「女神様の力で戦士になってほしい」――瀕死のさなか謎生物から持ちかけられた女子高生・氷雨泉子に選択肢はなかったけれど、これじゃあまるで悪の女幹部では……?
いくらなんでも話が違うけど、まずは目の前に立ち塞がる異形をなんとかしないと!
超
伝奇バイオレンスヒロインの誕生を描く短期集中連載です。
(ノベプラ、カクヨムにも並行投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 21:30:05
11535文字
会話率:27%
ある日のことだ。夢を見た。
不思議な不思議な、まるで自分が物語の主人公になったんじゃないか、そう思ってしまうほどの、不思議な夢だ。
壁一面が本で埋め尽くされた紙の匂いが充満する部屋で老人が言った。
物語を守って欲しい、と。
聞くところ
によると世界のどこかに幸せな物語を憎む邪悪な魔女がいるらしい。
魔女は世界中の物語に恐ろしい呪いをかけた。
悲しい結末になってしまう呪いだ。
呪いの力で登場人物の一人が魔女の手下と入れ替わってしまったという。魔女の手下は登場人物として振る舞いながらも物語が悲しい結末に終わるように話をねじ曲げていく。
老人が僕に与えた役割はただ一つ。
僕も物語世界の登場人物の一人となって幸せな結末になるように話を修正していくこと。
幸せな結末を作る。さしずめハッピーエンドクリエイター、そんなところだ。
**********************
これはハッピーエンドのためなら手段を選ばない少年、ハッピーエンドクリエイター
バッドエンドのためなら手段を選ばないバッドエンドクリエイター
頭のおかしい結末にするためなら手段を選ばないクレイジーエンドクリエイター
彼らが物語を混乱の渦に叩き落とす物語である。
*5話くらいで赤ずきん編が終わるので是非そこまで読んでいただけると嬉しいです!
Twitter @dozenovel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 20:39:23
26413文字
会話率:50%
悪役令嬢に転生した、と思いきや今生の記憶から拒絶され追い出されてしまった自称前世の亡霊と、亡霊を体から追い出した結果自身の膨大な魔力まで追い出してしまった悪役令嬢。
原作ゲーム通り性格が悪いままの悪役令嬢はいろいろとポンコツな前世亡霊と共に
破滅の運命から逃れるべく、そして愛する婚約者から認められるべく、いかにも悪役が使いそうな呪いの属性魔法を使いこなそうと奮闘する。
呪われたおかしな料理や生物を作りながら、時にはいい子すぎるゲームヒロインや貴族らしくない攻略対象達に絡まれながら、悪役令嬢は今日も婚約者への想いを募らせ、苦悩していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 18:19:21
340347文字
会話率:41%
勇者の素質を持ち異世界へと転生した主人公
伝説の聖剣を使い魔王を倒すと約束したが聖剣は呪いの力でマジックハンドになってしまった
最終更新:2020-08-29 12:24:34
1133文字
会話率:91%
恐ろしい呪いの力を持つ黒龍ダグドには時折生贄を捧げなければならない。
私こそ、ノーラはその生贄となったが、黒竜様は生贄を食べるどころか優しい人でしかなかった。
そして、私の他にも生贄の少女達はいた。
ダグドを誤解している人間が選ぶだけあり、
私以外の乙女達は生贄に選ばれるに値する才能豊かで美しい少女達ばかりだ。
財産略取の名目で生贄に選ばれた私と違うのだ。
キラキラする彼女達と比べると、私はただの茶色の影。
でもね、だからこそ、私はいい子であろうと頑張って来た。
だから、急に来たこれは、人生のご褒美?なの?
6/7 あらすじ書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:05:06
247009文字
会話率:42%
世界には数多の戦争や動乱が溢れ、いがみ合いや諍いが絶えなかった。
人間は自分たち以外の種族を蔑み、排他していくことだけでは飽き足らず、人間同士でも殺し合いを引き起こす。表向きは平和に見えても、常にどこかで争いは起こっていた。
そして
、この世界には人間の殺めた魔族により呪われ、強大な呪いの力に苛まれる者たちが存在した。人々は彼らを“呪い持ち”と呼び、恐れて忌み嫌った。
その“呪い持ち”の中で、身近な者たちに不幸を呼び込み死に至らしめる呪い。“喰神の烙印”と呼ばれる力を継承し、永遠を生き続けることを余儀なくされた一人の少女の存在が、世界の混沌とした流れを作り替える『黎明の立役者』として、一つの手記に残されている。
呪われた少女――、ビアンカは、今は亡き故郷で交わした彼の人との約束を果たすため、独りぼっちで旅を続けていたという。
手記には、その少女が多くの争いごとに身を置き、多くの人々と出会い別れていく様が書き綴られていたのだった。
これはその手記に記された、一人の少女の旅路を綴った物語である。
【毎週水曜日の20時に定期更新を行っていきます】
※多忙につき暫しの間週一更新となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 20:00:00
517714文字
会話率:38%
魔王討伐のパーティーの一角を担うタンク、アレス。魔王の苛烈な攻撃を完封するほどの防御力を持つ彼だが、呪いまでは防ぐことができなかった。
呪いの伝染から仲間を守るため、孤独になることを選んだアレス。しかし彼は屈強な精神力で魔王の呪いを克服
してみせた。
すると、なんと呪いの力が攻撃力に転換されていて、彼は元々優れていた防御力に加え魔王にも匹敵する攻撃力を手に入れたのだ。
新たな力を手に、別れた仲間達との再会を目指すアレス。しかし、自分の呪いを受けたはずのアレスが生きていることを知った魔王は、次々と彼に刺客を送り込むのである。
(カクヨム、アルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 00:00:00
77144文字
会話率:53%
ようこそいらっしゃいました! この物語は、レイル・フリークという少年が呪いの剣を手に入れて、不思議な力を操る聖剣使いの少女たちに戦いを挑むお話です。
彼、とっても凄いんですよ? 生まれてから剣なんて一度も握ったこともなかったのに、呪い
の力を借りているとはいえ、百戦錬磨の少女たちに一歩も引かずに……。
──え? "呪い"とはなんだ? "聖剣"とはなんだ? フフフ……そんなもの気にしなくていいんです。何しろこの私でさえ、その正体を知らないんですから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 10:42:18
164881文字
会話率:53%
「英雄になりたい」
その一途な想いを胸に、ひたむきにがんばる新米冒険者――レン。
そんな彼の人柄に打たれてか、様々な者たちがレンに協力し、また教えを授け、また成長を見守る。
しかもその多くは伝説的な人物たちであり、レンはみるみる成長してい
く。
さらには幼少期に故郷を襲った事件により、レンの右腕に刻まれた呪いの力が覚醒する。
激しき義憤が彼を恐るべき狂戦士と変えるも、しかし、レンは世界で唯一その力を制御できる「心」の持ち主として、さらなる飛躍を遂げていく。
勇敢だけど、お人好しで泣き虫な少年の、「いずれ英雄譚と呼ばれることになる物語」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 19:00:00
107042文字
会話率:33%
昔受けてしまった呪いによって、何万回と転生を繰り返すセリアこは、呪いの力によっていつも不幸になってしまう人生を送っていた。
だが、セリアは今回こそは幸せに、平和に暮らしたいと思っていた。そして、気持ちが伝わったのか、平和な国の平凡な身
分として生まれ変わった。何もなく普通の人生が送れると安心していた。
しかし、呪いの力は絶大で、いつも何かに巻き込まれてしまう…
果たしてセリアは幸せをつかめるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 20:00:00
16714文字
会話率:32%
不慮の事故(?)によって呪い殺されてしまった俺。
異世界での復活をさせてもらうが、かけられた死の呪いはそのまま。
強力極まりない呪いの力を求められ、伝説の呪術師婆さんに誘拐され、巻き込まれるままにおつかいを頼まれる。
俺は現実に帰ることが
できるのか、果たして…
(予定のため変更する予定有り。すんません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:54:05
2689文字
会話率:30%
三十九才警備員の池上俊郎は、仕事帰りに気付いたら異世界に飛ばされてしまっていた。
特殊能力を持たずして来た彼は望まず魔獣になって行く呪いを受ける。
呪いの力に振り回されながら解呪の方法を探していた池上が出会ったのは、見目麗しい青年魔法
剣士ユーニス・オルコットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 19:04:20
8635文字
会話率:18%
異世界転移なのか転生なのか、兎に角異世界に飛ばされた「あなた」は現実で酷い目に遭っていた。
そんな思いを抱きながら遭遇した巨大龍を殴るとワンパンKO。
「あなた」の経験した怒り・恨み・憎しみ・妬み・嫉み・やっかみ・理不尽………そんな負の
感情を燃やし、力に変える呪いのスキル『ディストレス』が「あなた」には与えられた。
チート?ふざけるな。これは代償に対する報酬だ。
あなたのストレスを薪に、憎悪の火は相手を焦す。
さぁ、目の前には悪逆の限りを尽くした魔王が居る。
殴っても誰も文句は言わない。
さぁ、《ディストレス》は過去を思い出しながら殴ることで力を発揮する。
思い浮かべるは同僚?同級生?教師?上司?それとも……………
歪み、壊れた呪いの力が産み出した『ディストレス』は最期に何処へ辿り着く?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 15:00:00
809文字
会話率:7%
主人公である辺境の領地を治める善良な若い領主は帝都から使者としてやって来た外道で腐敗していた貴族に賄賂を贈らなかったことで、腹を立てたその貴族に無実の罪を着せられて、何もかも全てを失う。
そんな全てを失い絶望に明け暮れる彼に手を差し伸べ
たのは、遠い東の国からやってきた憎しみを糧に戦う女呪術師であり、彼女は、主人公と同じような境遇の復讐者達を他にも集め、呪力を得るための修行をつけていた。
その修行の中で、主人公は多くの同じ復讐者である仲間達と殺し合いをし、彼らの命を糧についに最強最悪の呪術師として覚醒する。
その後、過酷な修行で得たその呪いの力を用いて、帝国の裏社会を昇り詰めた主人公は、憎むべき貴族を瞬殺できる戦闘力と、部下に命じるだけで潰せるほどの絶大な権力を手に入れる。
そして、過剰なまでの復讐劇の幕が切って落とされる。
~以前執筆した収納魔法都市と同じく最初は延々と鬱展開です。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 08:00:00
174418文字
会話率:30%
大陸ヴァッサーリンデンには二つの国が存在する。一つはヴァッサーリンデンの中心にそびえる巨大な神樹ミステルの上に存在するミステル皇国。そしてもう一つはヴァッサーリンデンの大地に広がる魔族の国、ガルテン。両国の間で長いこと続いていた戦争は不死
身と謳われたガルテン王、魔王ガデナーの下にミステルの王女ハルトリーゲルが嫁ぐことで終結したかに思えた。しかしハルトリーゲルは強大な呪いの力をその身に宿すガデナー暗殺のためのミステルの刺客であった。不死身のガデナーを前に暗殺を失敗し死を覚悟したハルトリーゲルであったが、ガデナーは何故かハルトリーゲルを罰せず妻として迎え入れた。そこから始まる不死身の王と死の呪いを身にまとう姫との婚姻生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 23:00:00
107396文字
会話率:55%
呪われの戦士『ハルト』には騎士になるという夢があった。
彼の仲間を殺した悪魔と契約し、悪魔の力と呪いの力を使い暗黒騎士になると決意する。
最終更新:2019-02-02 04:06:38
773文字
会話率:48%
ある日ふとしかことから白の呪いを与えることができるようになった主人公の今枝龍。そして、呪いの力で復活した神野神影。龍の妹の神子の3人で敵対する黒の呪いの組織と戦い、成長していくアクション系の小説です。これが初作品です。
最初の方は展開が早す
ぎるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 12:14:26
50378文字
会話率:59%
殺したい、男がいる。私の国を滅ぼし両親の命を奪った、死神と呼ばれる敵国の男だ。復讐を誓った私は、単身敵国に乗り込み、女神と呼ばれる呪いの力を頼りに高級娼館へ潜り込んだ。全てはその男に接近し、その息の根を止めるため。なのに、なぜ私の心はあの男
に囚われてしまったのだろう。……殺意と愛情は、どこか似ているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 19:00:00
66757文字
会話率:34%
主人公黒木 律は能力や加護が強い者は優良、悪い者は劣悪な環境の学園に強制入学されてしまう。律はただ生活するだけ立ち塞がるものは必ず殺す呪いの力を使って
主人公最強物が苦手な方は見ないほうがいいかもしれません! でも見て欲しいです。
初
めて小説を書きました。誤字や日本語がおかしいところがあるかと思いますが、見ていってください!
投稿頻度は暇な時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 22:45:26
1302文字
会話率:52%
唄枝さんは子供っぽくて可愛い。そんな唄枝さんを今日も園上さんはからかっている。ところが、唄枝さんには呪いの力があるから、やめた方が良いと忠告を受けて…
最終更新:2018-09-22 08:06:58
1797文字
会話率:46%