今日は大好きな婚約者が学園を卒業する日。
卒業記念パーティーにパートナーとして呼ばれたアシュリシアはそこで、普段は温厚で優しい婚約者の新たな一面を知る…。
❀❀❀❀❀
初投稿です!
キャラの設定をあまり活かせていなかったりと、至らない点
が多い文ではあると思いますが楽しんでいただけたら幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:00:00
12701文字
会話率:31%
黒王子「お前のような魔力の少ない奴では我が国の国母は務まらん、今日この時点をもってタロウルとの婚約を破棄する!!」 タロウル「お断りだわっ!! 魔力が少ないからって何よ!! 不利な条件と真っ向から取っ組み合ってこその人生よ!! だから婚約破
棄をお断りするわっ!!」 黒王子「なにいっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:13:00
2593文字
会話率:30%
王国貴族学校の卒業記念パーティで、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢メリスは、令嬢異能(スキル)を用いてその場で王子を爆殺した! 会場の男たちが次々に爆殺されていく中、平民出身のネトリーは己の令嬢異能で得た攻略知識を駆使して立ち向かう。こ
れは、運命に抗う二人の令嬢が繰り広げる、血で血を洗う壮絶な闘いの物語。
――うふふ、それは途方もない夢ね。
――あんたこそ、べらぼうにでたらめな夢だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 20:10:46
8599文字
会話率:57%
学園の卒業記念パーティ。その席で、公爵令嬢メリスは身に覚えのない罪を王子から糾弾され、婚約破棄を言い渡される。そしてその晩には毒殺され――2年後、墓地から這い出したメリスを迎えたのは執事のアレックスだった。
「お目覚めですね、お嬢様」
最終更新:2021-09-11 20:12:05
6959文字
会話率:31%
その日は我が国の最高学府である国立大学の付属高等部の卒業式だった。
卒業の式典は恙無く終わり、会場を移し国王主催の卒業記念パーティ。
パーティとは名ばかりの優秀な人材のスカウト会場だが…
まぁ、民主制では無く君主制で貴族なんてものが主な政治
を担っている、中世ヨーロッパよろしくな世界観なのだから致し方なしだろう。
本来ならば問題など起こりようの無い中で事件は起こった。
「姉上!あなたの罪を告発致します!」
ーーこの愚弟何を言っている?
*****************
アルファポリスさんにも同時掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:35:15
6591文字
会話率:29%
アヴェルは親友であるデュークの代理として、デュークの妹であるマリーナの王立魔法学園の卒業記念パーティーに出てくれるように頼まれる。マリーナは王太子の婚約者でこの卒業記念パーティーの後で結婚が決まっていた。数少ない会って話せる機会だと思い、出
席を決める仕事が原因で遅れて到着すると、パーティ会場は何か騒ぎがあったようであった。その騒ぎが何かを確認しようとすると、マリーナが王太子に婚約破棄されている現場であった…
※年の差と付けましたが、10歳ほどですので解釈次第では年の差ではそこまでないかも
※ざまぁはまじでおまけ程度です。一応こうなったよ程度です。
※マリーナ視点とデューク視点をいつか書くかもしれません(期待はしないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:18:29
9842文字
会話率:49%
転生者であるルビンは王立魔法学園の卒業記念パーティーに参加していた。そして、そこで第一王子はその婚約者であるクリスティン・ラローズ侯爵令嬢との婚約破棄を宣言した。ルビンはラローズ侯爵令嬢とちょっとした関係があり、人となりをある程度知っていた
ので。その婚約破棄に関して、憤りを覚えならも傍観していた。だが、ラローズ侯爵令嬢の協力者として彼の名前が上がるやいなや、彼は傍観者から当事者となる。彼はどうなってしまうのか。
*婚約破棄ものを一度書いてみたかったので、書いてみました。かなりご都合主義展開なのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:00:00
11058文字
会話率:52%
貴族学院の卒業式を終えて卒業記念パーティーに出席していたミリアは婚約者のヒューベルから婚約破棄を突き付けられるのでした。そこに新しい婚約者のアウラまで現れてミリアは大ショックを受けるのでした。さらにヒューベルとアウラはそれだけでは飽き足らず
にミリアを地下牢に放り込もうとするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 17:11:47
11384文字
会話率:52%
アルファーロ公爵嫡女エルネスタは卒業記念パーティで婚約者の第三王子パスクワルから婚約破棄された。そのことにエルネスタは安堵する。これでパスクワルの命は守られたと。
5年前、有り得ないほどの非常識さと無礼さで王命による婚約が決まった。それに
両親祖父母をはじめとした一族は怒り狂った。父公爵は王命を受けるにあたってとんでもない条件を突きつけていた。『第三王子は婚姻後すぐに病に倒れ、数年後に病死するかもしれないが、それでも良いのなら』と。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 17:19:23
7509文字
会話率:5%
これは前夜の物語。
城に集まりし者達の、密かなる酒宴。
王、王妃、公爵、校長。
明日に控えた卒業記念パーティーに於ける、
不祥事を回避するべく集っていた。
最終更新:2022-05-22 14:35:15
2930文字
会話率:45%
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「
君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
「レーナ・シェイファー、今この場で貴女との婚約を破棄する!」
金髪碧眼の美丈夫、エルズバーグ国の王太子ユリシーズが貴族学園の卒業記念パーティーの会場にて叫んだ。
レーナはシェイファー公爵家の長女で5年前にユリシーズの婚約者となっていた。
シェイファー公爵家はいくつかある上位貴族家の中でも最大派閥を形成していて次期国王を支えるのにこれ以上はなかったのだ。
パーティー会場は騒然となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
10815文字
会話率:20%
王子ツィティアスと、侯爵家の長女アムラコーティアは、生まれる前から結婚が約束されていた。
王都にある学園の卒業記念パーティで、王子が突然婚約破棄を告げる。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-03-14 09:32:14
14685文字
会話率:46%
今代の女神教会が成功させた奇跡、異界渡り。召喚された聖女リサは第一王子であるトーリス・ディ・ワエリアに厚遇され、それをよく思わない婚約者のアデレーナ・ロートギルトからひどく苛められていた。腹に据えかねたトーリスは、自分の腹心たちと相談し、王
立魔術学園の卒業記念パーティーにてアデレーナを断罪することに決める。ようやく聖女リサに対する横暴に一矢報いてやれる、とアデレーナの義弟ルークは安堵していた。そう、この時までは。(※誰も幸せになれない話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:00:00
57310文字
会話率:59%
ゲームの中へ入り込んでしまった、悪役令嬢の中の人。
彼女は推しカップリングのハッピーエンドを見るべく、ヒロインと、自分の婚約者である王太子をくっ付けようとしていた。
策を巡らし、卒業記念パーティーで無事に婚約破棄が行われるかと思えば
――そうは問屋が卸さない。
何故か唐突に、ヒロインを溺愛していたはずの王太子から反論が飛んできたのだ。
常識的な存在に生まれ変わった彼は婚約を継続する方向で戦いを挑むが、しかし相手は好みのカップルを成立させんと、万全の準備をしてきた女だ。
かくして絶対に婚約破棄したい悪役令嬢 VS 絶対に添い遂げたい王太子殿下。
その戦いの火蓋が切って落とされた。
絶対に負けられない戦いが、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:31:29
7435文字
会話率:20%
学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。
王子殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて——
だが、その断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王子を、息子である王太子を、事件の関係者を問い質
し叱り飛ばす。衆人環視の中で。
そして誰もが後悔し思った。『まさか、こんな事になるなんて』と。
これは、国の興亡の陰に隠された人々の苦い記憶。
R15は保険。
設定はゆるんゆるん。
異世界のなんちゃってだとお心にお留め置き下さいませm(_ _)m
本編はオマケ込みで全24話
この作品はアルファポリスに掲載しています。
2021年06月07日アルファポリスでHotランク1位を頂いたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 03:19:42
64305文字
会話率:28%
異世界転生したヒロイン少女が「よーしやったるでー!」と意気込んだ卒業記念パーティーで、悪役令嬢にまったく相手にされずにコテンパンにやられる話?
主役は悪役令嬢(だとは知らない)の美少女です。恋する乙女を怒らせてはいけないというテンプレ。
最終更新:2021-07-28 17:04:09
3050文字
会話率:40%
この作品は、断罪イベントが面白くて、つい短編を思い付きで書いて投稿したあと、どんどん妄想が膨らんでできたものです。
作者がこの作品でめざしているのは、女の子への応援です。未来にためらう女の子たちが、リーダーへの道を選べるよう、心の栄養剤にな
ってほしい。大丈夫、きっとできる、女性に生まれてきたのは偶然じゃない。
フィエール辺境伯令嬢エイプリルは、資質に恵まれて13歳まで戦姫として育てられた。
13歳の時、王家と元老院の都合で第三王子の婚約者となったが、それは隣国ガリエル皇国への堤防としての役割であると思われていた。
17歳になり、王都の学園に入学。はじめて第三王子と会うが、好意的な対応は得られなかった。
やむなく婚約者の地位にとどまっているエイプリルと、辺境の猿姫と婚約者を蔑み、伝統を嫌い、乳姉妹を妃に迎えたい第三王子。そこにガリエルの思惑が絡んで、婚約破棄に至る。
自己評価のやり直しを経て、王家のひとりとしての仕事を担う決意をする第三王子、これに従って役目を果たそうとする、婚約破棄幇助の側近。
このふたりの動きをスターターとして、150年前侵略されて滅びた帝国の再建が始まる。
注意:第4話は戦役が中心。戦闘シーンの連続、柔らかい表現ではありますが戦死もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:45:32
124441文字
会話率:47%
卒業記念ダンスパーティーのファーストダンスが始まるはずだった。婚約者の手を取ろうと近付いてくるかに見えた第三王子は、令嬢とその友人たちの前でいきなり婚約破棄宣言。
王子とその近侍予定の学友たち 対 王子妃予定の伯爵令嬢の侍女予定の学友たち。
舌戦が始まる。
自分が話題になっているのに、一言も口を開かないまま俯いている伯爵令嬢は、その時何をしていたのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:04:59
7827文字
会話率:54%
王立学園の卒業記念パーティーで、レオン第二王子殿下は、婚約者であるサラ・シェラザード公爵令嬢に対して、婚約破棄を言い渡し、さらに子爵令嬢であるマリアに対する非道を非難する。
対するサラは、平然と婚約破棄の申し出を受け入れる。
――四つ
ん這いになっているマリアの上に座りながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 12:00:00
4338文字
会話率:42%
王立学園の卒業記念パーティーで、サラ・シェラザード公爵令嬢は、婚約者でもあるレオン第二王子殿下から、子爵令嬢であるマリアをいじめていたことで、婚約破棄を言い渡されてしまいました。
それは冤罪などではなく紛れもない事実であり、更に国王陛
下までいらしたことで言い逃れは不可能。
今まさに悪役令嬢が断罪されている。最後にいじめられていた側のマリアが証言すれば断罪は完了する。はずだが……
じつはマリアは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 12:00:00
3938文字
会話率:53%
主人公ルリアーナ・バールディ・ダイランドは後の婚約者である第一王子を見た瞬間、前世の記憶を思い出した。
そしてこの世界が前世でプレイしていた乙女ゲーム『君のとなりで2』の世界であること、そして自分が6人いる悪役令嬢の1人であることに気がつき
絶望した。
なぜ転生したのが自分がハマっていた無印ではなく、王子ルート以外クリアする気すら起こらなかった2なのかと。
当然王子を愛していないルリアーナは断罪イベントという面倒事は避けたいと早々に王子との婚約を破棄したのだが、卒業記念パーティの舞踏会会場で他の令嬢の断罪イベントに巻き込まれてしまう。
本来なら何もせずに卒業するはずだったが、自分に害が及ぶのならば仕方ないとルリアーナは立ち上がる。
断罪返し、させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 01:09:04
11615文字
会話率:32%
学園の卒業記念パーティーが行われた日、一人の女性が行方不明になった。秘密裏に捜索が行われ、五日後に女性の死体が発見された。
またヒロインの登場少なく名なしです。
珍しくハッピーエンドになっています。
ゆるゆる設定。突っ込みどころ満載です
(汗)
全七話(2021.02.01~02.07 毎時08時投稿)
お読みいただけたら幸いです
誤字脱字報告、ありがとうございますm(_ _)m
とても助かっています。
ポイント・ブックマーク・感想もありがとうございますm(__)m
キーワードにホラーと妄想を付け加えました。
2021.02.11 番外編 初めてのお出掛け 追加しましたm(__)m
2021.03.01 番外編 パフェ 追加しましたm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:46:31
22732文字
会話率:53%
卒業記念パーティーで王子から突然婚約破棄を告げられた公爵令嬢のマリエル。
王子の事など全然眼中にないのに、仕方なく結婚を決心していた私は、そういう事なら……と国を滅ぼす事にしました。
理不尽?いいえ。だって私達にはその権利があるのだから。
※すいません。読み進めると思っていた内容と違うかもしれません。
自分の文章の稚拙さに日々悶えながら書き進めています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:25:14
85964文字
会話率:15%