卒業パーティーの最中、公爵令嬢であるアウラは第一王子に断罪される。彼の婚約者である伯爵令嬢カトレアに様々な嫌がらせをしたからである。身に覚えがないわけではないが誤解だと反論するが、まったく信じてもらえない。追い出されそうになるアウラにカトレ
アは近づいていき──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 15:00:00
2937文字
会話率:37%
【祝20000PV突破!】
とある学院の卒業パーティーの会場で、クリスハルト第一王子が婚約者であるレベッカ=ムーンライト公爵令嬢に対して高らかに婚約破棄を宣言する。
レベッカ嬢がクリスハルトの愛する女性であるセシリア=レイニー男爵令嬢
に非道な嫌がらせをしたとして、公衆の面前で彼女が悪役令嬢であると貶めようとしたわけだが……
しかし、婚約破棄をしようとしたはずのクリスハルトが逆に断罪されてしまう結果に……
愛しあっていると思っていた男爵令嬢も実はクリスハルトを迷惑していたようで……
だが、実はこの結果自体がクリスハルトも思惑通りだったとは誰も気づかなかった。
※この作品は「たがため」の連載版です。
※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
下記にリンクがあるので、作者の他の作品も読んでいただけると幸いです。
※「第9回ネット小説大賞」にエントリーしました。
流石に受賞するとは思っていませんが、これを機に読者が増えてくれると嬉しいです。
読んでいただいた方は、ぜひともブックマークと評価をしていただけると幸いです。
※作者のモチベーションにつながるので、「面白い」「続きを読みたい」と思ったらぜひともブックマークと評価をお願いします。
勝手にランキングの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 14:00:00
340432文字
会話率:39%
学園の卒業パーティーで、王太子が令嬢レイチェルに婚約破棄を宣言!
……と思ったら、今度は令嬢が王子の悪事を告発し始めた!?
俺? 俺はただのモブです。ただの観客です。〈存在透明化〉でこっそり見てただけなんです!
……なのにバレていて、令
嬢に脅され、証人として引っ張り出され、そのまま人生が終わった──かと思ったら。
「当然、責任は取って貰います。よろしいですわね?」こき使われる日々の中、思わぬご褒美が……?
脇フェチモブ×覚悟ガチ令嬢による、策士ラブ(?)コメディ、ここに開帳。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:03:54
4883文字
会話率:34%
シェルリア・アシェル伯爵令嬢は地味な令嬢だ。
婚約者のボイド・デルトル伯爵令息は、シェルリアが美しくないからと話しかけても無視をして、色々な令嬢に話しかけて楽しんでいる。
卒業パーティのエスコートだって、途中でエスコートをやめて、転ぶシェル
リアを放っておいて行ってしまった。
困っている所へ現れたのはジルド第二王子殿下で、
彼は自分と婚約を結ばないかと提案してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 13:07:21
3500文字
会話率:23%
卒業パーティでアメーリア・フェリド公爵令嬢は、幸せに包まれていた。エスコートするのは婚約者のリーク・ユリー公爵令息。卒業後は結婚する予定の令息だ。だが、いきなり国王陛下が、「アメーリア・フェリド公爵令嬢。そなたはエルド第二王子殿下と婚姻する
ことをここに命じる」
と王命を下した。
あまりのショックに崩れ落ちるアメーリア。
エルド第二王子は粗暴で尊大な王子で有名だった。
リークは最初こそ、公爵家から抗議をすると言ってくれたのだが、手のひらを返したように王命には従うべきだと言い出す始末。
傷ついたアメーリア。だが、エルド第二王子と結婚したくない。アメーリアはある方に助けを求める事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 14:30:35
6354文字
会話率:32%
フェリシア・トリス公爵令嬢は長々と反論する。
卒業パーティで男爵令嬢を片手に婚約破棄を突き付ける婚約者マルド王太子殿下に。
愛しているから、心が悲鳴をあげているから、なんでそんな女と浮気をしているの?苦しい、辛い、悲しいっ。色々な感情がフェ
リシアを苦しめる。
結局、マルド王太子と婚約破棄は成立しなかった。このまま、マルド王太子と結婚していいの?フェリシアがとった態度とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 13:44:10
6930文字
会話率:22%
「エリアーナ・アルデレテ、お前との婚約を破棄する!」
卒業パーティーで、エリアーナは婚約者のレナート第一王子から婚約破棄を告げられた。
理由は、レナートが親しくする伯爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたから。
もちろんエリアーナには全く身に覚えの
ないことである。
将来の王妃として彼の力になれるよう全力で尽くしてきた。
それが実を結ぶことはなさそうだけれど。
絶望するエリアーナを守るように、第二王子のフェルナンが立つ。
断罪と赦し、その先にある救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 10:08:43
12668文字
会話率:21%
王子とその取り巻きたちが男爵令嬢に惚れこんだ!
なので卒業パーティで邪魔な婚約者達と婚約破棄する事にした!
そんなよくあるテンプレ話です。
数ある婚約破棄大喜利の一つとして頭空っぽでお楽しみください。
他の女と浮気して婚約者を捨てるような
クソ男はいりませんわ!こちらから捨ててやります!の精神の中に一匹だけ混ざり込んだ「ふぇぇ、婚約破棄なんて嫌ですぅぅ、この人しか考えられないんですぅぅ」的な叫びを上げる令嬢が主役。
尚、作中で実際に上記のような台詞は使っておりません。ご了承ください。
また、浮気男には死を!ビッチには凄惨なザマァを!という展開を求める方々には余りにも生温く、いっそ不快感を感じる展開かもしれません。
それらを理解した上でお読み頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 03:39:14
6777文字
会話率:29%
父の再婚後、私は「離れ」と名ばかりの小屋に押し込められ、腹違いの妹に悪者扱いされ続けてきた。婚約者の王太子も学園の生徒たちも、みんな妹の味方だ。
王太子からは生徒会の仕事、学園の宿題、王宮の雑務を押し付けられ、それが終われば王太子教
育を受ける日々。過労死寸前の毎日だ。
でも、それでもいい。小屋に帰れば、私を癒してくれる存在が待っているから。
その存在の名はクヴェル。家事ができて、気遣いができて、ショタ美少年に変身できる超有能なトカゲだ。
毎日くたくたになるまで働いていた私は、クヴェルに着替えを手伝わせることもあった。
そんなある日、王太子に婚約破棄され、国外追放を命じられた。王太子が新しい婚約者に選んだのは妹のイルゼ。
まぁ、それは別にいい。だけど、王太子ったらイルゼとの新居を作るために、国の守り神である水竜様の像を「一番見晴らしの良い場所に立っていて邪魔だから」という理由で破壊してしまった。
馬鹿で愚かでポンコツだとは思っていたけど、ここまでとは……。水竜様に祟られても知らないんだから!
家に帰ると、私の住んでいた小屋が父と継母によって燃やされていた。クヴェルが心配で、私は彼の名前を叫んだ。
すると目の前に麗しい青年が現れて……。 えっ!?それがクヴェルの本来の姿なの……!?
い、今まで見たこと(特に着替え中のこと)は全部忘れて……!!
・人外×人間、竜×人間、おねショタ。
・同名の短編小説の長編版です。(短編版のタイトルは「王子」長編版のタイトルは「王太子」)
・短編版はアルファポリス、pixivにもアップしています。
長編化にあたりいくつか設定を変更しました。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:20:00
169673文字
会話率:27%
「婚約破棄、冤罪、猫化のトリプルコンボ! 今年は厄年かしら!?」
「あなた、ラファエル様のことは諦めなさい」
隣国の王女からそう言われ、その申し出を断ったら猫にされてしまいました!
幼い時から婚約していた第一王子に、男爵令嬢を虐めていた冤
罪をかけられ、卒業パーティーで婚約破棄されたのを皮切りに、私の周りで起こる様々なトラブル。
私は、勉強して領地の改革をしたいだけなのに……!
周囲が放っておいてくれません!
私の癒やしは王弟殿下のラファエル様だけ……!
だけど彼にも深い心の傷があるようで……?
私の過去作「王太子に婚約破棄された公爵令嬢、父親から戦力外通告を受け修道院へ送られる〜修道院で待っていたのはもふもふ聖獣に溺愛される日々でした」のキャラクター設定のみ活かして、新しく書き下ろした小説です。
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※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムに先行投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:12:35
200436文字
会話率:20%
ニコレッタは卒業パーティーで、見覚えのない相手から婚約破棄される。
ニコレッタは常に笑顔を絶やさないことから、「糸目令嬢」と呼ばれ周囲に舐められていた。
「マクシミリアン、あの方どなただったかしら?」
「ピーター・クライン。 お嬢様の
婚約者候補の一人だった男でございます」
「あーいましたわね、そんな男」
婚約破棄をきっかけにニコレッタは開眼する。
そこからニコレッタと有能執事の反撃が始まる……!
※小説家になろう先行投稿。
※他サイトにも投稿予定。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:21:11
13090文字
会話率:39%
ある日、サイラス宛に元同級生より手紙が届く。中には、婚約破棄の原因となった事件の驚くべき真相が書かれていた。
かつて侯爵令嬢アナスタシアは、誠実に婚約者サイラスを愛していた。だが、サイラスは男爵令嬢ユリアに心を移していた、
卒業パーティ
ーの夜、ユリアに無実の罪を着せられてしまったアナスタシア。怒ったサイラスに婚約破棄されてしまう。
ユリアの主張を疑いもせず受け入れ、アナスタシアを糾弾したサイラス。
後で真実を知ったからと言って、今さら現れて「結婚しよう」と言われても、それは無理。だって、あなたは……、
アナスタシアは失った名誉も、未来も、自分の手で取り戻す。一方サイラスは……。自業自得の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:02:19
21318文字
会話率:26%
17歳の聖女ユリーナは、卒業パーティーで獣人ゆえに王太子から婚約破棄される。
その後、初恋の義兄テオドールと結婚したが、白い結婚のまま。
(どうして? 義妹だから? いつも優しく頭を撫でてくれるのに?)
思い詰めた彼女は、評判の占い処で
恋の薬を手に入れて──。
一途な令嬢と彼女を大切に守る義兄騎士の、甘い恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:23:10
9838文字
会話率:52%
貴族学園の卒業パーティーで婚約者である王太子から婚約破棄を突然、言い渡された。
王太子とその腕にしがみつく男爵令嬢を見て、公爵令嬢であるアメリアは側室にしてはどうか?と提案をするも断られてしまう。
「私と婚姻を結んでくださるなら、なんでも
言うことを聞きますから……っ!」
王太子に縋りつくアメリアの腕は払われ、国外追放を言い渡され絶望したその時──!
王家の犬として隷属の首輪を嵌められたシベリアン国の犬獣人であるジルベルト第一王子の首輪が外れて……。
好きな人のために献身する一途なアメリアと、番を溺愛したいジルベルト王子のハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:09:06
6619文字
会話率:60%
王立学園卒業パーティー、婚約者の王子がマリエッタ公爵令嬢に婚約破棄を宣言する。
「マリエッタ、今日この時をもって、お前との婚約を破棄する!」
偽聖女のマリエッタに代わって、豊満な胸を王子に押し付ける男爵令嬢と婚約をすると言い出した王
子。国外追放を告げられたマリエッタ公爵令嬢が立ち去ろうとしたとき──
「マリエッタ嬢、私の妃になっていただけませんか?」
数回しか話したことのない隣国のアーサー皇子の突然の求婚。
ところがアーサー皇子は、毎日マリエッタ公爵令嬢に裏庭で会っていたと言い出して……。
婚約破棄された公爵令嬢と、令嬢の憧れを詰め込んだような格好いい皇子とのときめきラブストーリーです。
✳︎猫じゃらし様主催「春の獣人恋祭り」の参加作品です
✳︎獣人の種類は、狼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:17:27
6399文字
会話率:61%
「マッチョ令嬢」の異名で知られる公爵令嬢コマンゾネスは、全身の各部位を丸太のごとく鍛えあげており、完全無欠の肉体美を誇っていた。
そんなコマンゾネスは、魔法学園の卒業パーティーで、
「君との婚約は破棄する!」
と第一王子から告げられ、
いわれのない罪状で銃殺刑に処されることとなる。
容赦なくコマンゾネスへと放たれる弾丸。
コマンゾネスは、自分をおとしめた者への復讐を果たすべく、その筋肉ですべてをねじ伏せていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:00:00
9703文字
会話率:26%
学園の卒業パーティーで婚約者の第一王子であるハイン殿下からいわれもない罪で婚約破棄されるリリュア……
突然の暴力から気がつけば……??
ありきたりかもしれません!(ギャグ)です!
ざまぁ系を書いて見たかった作者の願望です。
読んで貰
えたら嬉しいです!
一応保険としてR15にしときます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 11:13:57
3889文字
会話率:0%
乙女ゲームのモブ令息に転生した主人公。
モブなので当然ゲームには無関係だったのだが、婚約破棄の現場だけでも見てやろうと、興味津々で卒業パーティーに参加した。
しかし、婚約破棄は起こらない。
つい気になって、ちょうど話しかけられたメイン攻略対
象者と思われる王太子に聞いてみたのだが……。
これは、婚約破棄の現場を見に来たモブ令息が、思いも寄らぬ未来を突きつけられ観念する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:31:46
3685文字
会話率:28%
グレース大陸に存在するコースト王国。その王都にある王立学園で、本日めでたく、この学園を卒業する生徒達の新たな旅立ちを祝って、豪華な卒業パーティーが行われていた。国王陛下、王妃殿下、そしてこの国の重鎮を招いて、集まった学園生達を祝福するべく、
和やかな雰囲気の中で催しが執り行われていた。そんな中、卒業生の一人であるライス・ナパリ・コースト王太子の声が、会場内で上がった。エリス・マーガリン・サーズデイ公爵令嬢との婚約を破棄するという。ライス殿下の突然の発言に場内は騒然とした。殿下の傍らには、この国の聖女であるエミリーの姿があった。悲しげに瞳を潤ませる聖女エミリー。ライス殿下は語る。エリス・マーガリン・サーズデイは聖女エミリーを侮辱し、耐えがたい苦痛を与え、とんでもない事をしてしまったのだとか。それはとんでもない事だと、集まった卒業生達は口々に囁いた。ライス殿下の婚約者であるという事は、未来の王妃となる存在。大変名誉な事である。その様な立場にあるサーズデイ公爵家のご令嬢の醜聞。パーティー会場は異様な雰囲気に移り変わった。国王陛下、王妃殿下、並みいる重鎮達、そして卒業生達、その場にいる者達の関心の視線が注がれている。沈黙を貫くエリス・マーガリン・サーズデイ公爵令嬢、彼女の瞳が悲しげに揺れ惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:44:45
18287文字
会話率:46%
王立学園の卒業パーティで起きた、華やかな祝宴と波乱の宣言。誰もが感嘆し、涙し、物語は“理想的な結末”を迎えたかに見えた。
だが、その舞台裏には、誰にも気づかれぬひとりの少女の存在があった。
最終更新:2025-05-08 08:30:00
4745文字
会話率:18%
王立学園の卒業パーティで、突如告げられた一人の令嬢への断罪。王太子の婚約者として生きてきた公爵令嬢は、冷静にその場に立ち向かう。誰もが固唾を飲む中、彼女が選んだのは、義務でも忠誠でもない“別の道”だった。優雅で静謐な、逆転劇の幕が今、上がる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:00:00
2746文字
会話率:26%
1週間後の卒業パーティ内で婚約解消を発表するため、婚約者であるリザベル・カービネナと婚約解消の調書をまとめた帰り道。ぬかるみにハマった馬車の中で頭を打って気絶したフィルマ・セクルグは、いつの間にか13年前の婚約当日の婚約者、リザベルに憑依し
ていた。そこで見た様々な事実は、重く苦しいものばかり。自分の行いも判断も、全て愚かだと思い知らされたフィルマは、再び現在に戻って来て───?
※乙女ゲーム要素、転生要素、魔法はありません
※感想欄、誤字脱字報告は諸事情で閉じさせていただいております 見つけた場合、脳内変換をよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 00:00:00
237824文字
会話率:44%
輝かしい卒業パーティにて、レーヴ王国第3王子ルヴァン・ヴィゼットとナタリー・ドミニクの婚約が白紙になったと発表される。大人しく気弱で、いつだって壁の華である彼女は黙ってそれを受諾し、最後のサインを行った。そんな彼女を貶める声がいつまでも響
き渡る。その中で聞こえて来たある声に、ナタリーはピクリと耳を震わせてそちらへ向かった。
獰猛な本性を露わにして。
〜*〜*〜*〜
本編は1話完結のつもりですが、補足的なおまけや過去の話、その後の話などをいつか入れたいと思っているので連載形式になっています。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 16:19:16
42123文字
会話率:48%
エンタメ界の王を目指す第二王子に絶好の機会がやってきた! 貴族が通う高等学校の卒業パーティで突如として行われた婚約破棄。予定もないのに行うということはサプライズ公演であり、ここで爪痕を残せればこれからのエンタメ道は盤石になる。そう考えた第二
王子は飛び入り参加で場を盛りげることを決意! けれども何だか様子がおかしいようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 19:00:39
5054文字
会話率:40%
「メリッサ!お前の悪事を暴いてやる!!」
メリッサは子供のころから王女を護衛する騎士を目指していた。
そして晴れて学園で優秀な成績を収め、騎士として内定が決まった。
しかし、卒業パーティーにて彼女が試験で不正をしたと言いがかりをつけられ
る。
言いがかりをつけて来た双子、カストとピエアは子供のころからの因縁があった。
果たしてメリッサは無事に卒業パーティーを切り抜けられるか、周りはその様子を見守るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 17:14:48
15763文字
会話率:40%
アメリア・ハルデンベルクはエーミール王子の婚約者で、王妃教育を受けてきた。だが、学園の卒業パーティーで婚約破棄を告げられてしまう。理由は転入生のエレオノーラ嬢をいじめたという証拠のないもので、心底呆れてしまった。アメリアは何を言っても王子に
は届かないことを悟り、国王に直談判して王立騎士団に籍を移すことを認めてもらう。そう、この国では婚約者を持つ女性は騎士団に所属できないという決まりがあり、騎士団上層部と同等の剣の腕前をもつアメリアは、これまで騎士団に正式に所属することができなかったのだ。この際、騎士団に所属して、自分のやりたいことをやり、進みたい道を進もうと決める。ついでに、一連の流れを見ていた国王が見るに耐えかねて、王子の王位継承権を剥奪。エレオノーラは国外追放となった。ざまぁ^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:42:19
3334文字
会話率:56%
ケアード魔法公爵令嬢セシリアはまだ七歳。十一歳年上の姉、エレノアが大好きだ。
そのエレノアが、学園関係者や魔法貴族らが集まる卒業パーティーで、王太子ジェラルドから婚約破棄を突きつけられる。それを見た瞬間、セシリアには前世の記憶が流れ込んでき
た。
どうやらこの世界はネットで限定配信されたアニメ、ロマンスファンタジー小説『孤独な王子は救済の聖女によって癒される』略して『こどいや』の世界のようだ。そしてエレノアは、悪役令嬢と呼ばれる役柄。
(このままでは、大好きなお姉さまは処刑されてしまう!)
エレノアの処刑回避のために、姉妹は与えられた領地フェルトンの街にひきこもる。だけどこの街にはさとうきびがあって――。
これは、セシリアが前世(?)の知識を使い、大好きなお姉さまを処刑ルートから回避させて幸せになる物語。
※以前、短編で書いた同タイトル作品の連載版となります。短編版では省略してしまったイベント、短編版のその後のお話など。
※タグは話が進んでいったら増えるかもしれません。
※他サイトにも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 07:10:00
101139文字
会話率:43%
「悪役令嬢にならないか?」
ハンメルト侯爵家の娘であるリスティアは、ウォルグ第二王子に『悪役令嬢』に誘われた。それを引き受けたリスティアは、ウォルグの指導を受けながら立派な悪役令嬢を目指す。ヒロインは王太子アルヴィンの婚約者であるエリーサ。
卒業パーティ―までに、悪役令嬢の振舞を身に着けようとするリスティアであるが、彼女はあることに気づいてしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:18:37
19868文字
会話率:44%
王立学園三年生のエディスは伯爵令嬢である。同い年の婚約者は侯爵令息のジェイミーだ。学園で流行している前世占いによると、ジェイミーは古代王国の王子様。エディスの占いの結果は研究者だが、一年生のイブリンは前世が王女であり、ジェイミーと話が合うら
しい。そして卒業パーティで、エディスが婚約破棄を告げられる。
ざまぁ要素は特になく、のんびりのほほんなお話です。
※豆腐メンタルなので念の為。
作中出てくる占いや職業の扱いについて、ご不満に思われる方もおいでかもしれないと気づきました。ゆるい設定の世界のゆるい物語であり、その中でのみの価値観であり出来事であることをご理解いただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 20:30:00
25044文字
会話率:39%
卒業パーティで婚約破棄劇場が始まりました。
どこまでも人ごとのワタシを巻き込むのはやめてください!
最終更新:2025-05-01 17:51:09
2745文字
会話率:16%