とある未解決事件を解決するために刑事となった花道芽北とその事件の遺族の精神の治療のために刑事となった元精神科医の哲河宏が数々の事件を解決する推理小説。
最終更新:2025-02-13 21:53:18
3207文字
会話率:13%
吉武恒久(よしたけつねひさ)、通称ヨシツネには、可愛い恋人がいる。
彼女の名は大橋伍月(おおはしさつき)。同じ高校の、一つ下の後輩だ。
美少女だがお世辞にも愛想が良いとは言えない伍月は、彼氏であるヨシツネにツンツンと棘のある態度を振りまく
。
「うざい」
「きもい」
「調子に乗らないでください」
「殴りますよ?」
などなど……
そんな伍月だが、密室で二人きりになるとデレデレな素顔を曝け出し、ヨシツネにキスを迫るのだった。
これは絶対にキスがしたい彼女と、絶対にキスを回避したい彼氏の、密室攻防戦の全記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:38:33
42564文字
会話率:33%
吉武恒久(よしたけつねひさ)には、付き合って半年になる可愛い彼女がいる。
彼女の名は大橋伍月(おおはしさつき)。同じ高校の、一つ下の後輩だ。
美少女だがお世辞にも愛想が良いとは言えず、ツンツンと棘のある態度を振りまく伍月。
しかし彼女には、
密室で二人きりの時にだけ曝け出す"危険な素顔"があった。
これは、そんな伍月を初めて自室に招いたヨシツネ先輩の、愛と葛藤の物語。
*「なろうラジオ大賞3」応募作品です。
*カクヨムにて5000字の完全版を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:10:48
5199文字
会話率:48%
中国地方某県にある中間一貫校私立松羽島学園には「学園警察」という独自の組織がある。通称学察と呼ばれるこの組織は,謂わば生徒の生徒による生徒のための警察組織で,学園内で発生したあらゆる事件の解決を目指す組織だ。高等部学察に所属する加賀智佳は新
聞部保管庫で生じたボヤ騒ぎを担当することとなる。このボヤ騒ぎ自体は発生後すぐに鎮火され被害らしい被害は確認されなかったものの,当時保管庫は火種のない密室という不可解な状況だったため捜査は難航していた。進展の見込がない状況に痺れを切らした学察上層部は「学園探偵」への捜査協力の依頼を決定する。学察とは完全に独立した一個人であり,学園随一の変人としても名高い学園探偵と協力して事件解決に取り組むこととなった加賀は,トリッキーな学園探偵のキャラクターに振り回されつつも......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:00:00
171426文字
会話率:43%
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部
屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:00:00
96065文字
会話率:58%
5分で読めるショートショート集!
あっと驚き、わっと泣け、ぐわあと笑える。
魅力満載の超短編たちをお届けします。
通勤、通学のスキマ時間や朝の読書に効果的!
小中学生から大人まで楽しめる上質な一冊です。
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『余命3千億5千万字』
医者から驚きの余命が宣告されてーー。
『頭上』
『個性重視面接』
『画伯密室殺人事件』……etc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:07:54
33365文字
会話率:34%
ある絵画コレクターが殺された。
捜査するのはベテラン警視と部下の警部。
孤立した屋敷。消えた凶器。
犯人は如何にして彼を銃殺したのか?
あなたにこの謎が解けるか。
読者諸君に挑む、驚愕の密室ミステリー。
最終更新:2024-08-15 07:00:24
4290文字
会話率:42%
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いに
つられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
381267文字
会話率:40%
老夫婦殺害の容疑で逮捕された関谷は、黙秘を貫いていた。取調にあたっていた担当刑事の桂は、上司から本件をQ課に任せるよう命じられた。
本館と別棟にあるQ課、出迎えたのは露出という男。桂と同世代のひょろっとした優男は、容疑者関谷の犯行をどうや
って立証するのか?
その取調室で行われた、露出の自白の方法とは。
そして、Q課・露出が企む本当の目的とは?
といった、密室型のホラーミステリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 11:30:06
4238文字
会話率:54%
都内にあるホテルの自室で、元国会議員の一馬芳雄(いちうまよしお)が首を吊った状態で発見される。当初は自殺と考えるが、監察医が手首に注射痕を見つけると、検査で体内から毒物が検出された。事件を解く鍵は10年前に起きたある悲惨な事件。捜査していく
なかで、警部の糟良城(かすらぎ)と部下の土田は、恐ろしくも悲しい真実に辿り着く──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 01:04:43
13304文字
会話率:45%
生徒会室で密室事件が起きた。部屋の中は、台風が通過した後の様に荒れていた。犯人が犯行に及んだのは、午後4時から半までの30分間。登場人物たちには、鉄壁のアリバイがあった。生徒会長の新谷と、後輩の赤佐が密室の謎に挑む。〈生徒会シリーズ〉エピソ
ードゼロ。「ある1行」で、すべてのアリバイがひっくり返る日常のミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 14:17:00
6598文字
会話率:40%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。
合唱コンクールが数週間に控えている10月3日の放課後、技術室で顔文字が書かれた紙が置かれていた。犯人は密室の技術室にどのようにして置いたのか?
そ
の1週間後、写真部と新聞部に顔文字が書かれた紙が部室の前に貼られていた。犯人の目的とは?
最後にすべてが繋がる日常のミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:53:17
11311文字
会話率:46%
鐘が鳴り終わると同時に、当主が書斎で息絶えた。
扉も窓も内側から鍵がかかっていたため、現場は明らかな密室だった。
けれど、犯人は実の甥であり、あらかじめ仕掛けておいた針金と滑車を使って遠隔操作で書斎の扉に内鍵をかけたのだ。
さらに、温度計を
応用した遅延装置が銃の引き金を引くことで、当主を正確に狙撃する。
甥はちょうど晩餐会の席に座ってアリバイを作っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 12:36:52
1299文字
会話率:14%
ある夜半、不穏な静寂に包まれた洋館で若き天才プログラマーの遺体が発見される。 外傷も毒物反応もないまま「急性心不全」と診断されるが、捜査を担当する刑事は被害者の開発したAI「オルフェウス・システム」に疑念を抱く。 果たして被害者を死に追いや
った真相は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 09:54:01
4644文字
会話率:22%
新進気鋭の作家Aが書いたミステリー『終焉の館』は、事件の真相を明かす前に突如途切れ、作家A自身も失踪する。書評家・篠原涼はその未完の物語を追い求めるうちに、現実と虚構の境目が歪む不気味な館へ足を踏み入れてしまう。そこでは密室殺人の謎が再現さ
れ、登場人物たちはまるで生者のように苦悩を訴える。物語は終わりを拒み、読んだ者を“犯人”へ仕立て上げるかのように呪縛し続けるのだ。篠原は館の奥で隠された手稿を見つけるが、それを読み進めるほどに作中世界へ取り込まれていく恐怖を覚える。やがて、物語を終わらせる行為そのものが最大の罪だと示唆され、読者の存在までも危うくなる。『終焉の館』は、読了した瞬間から現実を蝕む狂気と、書く者・読む者が共に背負う宿命を描く“終わらない”物語である。そして読み手は、いつしか自分自身が犯人であり当事者であると気づくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:55:01
10508文字
会話率:13%
帰宅のために乗り込んだエレベーターが、異世界に向かい始める。
最終更新:2025-01-13 14:48:03
7353文字
会話率:23%
メグルは異世界転生した直後、彼を召喚した聖女死亡の現場に遭遇した。
密室で召喚された彼は、異世界の騎士たちから聖女殺しの犯人だと容疑をかけられてしまう。
容疑を晴らすことができないまま、彼は拷問され、仕舞いには処刑されてしまった。
その瞬間
、彼は転生された直後の世界に舞い戻った。
聖女殺しの真相を見つけなければ、めぐるには拷問と処刑が延々繰り返されるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 21:20:43
7852文字
会話率:28%
高校の修学旅行でテーマパークに来た白井匠は、見知らぬ女子と二人きりで観覧車に乗ることになった。密室の中、年頃の男女が閉じ込められると何も起きないはずもなく……。
最終更新:2024-12-26 13:08:49
997文字
会話率:43%
舞台は密室殺人が起きたお嬢様学校。
ある日、高校生の「僕」は指名手配中の河内愛理と出会ってしまう。
河内愛理は、同級生を殺害した殺人鬼でお嬢様。しかし「僕」は河内愛理が殺人鬼だとはどうしても思えなかった。
「僕」は事件の謎を解くために、そ
して密室を破るために河内愛理を自室で匿うことにする。
それから事件を解決するための、「僕」と殺人鬼のお嬢様との奇妙な同居生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:39:05
34744文字
会話率:52%
主人公、凪兄弟は、探偵であり友である、烏丸 烏に仕事の手伝いを頼まれる。凪兄弟を待ち受けていたのは、まかさの密室殺人で…
最終更新:2024-12-23 12:00:00
16248文字
会話率:31%
可憐な女子高校生、白坂琉未菜(しらさかるみな)が学園に入学した直後、探偵小説部のイケメン部長が置き手紙を残して謎の失踪を遂げてしまう。突然、琉未菜は、探偵小説部を任されることになったのだが、この部活は難事件を調査・解決する「探偵部」という一
面も待っていた。
琉未菜が、部長代理をつとめた瞬間、謎の怪文書が女子寮に届き、惨劇を予告する。学園に伝わる魔術協奏曲のフルートの音色と共に「生首コレクターの魔術師」が出現して、多重の密室殺人を起こし、奇術的な首さらいをして、新人探偵の琉未菜に挑戦する。彼女は学園に伝わる伝説の探偵と誤解されているのだ。そして霊媒能力を有するルームメイトの幽霊少女はどこへと向かうのか。学園の秘密の地下組織とは……。怪人と探偵の対決を描き、古風な探偵小説へのオマージュをふんだんに盛り込んだユーモアたっぷりの本格ホラーミステリ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:12:01
11033文字
会話率:28%
可憐な女子大学生の胡麻楓は、仏教民俗学の奇才、胡麻博士を父親に持つ美少女である。その楓がジャズ喫茶でウエイトレスをしている時、入店してきた青年に一目惚れの恋をした。彼は楓と同じ大学に通う学生のようだが……。補陀落山という神仏習合の霊山と大学
のある賑やかな街を舞台に、不可解な連続殺人が巻き起こる。密室殺人の謎。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー最新作!!※この作品からお読みいただいて何の支障もございません。是非お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:10:56
290881文字
会話率:42%
全長九メートルの千手観音の磨崖仏を祀る群馬県の大本寺でふたつの「足跡のない殺人」が発生した。ひとり目は、ぬかるみの中で絞殺され、六条の溝が掘られており、それはまるで「千手観音」を彷彿とさせる外見だった。ふたり目は「空洞の大銀杏」の中に体を折
りたたまれて、体育座りの状態で、収納されていた。この謎に挑むのは、名探偵羽黒祐介、鬼警部根来、天正院大学の民俗学教授胡麻博士の三人だった。名探偵羽黒祐介シリーズの短編本格ミステリ小説。(約十話一週間以内に完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 17:28:23
32553文字
会話率:48%
主人公の高橋朏《みかづき》は、今年正社員になったばかりな十八歳。
中卒で雇ってもらえたバイト先に入社でき、これまでの苦労とおさらばだと歓喜したのも束の間、突然謎な辞令で、聞いたこともない場所への転勤を申し渡された。
その場所は、御
伽街、御伽横丁。
しかも上司の説明の端々に垣間見える不穏な単語。
思わず辞退したいと申し出る朏を無視し、会社は彼女を御伽街直通のヘリコプターに押し込んだ。
問答無用の片道切符で送り込まれた朏を迎えてくれたのは、真っ白の密室と謎な星。
《振ってください》
「はい?」
わけが分からず、唖然とする彼女。
こうして、邪神とサイコロが支配する異世界で、TRPGに翻弄される朏の生活が始まった。
☆クトゥルフが好きなだけの作者が贈るTRPG物語です。残酷な描写や暴力的シーンもクトゥルフ基準であります。
☆ハウスルール&独自設定てんこもりです。現実世界なので職業や技能満載。書いてて楽しいです。
☆一章分書き終えてから投稿します。読みきり式なので、一旦完結表示しますが、書き終えるごとに続編投稿します。
気まぐれ執筆、気まぐれ投稿。読み手にストレスがかからないよう、ある程度キリの良いところまで書いてから投稿するので、章ごとに期間あきます。
☆それでも良いよと言う方にチラ見してもらえると喜ぶワニがいます。
☆アルファポリス様からの移植です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 09:52:34
44656文字
会話率:24%
元体操選手のスーパースターの櫻井真琴と
ブラック企業の上司を殺した犬飼努の
密室エレベーターで2人きりのお話です
2人の日常は崩れ去り
非日常になっていく
最終更新:2024-12-05 14:07:42
3778文字
会話率:94%
王太子殿下に頂いた婚約指輪が消えた。すでに婚前儀式中で、密室推理サスペンスが始まる。と思ったら、そこはあっさりエルフとドワーフが解決。だけど婚約は破棄され、王太子殿下と結婚したのは、全てを仕組んだ妹。サクッと読める、性悪妹への因果応報ざまぁ
をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 10:20:12
4890文字
会話率:38%
休校になる前、学校の教室では殺人が起きていた。教室の鍵は閉められ、施錠する鍵束も現場内で見つかった。つまり密室殺人。しかし完璧な犯行ではなかった。偶然その教室の横を通りかかった僕は、まさにその殺人が行われた瞬間を窓の外から見ていたのだ。僕は
犯人のことを知っている。犯人も僕のことを知っている。どうして密室になったのかも知っていた。僕は犯人の恐神に声をかけられ、彼女がアンドロイドであることを聞かされるのだった。アンドロイドであることを明かされた僕は……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-01 14:16:57
9350文字
会話率:42%
「こんわたわたぬき〜。本日はですね、皆さまと、〇し合い!やっていきたいと思います。」
無限のように広がる謎の密室に、VTuber「わたぬき ざらめ」のリスナー25万人と俺が召喚された。会場のモニターの中で笑っているのは俺の推し、なんとも
かわいい「わたぬき ざらめ」。俺たちに〇し合いを強いたざらめだったが、気づけばなんと、彼女の中の人である「夕張みくり」も俺たちに混じってリスナーを〇し始めているではないか!
前世のVTuber時代にファンに襲われたという「夕張みくり」。彼女は、俺たちのことが嫌いなのか。それとも……。
彼女が俺たちに抱く、本当の想いとは。
俺たちのレクイエムが、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 00:00:50
9379文字
会話率:53%
僕、能見鷹士は、汐入悠希の無茶振りにいつも巻き込まれてしまう。僕は三十路を前に一念発起し、中小企業に特化した個人コンサルタントとして起業した。個人で探偵業を営む汐入悠希とは昔からの腐れ縁で、今は共に個人事業主ということもあり、たまに困り事を
相談し合っている。
そんな間柄ではあるのだけれど、唐突に
「能見、貴様にワタシのフィアンセになって欲しい」
と頼まれた。なんでもフィアンセを装い、とある一族経営の会社の晩餐会と取締役会に同行して欲しいという。
「もしかして途轍もなく面倒なことに僕を巻き込もうとしてる?」
「違うって。一緒に来てもらって貴様に旨い飯を食べて貰おうっていうワタシの優しさだよ。これまでの協力への感謝の気持ちさ」
偽装フィアンセを引き受けてしまった僕は仕方なく"晩餐会"に出向く。
(エピソード「ちょっと待ってよ、汐入」より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:25:42
5810文字
会話率:54%