前世でチンピラだった俺は、なんとモフモフと可愛いチンチラに転生していた!!
とりあえず、飼い主の女子高生の谷間でハスハスしておこう。うおお、たまんねえぇえええ!!
モフモフ可愛い×おバカなギャグコメディ♪
以前にSNSで出たネタを、勢い
だけで書きました!
※なお、作品内の動物についての描写などは、正しい知識を元にはしておりません。完全なフィクションですのでどうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 19:11:18
19811文字
会話率:21%
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約
者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
だがリラのもとへ父親が持ってきた婚約話は、なんと10年前に亡くなったはずのアルベルト王子からのものだった!
★2万字程度の短編です! 8分割で本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:30:33
20420文字
会話率:49%
コルネリウス侯爵家の令嬢セシリアは、カルヴァート公爵家主催の華やかな舞踏会の最中、婚約者であるマクシミリアン・カルヴァート公爵から婚約破棄を言い渡される。その理由は、性格のきついセシリアが自分の聡明さを鼻にかけて、おっとりとした義妹のティ
アナをいじめているというものだった。社交の場で度々顔を合わせるうちにマクシミリアン公爵はティアナの愛らしさに夢中になっていたようだ。
セシリアにはティアナをいじめた覚えなど全くなかったが、亡きお父様が元高級娼婦を妾にして産ませたティアナには、母親の出自ゆえか被害妄想なところがあるので、いじめたと誤解されたのかもしれない。
セシリアはマクシミリアンの妻となって彼を支えるため、カルヴァート公国の政治に携われるようたくさん勉強してきたが、婚約を破棄されてしまったものは仕方がない。気持ちを切り替えてコルネリウス家が治める侯爵領の経営に励むこととする。
一方マクシミリアン公爵に嫁いだ妹のティアナは、持ち前のわがままと派手好きな浪費癖を存分に発揮して公爵を困らせているようだ……
この婚約破棄騒動、実はセシリアの母である侯爵夫人と、密かにセシリアを愛していたヴィンセント・デッセル子爵の計画だったいう噂も!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:29:43
9941文字
会話率:48%
物心つく前から竜に育てられており、自分も竜だと思い込んでいたアメリア。しかし六歳の時に竜の王城に半ば騙し討ちに連れ去られた結果、自分が竜ではなく人間だと知らされ、自らの寿命が養母よりかなり早く尽きてしまう事実に気がつく。このまま竜の国で生
活すると、自分が早死にすることで大好きな養母を悲しませてしまうと思い立った彼女は立派な竜になる事を諦め、将来は立派な人間になって断崖絶壁で遮断されている人間の国で生活することを宣言。周囲の竜達は彼女の決意と可愛らしさにほだされて、こぞって自立に向けた養育をするようになる。
年月が経過し、周囲の竜達からお墨付きをもらった彼女は、お目付け役の義兄が同行するのを条件に、竜国側から断崖絶壁を挟んで一番近い国での生活を開始する。しかしそこには大きな落とし穴が。
予想以上に人間国側より竜国側での医療知識や技術が進んでおり、アメリアの薬剤精製技術や使用方法、治療法の選択が未知のものであったため、実際に治療を施された者から話が広まって大評判に。その結果、同業の薬師には嫌がらせを受け、難しい治療は医師、軽症などは薬師とのすみ分けができていた人間社会の職域を侵すと医師に敵視され、トラブル続出。それらをなんとか回避していたものの、評判を聞きつけた王太子から国王の病を治すよう依頼されて半ば強引に王城に拉致された結果、王宮侍医を抱き込んだ国王暗殺未遂事件に巻き込まれてしまうのだった。
「カクヨム」からの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:55:49
43457文字
会話率:72%
身長170センチ、誰もが振り返る美貌を誇る山井郁衣は資産家の一人娘。
彼女は親の会社を継ぐ前に、ある会社に入り実務を学んでいた。
そんなある日、山井郁衣(いくえ)は運命の人と出会う。
新入社員の川島和真。
つぶらな瞳と小さな身体。
子供
と見紛うその愛らしさは、郁衣が持つ理想の人を具現化していた。
「へえ川島君彼女が居るんだ」
「ええ、付き合って2年になります」
「...そっか」
新入社員歓迎会で和真から聞いた悲しみの事実。
それでも郁衣は諦めなかった。
和真から聞く彼女の話に、必ずこの女はやらかすと確信していたのだ。
「別れた?」
「...はい」
遂にチャンスがやって来た。
だが郁衣は焦らない。
いや、どうしつ良いか分からなかったのだ。
彼女は男性経験が無かったのだ。
「先ずは和真に私を意識させる事からよね」
必死のアプローチを掛ける郁衣。
その甲斐もあり、ようやく二人は仲良くなって...
半年後、事態は大きく進むのであった。
全2話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:03:29
12650文字
会話率:42%
メジロやヒヨドリと違い、スズメは桜の蜜を上手く食べられないのだそうです。 だから、花ごとむしって落としてしまう。 丸ごと落ちている花の姿も可愛らしいものです。 けれど花は何を思うのでしょうか。 スズメが花の蜜を食べる様を『盗蜜』というそう
です。 花をくわえたスズメの姿の愛らしさ。 それは誰かにとっての春の不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:42:09
528文字
会話率:7%
星花愛様の「翻弄」を読んで書いてみました。
でも、「せい」という言葉を星花様やTiLA様のように可愛らしくはかけませんでした。いえ、そもそもわたくしの書く恋愛には可愛らしさはかけらもなかったような気がいたします。
何でもすぐ人のせい協会員と
しては満足いく出来上がりですが、残酷な描写ありで閲覧注意なので、お読みになるさいはお気をつけください。
一応、R15もつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:51:50
224文字
会話率:0%
剣士・多々良とともに、旅をする巫女・玲。
雨の中、薪を拾いに行った多々良の帰りを待っていると、一匹の猫がやってきた。
甘えてくる猫の可愛らしさに、つい夢中になって撫で回していると──
旅の途中の、ちょっと甘酸っぱいひとときです。
最終更新:2022-04-24 15:07:25
3030文字
会話率:35%
エステルは可愛い。
ストロベリーブロンドのふわふわした髪に零れ落ちそうに大きなハニーブラウンの瞳。
どこか舌足らずの口調も幼子のように天真爛漫な行動も、すべてが愛らしくてどんなことをしてでも守ってあげたいと思っていた。
……彼女のあの言葉
を聞くまでは。
****************************
アルファポリス様に掲載していたものを大幅に改稿しています。
拙作「私を愛さなかった貴方へ」と同じ世界、同じ国の二十年後のお話です。
絵師の四宮迅様に主人公のヴィゴーレ君の立ち絵を描いていただきました。
近々コノシェンツァ君の立ち絵もいただく予定です。
もともと可愛らしい容姿の設定だったんですが、あまりに可愛らしさに「こんなのがいたら誰もヒドインになびかなくなるんじゃないか」と悩んだのは内緒ですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 16:00:00
310554文字
会話率:34%
この世でもっとも温かくて良いニオイは何か知っていますか――?
『シャルル』は、アイドル猫王だった父猫、と無銘の母猫から生まれた一匹のアメリカン・カールの茶虎猫。
ペットショップでは、類稀なる愛らしさに凛とした美貌で多くの客を魅了し
ていたが、高額なため“売れ残り組”になっていた。
猫事を尽くして天命をのんびり待っていたシャルルの前に“運命の家族”が現れる。
愛情表現スキンシップの激しい無邪気な娘ミー子に付き纏われ、パパンとママンにお坊っちゃん同然に溺愛され、突然のハプニングに翻弄される日々を送りながらも、スクスクと成長していくシャルルだが――?
ちょっとオマセで怖がり屋さんな愛らしい猫の目線で描かれる、“ユーモラス”でちょっと“切ない”、或る一匹の猫と人間家族の絆物語。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25948799
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861454508845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
98712文字
会話率:16%
※これは『もてない私が騎士団長に好かれているのはなぜですか?』のミシェルの両親の出逢いのエピソードです。プロローグとエピローグを読み飛ばしていただければ、読まれていなくても楽しんでいただけると思います。
子爵令嬢のシャーロット・フォレスタ
ーは十六歳。その可愛らしさから、社交界の華と言われ男性からちやほやされていた。ある日舞踏会で足を怪我してしまったのを、治癒士(ヒーラー)のロバート・ド・ロレーヌ伯爵に助けられる。
「シャーロット嬢、私と結婚してくれ」
話したこともない、七歳も年上の人気者の彼からのいきなりの求婚に戸惑い、拒否するが彼は毎日逢いにきて愛を囁いていく。困っていたはずなのに彼がだんだんと気になってくるが、シャーロットにはずっと憧れの男性がいて……
彼女を本当に愛してくれる人は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 12:15:10
79293文字
会話率:54%
楠木優花(くすのきゆうか)は年齢の割に幼い見た目の高校一年生。
恋のイロハも知らない小動物的キャラクターで、その愛らしさから同性に人気のある女の子だった。
その人気に拍車をかけるのは隣のクラスの由良瑞希(ゆらみずき)。出るところの出た、ナイ
スバディな美少女である。
百合説が浮上するほど仲の良い二人だったが、ひょんなことから亀裂が入り始める。
それは優花の机に置き去りにされた一本のシャープペン。その持ち主は遊花の憧れ、蓮羽海斗(はずばねかいと)だった。
遊花に友情以上の思いを向ける瑞希と、人当たりの良さと巧みな話術で計算高く距離を詰める海斗。
互いの恋愛成就をかけた火蓋はひっそりと、しかし激アツに切って落とされた。
※百合要素はありますが、ヒロインはノーマル設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 08:21:31
15673文字
会話率:49%
これは、フランソワとミシェルという、幼い姉妹の物語。
姉妹は母を探すために、生まれ育った王宮を飛び出しました。
大魔法に満ちるという『ジャーンの国』にたどり着いたものの、姉妹はまだ母マリアと巡り会う事が出来ていませんでした。
果たして、広
いジャーンの国で姉妹は母と再会することは出来るのでしょうか?
☆冬童話2020から続く、フランソワとミシェル姉妹の海を越えた大冒険がいよいよクライマックス!(かも?)どうぞ応援してあげてください。
※本作は冬童話2020から続く短編三部作の最終話(の見込み)です。このお話だけでも姉妹の可愛らしさは充分に味わえますが、通して読んでいただくとよりいっそう楽しめる仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 09:23:53
5323文字
会話率:49%
公爵令嬢のアリーゼ・バイスは一学年の終わりの進級パーティーで、六年間婚約していた王太子から婚約破棄される。
壇上に立つ王太子の腕の中には桃色の髪と瞳の|庇護《ひご》欲をそそる愛らしい少女、男爵令嬢のレニ・ミュルべがいた。
アリーゼは男爵
令嬢をいじめた|冤罪《えんざい》を着せられ、男爵令嬢の取り巻きの令息たちにののしられ、卵やジュースを投げつけられ、屈辱を味わいながらパーティー会場をあとにした。
家に帰ったアリーゼは父親から、貴族社会に向いてないと言われ修道院行きを命じられる。
修道院には人懐っこい仔猫がいて……アリーゼは仔猫の愛らしさにメロメロになる。
しかし仔猫の正体は聖獣で……。
「短編・王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる」の連載版です。1〜5話までは短編版に収録されている内容です。短編版の続きから読みたい方は6話からお読みください。
他サイトにもアップしてます。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
・ざまぁ有り(死ネタ有り)・ざまぁ回には「ざまぁ」と明記します。
・婚約破棄、アホ王子、モフモフ、もふもふ、猫耳、聖獣、溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:15:08
39722文字
会話率:51%
拾った生命とその可愛らしさに。
にゃんこはすべてだと。
最終更新:2021-09-11 23:27:55
200文字
会話率:0%
駅前の、乏しい電飾に寄り添うネコ。
寂しげな仕草と、可愛らしさに擽られました。
最終更新:2020-12-23 01:23:12
200文字
会話率:0%
最近、目にしがちなアニマルブログ。
柴犬の可愛らしさを伝えてみました。
最終更新:2020-12-05 02:17:29
200文字
会話率:0%
「あなたは嫉妬に狂って婚約者の真の想い人を陥れる、乙女ゲームの悪役令嬢です」
その日、占い師から告げられたその言葉で彼女の世界は一変した。小鳥姫と巷であだ名される程美しい声と愛らしさを持つ、それこそ鳥籠に閉じ込めて育てられたような深窓の公
爵令嬢フェリシア。生まれた時から決められていた年上の婚約者アルベルトをとても慕っていたが、ある日従兄弟に連れられやって来た占いの館で、所々理解に苦しむワードが挟まれつつも、自分が近い将来悪役になった上、大好きな婚約者の心まで傷付けると予言されて涙ながらに決意する。悪役に堕ちる前に彼との婚約を解消しよう。でもどうしてもこちらから言えないから彼に振ってもらおう、と。そして始まる奮闘と空回り。しかし婚約者アルベルトはどこまでもフェリシアに甘々で、これ以上好きになっても報われないし振られたいのにより心は彼に向かって行く。そんな板挟みで苦闘するフェリシアは知らない。怪しい占い師が舌を出して笑っていたことを……。
※主人公は転生者ではありません。現地?人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 23:28:08
317612文字
会話率:36%
セロン国の王女・ローズは婚約者であるミオン王国のレグ王太子に婚約破棄を言い渡されてしまう。
一方的に婚約破棄された上に侮辱され、ローズは呆れていた。
婚約破棄されたローズの前にレグの弟であるメテオ王子が「僕じゃだめですか?」と告白する。
5
つ下の10歳からの告白に戸惑うローズだったけど、メテオの子犬を思わせる可愛らしさに断ることができず返事を保留に。
その後、両国のメリットのためにローズとメテオの婚約が決定した。
8年後。メテオが通っている学園で卒業式が行われるため、ローズはメテオの卒業を祝うために学園にやって来ていた。
そんなローズの前に元婚約者のレグが現れて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:44:13
5384文字
会話率:29%
『夢か現実(うつつ)か幻か!? 天使か悪魔か、危険な魅惑。』
悪魔短編シリーズです。
次の作品に心を動かされて、書きました。
イラスト:RED:XXX https://www.pixiv.net/artworks/89721572
動画
:Shock out, Dance!! https://www.youtube.com/watch?v=7DbwUGvQai8
イラストについては、ほぼそのままで想像が膨らみましたが、
動画の方は、愛らしさと生真面目さ、妖艶さを兼ね備えた、
キャラや衣装、舞台の美しさに強い印象を受けました。
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に、感謝します。
悪魔の台詞(せりふ)だけで終わる超短編も考えていましたが、
アモンは「Lucifer(ルシファー)」でも活躍する子なので、
単なる恐ろしい役では終わらせたくないと思いました。
今回は文明論とも絡(から)めていますので、
ご興味がおありの方は『文明の星』シリーズなど、
関連のエッサイもご覧いただけましたら幸いです。
皮肉なことに、地球に余裕があり、広い世界で多くの国々が争う時代には、
文明の持続可能性を保ちやすい面もあったのかもしれません。
資源不足や格差拡大が起きたら植民地に出ればよく、開拓や戦争の過程で、
私のような虚弱者や不適切な制度も淘汰されたかと思います。
しかし今や地球は限界、世界も一体化、文明活動は複雑化し、
環境・経済・(人間含む)社会・政策の、根本的な持続可能性が課題です。
富の生産と配分に加え、人の向上と活用も助ける、
次世代技術と人間的政策に期待したい、という気持ちで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:55:09
1010文字
会話率:4%
ネメシア公爵家長女のリラ・ネメシアはクロヴィス・ラシアン王太子殿下の婚約者である。
半獣族の王子様のクロヴィス殿下の婚約者に選ばれたのはリラが10歳の時。
リラは半獣族ではないけれどクロヴィスの幼馴染であり従兄妹という立場だったので、婚約も
腐れ縁のうちだと思っていた。
一つ年上のクロヴィスが先に入学していた王立魔道学園に入学したあと、いつも威風堂々としていたクロヴィスの態度が変わり始める。「そのうち運命の女とやらが現れて、俺はリラを裏切ってしまい、リラに捨てられる」のだという。
妄想甚だしく怯える殿下の愛らしさを只管愛でる話です。
王子様が不憫じゃない話を書きたい。それだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 13:14:21
132704文字
会話率:29%
○月○日
今日もイザベラさんは素敵でした。彼女の美しさも優しさも可愛らしさも気高さも世界一だと思います。だからこそ、彼女が周囲に理解されないのが悔しくて堪りません。彼女は、いつも一人ぼっちです。
僕は今日も、そんな彼女を遠くから見
守っています。だって、恥ずかしがり屋で臆病な僕が、彼女のような素晴らしい女性に声を掛けるなんてこと、出来る訳がありませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:26:26
2547文字
会話率:48%
冴えない地味目の男子山ノ内瑞希が、過去にクラスの女子達により無理矢理メイドコスを強要されたのをきっかけに、自らの愛らしさと、その可能性に開眼!高みを目指して下手な女子よりも、可愛い僕っ娘ニュー山ノ内瑞希が誕生する。しかし、不運にも女神の起
こした災害に巻き込まれ、あっけなく死亡してしまう。と、その後は月並みな異世界転生となる訳だが、ここでも女神の勘違いで女子として転生することになってしまった。
性的指向は女子なのに女神のサービスで彼氏をもあてがわれようとしてしまう。女子なのに女子にときめき、不本意にも男子を魅力して止まない魅力いっぱいの僕っ娘アリスと愉快な仲間達のストーリーをお届け!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 11:43:06
122535文字
会話率:54%
大阪の夜のビジネス街、本町。
昼間は忙しい街も、夜になると人の姿も消えて、一気にビルだけの街に変わる。
そんな場所で、お寺を経営する家族がいた。
日々の生活に悩んでいた僕は、好奇心もあって、そのお寺の呼び込みに誘われて入ってみたのだが、
お
寺の管長の人柄や考え方に、しだいに共感を覚えていく。
およそお寺とは思えない教義と、ありえない本尊には、そんなバカなと思うのだけれど、それでも、そこには、管長の優しさと、一般的な価値観を、再度見直してみようという真面目さを含んでいる。
そして、その管長もまた、悩んでいることに気づく。
管長には、可愛い娘がいるのだけれど、ストーリーの途中で家出をするという話もあって、管長の可愛らしさを感じる場面もある。
そして、最後に、お寺の唯一の拠り所である御本尊が、風に乗って飛ばされてしまうのであった。
ブッダという人間の骨(肉体の一部)を信仰の対象とする仏教に対する1つの問題提起のコメディでもあります。
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。
大人の童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:10:57
107758文字
会話率:39%