女子にモテたい! と考えている高校生、太刀川あおいはある日、同級生の三毛さんから家に来てほしいと誘われる。
これは告白か! しかも、色々とすっ飛ばしてそういう展開があるのか!
男子高校生らしい欲望を胸についていった太刀川であったが
、実は、三毛さんは重度の腐女子かつ、売れっ子同人作家で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:30:02
9846文字
会話率:23%
web小説コンテストに作品を応募し続けては落選を繰り返す自称『未来の売れっ子作家』、四十万吟(しじまぎん)。
今度こそはと新作小説を書くため連日の徹夜を繰り返し、とうとう無理が祟って衰弱死してしまう。
次に彼が目を覚ました場所は彼がよく小説
の題材にしている西洋風ファンタジーの様な世界、所謂『異世界』であった。
たまたま賊に襲われていた少女ナビットを異世界に来た時にいつの間にか習得していた語った事が具現化する能力『ストーリテラー』で救出すると、ナビットの姉である剣士であり冒険家のカタリーナと運命の出会いを果たす。
仲間たちと出会って冒険をする内に吟はこの世界の秘密を知る事となる。
ハッタリかまして世界最強、『神の吟遊詩人』ギンの冒険譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 23:12:37
2154文字
会話率:2%
外見草食系男子な深川 正幸(ふかがわ まさゆき)。女子が彼にスカートの中を見られてもなんとも思わないレベルの草食系だと思われている彼だが、夜と朝、彼は3人の美女と共に過ごしている。漫画家、メイクアップアーティスト、配信者。そんな仕事はバラバ
ラな彼女たちだが、正幸とは同じベッドで過ごしたことのある仲。そんな彼女たちと生活する中、漫画家である美女が締め切りに間に合わないと騒ぎ始める。そんな彼女を手伝うため、作業を始める正幸。その作業はスムーズで手慣れた様子だったが、彼は趣味だと言い張るものの……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 18:05:11
6354文字
会話率:51%
大手出版社の編集者、遠慮のない言動が持ち味の青年ヤギラ。
彼の新しい担当作家は気分屋で偏屈、すぐに服を脱ぐ上お漏らし癖まであるが、売れっ子で美人な小説家………通称“文豪先生”だった。
完成間近の新作の打ち合わせで文豪先生の家に出向いたヤ
ギラだったが、ヤギラはそこで先生の“洗礼”を浴びる事になる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:15:41
8547文字
会話率:69%
【あらすじ】
売れっ子作曲家・結城はふらりと訪れたバーで、自分の過去を知るバーテンダーの女と出会う。彼女の話を聞くうち、結城は二十年前にしてしまった選択の重みに耐えられなくなり、禁断のカクテルを口にする。
【登場人物】
結城尋登 (ゆうき
・ひろと):音楽プロデューサー。40代。元バンドマン。
美作濂 (みまさか・れん):結城の元パートナー。バンド解散後に世を去る。
バーテンダー:謎の美女。結城の過去を知っている。
© 2023 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 12:22:46
3317文字
会話率:54%
こっちは売れっ子シンガーソングライターの話です。
YUIみたいなのをイメージしました。
最終更新:2023-03-23 02:20:29
5752文字
会話率:0%
その男は売れっ子の菓子製造人(パティシエ)。
その男の手作りのお菓子は、人を魅了し、食欲の権化にさせる。
どんなに隠していても、匂いを嗅ぎつけられて、
手作りお菓子は奪われ食べ尽くされてしまうという。
そんな売れっ子の菓子製造人の男が、疎
遠になった幼馴染の彼女に、
ホワイトデーの手作りキャンディを贈ろうとする。
必ず奪われてしまう手作りお菓子を、彼女に届けることはできるだろうか。
その男と幼馴染の彼女と、信じ合う二人に、幸せなホワイトデーが訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 02:50:10
4991文字
会話率:13%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
小説家になろうに出会った男子大学生が、小説を書き始める。しかし、底辺作家から抜け出させず、そんな中就職した会社にも苦しむ。
そんな中、彼の手元に一つの小包が届き……?
最終更新:2023-02-10 10:37:32
32232文字
会話率:64%
熱尾トクタカ再び……かつて売れっ子芸人・広安祐吉をドッキリで翻弄(?)したテレビディレクター・熱尾トクタカが今度は心霊番組のディレクターとして登場する。
無名の若手お笑いコンビ・ハイエースの森家光と森阪英大は、マネージャーの勧めで受けた心霊
番組のオーディションで思いがけず合格してしまい、夜の廃墟探索をすることに。何とかチャンスと受け止めてロケを敢行する二人。しかしそこには熱尾のある思惑が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 16:00:00
19098文字
会話率:40%
ヘタレな用務員のアキと、元売れっ子作家のユズの男性同士のカップルの話
ふたりは、今日も仲睦まじくふたりで過ごしている。
アキの休暇前、ユズに急な仕事が入ってしまって逢えなくなってしまった。
やむなしな事情だとひとりで過ごしていたある日のアキ
の目に飛び込んできたのは、
自宅にこもって仕事をしているはずのユズのよそ行きの笑顔だった――――
(今作はpictBLandに掲載されている作品に加筆修正したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:00:00
26805文字
会話率:31%
ヘタレの用務員・アキと、元売れっ子作家のユズは、ひょんなことから知り合った友達カップルの馬越と鹿山と飲み会に繰り出していた。
グラスの回し飲みだとか、職場が同じ学校のアキと鹿山の話題とか、家飲みであれば気にならないあれこれが気になって仕方が
ないユズは、いつしか不機嫌になってしまっていて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:00:00
6540文字
会話率:22%
ヘタレな用務員のアキが、かつて売れっ子だった作家・ユズと知り合うまでのショートショート。
ある雨の日、付き合っている彼女がイベントライヴに誘ってきた。
以前なら二つ返事で誘いに乗ったのに、気だるくて仕方ないアキ。
心はすでに彼女から離れて
いるのに、身体は彼女の誘いに乗ってしまう―――
アキの古傷とも言える記憶と、記憶の果てにあるいまを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:00:00
5350文字
会話率:24%
売れっ子家庭教師のわたしは、タイムトラベラー。
今回の依頼は、憧れの古代ローマのアレクサンドリア!
でも、教え子は10歳の天才少女ちゃんで、しかも裏の依頼は、その子が傲慢な大人にならないように、って、あいかわらずムチャ振りしてくるな~。
わ
たしに依頼してきた「エージェント」は、タイムトラベラーを管理している組織?らしい。
そして、さらにとんでもないミッションがわたしに課せられた。――いや、もうそれ、本当に家庭教師の仕事じゃないからね?!
時を超える家庭教師シリーズ第2弾です。
前回のお話とは主人公以外、まったく別のお話ですので、お好みでお楽しみください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 12:00:00
16028文字
会話率:25%
売れっ子家庭教師のわたし。
今日も時空を超えて、古今東西あらゆる世界に招ばれてます。
今回は中世日本、お姫様の花嫁修業指導。――って、このお転婆姫様の?!
姫君と仲良くなろうとしているうちに、なぜだか今上暗殺事件に巻き込まれ……。
家庭教師
、天下無敵、八面六臂の大活躍! (ウソです、ちょびっとだけです)
家庭教師の指導方法やコツなどハウツー情報、古典ネタなども、けっこう盛りだくさんです。
☆現代と文化、常識の違う時代のお話ですので、少し違和感のある描写があるかもしれません。R15は念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 22:00:00
347713文字
会話率:33%
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から
戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を
与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率いる極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
俺は趣味でウェブ小説を書いている。筆は早いものの、作品は鳴かず飛ばずでうだつが上がらない。
一方、俺の彼女──浅倉風夏は今をときめく売れっ子作家だ。彼女は恋人であり、幼馴染でもある。
何かと対照的な二人だったが、仲睦まじく周りからは理想のカ
ップルだと言われていた。
ある日、風夏から突然動画が送られてくる。不審に思いながらも動画を見てみると、俗に言うNTRビデオレターだった。そう、風夏が見知らぬ男に寝取られていたのだ。
ショックのあまり暫く廃人のような生活をした後、俺は考える。「これ、小説のネタに使えるんじゃないか?」と。
俺は早速、実体験をもとに小説を書いた。その後──小説はヒットし、書籍化や映画化などトントン拍子に決まり大成功を収める。
それを知った風夏は「やり直そう」と復縁を迫ってきたが、今更遅い。追い返された彼女はその後、間男とともに破滅し、俺は更に幸せを掴むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:52:18
13664文字
会話率:35%
売れないピン芸人の佐伯幸太郎には、周囲の人が嫉妬するほど美人な彼女がいた。彼女の名は一条瞳。フリーのイラストライターである彼女の力を借り、幸太郎は徐々に売れっ子芸人となっていくが、同時に、二人の気持ちも段々とすれ違っていく。
最終更新:2022-06-27 14:27:43
4123文字
会話率:36%
俳優の卵である内海俊はある日、事務所の社長から、事務所の先輩成瀬唯との音楽ユニットの話を持ち掛けられる。売れっ子俳優である成瀬に引け目を感じながらも野心に燃えていた俊だが、成瀬の真面目で不器用な姿を目の当たりにし、懐いていく。しかし、クリ
ーンなイメージの成瀬とチャラいイメージの付いた俊では世間での印象に差があり、付き合う度に関係性がこじれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 23:40:56
71435文字
会話率:35%
これは、売れっ子小説家が自身の家の庭でのキャンプにはまったお話。話の続きは読者の皆様が想像して、頭の中で作ってください。それを感想欄に書いていただけると嬉しいです。できれば下に書いてあるキーワードに沿った内容にしてください。皆様が考えた、た
くさんの続きを感想欄にて読めることを楽しみにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 19:07:14
1591文字
会話率:12%
もしも、光源氏がホストだったら⁈
源氏物語を元ネタとした歌舞伎町ファンタジー
グループNO1売れっ子ホスト、"帝"が人気絶頂の中引退を決意⁈
最終更新:2022-04-19 15:13:01
1918文字
会話率:10%
俺は《ハル・ウィード》。前世では売れっ子の作曲家だったんだけど、不摂生のせいで急死してしまった。でも死後の女神によって転生の機会を与えられて、俺は唯一無二の魔術が使える人間として、前世の記憶を持って転生した!
その唯一無二の魔法は、《音》!
攻撃にも使えない、派手さが全くない魔法だけど、実は様々な可能性を秘めた属性だった。
これは、俺が《音の魔術師》として世界に名を轟かせる冒険成り上がり無双ファンタジーだ!
……自分で言ってて恥ずかしいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:19:16
875539文字
会話率:29%