敷島浩二は天才名探偵である。
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この作品はPixivにも掲載されていますが、タイトルが異なります。
中身は ほぼ 同じです。二度も敷島の被害に遭われた方はごめんなさい。
最終更新:2019-01-15 18:49:13
3452文字
会話率:12%
最低ランクの鑑定士ディーンは、ある日勤め先でボロをまとった美しいシスターから
「伝説の聖人が使用したと伝えられる封印箱」
の買い取り依頼を受けた。
偽物として返品されるが不思議な声が聞こえ、シスターを訪ねると奴隷商に売り飛ばされる寸前だっ
た。
思わず借金を肩代わりして無一文となるが、一緒にボロ教会で暮らすこととなり……
それ以来シスターに言い寄られたり、自称伝説の古龍を名乗る美少女にからまれたり、伯爵令嬢から猛烈なアタックを受けたり。
数々の事件に巻き込まれたりする。
これはそんなおっさんの苦悩を描いた、ハードボイルド? ミステリー?
【注意】
いわゆる犯人捜し推理(フーダニット)ではありません。物語、事件そのものが推理(メタミステリー)となっています。
そのため主人公は「犯人はおまえだ!」と叫びません。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 18:13:58
495321文字
会話率:26%
究極のメタミステリー!?
最終更新:2013-11-16 17:19:07
325文字
会話率:50%