ゴブリンの小部族に、女王個体「ゴブリリ」として生まれて来た文学少女、リリ。
「ゴブリリ」は約百年に一度生まれてくる特別な存在で、特殊能力「スキル」に覚醒して、その能力でゴブリンの女王となり、一族を繁栄に導く使命を持つ存在であった。
物語で読んだ歴代の「ゴブリリ」の様に、自分も活躍したいと願うリリ。しかし過去二代「外れスキル」が続いた事から、現代では「ゴブリリ」は誰からも期待されない存在となっていた。
更に、予定日を過ぎても「スキル」に目覚めず、周囲に疎まれ、幽閉される日々が続いていたリリ。
そんな彼女にもようやく「スキル」に目覚める日がやって来たが、与えられた力は、本来はドワーフに与えられる筈の、とてもゴブリンの女王にふさわしいとは思えない、微妙な能力だった……。
これは、彼女が微妙な「スキル」と、知恵と工夫で、逆境から運命を切り開く物語。
仲間を増やして勢力を拡大し、ゴブリン諸部族を統合し、大ハーンとして大陸に嵐を巻き起こす物語である。
※同時掲載:小説家になろう様、カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 14:11:21
626560文字
会話率:33%
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし
、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすらも決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 04:03:03
124674文字
会話率:16%
純文学と大衆文学。浪漫主義と自然主義。クラシックとジャズ。何方もその分野に足を踏み入れてない輩からしたら、大きなカテゴリに分けれる範囲である。
だが間近で見ると随分違う。
ティーカップとコーヒーカップって、同じカップだけど、近くで見ると全
然違うんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
イタリアンとフレンチ、どっちも美食ですが、間近で見ると全く違う。
違いはうどんと蕎麦ぐらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:08:20
1476文字
会話率:43%
長距離と短距離、両方を極めるのが難しい様に、ファンタジーとリアルの両方を極めるのは難しい。
最初のあやふやな、何者でもない時には何者にでもなれるけれど、傾くとやはり難しい。
つまんねぇ大人になっちまって。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣って無表情でクールだけど、何時も何かと戦ってそうな。そうして本人なりに考えて居そうな。
だから偶にキャラブレじみた事をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:02:49
924文字
会話率:18%
最近流行りのラノベが、部内で盛り上がっている。
特に男子達はヒロイン達の可愛さに目を奪われた様で、そこに軸に話をしていた。
『私には合わなかった。だから何処が面白いか教えて欲しい』
『嫌いなんですか?』
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今回はとても 純文学 らしい 話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:05:53
912文字
会話率:27%
あなたは「心」を大切にしていますか?主人公は高校2年生。自身の「感情」がわからない青年。青春の真っただ中に、出会いがきっかけで変わっていく。そんなありふれているようで、でも青春に戻りたくなる物語。
最終更新:2025-04-12 17:00:00
46156文字
会話率:25%
好きで好きでたまらないのに、何もできない。彼女から触れられても、応えることができない。ただじっと見守ることしかできないもどかしさを持て余す日々。彼女はそんな想いなどつゆ知らず、私のあずかり知らぬところで青春を謳歌していく。それでもいいと一途
に想い続けることは、果たして不純なことなのだろうか――
これは、つながることの許されない、無機質な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 16:23:58
2449文字
会話率:18%
寒さの覆う日に、子猫が段ボールの中に詰め込まれて捨てられていました。
児童文学者を目指すアランは、その猫を拾う事になり、アナントと名付けられた一匹の猫に召し使われ、その猫を拾う時に一緒に居た青年と、少しずつ関わって行くことになります。
そのアイラと呼ばれる星の片隅では、アランの知らなかった不思議な出来事が起ころうとしていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:42:05
26499文字
会話率:14%
千葉出身の女子高生・春香は、韓国の人気グループ「STARLIGHT」のメインボーカル、キム・ミンジュンに熱烈な思いを抱いている。彼女の部屋は等身大ポスターやグッズで埋め尽くされ、スマホには数千枚のミンジュンの写真が保存されている。
担任の佐
藤先生から『更級日記』を勧められた春香は、千年前の少女が『源氏物語』に夢中になる古典と、自分のアイドル追求に共通点を見出す。粘土でミンジュンの人形を作り、彼に近づくため韓国語を学び始める春香は、念願の東京の大学に合格。外国語学部の韓国語専攻に進学し、「推し」に近づける喜びに胸を膨らませる。
大学では韓国文化研究会に参加して「K-POPアイドルと古典文学の共通性」について発表し、同級生の清水と親しくなる。二人で念願のコンサートに参加し、ハイタッチ会でミンジュンと一瞬触れ合うが、理想と現実のギャップに戸惑う春香。
その後、ミンジュンがスキャンダルに巻き込まれたことで、春香の心に変化が訪れる。「あやしうこそ、物はかなきさまに思ひなされけれ」という『更級日記』の言葉が初めて心に響く瞬間を経験する。
卒業論文では『現代アイドル文化と更級日記における理想と現実の相克』をテーマに選び、自身の経験を投影。成長した春香は、アイドルへの熱狂と古典文学に表れる憧れの普遍性を理解し、単なるファンから、自分自身の物語を紡ぐ存在へと変化していく。
千葉から東京へ、夢中から冷静へ、そして憧れから自立へ—春香の成長の物語は、千年前の『更級日記』の少女と響き合い、新たな希望へとつながっていく折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-12 12:46:26
5993文字
会話率:54%
雨の降る季節、工学部の野村と文学部の菜緒子は、偶然の出会いから静かに心を通わせていく。中原中也の詩が二人を結びつけ、すれ違いながらも少しずつ距離を縮めていく日々。しかし言葉にできない想いが、やがて時とともに交差していく——。やさしい余韻と切
なさを湛えた青春の物語。「小雪の降る日、言えなかった言葉」は、詩が心に沁みるように、読む者の胸にも静かに響くラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-10 21:23:09
3765文字
会話率:32%
これはだれもがとけない呪いの森のお話。
そしてこれはあなたがとくミステリーでもあります。なぜなら人間誰しも通らなければいけないのが幼少期に読み聞かせられたある主人公たちの物語。しかし文学の園に入ればそれは瞬く間に忘れ去られてしまうもの。だけ
どそうね、そういうことならわたしたちが解決できるかも知れない。本読むかのごとく風の語り口を話せる風時さんと少女への世界へ強い憧れを持つ楓香さんならあなたのなやみの糸口を解決できるかもしれないわね。だってあの人たちはわたしの魔法書にはのっていないですもの。二人は天性のような才能を持ちながらもまだ幼い子供のまま育ったのですから。当然卑怯ないわれもしましたわ。まったく最近の現代魔法を扱う坊やたちはしょうがないですねもう。
とはいえあなたたちはいま、おのれの遺言に惑わされ、この童話を読みに来ているとしたら、それはべつに寄り道しているようなものともいえる。だからあなたたちは選択しなければいけない。自らの人生(いま)を奪つか、それとも過去を忘れ別来する誰かと共にこの世を去るか。またはそうね……この本を読んであなた自身の暗き謎を読み解くほうがよろしいかもね。だってあなたは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 04:56:57
4645文字
会話率:3%
短編、掌編を色々と上げていく予定です。
暇で しょうがない時にでもどうぞ。
最終更新:2025-04-11 23:06:03
15239文字
会話率:25%
世界を論理面と倫理面、心理面から突いてみる。(/・ω・)/
一話完結で、各話800文字程度と短いので、
お気楽に開いてください。
最終更新:2025-04-11 20:20:00
69004文字
会話率:4%
現代文学に多大な影響を与えたチェコのユダヤ系ドイツ作家のフランツ・カフカ(1883~1924年)。私自身はカフカのよい読み手ではないですが、ひょんなことから学生時代以来、カフカの原文に触れる機会があり、浅学をかえりみず、好きなカフカ作品の感
想めいたものや、カフカを巡るあれやこれやについて、回数を決めず、不定期連載で、飽きるか、ネタが尽きるまで、ダラダラと書いていこうと思います。徒手空拳、行き当たりばったりですが、カフカならきっと許してくれるでしょう。
※noteと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:46:35
10610文字
会話率:0%
大学院に進学するため北海道から上京、面影橋近くの貧乏アパートで一人暮らしを始めた文学オタク女子の「私」は、シェイクスピアと格闘するも学業に挫折し、どつぼにはまる。そんな「私」の気散じはひょんなことから仲良くなった、愉快な腐女子たちとの交流と
、面影橋でたまたま見かけた、足をひきずって歩くどこかミステリアスな青年――神田川や雑司ヶ谷近辺の季節の移ろいを背景に、「私」の鬱々としたぬかるみのような日常の「小さな不思議」をテーマにした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:00:00
29501文字
会話率:0%
大正期の破滅型作家・葛西善蔵(1887年~1928年)と北海道の意外と深い(?)関係や、同郷の後輩作家・太宰治(1909年~1948年)との精神的共鳴などについて、例によってあちこち歩き、あれこれ調べ、なんだかんだ考えてみました。
※not
eにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 21:00:00
5406文字
会話率:2%
女性に一切の権利がない独裁国家「レゼンブルグ帝国」で生まれた、リリス・エルステラ、エリナ・エルステラ、ミミィ・エルステラの三つ子の姉妹。
彼女たちは、生まれながらにして「忌み子」とされ、国家の実験施設で非人道的な拷問と改造を施されて育つ。
しかし、幼いころに交わした“いつかこの国を変える”という約束を胸に、彼女たちは地獄のような人生から脱走を決意。
地下組織や仲間たちと出会い、やがて武力と知略で革命を起こしていく。
数々の裏切り、死、そして愛を乗り越えながら、三姉
妹はそれぞれ異なる方法で世界に立ち向かっていく。
だが、その過程でミミィは命を落とし、ふたりだけが“約束の未来”を迎える。
そして18歳の誕生日。
残されたふたりは、妹の意志を継ぎ「エルステラ合衆連邦」という新しい国を築くのだった。
ジャンル:ディストピア・革命・ダークファンタジー・姉妹愛・残酷描写あり
話数:全20話(長編)
・登場人物
■ 長女:リリス・エルステラ
年齢:16歳
身長:145cm
趣味:読書(特に古典文学)、押し花づくり、人形劇
性格:内向的で繊細。感情を表に出すのが苦手だが、心の奥は非常に優しい。
■ 次女:エリナ・エルステラ
年齢:16歳
身長:142cm
趣味:ラップ、グラフィティ、ナイフ収集
性格:反抗的で無口だが、家族のことは誰よりも守ろうとする姉御肌。
■ 三女:ミミィ・エルステラ
年齢:16歳
身長:140cm
趣味:コスプレ、配信、恋愛ゲーム
性格:明るく人懐っこいが、心の奥には強い不安と執着を抱えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 18:19:51
1271文字
会話率:35%
(小田原三部作・第一作)
かつて天文学者を志しながら、現在は地方自治体の観光課で働く〈私〉は、ある日、商店街の裏手に佇む小さな靴修理店で、片足だけ異様に長い革靴と出会う。それは「インド足」と呼ばれた先天奇形を持つ人物の遺品であり、なぜか極
端に精巧な機械仕掛けが施されていた。
靴の持ち主は、昭和初期に実在したとされる曲芸師「道化のアサノ」。彼は戦後の混乱の中で姿を消し、ただ“片足の奇跡”として語られるだけの都市伝説と化していた。〈私〉は記録と噂を追い、小田原の山間部、かつての劇場跡、廃墟となった療養所へと足を運ぶ。そこに残されていたのは、「足を直すことで人生を失った男」の足跡と、周囲の人々が“道化”に投影した歪んだ希望と嘲笑だった。
調査の最中、〈私〉自身もまた、幼少期に足の手術を受けたことを隠してきた過去と向き合うことになる。人間の「左右の不均衡」、身体と社会との摩擦、笑われる側と笑う側との境界。それは常に入れ替わり、揺らぎながら続いていくのだった。
最後に〈私〉は、道化が自らに施した“靴”の改造を解読するが、その中に封じられていたのは、破壊でも復讐でもない、ただ「歩く」という行為への執念だった。
――奇形と正常、道化と正気、希望と嘲笑のあわいに生まれた、もうひとつの歩行論。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-11 17:36:43
541文字
会話率:0%
須藤は、天文学者として研究所に勤務する。
流行らない学問で予算が逼迫する中、資金集めのためにVRプラネタリウムを開発する。
最終更新:2025-04-10 23:07:56
9913文字
会話率:61%
特定の文字を使わずに書かれた文章――リポグラム。
全ての文字を一度だけ使った文章――パングラム。
逆さまから読んでも意味の通る文章――回文。
言葉の最後と始めをつなげて書く――しりとり。
区切る場所を変えると意味の変わる文章――ぎ
なた読み。
文頭だけ集めて現れる新しい文章――縦読み。
全ての文字を並び替えて別の文に変える――アナグラム。
その他、etc⋯⋯。
この短編集では、そんな言葉あそびを各編にまとめた、一話完結型の掌編小説たちです。
小説というのは、全てが言葉でできています。その言葉を表す文字は、本来なら意味なんて何もありません。ただの記号。白と黒の濃淡の組み合わせ。空気の振動。
しかし人類はそこに意味を与え、無限の広がりを持つ空間を作り出しました。
さあ、皆さん、言葉で遊びましょう!
この短編集では、各編の初めにその言葉あそびに関する概要を説明するページを載せています。
「リポグラムってなんだろう?」とか疑問に思った方は、初めにそちらを読んでみてください。
すでに知っている方は、いきなり本編を読み始めてもOKです。
基本的には、どこから読み始めても大丈夫なようになっております。
また、作品の性質上、文章の折り返す位置が重要になる作品(縦読み作品など)もあります。そういった作品には、タイトルに「☆」マークをつけているので、タイトル横の「表示調整」というボタンを押していただいて、適宜文字のサイズを調整していただけると幸いです。
番外編もあるのでぜひ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 13:30:00
170134文字
会話率:13%
この学校には甘崎 白奈、別名聖女様と呼ばれる女子生徒がいる。白奈は頭脳明晰、容姿端麗でその懐の大きい性格から男女共に人気を集めていた。趣味は読書で純文学や推理小説を読むことらしい。ライトノベルは全く読まないのだとか。橘 柚野はそんな白奈とま
ったく別の世界に住んでいる人間。友達も作れず、休み時間は教室で一人ライトノベルを読む日々。縁のない存在だと思っていた。しかし、ある日、図書館に行くと青年向けコーナーでライトノベルを手に取っている白奈の姿を柚野は見かけてしまう。実は白奈がライトノベル好きでかなりのオタクであることを知った柚野と白奈の距離は縮まって、いつのまにか放課後の図書館で語り合う仲に。二人は次第にお互いのことを深く知っていく。これは放課後の図書館で、時間を共に過ごす二人の秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 21:03:49
29950文字
会話率:35%
小説を描いている内に思った疑問を自分なりに分析し、エッセイ化したものです。興味がある方、新しい文学表現に興味がお有りの方はぜひ見ていってください。
※思い付きで書いているので不定期投稿です。
私が執筆している、エッセイの内容を反映してい
るファンタジー小説『忘れじのデウス・エクス・マキナ』も良かったら見てください(・∀・)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-08 19:10:03
3789文字
会話率:8%
何よりも寝ることが大好きな主人公堤倫太郎。
中間試験のあと、同じクラスの水野ひろから入った記憶のない文芸部へ連れて行かれる。
実績を残さなくては潰されてしまう文芸部。
実績のために作るのは、恋愛小説。
しかし誰も恋愛経験がないというピンチ。
このままでは妄想が詰まったカオスストーリーができてしまう…。
そこで彼らのとった行動は自分たちで青春イベントを強制発生させてその経緯をまるまる書くというもの!
9月末の締め切りへ3カ月の青春イベント
果たして小説は完成するのか。
意図的に起こすイベントは恋を起こすのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 12:00:00
41115文字
会話率:66%
ハードボイルド文学とは『痩せ我慢』の文学であるっ!
最終更新:2025-04-08 12:00:00
1697文字
会話率:0%
2025年2月21日 午前0時・・、小説家になろう!のメインページにそれは現われた。
最終更新:2025-02-21 12:00:00
1233文字
会話率:0%
ラノベは世界を救えるのか?母なる海の向こうにあるのは希望か虚無か。
所詮この世は『胡蝶がみる夢』
いくら人が海を汚染しようとも1万年も待てば元通り。つまり人など『小さき者よ』
最終更新:2024-07-10 12:10:00
10118文字
会話率:51%
僕の記憶をなぞってみた、そのままその感覚を伝える
最終更新:2025-04-08 09:18:18
1819文字
会話率:0%