筋トレに勤しみ自分の筋肉美を追求する男”立川友樹”は、
大会前の過度の減量により、餓死してしまう。
そんな彼が薄れゆく意識の中、最後まで考えていたのは、
夢だったマイジムを持つことが出来なかった後悔。
人選の幕を閉じたに見えた立川だっ
たが、
筋肉大好き好き女神の計らいによって異世界転生する。
転生した立川が見たのは、
戦乱によって極度に栄養状態が悪く、貧弱な体つきの者たちだった。
立川は188㎝95㎏の恵まれた体格と、鍛え上げた筋肉で異世界を平和にすることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:00:00
16066文字
会話率:56%
いつもと同じ日常。
ラノベ好きの調理師水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然真っ白な世界にやって来た。
創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000
年に一度訪れる『魂の修練』というものを行うために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれでしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろと。
それはそれで楽しそうであるか、そのあとのおまけがとんでもない一言である。
でも、もともとは一人分だった加護なので、二つに分けてあるのでうまくやってくれと。
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを俺たちは授かった。
それでもまあ、ネットゲームで使っていた自分のキャラクターのデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしいし、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライとしておこう。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、俺達の転生は開始された。
しかも一緒に落ちた相棒は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
おいおい、これからどうなるんだ俺達。
*魂の修練編は第一部、第二部で完了しております。
*第三部から第六部までは二人のいるカリス・マレス世界の物語です。
*第七部から第九部までは舞台が変わって現代日本も巻き込みます。
*第十部はさらに別の世界へと突入、この辺りから二人はエターナルチャンピォンとなってしまいます。
*第十一部で二人は天元突破します。
*第十二部と第十三部はインターミッション、ショートストーリーが連続します。
*第十四部、真央と善はそれぞれの道へと進みます。これで完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 15:12:36
4558148文字
会話率:43%
いつもと同じ日常が、突然、大きく変化するという体験を、みなさんは味わったことはありますか。
ラノベ好きの調理師、水無瀬真央(みなせ・まお)と整骨院を経営しているボディービルダーの三三矢善(さみや・ぜん)の二人は、ある日突然、真っ白な世
界に引きずり込まれてしまった。
そこで出会った創造神のいう事には、真央と善は選ばれた存在であり、1000年に一度訪れる『魂の修練』というものを行ってもらうために選ばれたらしい。
だが、ここで創造神にも手違いというか凡ミスが発生。
本来ならば『魂の修練』を行うのは選ばれし一人のみ。にも拘わらず、何故か二人も同時に選んでしまったという。
それはそれでしかたがない。
ならばその魂の修練とやらをやって見せましょう。
それでどんなチート能力をくれるんで?
そう問いかけて帰ってきた答えがこれである。
『二人がやっているMMORPGのキャラクターと同じアバター、同じデータで世界を旅してみろ』
それはそれで楽しそうであるか、そのあとの一言に、二人は絶句……もといクレームを叩き込んでいく。
『もともとは一人分だった加護なので、それを二つに分けてあるのでうまくやってくれ』
神様との交渉の結果、それほど強くないチートスキルを二人は授かった。
それでも、ネットゲームで使っていた二人のキャラクターデータを神様はちゃんと読み取ってくれたらしく、それを異世界でも使えるようにしてくれたらしいので結果オーライ。
ということで、真央と善は神様から与えられた【魂の修練】というものを終わらせなくてはならない。
終わったら元の世界、元の時間に帰れるということだが。
それだけを告げて神様はスッと消えてしまった。
「神様、【魂の修練】って一体何?」
そう聞きたかったが、二人の転生は開始された。
しかも真央と善は、まったく別の場所に落ちてしまったらしい。
一帯これからどうなるのか。
それは神様にもわからない。
注)拙作『異世界ライフの楽しみ方・原典』の改稿版です。
内容に変化はありませんが、大幅な改稿と修正を加えてありますので、原典を読まれた方はその点をお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
120606文字
会話率:31%
王女アストライアは、死のうと思っていた。
その太まし過ぎる容姿から白豚姫と呼ばれていたその王女は、もう諦めていた。
王侯貴族なら必ず授かる魔法すら彼女は得られず、無能・不細工とあざ笑われる日々。
もう、疲れたんです。
神様、もし来世があ
るのだとしたら、次はもう少し好きになれる私にして下さい。
そうして、城の屋上から一歩踏み出した瞬間だった。
「――ベイビー。死ぬ前に、筋肉を殺さないか」
その時、破滅の運命を歩むはずだった白豚姫の筋肉に、最強のボディービルダーが宿ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:00:00
26706文字
会話率:39%
アメリカはロサンゼルスで、健康について大学で学びつつ、ボディービルダーの大会に出場していた男が交通事故で死んだ。男は異世界の小国の姫様に転生する。経済基盤が弱い国で土下座外交をする日々。果てには強国の王子から婚約破棄をされる羽目に。この屈辱
、晴らさでおくべきか。父王が死んだ後、姫は女王となり、内政をすることになった。そこで目にしたのは、ろくな栄養も取れずに、貧弱な肉体で労働をする国民の姿だった。この国にはプロテインが圧倒的に足りない。前世のスポーツ医学の知見を持つ女王は、栄養事情の改善と体力の向上をはかるべく、産業の見直しを検討しはじめる。この国を強国にし、いつの日にか、王子に思い知らせてやるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 07:44:57
3663文字
会話率:38%
トヨタ ミチコ、76歳。現職ボディービルダー。彼女の実績はボディービル大会 女性部門5連覇という偉業に留まらず、エベレスト登頂…SASUKE全ステージクリアという化物級のスペックと筋肉を持っている。
ある日、ボディービル大会の帰り
道にタイヤがパンクした大型トラックが彼女へと迫り来る。そのトラックを体を張って止めようとした彼女は、色々と不思議なことが起こり、異世界転移してしまう。しかし、転移した世界は彼女が元いた世界よりも重力が3分の2であった。それを筋肉の動きによって気づいた彼女は、この世界を自由気ままに暴れ回りたいと思うようになってしまった。
世界を救う英雄となるか、はたまた終末を招く狂戦士と成り果てるか…そんなババアのギャグじみたお話である。
※この作品は「kakuyomu.jp」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4455文字
会話率:55%
『野生のボディービルダーがあらわれた!』
友だちに誘われたゲームは、そんな文言が唐突に出てくるクソゲーでした。
最終更新:2023-01-29 23:14:01
3591文字
会話率:92%
魔王の山頂上。
男はレベル2。212センチ156キロ。
魔王はレベル99。160センチ46キロ。
筋肉だけの男VSスキルコンプリート&魔力カンスト少年の戦いが始まる。
最終更新:2023-01-26 22:34:56
1454文字
会話率:51%
その日兎たちは筋肉ムキムキとなった。
ボディービルダーレベルの筋肉を持った兎たちは思う。
我々は愛玩動物としてさらに愛されなければならないと。
この作品はAI作成で作られました。
評価しないでいただけると幸いです。
最終更新:2023-01-08 18:01:30
1020文字
会話率:40%
高校2年生の日向あさみは、ひょんなことからボディービル部を作る事を決意する。
親友の星野昴や1年生の有栖川祢子に声をかけるが、昴は柔道部で、祢子は地下アイドル活動が忙しくて良い返事が貰えない。
必死さが空回りするあさみを見た昴は、一緒にす
る事にしたが、部として成り立つには、あと3人を入れないといけない。次に、あさみの実家のスポーツジムの元会員で3年生の飛鳥に声を掛ける。即決でOKの返事を貰い、3人で祢子のアイドル活動を見に行く事になる。
そこで、飛鳥と同じクラスの若島津忍も舞台に立っている事を知る。だが、忍は2年半毎週末に行って来たステージ活動から卒業しようとしていた。祢子からその事を聞いた3人は、忍のラストステージを盛り上げるべく、真っ赤なビキニでバックダンサーとして盛り上げる事にする。
そして、忍の卒業ライブは大成功。後日、部員を集めていると聞いた忍も、まったく場違いな雰囲気だが参加を熱望する。残り一人、祢子も、プロダクションの社長からの要望で入部を決める。これで、女子ばかりのボディービル部が成立する。
ところが、忍の卒業ライブで踊る映像がネットで話題になった事で、ボディービル協会から、大会のゲスト出演のオファーが来る。
大会当日、多くのボディービルダーの前で踊る真っ赤なビキニの5人。盛大に盛り上がったが、露わな衣装で踊るのを見た校長が激怒。それを、あさみがボディービル部を作ると言い出す前からずっと見ていた「僕」が解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 16:07:27
39625文字
会話率:81%
筋肉を鍛えるために、どんな犠牲も厭わないボディビルダーがいた。彼の名前は、城之内 力(じょうのうち りき)。
あらゆる無駄を削り、ひたすらストイックに筋トレを続けている彼の筋肉は、どんなボディービルダーも思わず感嘆の声をあげてしまうほ
どだった。
しかし、そんな彼もボディービルの大会では万年2位。彼を上回る存在がいるのだ。そんな第1位の名は、細貝 粗田(ほそがい あらた)。
どんな大会でも細貝の筋肉には、あらゆる名声がつけられる。
「彼が持つのは神の筋肉だ。」「私はこの筋肉を永遠に忘れない」等々あげればキリがない。
そんな細貝を憎み、日に日にトレーニングの負荷を上げていく力。
ついに彼はある結論に辿り着いた。
普通のトレーニングでは意味が無い。なぜなら、それは内側から筋肉を破壊し、超回復を起こしているに過ぎないから。
なら、どうすればより効率的に筋肉を鍛えられるか?
答えは、簡単だ。外側から壊せばいい。
この時点で彼は自身が壊れている事に気づくべきだった。力は、すぐさま台所から出刃包丁を持ってくると、自分の腕にぶっ刺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 20:10:45
1371文字
会話率:28%
近未来のチップのお話であります。
最終更新:2021-03-13 11:40:14
1061文字
会話率:0%
ネタです。それ以上でもそれ以下でもありません
最終更新:2021-01-03 19:33:17
2258文字
会話率:73%
1から9の数字のフォルムを、ボディービルダーに掛ける掛け声みたいな感じで褒めていきます。
最終更新:2020-12-11 04:00:00
434文字
会話率:0%
ショートショートです。ある国に、筋トレが大好きな王様がおりました。そんなある日、2人組の服職人が城にやってきて…
最終更新:2020-10-05 11:17:20
2113文字
会話率:49%
ゴブリンのゴブロウはボディービルダーを目指していた。身体が貧弱なので自分を変えるためである。オーガのトレーナーの元で筋力トレーニングに勤しむのであった。
とびらの様主催の人外短編企画作品です。
最終更新:2020-10-01 18:22:01
3564文字
会話率:35%
ある日エルフの里に突如男が現れた。ハイエルフの姫はどう思うのか。
とびらのさま主催の清純ギャグ短編企画作品です。
最終更新:2017-11-04 17:31:32
4966文字
会話率:34%
ボディービルダーのストイックさに憧れを覚えます。
最終更新:2019-11-13 23:41:38
11568文字
会話率:17%
正式なタイトルは「日陰の戦士 ―さらば魔法王国―」です。
エイプル王国の王女によって、剣と魔法の世界に突如召喚された地球人、栗須譲二(ジョージ)。
彼は中世レベルの異世界で地球の知識を活かし、様々な改革を成し遂げていく。
その発明は多岐に
及び、電気を作り、機関銃を作り、文化芸術をも大きく推し進めた。
中世末期から近世レベルの世界を、二十世紀初頭レベルにまで押し上げたのである。
ジョージはその功績を認められ、王女と結ばれ王になった。
しかし、二十六年後。
ジョージは暗殺され、それをきっかけに全世界を巻き込んだ大戦争へと発展していく。
機関銃、戦車、毒ガス。
科学を応用した新兵器が投入され、塹壕で繰り広げられる総力戦は、四年にわたって続く事になる。
それは、兵士の命を薪のごとくくべる凄惨なものだった。
戦車によって壊滅した部隊から転属されられた平民の兵士、ビンセント一等兵は、ある日不可解な任務に投入される。
そこで出会ったのはクーデターで城を追われた、譲二の娘にして当代の王女だった。
彼女を守る女騎士見習いとともに、王女を助けるための旅が始まる。
HJ大賞2018応募作品。
カクヨム、ヒロプラ等他サイトにも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 21:24:56
711447文字
会話率:37%
世界の頂点を目指すボディービルダーが過酷なトレーニング中に死亡。
和製ヘラクレスと呼ばれた男が、転生先で本物のヘラクレスとなる。
最終更新:2018-02-14 14:51:46
71486文字
会話率:44%
【至高の彫像】【究極の肉体美】と称されるボディビルダー、金剛金太郎。
究極の肉体を目指し食事制限をしていたところそのまま死亡。異世界へと転生することになった。
転生する前に神の使いから特別なスキルを授かる機会があったが、これを拒否。
己の肉体のみで異世界を生き抜く事を決意したのだった。
※本作品は拙作【史上最強のボディビルダーが食事制限に失敗して死んじゃったと思ったら転生した】の別バージョンです。主人公金剛金太郎が魔法すら習得せず異世界を旅します。しばらく同時並行的に更新し、ブックマークが多かった方を残します。
分岐点は、『金剛、教えを乞う』の次の話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:00:00
30458文字
会話率:63%
部員不足により廃部の危機に陥った桜田高校ボディービルダー部。
部員が僅か3名のこの部に現れる救世主、横浜と春日部。強制的に入部させられた彼らが、退部をするために決められたある条件。それは彼らを筋肉の神秘、筋肉スパイラルへと導くのであった
。
「「くそ、絶対辞めてやるからなこんな部活!」」
彼らの思いとは裏腹に、あの手この手でがんじがらめにしようと企む先輩たち。
突如現れるマネージャーの女の子は学園のマドンナ、小春さんだった……⁉︎
好きな人が目の前に現れた彼らの思いは揺れ動く。
「「なんだこれは。まるで意味がわからんぞ⁉︎」」
そして、彼らは先輩たちとマネージャーにひきつられ、筋肉の祭典『マッスルキングダム』への挑戦を強いられるのだった。
これは、青春を筋肉に捧げ、筋肉と共に生きた彼らに訪れる試練と感動の物語。
すまん、嘘だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:56:10
15738文字
会話率:14%