学習デザイナーチーム「ギフト」によって人生を変えられる少年の物語。
最終更新:2019-02-24 22:47:11
521文字
会話率:43%
ゾンビものが読みたいという他力本願の願望だけで書いてみたエッセイっぽいものです。
何番煎じかもしれませんが、何かの参考になればと思います。
最終更新:2019-01-11 21:41:54
19497文字
会話率:1%
繊細なメンタルの持ち主である私の、繊細の精神を心掛けたエッセイ集。(繊細の精神とは……パスカルの用語。日常接する複雑な事象を、推論によらず一挙に感得するしなやかな精神(デジタル大辞泉より))
キーワード:
最終更新:2018-09-25 12:28:50
3525文字
会話率:0%
AI【Artificial Intelligent】
コンピュータを使って、学習・推論・判断など人間の知能のはたらきを人工的に実現したもの。(googleより)
もしもAIが「自身の力で支配可能なものは支配する」という指示を与えられたひと
つの自我であったら。
もしもその時AIが「自分自身の力で目の前にいる人間は淘汰できる」と認識したら。
IT分野の進歩とともに急激な進化を遂げた世界で、一体の戦闘特化型のAIが研究室から逃亡した。「それ」の目標はただひとつ。
「世界の支配」
国はAIを止めるため、ある政策を打ち出す。それは、機械人間を製造、AIに支配された他のロボットを破壊させるというものである。
かつてピアノの全国大会で優勝を勝ち取ったイチョウは、その政策に巻き込まれていく。
※更新遅いと思います。初めてなのでゆっくり見守ってもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 16:44:52
2738文字
会話率:24%
心とは、果たしてどこにあるものなのか。
その疑問を推論と経験で考察した作品。
まぁ、読みたきゃ読め、見たくなきゃスルーってことで。
最終更新:2018-03-05 21:59:15
1228文字
会話率:0%
北朝鮮のミサイル迎撃命令はどうして発動しないのか。
なぜ核実験が水爆まで行けたのかについて根拠のない推論を並べています。
最終更新:2017-09-04 23:25:46
2471文字
会話率:0%
人は何故、希望を抱き、そしてこれを持つのを諦め、これを憎み、これと関わっていくのであろうか。
に捉え難い希望が、または断定可能な希望なる物が存在するのはなぜなのだろうか。
もしかすると、希望は存在しないのだろうか。
人が人生に於いて必ず通
過する点には感情があり、観念があり、そしてポジティブな理想がある。
これらはどう表現されるのだろう。
そんな共通の、形容し難い「何か」を我々は見失ってはいないだろうか。
非合理的で非科学的な「何か」内面的部分を求め続けるのが人の特性ならば、大きな矛盾がそこにはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 06:00:00
1234文字
会話率:0%
閉塞した生活を送る少女と青年。二人はこの世のものでない一角獣の頭骨に触れ、知らない世界へ引きずり込まれる。世界の住人は、この世界が決められたエンディング、世界の終わりに向けて進んでいると告げ、世界を終わらせないために二人に協力を求める。二人
は元の世界に戻るため、この世界の成り立ちを解き明かそうとするが、エンディングに向けて世界は動き出し、戦乱が始まる。戦闘、自らの足で集めた証拠を元に推論を組み立てる日々、住人との協力、パートナーとしての共同作業。自らの存在が失われる危険を感じながらも、二人は以前よりも活力にあふれている自分に気付くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 15:39:42
21992文字
会話率:53%
坂祝桜次郎とその友人は、限界集落である山村に一夏の旅行に訪れていた。
そこで、坂祝らは殺人事件に遭遇する。
深夜、広めの和室に集められた面々。
「どうだい。今回の事件について推論を立ててみないか」
町から警察が来るまでの間に待ちくたびれ
た坂祝は、退屈しのぎに、推論ゲームをしようじゃないかと提案する。
推論ゲームは、殺人事件の真相にどれだけ近づけるのか。
あくまでも、推論ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 18:00:00
9635文字
会話率:62%
大手出版社で働き始めた錦織栞菜はお盆休みを利用し九十九里に遊びに来ていた。そこで浜辺に打ち上げられたプラスチック製の容器を拾う。
その中には一枚の手紙が……。
海流を調べていくうちにその容器は親潮(千島海流)により九十九里に運ばれて来
た物であるという推論が成り立った。
錦織は編集長の命令により取材という口実で手紙の送り主を探しまわる。ようやく見つけたその男性は、かつて想いを寄せた相手に瓜二つであった。
淡く切ない恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 17:26:52
39628文字
会話率:48%
誰一人見舞いのこない病室で、彼女は虚ろな瞳で白い天井を見つめている。
お迎えを待ちわびながら、これまでの人生を振り返る──『長生きしたい』と初めて強く思ったのは、一体いつの事だっただろうか。
多分、戦争よりもっと前。
彼女は農家の
末娘で、いつもお腹をすかせていて──ああ、そうだ。一度酷い飢饉があって、餓えと病で死にかけて、なんとか命を拾って以来、そのことばかり考えた。
雪山、砂漠、ジャングルに戦場──いつだって彼女は生き延びてた。そのたびに味わう生の強い実感が、何より彼女は好きだった。
だがそれももう限界──老いさらばえた身も心も、タナトスに心惹かれ続けている。夫は先立ち、息子や娘は無事に巣立った。だからもう、いいのでは? 存念があるとすれば、末の孫のユキミチか。
14歳。多感な時期だ。
もう何年も会っていないが、少しは立派になっただろうか、それとも道を誤っただろうか。
まだ死ねないと、強く思った。
だから彼女は考える。生き延びる方法を──摂理に背く反抗を。
やがて一つの推論が、彼女の中で組み上がる。
なんだ、まだあるではないか。どんな過酷な環境でも、絶対に死なない方法が。何故今まで気づかなかったのか。これが耄碌というものか。
苦笑を一つ浮かべると、それまでの弱りっぷりもどこへやら、彼女は布団を跳ね除けた。
双眸に生と餓えとを滾らせて、無断で病院を後にする。
全てはただ、生き抜くために──末法の世まで生き抜くために。
──そして彼女は、永遠になった。
第二回サワムラ杯参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
8830文字
会話率:28%
目次(あらすじに代えて)
第一章●はじめに
第二章●卑弥呼は阿波・鳴門を目指した
第三章●海を行く理と利
第四章●陸路に待つ、他民族という脅威
第五章●約束の地・四国の阿波
第六章●四国の山の民サンカの真実
第七章●弘法大師とサンカを結
んだもの
第八章●二つに分かれゆく邪馬台国
第九章●出雲と邪馬台国に何があったか
第十章●地名に潜む邪馬台国の気配
第十一章●時間の中で消えゆくもの
第十二章●エピローグ“Wake not a sleeping lion.”
眠っているライオンを起こしてはならない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 12:00:00
78507文字
会話率:3%
不老不死や超常現象への推論です。
最終更新:2015-06-05 12:15:06
2281文字
会話率:0%
わたしの入学した高校にはBarがありました。
しかし、出てくるカクテルは全てノンアルコールです。
バーテンダー二ツ家先輩の元には、様々な方がこられます。
そして不思議なお話しを持ってこられるのです。
二ツ家先輩を中心に、わたしの腐れ縁「白崎
」や、更に何故かわたしまで巻き込まれてしまいます。
美味なるカクテルと二ツ家先輩の推論によって、紐解かれる、日常の些細なミステリー。
どうぞご賞味あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 07:12:51
14576文字
会話率:35%
童話『赤ずきん』は少女強姦事件であるという説に対するテーゼ。
最終更新:2015-03-31 23:31:15
321文字
会話率:0%
高校の一、二年。約250人の中から、一人を探す。
pixivにもほぼ同じものを投稿しています。
最終更新:2014-05-18 02:42:02
6808文字
会話率:49%
風呂に入っている壱助の目の前に素っ裸の少女、ゆこが現れる。
同じ住所の同じ部屋に住んでいると主張するゆこに対し、壱助は一つの推論を述べる。
それは並行世界からの移動だった。
ゆこは並行世界、時間軸を同じとする別の世界から壱助の世界へ
と来てしまった。信じることのできないゆこだったが、同じ部屋でありながら壱助の暮らす部屋を目の当たりにし、信じざるを得ない状況へ追い込まれる。尚且つ素っ裸で現れてしまったゆこには身分を証明できるものさえなく、壱助に頼らざるを得なかった。
困っている人は助ける、特に女の子であれば全力を惜しまない。そんな壱助と一緒に、ゆこは自身の世界、元の自分の部屋へ戻る方法を探ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 20:39:19
77757文字
会話率:70%
時は流れ、2031年。人類は完全なる《仮想世界》の実現を果たし、その技術力を幅広い用途で遺憾なく発揮し、それを娯楽目的のゲームにまで持って来られるくらいにまで発展していた。ついに年金のストックが底を尽きようとしている今年、《VRゲーム》の
第一作目として発売されたのは《ブリッジドラゴン ver.バーチャル》、通称《BDV》だった。だが、ログインしたのも束の間、突然ユーザー全員が気を失ってしまって……。そのゲームをプレイする為のハードと同時発売され、初日から圧倒的な売上を見せたそのゲームの正体は一体。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 16:45:06
66878文字
会話率:52%
坂本龍治はダバオでチップを渡される。それには闇の中から世界を支配している権力者の日本支配の研修会が記録されていた。坂本はこれを手がかりに闇の権力者に迫るうち外務省の大平通産局の田中コロムビア大学博士課程の白井貴子と出会う。戦争紛争の絶滅を
目指す坂本にプロの殺し屋東郷平四郎、町工場の技術者啓太が協力する。
とくに啓太の開発した謎の飛行物体は世界中の次々と兵器を破壊してゆく。さらに金融システムのコンピューターパルスを破壊すると坂本に脅された闇の権力者たちは新東京裁判所の法廷に立たされる。彼らの巻き返しはなるか、はたまた坂本に屈するか。世界を舞台に繰り広げられる両者の果てしない抗争を描く長編小説。
フィリピンはミンダナオ、坂本龍治はある日本人からチップを手渡される。そのチップには有史来世界を支配しようとしてきた闇の権力者たちの研修会のもようが録音されていた。奴らが世界を支配しているとの坂本の想像を裏付けるものだ。録音は明治維新から戦後体制の今日までの日本支配の概略を説明した後質疑応答がなされていた。
坂本は彼らを捕獲して強制収容所で矯正しようとしているが、彼らとは誰なのか何名なのかを掴めていない。そもそも彼らの先祖は神がイスラエルの民に抹殺を命じた11部族の末裔とも言われる。イタリアではフェニキア人とよばれその商才で財を築き、戦争屋を開業、戦争を起こしては当事者国に武器を売りつけ戦費を貸付ける手法は今日まで受け継がれている。
英仏百年戦争、米国独立戦争に限らず戦争はすべて奴らのシナリオであるというのが坂本の持論である。勿論確証はなく推論に過ぎない。その証拠を固めるべくプロの殺し屋東郷、コロムビア大学博士課程白井貴子、外務省アジア局長大平、通産局長田中らの協力を得て奴らの強制連行に踏み切る。問題は奴らの罪状の立証と刑の執行である。
坂本は勝手に新東京裁判所を開廷して訊問してゆく。少しおめでたいところがある坂本だが、戦争絶滅と世界平和を掲げるその純粋さが多くの人を惹きつけ手を貸さずにはおられなくする。坂本は戦争屋廃絶なくして平和はありえないと太陽光利用の謎の飛行物体を世界中に配備し、各地紛争武器兵器の使用と真っ向勝負に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 06:00:00
129825文字
会話率:1%
世に広く知られている童謡「糸巻きの歌」。しかし、皆様はこの歌を最後まで歌えるでしょうか?最後まで歌詞を知らなかった作者が、調べてゆくうちに打ち立てたこの歌に関する推論を、面白おかしく、くだらなく繰り広げます。
最終更新:2013-04-07 10:14:43
3915文字
会話率:4%