透けブラを目の当たりにした男子と、なんかよくわからない女子の話。怪文書。
最終更新:2023-07-08 21:45:12
5708文字
会話率:75%
高校一年の夏。
今日から僕たちは夏服である。
前の席に座る黒髪美少女の佐伯さんの背中には、ピンクの下着が透けていた。
「今日は……ピンク」
いつも無口な佐伯さんは、帰り際になると毎日僕に向かって下着の色を報告してくる。
……なんでなの、佐伯
さん。
透けブララブコメ。
略して透けブラブコメ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 08:00:00
6542文字
会話率:21%
発明家として有名だったオッキナ・チチスキー博士はある日、雨に打たれ、下着を透けさせた女性の姿を見て、服が透ける装置の発明を思い立った。
そのチチスキー博士の研究所へ荷物を届ける依頼を受けた運送屋の佐川ヤマトは、何もわからないまま美女たち
の襲撃を受ける。
悪趣味全開でお贈りする、ノンストップアクション。
「透けるのは、お前のブラジャーだ」
空想科学祭FINAL「Best of コメディ賞」「実験・発明賞」「アクション*戦闘賞」受賞作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 00:00:00
10919文字
会話率:24%