悪趣味な職場のセンパイのせいでストレスを感じる咲が、ひょんなことから少彦名と出会い、望みの農園を屋根裏で手に入れる、というお話です。
最終更新:2022-12-04 18:51:21
902文字
会話率:70%
機械化によって人間に必要な作業が極端に減ってしまった未来での話。
とある喫茶店の店員桐野江桜子は、ある日実の兄から一つの相談をされる。それは息子がVRに興味を持っているので彼にとって相応しいものなのかを調査して欲しいとのことだった。
そこ
で桜子は友人であるゲーマー新丁絵筆にVRを教えて欲しいと頼むのだが……
勧められたゲームはあらゆる意味で特殊だった。
NPCとプレイヤーの見分けがつかず、スキルの習得にはガチめな勉強が必須で、体力ゲージは目に見えない……。
更に桜子はそのゲーム内で、ネタにすらならないゴミクラスと評価される呪術師を選択してしまう。ゲームに散々馬鹿にされ、碌にパーティメンバーも誘えない状況で、彼女が取った選択は……仕様の研究だった。
これは後に死毒の魔女と呼ばれる主人公が、サディスティックな欲求と共にゲーム世界を生き延びる。そんな物語。
***
状態異常不遇と思われている世界で状態異常特化のキャラクターが中二病やらロリコンやらサディストやらと一緒に成人向けのファンタジーなゲームをやる話です。主人公は自覚はありませんが多少偽悪趣味な面があります。シリアスな話もあくまでゲーム内の話に留めると思います。連載開始時点では考え中です。
毎日更新頑張ります。一話は3000弱から5000文字程度。基本はVRMMOの話ですが現実世界での話もそれなりに入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:01:42
1146858文字
会話率:24%
作家志望の霧島桜ニは自分の利益のために、ずっと支え続けた杉本千春を捨て令嬢と結婚してしまった。
千春はただ純粋に桜ニを応援していただけなのに、なぜか最後はザマアの如く捨てられました。
『可愛さ余って憎さ無限大!このまま引き下がってたまるか!
』
千春は桜ニへの復讐のために一肌脱ぎます。
絶望フラグを立てたのは、愛しの王子、あなた自身です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 06:07:09
9908文字
会話率:25%
世界暦1485年
フィローリが長年の片思いを終わらせた夜のお話。
ちょっと悪趣味です。
最終更新:2022-09-17 17:09:16
2658文字
会話率:45%
塔育成型シミュレーションゲーム!
塔を育てて塔の下にある街を発展させ、強くたくましい住民を育てよう!
が、キャッチコピーのゲームをプレイしていた男は見も知らない世界が広がる場所へと転生していた。
気づけば座っていた金と黒の悪趣味な台座
。用途不明の円錐型のトゲがいっぱい付いた腕輪を両腕に黒いスーツに身を包み、足を組んで座っている。
……あれ、これ、俺が作ったキャラじゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
6581文字
会話率:10%
栄えある魔道士家の筆頭として名高いグレイアム家。しかし同族のラルエル・グレイアムによって一族郎党皆殺しにされ、ラルエル自身も双子の兄によってその首を落とされた。
時は流れ十五年後、ウンディーネに憑依してしまったことでラルエルは再び現世に蘇る
。
なにやら凄い魔道士に成長していた兄の弟子になったのだが、正体がばれた瞬間待っているのは再び首をすぱんと切り落とされる未来である。
「師匠の机の上に乗ってる頭蓋骨、ほんと悪趣味ですよね」
「これは僕の弟だよ」
俺じゃねえか。びっくりした。
弟子として良い感じに振る舞いながら悪鬼を退治していたら、いつの間にか兄が闇堕ちしかけていたんだけどなんでだ。
「私以外にもグレイアムの生き残りがいたんだ」
「それはおかしいな。ちゃんと皆殺しにしたはずなのに」
「え?」
「えっ」
全力疾走まであと五秒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 14:00:00
22779文字
会話率:30%
朝、僕の部屋の机の上に置かれていた1枚のDVD。
そこに映されていたのは、僕の最愛の恋人であるはずの女性、観世雅恋(かんぜみやこ)さんが、あられもない姿でアイツと交尾している様子だった。
寝取られビデオレター。
大切なパートナーが自分以外
の誰かに落とされて、肉体関係を結んでいる様子を映した悪趣味な映像。
僕に送られてきたのは、そういう最低の贈り物だった。
白い簡素なDVDの表面には、黒のマジックペンで『九曜火継より』と書かれていた。
どうやら送り主はアイツ、九曜火継(くようひつぎ)。というか僕らしい。
正確には、昔のトラウマのせいで生まれてしまった僕のもう1人の人格。
ディスプレイに映る最低の映像に、僕という人格を裏切って、アイツという人格と幸せそうに交わる彼女の姿に、言い表せないやるせなさを覚える。
僕は雅恋さんと別れることを考えるんだけど......。
※一部、過激目な話になっていますので、ご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:00:00
16582文字
会話率:25%
タイトル通り。推しの死体をホルマリン漬けにするASMRが欲しい方が居たので書きました。
R18には届かないと思いますが盛大に閲覧注意です。ボーイズラブ描写は間接的に匂わせる程度かつ双方向の愛は保証されておりません。
この台本はフィク
ションであり、実在する個人および団体には一切関係がありません。
また、この作品は暴力行為、犯罪行為を肯定するものではありません。本人、遺族、知事の同意無くホルマリン漬けにしてはいけません。
この台本の著作権は作者に属します。
商用・非商用問わずお使いいただけます。
使用報告は任意ですが、連絡いただければリクエスト主がハチャメチャ喜ぶのではないかと思われます。できれば報告して共有させて欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 01:31:16
1292文字
会話率:100%
人間観察。「なろう」という世界から、書籍化作家が誕生する過程の目撃者になれるかもしれない。
凄く悪趣味な作品だと思いますので、読んだ方にご不快な思いをさせる可能性あり。
心の広い方だけお読みくださればと思います。
キーワード:
最終更新:2022-04-01 14:04:05
924文字
会話率:0%
《簡単なあらすじ》
理不尽な理由で宮廷料理人をクビになった主人公が、この世界では悪趣味と揶揄される魔物を食材とする魔物専門料理店を開業して、その料理の腕前と人柄で、そのイメージを覆していくお話。
《ちゃんとしたあらすじ》
主人公、ルイ
ズ・シャサールは理不尽な理由でノースノワール王国の宮廷料理人をクビになってしまう。クビなったルイズは、元冒険者だった経験を活かして冒険者として再び、働き始める。その仕事の最中、竜人の子供のエーデルと出会い、ひょんなことから一緒に暮らすようになり、2人で魔物専門料理店を開業する運びとなる。ルイズとエーデルの確かな料理の腕前と人柄で、出会う人を魔物食材の悪いイメージを覆していく異世界料理ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 07:00:00
77006文字
会話率:54%
傷物の令嬢と、悪趣味な令息の話です。
推理要素、爽快感などは無いです。
最終更新:2022-02-14 20:20:12
19220文字
会話率:47%
寒い夜に産声が走る。
その赤ん坊の母親らしき女は冷視を向けていた。
「こんな時に生まれやがって、夜は買取場は開いてねーんだよ。」
「...んあ?」女はその赤ん坊の額をまじまじと見ると、こう発した。
「こ、こいつ魔痣持ってるじゃん!きっと高
く売れる!」魔痣とは魔力、つまり魔法を使うためのエネルギーが多い者によく現れる痣である。特に顔の痣は大変珍しく、1国に1人と言われる程の魔力の持ち主と噂される。
それから十年経つと、赤ん坊は汚い少年へと変貌を遂げていた。髪は伸び、ボサボサで服は汚れて僅かに見える肌も黒く染まっていた。その鋭い眼光は蛙ぐらいは殺せそうだった。名は何度も変わり今はカルア・ルキアと名乗ってる。
「ご依頼は?」
「サウス男爵を、殺してくれ!アイツ俺を馬鹿にしたんだ...」
「貴族となると、これぐらいだ。」
「な、こんなに、払えるわけない!」
悪趣味な会話は更にくりひげられた。
「帰るんだな。」
「くそっ、ガキが!」捨て台詞を履いて、醜悪な男は帰って行った。それと同時に乱暴に閉められたドアがギィと音を立ててゆっくり開かれた。
「あ、あの...」長い金髪に、青くて大きな目が煌めいていた。一言で言うなら´美人´であった。
「ご依頼は?」
斧田という名前では処女作です。ご感想、指摘などはどんどんよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:32:59
2804文字
会話率:52%
新幹線の脱線事故に巻き込まれて死んだ、俺の前に浮かび上がるのは『クラスを選択してください』の文字。
何度も夢見た異世界転生。これで俺も異世界ハーレム‼︎俺Tueee‼︎ 意気揚々とレアクラスを選択し、異世界へ挑んだ俺に降りかかるのは、命を賭
けた異能力デスゲームだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:47:42
2695文字
会話率:3%
緑乃帝國が悪趣味・悪乗り全開でお贈りするショートショート・掌編小説集。コメディ色の強い話やホラー色の強い話、不思議幻想系のお話などいろいろ取り交ぜております。
最終更新:2022-01-02 20:00:00
88696文字
会話率:35%
発明家として有名だったオッキナ・チチスキー博士はある日、雨に打たれ、下着を透けさせた女性の姿を見て、服が透ける装置の発明を思い立った。
そのチチスキー博士の研究所へ荷物を届ける依頼を受けた運送屋の佐川ヤマトは、何もわからないまま美女たち
の襲撃を受ける。
悪趣味全開でお贈りする、ノンストップアクション。
「透けるのは、お前のブラジャーだ」
空想科学祭FINAL「Best of コメディ賞」「実験・発明賞」「アクション*戦闘賞」受賞作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 00:00:00
10919文字
会話率:24%
ひひひひひひひひひひ
最終更新:2021-11-17 18:35:28
393文字
会話率:0%
妻の死を知り、急いで戻った公爵邸。
サウロ・トライシオンと面会したのは成長し大人になった息子ダミアンだった。
彼は母親の死には触れず、自分の父親は既に死んでいると言った。
※なんちゃって異世界。
※「~はもう遅い」系の「ねぇ、いまどんな
気持ち?」みたいな話に挑戦しようとしたら、なぜかこうなった。
※作中、ちょっとだけ葬儀の描写はありますが、人死の描写はありません。
※人によってはモヤるかも。広いお心でお読みくださいませ<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:00:00
5828文字
会話率:30%
「君との婚約を破棄する」
それこそが、テレサ・ドルステンが待っていたものだった。
世に溢れるロマンス小説のごとく、王子の恋を邪魔する少女として婚約破棄を宣言される。それをもとにして、自分で物語を書く機会がようやく訪れたのだ。
従者の青年は
主人に問う。
「盛りすぎじゃないですかこれ」
「大袈裟なぐらいでちょうどいいの、本当のことを書く必要はないの」
「悪役の立場である少女が主人公じみているのですが」
「流行りらしいわ。王子の恋を邪魔する少女は、公衆の面前で断罪されるのですって。悪趣味よね」
第二王子に婚約破棄された、物語を愛する伯爵令嬢。
彼女を待っているのは、さて。どんな結末?
**********
ごく簡潔に言うと、「悪役令嬢ポジションで婚約破棄の現場を体験して、それをネタに自分でロマンス小説を書こうとする伯爵令嬢の話」です。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:09:36
7998文字
会話率:26%
舞台はとある自殺の名所の崖。そこへやってくる人を見つめる人がいた。
最終更新:2021-09-11 20:49:56
2714文字
会話率:47%
侯爵令嬢アンドロメダはレベル99の聖女とあまりに愚かな王子に婚約破棄を突きつけられ、ありもしない無実の罪によって地獄の底へと突き落とされてしまいます。幼馴染のヒューベルトを傷つけられ、辿りついた魔界でかろうじて前へ前へと進んでいきます。彼女
の前に立ちはだかるのは悪趣味なおとぎ話のような世界と迫りくる『理不尽』の連続。定められた『悪役令嬢』としての運命と愛する人の行方。あまりの理不尽さに「もういいですわ、わたくし人間やめます」とついにブチ切れ。どんな辛い目に遭っても心が折れることなく地獄の底から這いあがり怨敵である聖女と愚劣な王子、そして自らの運命に立ち向かう物語です。復讐後の後日談あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:30:12
44080文字
会話率:30%
美少年の高野辺陶真は、日本の東半分を占拠した触手の怪物「マゴラカ」と静岡県で戦っていた。十三~十五歳の少女と美少年はマゴラカに殺されないので反撃部隊の中心戦力だ。高野辺の隊には、愛する滋賀県を守りたい社長令嬢・筒美ヤノや、触手について陰謀
論を展開するガヤマ舞衣子などがいて、みな疲弊していた。
その後、阿片原将軍が「M作戦」を発表。作戦の要となる高野辺たちは天才指揮官・入星吉伸が率いることになった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:02:23
86608文字
会話率:36%