「ロズヴィータ・フォン・ディーヴァルト侯爵令嬢っ!お前との婚約を破棄し、わたしは愛するカリナと新たな婚約を結ぶっ!」
王太子アルフレートからの突然の婚約破棄宣言。
夜会に参加していた大勢の貴族たちは何が起こったのかとざわついた。
動揺など
せずに婚約破棄を承諾するロズヴィータ。
アルフレートはカリナと結ばれると思ったのだが、そこに二人の令嬢が現れた。
そして最後にロズヴィータが言う。「わたくしが関与することではありませんので悪しからず」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 13:44:25
6854文字
会話率:45%
王都に設立される学園の卒業パーティ。
よくある婚約破棄宣言からの断罪?私興味無いです!
それより最後の王都料理を堪能したい!
え?私関係者?いえいえ初耳初対面です。
殿下が全く話を聞いてくれません!
そこの公爵令嬢様助けてください!貴方の元
婚約者よ!
って陛下?!
もう訳が分からない!!
私はこの王都料理を楽しみたいだけなのに!!
題名とあらすじにネタバレ多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:00:00
8054文字
会話率:40%
きらびやかで、厳かな会場。
そこに響く婚約破棄宣言。
一組の男女の言い争いはどこに到達するのか。
それを会場の誰もが耳を澄ませ、二人の会話を見守る。
最終的に婚約破棄はされるのか、あるいはされないのか。
一応コメディものです。
最終更新:2023-07-15 18:00:00
6590文字
会話率:36%
国王陛下の誕生日パーティーで婚約破棄を宣言された、イルヴィス・ヴィクトール。
身に覚えのない罪で婚約者である王子に婚約破棄を宣言されるが、彼女は満面の笑みでそれを拒否。
婚約破棄宣言により、知ってしまう、次期国母の本当の姿とは……
最終更新:2023-09-01 23:43:16
5251文字
会話率:44%
「婚約は…破棄させてもらうっ」「ま、待って、、待ってくださいっ!」
教室内に響き渡った婚約破棄宣言。でもそれは、特別驚くべきことでもなかったりする。悪役もざまぁも婚約破棄もない。これはただ、恋人達の日常の一幕を切り取っただけのお話。
最終更新:2023-08-21 23:04:18
4381文字
会話率:58%
学園の派閥争いに疲れたエミリア・オルフェイズは、一人の時間を求めて学園を彷徨い、屋上へと辿り着いた。
「何だ?こんな所に人が来るなんて珍しいな。クラスに友達居ねえのか?」
屋上にはすでに先客がいて……
その後、不思議と馬が合い仲良
くなっていった。
変な知り合いもでき、優しい婚約者、仲の良い家族……幸せな日々。
しかしーー
「ねえ、あの女とはいつ別れてくれるの?」
「心配するな。俺が愛しているのはお前だけだ」
忘れ物を取りに教室へ戻ると婚約者の浮気現場を目撃してしまった。
その真相を確かめられないまま、時間だけが過ぎていき、夏季休暇直前の立食パーティーが始まった。
「エミリア・オルフェイズ!君との婚約を破棄する!」
和やかに過ぎ去ると思っていたパーティーでまさかの婚約破棄宣言をされてしまう。
浮気相手も出てきて……
婚約者を別に持つ貴族令嬢✖️王子様✖️婚約破棄物語。どんな結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:58:32
13757文字
会話率:42%
婚約者と弟らに嵌められ、王命を蹴った罪を着せられたマキシウスは、鉱山送りとなる。そこで知り合ったソフォイアという謎の少女に励まされ、自分を陥れた王族に復讐する。
最終更新:2023-07-23 18:30:09
44663文字
会話率:28%
季節は夏の終わり。王立学園でのパーティは、お忍びで国王や王妃もお出ましになる。この学園は、貴族の子弟と優秀な平民が、身分差を越えて共に学ぶ場所である
宴もたけなわ。そんな時である。
「アステリア侯爵令嬢。いや、アステリア! お前との婚約を本
日をもって破棄する!」
この国の第一王子、アドラッドに婚約破棄宣言をされたアステリアは、その裏の陰謀に気付いてしまう。だってアステリアって、天災もとい天才なんだもん!
齢十三歳にして、地政学と法律の権威者。このリフローダ王国全領土の、管理と運営を任されている。アステリアを護る騎士タカシも、いろいろ訳ありだ。
この物語は青春時代の一夜の騒動物語である。基本ギャグ。リフローダ王国にか神がいる! なんてね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 00:10:03
5145文字
会話率:24%
入学したての学院の裏庭にて、公爵子息が侯爵令嬢へ婚約破棄を告げる場面にうっかり遭遇してしまった、田舎から出てきたばかりの男爵令嬢エイミー。
他に想い人ができたのだろうと令嬢に糾弾された男は、あろうことか、たまたまその場にいたエイミーを、その
相手だと宣言した。
あとで理由を聞いたところ、侯爵令嬢を夜会で見初めたという第二王子殿下に頼まれ、こんな状況に陥っているらしい。
白銀の髪に赤い瞳という奇異な容姿のせいで人から距離を置かれている公爵令息クレスティフは、未来の公爵夫人というステータスのためだけに婚約を望んでいる侯爵令嬢に未練はなく、婚約を解消できることに安堵していた。
巻き込んですまないと謝罪する、温厚でおとなしいクレスティフを見て、エイミーは決意する。
よろしい、ならば協力しましょう。
婚約破棄にかかわる不貞の相手は「男爵令嬢」と相場が決まっています!
かくしてロマンス小説愛好家のエイミーが、「みんなが楽しい婚約破棄物語」を目指して奮闘しつつ、孤独なクレフティスと仲良くなっていく、偽りの彼女が本物になるありがちな物語。
※全5話です。
※初回は2話更新。あとは1話ずつ20:00更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
18671文字
会話率:35%
学生たちの間では、卒業式典の場で婚約破棄を宣言することが流行しているが、その余波として王宮の事務仕事が激務と化している。貴族同士の繋がりを管理する爵位編纂室の女性文官・セーラは、この時期になると頭と胃を痛めている。
この騒動の発端となった
婚約破棄宣言を行ったのは、数十年前の王子殿下。
世代は違えど関係者である第三王子のアレクシオは、セーラの上司でかつての学友で、そして十年来の片想いの相手でもある。
アレクシオは、今年度の卒業式典の来賓挨拶役として学園に赴き、セーラもまた補佐として出席することになる。
爵位編纂室の彼らは、この婚約破棄ブームに歯止めをかけることができるのか。
そしてセーラは、こじらせた片想いから無事に卒業できるのか。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:31:01
10434文字
会話率:32%
「フローラ・ゲティンボーブド! お前との婚約を破棄する!」
私の婚約者、ロイド王子殿下が大勢の前で婚約破棄宣言をなさった時、私は『影』のシェイドが勝手に吹き矢を吹いてしまう! と戦慄致しました。
ハピエンのラブコメです。
最終更新:2023-07-03 17:43:36
9021文字
会話率:61%
「君との婚約は破棄させてもらう!」
王立貴族学院。昼時。
婚約者のニールセンに突然婚約破棄宣言をされたクラリス。
しかしこの婚約は親同士が決めたビジネスの絡んだ政略結婚。
個人の意思で破棄などできるものではないはず。
ニールセンもそれはわ
かっていた。婚約破棄はしたいが親を納得させるような理由が見つかっていない様子だった。
するとニールセンは言った。
「君が婚約を破棄したいと言い出した事にしようじゃないか!」
すべての責任をクラリスに押し付け、なんとしてでも婚約を破棄しようとした。
しかしニールセンがクラリスの家族をバカにしたような発言をしたことで、クラリスはニールセンに勇気を出して抵抗する。
だが、貴族学院において爵位の優劣は大きい。
横暴なニールセンだが、なぜかクラリスのほうが悪いという雰囲気になってしまった。
しかしそこに王立貴族学院の歴史に残ると言われる頭脳。そして美貌の持ち主。
ラインバルト・ミューゼンが現れ、クラリスを助ける。
しかも続けて現れるラインバルトの友人。公爵家の子息ジークフリードとエルストン。
彼らもクラリスとニールセンの婚約破棄を聞いて飛んできたのだったが、果たして彼らの目的とは……?
軽いざまぁ有りの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 15:03:05
7592文字
会話率:45%
婚約者である王子からなされた、一方的な婚約破棄宣言。
それを聞いた侯爵令嬢は、すべてを受け入れる。
戸惑う王子を置いて部屋を辞した彼女は、その足で、王宮に与えられた自室へ向かう。
たくさんの思い出が詰まったものたちを自分の手で「仕舞う」ため
に――。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:39:01
6083文字
会話率:18%
「千夏、ただ今をもって、お前との婚約を破棄する!」
「――!!」
アラサーOLである千夏は、会社の創立30周年パーティーの最中に、婚約者であり会社の御曹司でもある恭司から、婚約破棄宣言を受けてしまう。
恭司は千夏を捨て、新入社員である美鈴
と婚約するというのだ。
全社員の前で婚約を破棄され、絶望に打ちひしがれる千夏。
だが、そんな千夏の前に、ライバル企業の若手社長であり、幼馴染でもある雄介が現れ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:29:28
7697文字
会話率:44%
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの
婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
「パトリシア、ただ今をもって、おみゃえとの婚約を破棄しゅる!」
「あぁ? あんだって?」
参加者の八割が腰の曲がっている夜会の最中。
パトリシアの婚約者であり、王太子殿下でもあるランドルフが、がなり声で婚約破棄宣言をした。
「だーかーら、お
みゃえとの婚約を破棄しゅるって言ったんじゃ!」
「あぁ? あんだって?」
だがランドルフの声は、パトリシアには届かない。
ランドルフの滑舌が悪いせいもあるが、パトリシアも耳が遠いのだ。
――それもそのはず、二人とも御年80歳超え。
この国は治癒魔法の発達と少子化の影響により、未曾有の超高齢化社会になっていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 21:09:10
2526文字
会話率:57%
「マルガレーテ・オルブリヒ侯爵令嬢、君との婚約を破棄する」
卒業パーティでの王子の宣言から始まる婚約破棄ものです。
令嬢と王子と王子に付きまとう女の三者それぞれの立場から事件を見ます。
関係者の結末はそれなりであまりハッピーではありません
。
12000字弱で、一日で完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:12:23
11013文字
会話率:9%
頭脳明晰、容姿端麗、王太子の婚約者にも内定している公爵令嬢には成し遂げたい野望があった。有能すぎるゆえの想い。
『誰も歩いたことがない道を歩きたい』
彼女の前代未聞の希望を叶えるため、周囲を巻き込んで計画は進む。
「マリア=エンジェル
、君との婚約を破棄する」
王太子の婚約破棄宣言で始まる物語の結末は……
ざまぁ要素はありません。安心のハッピーエンドをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 20:23:36
7329文字
会話率:46%
ライランド王国の王太子であるアルフォンス・ヴァン・ライランドは王立学園で催された夜会で突然、婚約者であるリザ・ストロイヤー辺境伯令嬢との婚約破棄を宣言し、更に新たな婚約者としてシルヴィア・コリンズを指名した。
アルフォンスは一体何故、こ
のような暴挙に出たのか?
これは、とある夜に起きた婚約を巡る事件の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:55:13
19286文字
会話率:37%
リリー・ララス男爵令嬢は、婚約者である子爵子息・トマス・パテルスに婚約破棄を宣言される。
政略的な思惑は無く、リリーはトマスを好きでも無いので、了承して父を通して正式に婚約を破棄ではなく、解消をした。その事に安堵した後、ちょっとした不注意で
高熱を出してしまい。14歳の身で呆気なく病死してしまった。
……と思ったら、10歳の少女に生まれ変わっていた。
どうやらリリーが死んで直ぐに生まれ変わったらしい。あらまぁ。
なので、前世の両親・ララス男爵夫妻や、弟に、元婚約者のトマス・パテルス子爵子息も生きている。それもどうやら、トマス子息(25歳)は、病死した婚約者を一途に思い続けて後悔している、らしい。
えっ。もしかしてその婚約者ってリリー……つまりわたくしですかね?
ゆるふわ設定のご都合主義。
4月10日より1日おきに12時更新。
1話辺り5000文字前後の長め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
89305文字
会話率:38%
気紛れ更新。
執筆完了していない作品なので、毎日更新します、とも1日おきに更新します、とも言えません。連日更新出来る場合もあれば、数日、若しくはそれ以上に間が空く事も有り得ます。ご了承願えれば幸いです。
実験的な作品です。(時系列がバラバラ
です)
【あらすじ】
領地を持たない子爵家の子息・ジルは、平民だが愛する恋人と結婚するために政略で結ばれた婚約者との婚約を破棄した。
それがどんな結果を齎らすか知らないで。
政略という事の意味を知っていても、重さを理解していなかった。
ーー知った今は、あまりにも愚かだと、自分で思っている。
そして。
ーー簡単に傷付けた婚約者のその後も全く考えた事が無かった。傷物扱いされる貴族令嬢のその後なんて、知りもしなかった。考えもしなかった。だから安易に婚約破棄が出来た。
これは、婚約破棄を告げた子息と告げられた子女のその後のお話。
キーワードはご確認下さい。
ご都合主義。ゆるっゆるでふわっふわな設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 12:00:00
24758文字
会話率:29%
婚約を破棄して欲しい
と婚約者が言ってきたので受け入れた。だって、面倒くさかったから。
最終更新:2020-05-20 12:00:00
3650文字
会話率:27%
とある王立学園の卒業記念パーティーで、突如として宣言された王太子の婚約破棄。
しかし王太子が婚約破棄の理由を声高々に語っている最中に、今度は別の場所から婚約破棄宣言が聞こえてきて!?
さらに次から次へとあちこちで婚約破棄が言い渡される中、自
分の名前を聞いた気がしたマリアンヌ。
自分まで婚約破棄されたのかと不安になるも、パーティー会場内は阿鼻叫喚のパニック状態、婚約者の姿も見つからない。
はたしてマリアンヌは本当に婚約破棄されてしまったのか?
そして婚約破棄祭りと化してしまったパーティー会場の行く末は、いかに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:18:40
9999文字
会話率:39%
「アリアドネ・メルツァー。君との婚約を破棄する!」
俺がちょっと側を離れた隙に何言っちゃってんの!?
シーズン始めの舞踏会で起きた第二王子の婚約破棄宣言。
側近のちびっ子童顔主人公と婚約破棄宣言された吊り目気味、悪役令嬢?な2人が結ばれる
お話しです。
王子の相手はビックリするぐらい影が薄くなってしまいました。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 17:45:46
8987文字
会話率:42%
フィン殿下は私に合う度にいつも同じことを言う。
「婚約破棄だっ」
だから、私も同じことを返す。
「殿下、それはお一人でお決めになることではありませんわ」
檸檬の木の下には彼を大切に思う気持ちに溢れているのだが、まだ彼はそれに気付いていない
。
※いわゆる「婚約破棄」のお話ではありませんので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:17:55
2464文字
会話率:32%
「この場にいる皆に証人となって欲しい。私、ウルグスタ皇太子、アーサー・ウルグスタは、レスガンティ公爵令嬢、ロベリア・レスガンティに婚約者の座を降りて貰おうと思う」
ウルグスタ皇国の立太子式典の最中、皇太子になったアーサーは婚約者のロベリア
への急な婚約破棄宣言?
◆本編◆
婚約破棄を回避しようとしたけれど物語の強制力に巻き込まれた公爵令嬢ロベリア。
物語の通りに進めようとして画策したヒロインエリー。
そして攻略者達の後日談の三部作です。
◆番外編◆
番外編を随時更新しています。
全てタイトルの人物が主役となっています。
ありがちな設定なので、もしかしたら同じようなお話があるかもしれません。もし似たような作品があったら大変申し訳ありません。
アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 18:48:17
41678文字
会話率:35%
伯爵令嬢ミールハルマの婚約者は阿呆である。
そんな阿呆の婚約者が、学園のパーティーで突然婚約破棄を宣言してきた!
「あらあらまあまあ!」
◆◇◆
コメディと狂気を足して割って婚約破棄したような話です。
最終更新:2023-02-12 19:08:29
6041文字
会話率:39%