片想いしている彼との仲を、進展させられていない主人公は、少しでもきっかけが欲しかった。
そんな彼女が最近ハマってるのが星占い。
星座に想いを乗せて、結果に一喜一憂。
そんな彼女の、今日の恋愛運は――
最終更新:2022-12-29 21:00:08
1000文字
会話率:36%
「サッシャ、すまない。僕は君の妹に恋をしてしまった。婚約を解消してもらえないだろうか」
婚約者ルークを見送ったサッシャは喜びを爆発させる。
「やったわ。円満に婚約を解消したわ。これでやっと働ける。結婚なんかまっぴらよ」
希望を胸に王宮で働き
始めたサッシャ。ところが上司はちっとも仕事をさせてくれず、愛玩動物のようにサッシャを扱う。そんなときサッシャは、王宮の影の支配者とウワサされるヘレナ・ミラージュ女史に呼び出された。「社会的に存在を抹消しますか?」ヘレナはとんでもないことを問いかける。ヘレナはサッシャに条件を出した。三か月で結果を出せと。哀れなサッシャは仕事で結果を出せるのか? 健気で前向きなサッシャのお仕事、成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 15:51:21
58293文字
会話率:58%
ショートショートと詩の狭間で。
キーワード:
最終更新:2022-11-26 23:50:28
565文字
会話率:0%
平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。
そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可
愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。
メロディーは4人の男性を同時に愛した。そしてその4人の男性からも同じ様に愛された。
しかし相手には婚約者が居る。この関係は卒業までだと悲しむメロディーに男たちは寄り添い「大丈夫だ」と言ってくれる。
そして学園の卒業式。
第一王子たちは自分の婚約者に婚約破棄を突き付ける。
そしてメロディーは愛する4人の男たちに愛されて……──
※話全体通して『ざまぁ』の話です(笑)
※乙女ゲームの様な世界観ですが転生者はいません。
※性行為を仄めかす表現があります(が、行為そのものの表現はありません)
※バイセクシャルが居るので醸(カモ)されるのも嫌な方は注意。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:40:36
12843文字
会話率:30%
戦国と呼ばれた時代から5年。
表向き天下泰平とされた世の中、間(かん)と呼ばれる戦働きを主流とした最下級の身分の人々がいた時代。
長身と大太刀を持つ間の少年クロは、心を過去に捕らわれながら、今もなお行われている間同士の戦から逃げ続け、流れ着
いた領地の姫、桜江(おうみ)に愛玩動物同然の存在、万状(ばんじょう)として拾われることとなる。
間の万状と言う前代未聞の存在に屋敷や藩の人間達は動揺するも、クロはその中で桜江や周囲の人々を通じ、自分に出来ることを見つけ、新たな生活を送ろうと奮闘して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 10:39:20
34958文字
会話率:47%
勇者が魔王に勝ち、王様の元に魔王を連れてくる。
王様は民衆の前で処刑したがるが、姫であるラミが魔王を飼いたいと言い出す。
魔王に魔法の使えない首輪を嵌められ、姫はご機嫌で魔王をペットにした。
ある日、姫を狙う盗賊が買い物中に襲ってくる。馬車
が揺れ、偶然魔王とキスすれば魔王の魔力が一時的に回復し――!
今日も魔王を姫様が教育します!
念のための残酷描写有りにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 06:14:32
5788文字
会話率:45%
「2つも同じ顔など、我が家に必要はない。」
そう言われ、高いお金と引き換えに子供好きと噂される変態伯爵の元へと売られた男爵家の令嬢のアイヴィ。
幸せとは程遠い生活を送り、いやらしい要求を嫌々のむ毎日。
まだ愛玩動物としての価値があるだけ喜
ばしいことなのか。それとも愛玩動物としての価値しかないことに絶望するべきなのか。
そんなことを考えていたアイヴィだったが、助けは突如としてやって来た。
助けられたことをきっかけに、高名な公爵家とされるウィンストン家の養女となったアイヴィ。そしてそこで出会う、3人の兄弟。
家族に捨てられ、伯爵家に可愛がられてしまったことで、すっかり感情を表に出すことが苦手になってしまったアイヴィと、そんなアイヴィを可愛がりたい兄弟達+大人達の物語。
※この小説は、アルファポリス・魔法のiらんど様でも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 21:13:32
63054文字
会話率:41%
シルヴィ・ラヴィソンは街を支配する大企業、エスコエンドルフィア製薬の研究者に飼われる愛玩用の人間として造られた存在であり、つねに同情とペットを愛でるような眼差しを向けられて生活してきた。彼らと対等な立場になれるのは、愛玩用としての役割を果
たすときだけ。もともとの性格では耐えきれないストレスに対処するため、自分とは正反対に性に対して躊躇いはなく、扇情的、挑発的な少女を演じていくうちにメスガキとしての言葉遣いが抜けなくなっていく。
そんな暮らしが企業の派閥争いによる研究者の虐殺によって終止符が打たれ、次は自分が殺される番となる直前、意図せずして彼女を助けたのは研究者に雇われた便利屋。【緋刃】のエスト・ロッソ・カーディルだった。
しかしその便利屋。顔はいつもガスマスクで覆い、飲食は簡素な合成食糧のみ。口下手で威圧的。メスガキが手玉に取れるような相手でもなく、そのうえシルヴィを助けたことが原因で企業に目をつけられていた。「幸福」な街の存在を揺るがす薬を巡り、企業の権力が、エストの弟子を名乗る便利屋が二人を追い詰めていく。
ポストアポカリプス×メスガキ×SFアクションのシリアスコメディ?
間違えて!!! こっちにコメディの描いてるやつ一瞬あげちゃってました!! ごめんなさい!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 01:17:24
141147文字
会話率:47%
『こんなはずじゃなかったのに!』ーーー前世持ちの公爵令嬢ソフィアは、『氷の王子』フョードル殿下の婚約者。王子の怜悧で利発そうな見た目と、クールだけど根は優しい性格が大好きな彼女だが、ある日かわいい男爵令嬢が王子に近づくのを見て、『このままじ
ゃ悪役令嬢として婚約破棄される!』と慌ててしまう。焦ったソフィアは、前世の特技だった耳かきをフョードル王子にしてしまうが・・・『フョードル様は美しい孤高の狼だったのに、すっかり愛玩犬になってしまわれたわ・・・』耳かきに夢中になって見た目も性格も緩んでしまった『氷の皇子』と、王子を更生させようと頑張る元凶のソフィア嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:11:57
8533文字
会話率:48%
長い旅の終着地点。
選ばれし勇者♂にとってのそれは、魔王♂の居城だった。
悲願を果たすため、仲間たちと共に魔王に挑んだ勇者だったが――、魔王の巨大な力にあえなく敗北。
次に目が覚めたら、合法的ロリ美少女♀(巨乳)にされていて…!?
「愛い、
非常に愛い…」と恍惚の表情で迫ってくるキモさ爆発セクハラ魔王と、元勇者♀の序幕物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:25:09
5974文字
会話率:34%
【女攻め・男受け】夫婦の純愛ストーリー。
「卑しい商人上がり」
そう言われながら皇国の中でのし上がったククルシュ公爵家の女当主のシオは、幼いころにさらわれた婚約者・夕星(ゆうずつ)を探していた。
女性のように美しい姿をしている夕星は、
愛玩物として人から人の手に渡るという過酷な運命をたどっていた。
夕星を救うことに成功したシオは、皇国の権力者である大公の下での庇護を頼む。
「大公の下へ行く」その話が決まった途端、夕星は眠りにつき、目覚めなくなる。
*この話は、最後まで執筆済みです。ラストまでお付き合いいただけると嬉しいです。
*毎日12時30分ごろ更新します。
*この話はカクヨムでも掲載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861510938135折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:12:11
91303文字
会話率:25%
何処にでも居る平凡な高校生、安宅灰夢は幼なじみの■■■■と共に17歳の春を迎えていた。
だが平穏な日々は突如として終わりを迎えた!
2人は生贄として異世界の神に譲渡され、姿形を変えられてしまう…。
灰夢は大迷宮である地獄宮〜安らぎの時〜に
放逐され、
■■■■は愛玩用天使としてディスプレイされてしまう…
悠久の時を経て灰夢は邪龍と成る。
その眼には神々への憎悪を、その心には飽くなき破壊衝動を携えて…
■■■■■■■■■
第1編 神狩 始動
■■■■■■■■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:05:30
5147文字
会話率:33%
暁暦五〇四年。人類を滅亡の淵へと追いやった《災厄》を乗り越えたひとびとは、失われた技術の代わりに魔術を日常のものとして新しい世界を構築していた。
《災厄》は、一人の女によって齎されたものだという。《災厄》を喚んだ《大賢者》は、人々の間で
噂話のように、お伽噺のように、語り継がれていた。
白都に住む少年、宴。黒い髪と瞳を持ち、魔力を持たない宴は、《無能》として扱われ、蔑まれる日々を過ごしていた。
同じ邸に愛玩動物として飼われる少女、シロと寄り添って生きる宴を、突然の出来事が襲う。一人の殺し屋が、邸の人間を殺し尽くそうと襲ってきたのだ。
危ういところを統括政府に拾われた宴とシロ。統括政府の第十四室室長揺季に、突然《賢者》と名指しされた宴を中心に、物語は動き始める。
遠未来ファンタジー、長編。少年と少女は、醜悪な世界に挑む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-12 17:06:05
7411文字
会話率:23%
ヒトの国から獣の国へとやってきたカレン。何故か軟禁されてしまい、日々鬱屈とした思いを溜め込んでいた。
それも限界が訪れ世話をしてくれている侍女に愛玩動物がほしいと訴え、連れてきたのは何故か獣人の男性。
愛玩動物とはなんぞやとの思いとやは
り愛玩動物でした、と思い直す彼女。そして愛玩動物に愛されてしまう始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 06:00:00
4023文字
会話率:64%
人間の国、ファール。その王都で飼われ働く獣人の少年のお話。
人質として異国から拉致された獣人の少年は、愛玩動物として可愛がってくれる主の少女に健気に尽くす。
時が経ち、獣の少年は徐々にヒトとして認められていくのだが…
*
この作品は、私の作品である「たまもの」を1から作り直したものです。
*この作品はpixivにも投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 17:03:55
88775文字
会話率:46%
ブラック企業で過労死し、女神がなんでも望みを叶えると言ったので、猫になってチヤホヤされて生きたいと願った。
望みどおりに猫に転生するが、女神は主人公の願いを「最強の種族の猫になりたい」だと勘違いし、異世界で最強の猫の魔獣である白の破壊者
に転生してしまう。
その世界では魔族と人間が争っており、愛玩動物を飼う余裕があるのは貴族だけ、庶民にとって猫は食べ物を奪う害獣だった。しかも、魔獣である白の破壊者は人類の敵であり、正体がバレると狩られる運命にあった。
主人公は、しょうがなく森で一人暮らししている狩人に飼ってもらおうとするが、狩人は絶命していた。
そして、森を探索していると魔族の少女クロネと出会う。クロネは迷子になっており、主人公は少女を放っておくことが出来ずにお世話をするハメになった。
これは、自由気ままに生きたいが手のかかるワガママ少女の願いを無下に出来ない優しい猫の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 10:00:00
12580文字
会話率:45%
様々な異世界で転生を繰り返した日本女性が最後にたどり着く世界。
初期スキル選択によってキャラ作りが変わる世界で主人公は何を選択するのか。
そんな世界に転生した元日本人転生者が次こそはバッドエンドにならないようにと愛玩人形としてご
主人様の為に自分のスキルを使って頑張るお話です。
ーーーーーーーーー
作者が気まぐれに思い付きで書いてる全く先を見ていないお話です。短編ではありませんが、更新はいつまで続くか怪しいですがすみません。
ーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 15:00:00
16163文字
会話率:14%
神と共にある王国ガゼルデア。
蝶よ花よと育てられた、神の愛し子たる少女は今日も信奉者達に囲まれて能天気に笑っている。
ローウェンは、それがどうしても気に食わない。
最終更新:2022-03-20 20:36:52
81561文字
会話率:38%
宮廷魔女シャーロッテは我が世の春を謳歌していた。他を圧倒する魔法力、魅惑のムチプリボディに麗しの黒髪ロング。しかし朝、目を覚ますと身体が「幼女化」していた……!
どうやら何者かの手による魔法の罠、クロノ呪詛をかけられたのだ。おかげで魔法
力は激減、頭脳は大人のまま、身体だけ子供にされてしまったらしい。
シャーロッテは不法侵入として宮廷を追放されてしまう。
「おのれ誰じゃ、こんな罠を仕込んだのは!?」
犯人はライバルの魔女か、鼻につく気高き聖女か、はたまた貴族の悪役令嬢か?
宮廷に渦巻く陰謀と深まる謎。身の危険を感じたシャーロッテは「姪(めい)ホムホム」を名乗り、魔法探偵として宮廷に出入りすることに。
魔法に関わる困り事や事件を解決、犯人探しと逆転の機会を窺うことに……。
共に謎に挑むのは、事情を理解したシャーロッテの弟子――3人の少年少女たち。
「シャルさま、僕が着替えさせてあげましょうか?」
女装を仕込んでいた愛玩美少年、ナルキ。
「今ならシャルさまに勝てるかな!?」
パワーこそ力! な脳筋少女アテルナ。
「あの、どんな気持ちですか? 弱くなるってどんな気持ちですか?」
切れ者だがサイコパス気味の少女メルク。
「おまえら、もとに戻ったら覚えておれ」
弟子たちに歪んだ愛をむけられながら、果たしてシャーロッテ・ホムホムは真犯人を見つけ出し、元の体に戻ることができるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 12:04:37
44211文字
会話率:41%
アラフォー喪女としては、あり得ない、いい男に口説かれている夢を見ながら寝ている夢、夢だからまあお許しをってね。おーほほほ
だったはずが、まさかーの現実だったりしませんよね。
で、何ですって、こんな美丈夫が夫だったりするはずないでしょう。
え
っ、カミサンって言ってくれるなら、喜んで妻役、やっちゃいますけど〜。ワタクシでいいのかしらん。
何だか周りの皆様何だか色々反応がおかしいような。何か隠していません。
変わった人達ばかりの世界なんですねえ、えっ、ワタクシが一番おっかしいって、まあ、そうかしらん。
ええっ、神様なんて滅相もない。そんな凄い者のわけないでしょ、ワタクシごときが。でも、この相貌が世界の何ですって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 13:44:20
86354文字
会話率:22%