って、呪殺ルート回避に邁進しようと思います!
中身アラサーオタクな〝葵の上〟が生き残りをかけて超有名古典に挑む、愉快痛快原作ブレイクストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:00:00
78551文字
会話率:60%
『頼まれなくたってずっと一緒だよ』
その言葉に私はどれだけの覚悟が必要だろう。
永久を生きる私たちの周りの景色はどんな表情をするのだろうか。
最終更新:2025-06-04 07:20:00
64833文字
会話率:30%
道徳に反する己を御覧じろ
最終更新:2025-06-04 06:25:00
27338文字
会話率:7%
「もしも安部公房が現在も生きていたら、いまの世界をどう切り取る?」
そんな疑問の「答え」のようなものをインターネット上にある「安部公房の残滓たち」を集め、ChatGPTが疑似構築するフィクショナルなエッセイ集。
彼の死後『ノーベル文学賞
に最も近かった男だった』と選考委員たちが惜しんだ作家・安部公房をChatGPTがイタコ再現する例の企画の第二弾。
今回は、日記風のカジュアルなスタイルに統一。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 01:30:00
28794文字
会話率:1%
一応<R15>かけとく。性的どころか、ほとんど漫才みたいなやりとりになってるけど、これ(苦笑)。
最終更新:2025-04-24 22:49:17
2867文字
会話率:20%
「現実と空想が溶けあう」マジックリアリズムの第一人者。ノーベル文学賞作家ガルシア・マルケスの最高傑作『百年の孤独』についてちょっと紹介させてくれ。
最終更新:2024-09-17 13:10:00
1910文字
会話率:0%
異界と地球がゲートと呼ばれる扉でつながって50年。
妖精、神獣、魔族──異界の存在たちが、
日本の社会に当たり前に混ざり始めた時代。
そんな東京の一角に、
**瀬礼文学園(せれぶがくえん)**という日本屈指の名門校がある。
そこに通う3人の
高校生たちは、
小さなビルの2階に、自分たちだけの「探偵事務所」を構えていた。その名も──
《金花探偵事務所》
異世界ファンタジー×学園ミステリーの少年少女の物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:54:36
105077文字
会話率:35%
文学部の大学生、紺野静樹は突然異世界に飛ばされた。
森の中で怯えながら寝て次に起きた時、家の中に移動しており、二足歩行で歩く虎顔の獣人と出会う。
「と、虎⁉︎ 牙が怖すぎるっ、食べられる……! あ、意識が……」
「わーい! やっと起き
たね人間さん! ……あれ、また寝ちゃったの?」
どうやら見た目は恐ろしいが親切な白虎の獣人、タオに保護されたらしい。
幼い頃に猫に噛まれたせいで獣の牙が大の苦手である静樹は、彼の一挙一動にびくびくと怯えてしまう。
そんな中、タオは静樹を番にしたいと迫ってきて……?
「シズキってかわいくっていい匂いだね、大好きだよ! 番になってほしいなあ」
「嫌です無理です、死んじゃいます……っ!」
無邪気な虎獣人と、臆病な異世界人のドタバタラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:10:00
55563文字
会話率:42%
彼らに名はない。ただ、生まれ、食料を運び、死ぬ。老いた働き蟻は、痛む脚を引きずりながらも列を離れず、与えられた役割を果たし続ける。蟻は、生の意味も死の恐怖も知らぬまま、黙々と歩む。
その姿を、ある大人が見つめていた。社会の中で疲れ切ったそ
の人は、自分と蟻、子供との違いと共通点に思いを巡らせていく。
そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 04:54:18
973文字
会話率:0%
バセレシウ王国王都ヴァシーリオにある大学に、最年少で合格し「神童」と呼ばれる少年がいた。名をアスティという。アスティは大学で、王国では危険視されている天文学を専修し、研究をしていた。
ある日、大学の数少ない友人で王国の第四王子であるソフ
ィからとある頼み事をされる。アスティはその頼み事を解決するため、王都の詳細な地図作りを行った。
しかし、この地図作りによってアスティは教会の原理主義派から目をつけられることになった。専修していた天文学の教授も異教徒と認定され、王都から居場所がなくなっていく。命まで狙われ始めたとき、アスティの能力を見込んだバセレシウ王に呼び出さた。
王政への発言力も増してきた教会原理主義派を問題視していた王は、その力を削ぐため、神テアディースの三つの恩恵の一つ「正円の大陸」を破ることを目的に、アスティに「大陸の正確な地図の作成」という密命を与え、アスティは受け入れた。
選ばれた仲間とともに、アスティは「世界を作る」旅に出る。テアディース教の教え、王国の歴史、大陸の成り立ち、旅の中で彼らは様々な真実にたどり着く。それは王国の存在を揺るがしかねない大きな渦になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 22:24:45
62415文字
会話率:63%
須藤藤乃18歳、好きなことは花を育てること。嫌いなことは他人と関わること。
須藤造園屋の一人息子、藤乃は大学に進級すると同時に一人暮らしを始める。
しかし、あっという間に小遣いが尽きて、飢え死に仕掛けたところを救ったのは、アパートの大家
の孫、小学生の理人だった。
しっかり者の大家の孫、理人、幼馴染みで気の強い、葵。
二人の小学生に世話をされつつ、藤乃の自炊力と人間力が少しだけ上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:10:00
26747文字
会話率:59%
長い夏休みに家にいることにうんざりする小学五年生の佐々木夜。夜と遊びたい矢先詩音と近寄りたいけど近寄りたくない複雑な河瀬三海。
三人はそれぞれが抱える問題とどう向き合うか。なにを持って、解決とするか。
小学生三人の夏のひとときをお楽し
みください。
この話はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 18:14:29
15803文字
会話率:52%
付き合って5年半、半同棲しているものの絶賛マンネリ中の西浜景と北丘恵。二人はこのまま結婚に向けて動くのか、それとも別れを選ぶのか。
最終更新:2017-09-05 15:28:02
6546文字
会話率:39%
見習い鷹使いのニヌムは、クマに襲われて引退を余儀なくされた祖父に代わり、都でひらかれる鷹匠の催しに参加することになる。そこで才能を見出された彼女は、都の鷹匠の弟子として取り立てられた。
ある日、決してヒトには飼い慣らせないとされる、猛獣狩り
の神鳥〈双睛〉(そうせい)が都に運ばれてきた。なんの因果か〈双睛〉の世話がかりとなってしまったニヌムは、思いがけず双睛と意思の疎通がとれるようになってしまう。それが、やがて国の命運を揺るがすことになるとは知らずに――。
※『カクヨム』『ノベルアップ+』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:05:19
35916文字
会話率:30%
いままでに書いた主な短編をまとめています。ぽちぽちと上げていきます。
最終更新:2025-06-02 15:04:57
19593文字
会話率:30%
島で過ごす、男の話。
最終更新:2025-04-24 23:39:03
1488文字
会話率:9%
ある博士とフラスコの話
最終更新:2025-04-15 01:09:30
2832文字
会話率:34%
テーマは「エントリーシートに染みる青春の幻影」。
どこか苦くて笑える、就活文学の一篇をどうぞ。
キーワード:
最終更新:2025-06-02 11:51:03
578文字
会話率:8%
アフリカの病院で働く男性看護師前田翼は毎日一生懸命働く妻の前田藤と困難や超難問に抱えながら病気と毎日闘っている。そんなある日、藤が急に妊娠を始めた。妊娠から10ヶ月後、翼と藤は夫婦喧嘩をしてしまう。その結果、建物が急に倒れてしまう。夫婦は建
物の下敷きになる。
建物の下敷きになった翼が覚ます。目の前の鏡を見たら、オレンジ色のカワセミに生まれ変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 02:57:29
13394文字
会話率:46%
シンガポールより小さな孤島の夜、一人の少年が神殿にある宝石を関西という異世界まで飛ばした。宝石の行方不明事件から三年後、ふたりの科学者は親戚に会いに行く準備をする。
最終更新:2025-03-17 20:00:00
4268文字
会話率:52%
たった一つの車両に乗り合わせた人々、それぞれの胸に秘められた宇宙がある。外から見れば、ただそこに座っている人々の集まり。しかし、その一人ひとりの内側には、波乱万丈の過去があり、切実な現在があり、そして眩しいほどの希望か、あるいは深淵のような
絶望がある。同じ車窓の景色を見ているのに、見えているものが全く違う。感じている光や音、匂いが、その人の心のフィルターを通して全く異なる意味を帯びる。ただ、淡々と確実に進む電車の中、君はどこにいるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:11:20
32094文字
会話率:3%
筆者が書き連ねてきた短編集となります。
ジャンルは様々です。
ほんわかもの、詩的なもの、あるいはネタ的なものもあります。
また、私の趣味で音泉で放送している朗読ラジオ「月の音色」に投稿したものもありますので、
お暇があれば是非ご一読いただ
ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:05:53
69304文字
会話率:12%
私は夢を持っていた。
なぜあの忌まわしい日まで、何も成し遂げようとしなかったのだろう?
確かに夢も目標もあったはずなのに…それなのに、どうして?
この隕石は、まるで地面ではなく、私の未来、夢、そして野望に落ちたかのようだった。
すべてが終
わった後、どうやって生きていけばいいのだろう?
そして、それに意味はあるのだろうか?
これは、最も大切なものが壊れることで、新たな道が始まる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:00:00
6543文字
会話率:16%
ヤりたくて泊めたんでしょ?
通勤電車が止まった日、僕はひとりの女の子に会った。
その子はただの家出した女子高生だと思っていたが……彼女には「奥」があった。
僕達はともに過ごした。わかり合えないまま。
そして彼女は言った。「覚えていてもら
いたい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:00:00
2569文字
会話率:43%
ゴブリンの小部族に、女王個体「ゴブリリ」として生まれて来た文学少女、リリ。
「ゴブリリ」は約百年に一度生まれてくる特別な存在で、特殊能力「スキル」に覚醒して、その能力でゴブリンの女王となり、一族を繁栄に導く使命を持つ存在であった。
物語で読んだ歴代の「ゴブリリ」の様に、自分も活躍したいと願うリリ。しかし過去二代「外れスキル」が続いた事から、現代では「ゴブリリ」は誰からも期待されない存在となっていた。
更に、予定日を過ぎても「スキル」に目覚めず、周囲に疎まれ、幽閉される日々が続いていたリリ。
そんな彼女にもようやく「スキル」に目覚める日がやって来たが、与えられた力は、本来はドワーフに与えられる筈の、とてもゴブリンの女王にふさわしいとは思えない、微妙な能力だった……。
これは、彼女が微妙な「スキル」と、知恵と工夫で、逆境から運命を切り開く物語。
仲間を増やして勢力を拡大し、ゴブリン諸部族を統合し、大ハーンとして大陸に嵐を巻き起こす物語である。
※同時掲載:小説家になろう様、カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 09:44:22
648383文字
会話率:33%
あらすじは後日作成します。連載を始めたばかりなので、第一話からお楽しみ下さい。
文体は純文学に近いと思います。
最終更新:2025-06-01 07:42:52
902文字
会話率:0%