昔の遊園地には良くあったミラーハウス。それは主人公には思い出したくない苦い思い出であったが、その遊園地が閉園すると聞き、また行ってみる事に。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-11 20:28:03
2751文字
会話率:35%
僕が京都の大学生だった頃のお話です。下宿先は、京都のまちなかの古い民家の一室でした。天気の良いある日、窓から布団を干すと、直後に知らない女が部屋を訪ねてきてーー。今でも時々思い出す、不可解な出来事の思い出です。
最終更新:2023-08-04 00:45:36
5713文字
会話率:18%
伊豆の思い出です。備忘録として残していた作品かもしれません。
キーワード:
最終更新:2023-07-13 16:10:10
529文字
会話率:0%
『人生で、強く印象に残っている出来事を教えてください』そう聞かれたら、あなたはどのように返しますか?
これは筆者の思い出であり、そして、読者たるあなたの心を浸す言葉でもあります。
最終更新:2023-06-29 05:17:38
1263文字
会話率:3%
どの登山口から入山しても最低3日は必要とされる北アルプスの深部に、鷲羽岳をはじめとする美しい山々が鎮座しています。
本紀行では、筆者が単独で5日間、そのエリアの山々を縦走した旅を綴りました。
単独行ならではのつらさと人との出会い、そして北ア
ルプスの美しい自然に魅せられた旅の思い出です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-27 21:35:23
86767文字
会話率:0%
口を聞かなくなったおばあちゃん。
その理由とは?
ひと夏の思い出です。
最終更新:2023-06-22 23:10:36
4954文字
会話率:18%
掌ですくえるような日常のささやかな出来事や経験をとおして感じたことを短く記録しています。
今回は「小学生時代の父兄参観日」の思い出です。
最終更新:2023-06-10 17:00:00
301文字
会話率:80%
幼少期の思い出で御座います。
クリスマスになると、イルミネーションに瞳を輝かせた事。縫いぐるみを家族として迎え入れた事。
えぇ、でも今は初夏なのです。ですからクリスマスを味わえる場所へ。
でもそれに気が付いたのはもっと後の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。
作者もバグって散々したので、後でキャッチコピー考えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:38:32
1017文字
会話率:25%
宇宙へ飛び出すことになった日本人の少年少女たちと、宇宙の夜明けの時代の物語。
「みなさん、上を見上げてください。かつてわたしたち人類は、母なる星、地球の大地から、この星空を見上げていました。星々に願いを託し、思い出を託し、様々な物語を語り
継いできました。今、わたしたちは言葉でしか行くことのできなかった星空の世界にいます。見上げた星々の1つ1つにわたしたちは住み、空を流れる天の川にはわたしたちの大切な友人たちが住んでいます。そしてきっと、いつか出会う友人たちもどこかに住んでいるのでしょう。この宇宙でわたしは多くの人と出会い、別れました。辺境で多くの死を見つめたこと、血の色の違う親友たちと初めて会った時のこと、銃で守られたこと、人を殺す覚悟を決めた時のこと、わが子に再会した時のこと、止まらない血を止めようとしてくれた人と血をくれた親友のこと。どれも忘れられない思い出です。時に悲しい涙をはらみながらも、希望と可能性にあふれたこの宇宙をわたしは愛します。しかし、この宇宙にあふれた可能性は、人類の存在を、故郷の在り方を変えようとしています。わたしは母なる星、人類の故郷である地球を愛しています。しかし宇宙も愛しています。この2つの愛は時に対立し、争いを生んでしまいました。どちらの愛もわたしは否定することができません。しかし、赤い血が流れるような悲しい風景を、わたしは子供たちに見せたくありません。この広い宇宙のどこに住もうとも、一滴でも太陽のように赤い血が体に流れている人たちは家族であると、太陽の暖かさで育った太陽の子供たちであると、わたしは信じています。」
2×××年 太陽系会議にて
地球による太陽系連盟(LSSE)戦略局戦略第1課長 ウエキセンカ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:24:02
1237352文字
会話率:58%
何年経っても、忘れられない会話というのがある。
例えばそれは強烈な出来事であったり、早く忘れたい嫌な思い出であるとか、一生忘れたくない嬉しい出来事である場合がほとんどだけれど、何故か他愛もない会話も覚えていたりするんだから人間ってのは不
思議なもんだ。歪(いびつ)な学生生活。一言で表すならそんな日々だった。少しづつ変わっていく体型や老いに気付けないみたいに、歪んでいく日常に気が付かなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 09:23:46
22870文字
会話率:52%
――聖女の不幸は、国民の幸せ。
この世界にはそんなことわざが存在するほど、人々の生活は聖女の多大な犠牲のもとに成り立っている。
特に聖女が男性と肌と肌を重ねて愛し合うことは、聖女の持つ力を損ねてしまうため禁忌とされていた。
……なのに
。
『愛してる! 俺はお前よりも、お前のことが好きだ!!』
……なのに、なのに。
『お前は面倒な女のままでいい。俺に迷惑をかけ続けていい。そんなの、惚れた時から受け入れていることだ』
……なのに、なのに、なのに!
『自覚しろ、お前は俺の女だ。人のものは、丁重に扱え。お前を蔑ろにする奴は、たとえお前自身でも許しはしない。もし俺の言いつけを守れないようなら……とことんわからせてやるよ。俺がお前のこと、どんだけ大切に思っているのかをな』
聖女の頭の中は、別れた王子との思い出でいっぱいになっていた。
二人の関係は良好だったが、王子の将来を考えて聖女が一方的に身を引いた形だ。
しかし別れた今もなお、聖女は王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そんな悶々とした日々を送っていた聖女は、ある日、ひょんなことから王子が魔王を倒しにこの国を旅立ったことを知ってしまう。
魔王とは聖女の運命を縛りつける最たる元凶だ。
王子は聖女が幸せになれる世界を実現するために、命懸けで戦っているという。
全てを知った聖女は、王子が無事に帰って来ることを祈った。
そして一年後……
「お前を溺愛する準備ができた。拒否権はない。さらっていくぞ、お前の全てを……」
こうして魔王を倒して英雄となった王子に、聖女はさらわれてしまった。
はたして、障害の無くなった恋の運命やいかに……?
※この小説は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:03:16
13706文字
会話率:7%
高校3年、この町では最後の夏祭り。友達の誘いを受けて私は浴衣姿で夏祭りに向かう。色んな思い出で彩られた夏祭り…そこで最後に出会ったのは。
なろうラジオ大賞4、投稿作品です。
最終更新:2022-12-10 12:03:51
996文字
会話率:39%
祖父との大切な思い出です。
最終更新:2022-12-09 15:42:25
384文字
会話率:0%
これは私が実際に体験した怖かった思い出です。
最終更新:2022-10-26 18:02:04
798文字
会話率:0%
小学生の頃、なんて人生は長いのだろうと思っていた。
一日一日が異常に長くて、つまらなくて、苦しかった。
何も大したことはない。
全国どこの小学校でも見られるようなシカト、虐めだった。
きっと私よりも辛い思いをしていた人間なんて五万と
いる。
しかし今日に至るまで、いやしくも私はそれを成長しないことの言い訳に使っていたのである。
そうであるから、彼女のあり方は私にとってあまりに特別な意味合いを持っていた。
―――これは、私が彼女と出会い、互いに成長し、そして殺し合った一夏の思い出である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:57:07
237文字
会話率:0%
逆ハー自己満足作品です。
『世界で誰よりも、お前が/貴方が、《憎い》』
そんな二人のロミジュリ的な恋愛物語。
舞台は1800~1900年代のイギリスによく似た景観を持つ、オーロラ大陸の13国のうちの一つ、ラステル王国。
ローザ・レディク
スは16歳の可愛らしい少女。
彼女はどこにでもいる普通の女の子。
……ではなく、なんと『魔女』のたった1人の直系の孫で魔法使い。
魔女や魔法の存在は王国でひた隠しにされ、彼女もまた、魔女と100年以上前の国王が結んだという魔女同盟を守るため、魔女の末裔である事は皆には秘密にしている。
ある日、彼女の元に王から一通の手紙が届く。
内容は魔法犯罪への捜査を軍と共に内密で進めて欲しいというもの。
彼女はラステル王国軍 第零特殊部隊と共に、同盟違反を犯した未知の同胞を追うことに。
しかし、第零特殊部隊、通称〝 零隊〟にはあまりにも苦い思い出で幼い記憶に幕を下ろした人物、氷の大佐、ギルバート・エバンズが在籍していた。
2人は王からの頼みで10年ぶりに顔を合わせることになるのだが……
これは憎しみと愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 22:19:19
248740文字
会話率:32%
家が道場のゆいは、幼少期から鍛え上げられてきた(良い思い出ではない)普通のOL。
弟が高校卒業の頃、師匠のジジイ(祖父)に聞かされた
『お前たちはこれから、異世界でレンジャーとして活動するのだ』という言葉に、はぁ??
それから、俗世ではO
L。夢の中では異世界レンジャーという2重生活に。
変身して、下っ端倒して、ロボット合体して…
変身シーンするの?ポーズ決めて、ピチピチタイツ着て、バックが何故か爆発するの?30歳手前のアラサー女子が??
年齢的にも精神的にも色々ギリギリな生活のドタバタ話。
※ほぼほぼシリアスなし
※更新速度、生まれたての亀レベル…(T_T)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 16:30:04
6995文字
会話率:45%
深夜のオフィスで起こった出来事です。
唯一の目視できた事象のような気もする、少し不思議な思い出です。
最終更新:2022-09-14 21:29:42
1157文字
会話率:8%
私が記すのは思い出ではない
わたしが記すのわ思いである。
すべての人に心を込めて
想いを残す。
最終更新:2022-08-29 11:34:29
757文字
会話率:0%
胸中にこみ上げてくる、甘さも酸っぱさもない、ただただ苦い思い出です。
ちょびっと腹立たしさもあるけれど、きっと誰もが通ってきた青い春・・・え? そんな話だっけ?
違います。
最終更新:2022-08-15 03:45:30
1571文字
会話率:0%