FC2で一度公開した話です。この話の最終章は完全18禁。向こうでは公開しましたが、ここではその直前で止めることにします。その代わり、向こうでは1つだけあった15禁シーンを削除しましたが、ここでは復活させることにします。たった1ヶ所の15禁シ
ーンですが、全体を15禁とします。
ジャンルは「ホラー」を選択しましたが、実はホラー的要素はかなり低いです。強いて言えば、主人公の千可ちゃんが怒ると登場人物全員がむごたらしく死にます。
そう言えば書き始めた当初は、もしリングの貞子が明るい女の子だったら? なんてコンセプトがありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 04:53:41
90680文字
会話率:50%
しなやかな身体、長い尻尾、漆黒と濃茶色と白のコントラストも美しく、食事のあとは顔を洗い、怒ると尻尾が膨れ上がり、臭い時にはフレーメンもする。そんなどこにでもいる様な三毛猫「まる」。
だが彼女は事故をきっかけに知性化され、400人が乗る巨大な
武装航宙船の船長になり。宇宙海賊や軍属崩れ、異星人や星間巨大企業と丁々発止、宇宙レースや電子戦、果ては21世紀にタイムトラベルと、宇宙狭しと暴れまわる、ちょっとコミカルな猫萌え冒険活劇!
「カクヨム」でも連載開始!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880283259
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:34:57
765206文字
会話率:56%
●累計PV10000突破!
何故か気づいたら異世界にと飛ばされていた生粋の日本人である花咲蕾、16歳。
なんと体は手のひらに乗るぐらいの、三頭身にまで縮んでいた――!
持っていたのは、色んな色の種が入った麻袋と小さいけど立派な桑と何処から
水が出てくる不思議な如雨露(じょうろ)だけの3つだけだった。
そして道中、ひょんなことから戦に巻き込まれてしまい、一人の戦士に助けられる。
体はムキムキで顔は少し怒ると怖いが、本当はとても心が優しい戦士。
彼が言うには蕾はどうやら世にも珍しい種族である上に、更に珍種と呼ばれている、黒髪黒眼の小人(コロッポックル)になってしまったらしい。
小人は世界最高の薬学の智識と訪れた地に豊作をもたらす者として、人間や魔族から狙われる身。
そんな蕾を心配した戦士は、蕾を古都に連れて帰り、行動を共にすることにした。
こうして蕾の異世界だが、異例の小人生活が幕を開けた。
※基本、ほのぼの中心で四コマ漫画風です。
ただ恋愛経験0の男だった隊長と天然過ぎる小人が戯れています。癒しが欲しい方、どうぞ。
●需要がありそうであれば、長編にします~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 00:12:10
28252文字
会話率:49%
ディルの兄は幼少期の頃から『不思議な力』を使うことができた。しかし穏やかで神童と呼ばれるほど賢かった兄は、ある日を境に豹変して周囲の人間を襲い始める。
恐ろしい力の前に命からがら逃げ出したディルは、自らが『不思議な能力』を使えるようになっ
ていることに気づく。
その能力とはディル自身の怒りに応じて体内のエネルギーが高まり、それを形にして操ることができるという、兄の能力に匹敵し得るほど『強力なもの』であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:20:50
27413文字
会話率:57%
かつての職場に戸浦さんという男性がいた。
年齢不詳の彼は、普段は優しかったが、怒ると歯止めが利かない面があった。
そんな彼が、ある時、体調を崩し、入院した。
自分は、お見舞いにいくことにした。
戸浦さんと共に過ごした、わずかな時間の風景。
最終更新:2017-10-12 14:20:41
5421文字
会話率:22%
日々を送る上で毎日見る事になる『虫』。
疑問に思いながらも、それでも毎日顔を合わせる虫に、『私』は日常を感じるようになっていた。
視界隅を横切ったり、ひたすら存在をアピールしたり、邪魔になって怒ると逃げたり。
虫でありながら彼はとても様々な
感情を見せ、そうして、『私』も彼との日常に馴染んでしまう。
そんな、平凡な日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 19:23:17
3508文字
会話率:2%
その少女は普通の幼稚園児だった。
家は団地で決して裕福とは言えないがママとパパ、一つ年上のお兄ちゃんと四人家族で毎日楽しく暮らしている。よくママのおじいちゃんおばあちゃん達に会いに行ったり、たまにパパのおじいちゃんおばあちゃんに会いに山に行
ったりもしたりするけど、少女が大好きなのは三人だった。一緒に公園に連れってってくれたりして遊んでくれて、少女にできそうにもないことを軽々とやってのけるパパ。ママは怒るとちょっと怖いけど好き。お兄ちゃんのことは呼び捨てで兄ということを認識しているのか、兄という言葉の意味を知っているのかすら危ういけどたくさんおしゃべりする。
幼稚園に行けばいっぱいお友達はいるし、好きな子だっている。お兄ちゃんのお友達の女の子はちょっと意地悪だけど少女がしつこく頼めばピカピカの砂団子を作ってくれる。たまにあるお弁当の日が一番楽しみで、お母さんが作ってくれたお弁当をニコニコしながら食べる。少女はこんな生活がとても好きだし、たまにみんなに呆れられて馬鹿だなあと言われたりしてもみんなが笑ってるからまあいっかと考えるようなお馬鹿さんなのだ。
そんな女の子の生涯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 04:14:26
1218文字
会話率:0%
不老不死のエンドレスに転生して三万年最初と比べれば人間も魔族も発展した。そして今日魔王の少女に一目惚れして心を読んでから結婚してくれといきなり言ったら、戦って勝ったら結婚してくれるらしい。余裕で勝って心を読んだら、何か俺に対しての評価がタ
イプの男から惚れた男にレベルアップしてました。
これは、エンドレスに転生し三万年生きた男が魔王の少女と一緒に自由に旅をしたり遊んだりイチャイチャしたりしながら過ごす結婚生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 17:20:20
1343文字
会話率:67%
今年から、ここ桜高校に入学して通うことになる高校1年生の遠山蓮。高校生になってできた友達の
メガネが似合う女子の五十嵐雪歩、見た目はチャラいけど中身は紳士の木村達也、昔からの幼馴染の結城流奈。これは4人を中心とした青春ラブコメ
〜キャラ紹介
〜
・遠山蓮「主人公」
基本、優しいが怒ると怖い。
幼馴染みである流奈とは仲がいい。
中学2年の妹がいる。
・結城流奈
蓮の幼馴染みで世話焼き。毎日のように蓮を
起こしにきている。
性格、顔立ちを見てもかなり美少女だが本人は
胸があまりない事を気にしている。
・五十嵐雪歩
蓮と流奈のクラスメイト。
メガネが似合う美少女でいつも元気がいい。
スタイルはよく、胸もある。
趣味は、お菓子作りらしい。
・木村達也
蓮と流奈のクラスメイト。
見た目はチャラいが中身は真面目な高校生。
時々調子にのるがみんなから怒られる。
ムードメーカー的存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 15:58:43
7271文字
会話率:33%
姉のあや子の日記を読んだことから、あたしはゾッとする体験を追体験した。
あたしに霊感やらそう言う特別な力は全くない。
だから、幽霊やら怪談やらとか、信じたことなかったし、それは誰かの妄想や虚妄だと思ってた。
あやちゃんは、正気だ。
精神
病でもサイコ野郎でもない、普通の女性だ。
この日記は、読むことをおすすめしない。
だって、本当に有った出来事なのだから。
現実が怖くなる。
見えないものが見えて良かったのか、見えないことが幸福なのか、あたしには分からなくなった。
もし、この日記を読み進めて、この人の話を知っていると思った方は連絡して欲しい。
関係者の名前は全部仮名で、一文字でも合ってはいないと思うけど、載せて欲しくない所があったら言って欲しい。
ちなみに、あやちゃんは今も元気にしている。
たまに恐いことをするりと言うけど。
あたしの胸に留めておくには恐くて発散したくて、だから、あやちゃんの日記を幾らか手直しして此処に載せた。
日記なので、スッキリしないことや解決してない事や関係ない事も載っていますが、了承の上読み進めてください。
ちなみに、あやちゃんにはこの日記を載せた事は内緒にしてます。
だって、きっとあたしが日記を読んだことを怒ると思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 12:00:00
11727文字
会話率:3%
あらすじ
大きな松の樹のある、小さな八幡社には、人好きで、いたずら好きな、怒ると怖い神さまが住んでいると云われています。
人々は親しみを込めて、「御宮≪おみや≫さん」と呼んでいます。
その御宮さんには、時折少しだけ風変わりな子供が
現れます。
まるで鈴の音のように、歩くたびにカラコロとよく鳴る下駄に、朱色の羽織。
ぴょんぴょん跳ねた飴色の髪と、同じ色したどんぐりまなこ。
「ばかだなあ。きみが知らないから、ぼくが知っているのさ」
傷を抱え、痛みを抱え、立ち止まってしまった人たちに、子供は生意気にそう言って、なんだか楽しげにわらいながら、ずっとそばにいるのです。
春には迷子の女の子が、夏にはいじめられっこの少年が、秋には寂しげなお母さんが、冬には暖かな家族が。
それぞれの傷と、痛みを抱えて御宮さんに訪れます。
涙をこぼしたり、うつむいたり、生きている彼らに、神さまは何もしてはくれません。
飴色の少年も、何もしてはくれないけれど、呆れも、わらいもしないで、ただただそばにいてくれます。
泣いたらいいよ、と、そう言って、ただ、そばに。
迷子の女の子は、やがて自分らしさを受け入れて恋をします。
いじめられっ子の少年は、死ぬことなく大人になって、おじいちゃんになります。
寂しげなお母さんは、小さな息子の幸せを願って、天国へ帰ります。
暖かな家族は、いつかの迷子の女の子。
季節を、時を経て、巡り巡る物語。
彼らは飴色の少年に救われたというけれど、終わらない神さまの命のさびしさを癒してくれたのは、傷を抱えて生きる彼らで。
だから、飴色の少年は、今日も嬉しそうにわらっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 23:59:55
29045文字
会話率:35%
仲良し3人娘の槙、柚子、杏子。それぞれの恋愛模様を描いた3部作。
一章、夏恋日和
中学の頃からずっと1人の先輩に恋心を抱いていた槙。ただ一緒にいられれば良かったけれど、花火大会の日、告白する事を決めるが・・・。
二章、初恋日和
運動神経抜群
、男前な柚子の片思いの相手は、担任の辻利音弥。でも彼を困らせたい訳じゃないから、この気持ちはしまっておくと決めていた。けれど、文化祭の日、音弥の元カノが現れて・・・。
三章、深愛日和
仲良しカップルの杏子と臣。普段は喧嘩なんてしない2人だけど、些細な事がきっかけで大げんか。普段怒らない人が怒ると怖いわけで・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:12:45
43045文字
会話率:63%
~はじめに
みなさんは、過去の恋に後悔はありますか?
この話は、主人公の切ない過去から生まれる恋のお話です
乞うご期待!!~
俺は、後輩に意地悪をしてます。
だって…カワイイから。
なのに、
「俺の事、忘れちゃったんですか
?」
は?
「俺は、怒ると怖いんですよ?」
俺…どーなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 17:54:16
983文字
会話率:24%
長年、婚約者は馬鹿なことをしでかしてそれを尻拭いをし、そして何事にも我慢していたアンヌ。
あまりにも身勝手な婚約者レオナルに婚約破棄を言い渡される。それに対して当然反論する。なぜなら、当たり前だが政略のための婚約だからだ。
私達の為の
結婚ではなく、家の為の結婚。
家族よりも自分を優先しようとする2人にとうとうアンヌはキレる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 00:00:00
8060文字
会話率:32%
乙ゲーの世界に転生したと気付かずに高校生へと成長した主人公アンナ。前世では出雲香織という名で高校まで生きていた彼女は精神年齢が高く、更にヒーローであるアンソニーは精神年齢が低い。その為、アンナはアンソニーに対して苛ついてしまう。そして、教
育という名の罵倒暴言によってアンソニーはアンナを怖がり、しまいには王子なのに格下である侯爵令嬢であるアンナをアンナ様と呼ぶようになった。
自己中心的俺様系になるはずだった泣き虫王子アンソニーと高飛車アンソニー王子大好き美少女になるはずだった罵倒暴言を浴びさせるアンナの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 20:05:44
6330文字
会話率:42%
ほんのワンシーンをゆっくりと再現。あんたも怒ると怖いのね……
キーワード:
最終更新:2015-05-06 22:24:33
1644文字
会話率:50%
生徒会長よりもしっかり者の副会長
怒ると怖い腹黒い会計
さらっと毒舌な書記
そして、アホ会長こと生徒会長。
とある生徒会のほのぼの(?)日常物語。
最終更新:2015-04-07 17:20:09
1731文字
会話率:29%
今年も花見をする。
一人で寂しくおにぎりを食べる私は、側からどう見えるのだろうか。
そんなのはどうでもいい。
私は彼と過ごしたこの家から出て、つい最近あったあの男の子と遊ぶ。
この子はとても彼にそっくりだった。
私が寂しそうに笑うと怒
るところとか、
照れると旋毛をかく癖とか、
他にも、見れば見るほど彼に似ている。
今回こそは、今回こそは普通に過ごさなきゃ。
そう言い聞かせて、彼と出会ってから10年後の月日が経った。
とても、嫌で好きな一年が始まったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 16:11:48
2950文字
会話率:12%
20××年、四月。
未来が丘高校入学式。
彼等は出会う。
勉強や他人の世話はできるのに自分の事ができない三姉妹の長女の少女。
明るく朗らかな三姉妹の二女の少女。
料理は上手で勉強もできる、三姉妹の三女の少女。
動物好きの喧嘩の一
番強い少年。
有名アイドルの少年。
冷静で料理は上手な少年。
朗らかで優しいが怒ると怖い少年。
動物好きの親友の照れ屋の少年。
どうして、出会い、どうして、こんな結末を迎えたのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 19:56:58
247文字
会話率:0%
富田トメ70歳
トメさんは怒るとロングカマーを振り回します。
愛車のトメカーでお買い物が日課です。
トメさんの名前の由来は……そして、過去は?
新しいもの好きのトメと、今どき高校生カップルの日常。
最終更新:2015-02-12 15:00:00
6435文字
会話率:34%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、俺は朝、幼馴染に起こされて、幼馴染の作った朝食を食べ、嫌々ながら
も学校に登校しようとした瞬間、家の前をなぜか通ったダンプに轢かれて死んでしまったのだから。
しかし、死んだ俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
成長過程(笑)美幼女ドジっ子魔女、しっかりしているがどこか危なっかしい巫女、俺になぜかデレッデレな堕天使、怒ると手がつけられなくなるが昔からの縁がある幼馴染などなど……。
そして、ハタめんどくさい事件が勃発。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしい少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 12:00:00
415026文字
会話率:48%