ある日エレベーターの中に閉じ込められている1匹のクモ(ハエトリグモ)を助けたぼく。
そして時は過ぎ、自ら命を絶とうとしているぼくの前に、かつて助けたクモが現れる――――
※自殺描写があります。バッドエンドかもしれません。苦手な方、ブラバお
願いしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:05:48
4444文字
会話率:18%
未来、人類の殆どは「快楽の匣(はこ)」と呼ばれる仮想現実体験装置に収容され、理想の世界に暮らしていた。
しかしある男が理想の世界に疑問を抱く。
最終更新:2021-08-28 17:15:53
1339文字
会話率:0%
半分ニートに日々過ごしていた青年、リナーク。彼の命の危機を救った救世主とでも敬うべき絶世の美女––––––訂正、幼女パンドラとの出会いによって、彼の日々は目まぐるしく急転する!?
そんなお話です。
最終更新:2021-06-08 21:54:33
3537文字
会話率:34%
故郷の国を悪魔に滅ぼされ、最愛の妹を殺されたトラは、傭兵として西の大国で暮らしていた。
しかし、傭兵として力をつけて妹の仇である種族、悪魔に挑んだ結果惨敗を喫してしまう。
しかし殺されかけたその時、少女に助けられて、あまつさえ恋してしまい…
…?
傭兵の青年とワケあり少女の冒険恋愛ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:13:56
6119文字
会話率:28%
新作ライトノベルのイラスト担当を依頼された二流イラストレーターが、不幸にもトラックに跳ねられてしまう。
次に目覚めた時、自分を「異世界からやってきた邪神の娘」と名乗る少女が現れて…。
「瀕死の重体から蘇らせるために異世界で邪神への信仰心を
取り戻す」ことを条件に、人類を庇護する女神が支配圏を広げる異世界へ転生する―――罠匣(トラップボックス)として!
異世界転生はテンプレ通りにいかない! 世知辛く現実的な現実が待ち受ける異世界での冒険を、御楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 01:42:39
5295文字
会話率:14%
マイルという若者が『天使と悪魔の匣』を手に入れたことから始まる物語です。
最終更新:2020-12-25 18:00:59
5520文字
会話率:24%
「私は人を愛せません。愛し方すらも分からないのです。…」俗世間から外れたある男の物語です。
皆様のその「普通」を今一度見直してみたら。きっと何か新しい物が見えるかもしれません。
キーワード:
最終更新:2020-10-13 14:42:35
5516文字
会話率:32%
世界は喜怒哀楽、四つの国に別れ、中心に円を描くように聳え立つ山脈を戴く大陸、そして空に浮かぶ巨大な恒星“マナス”によって成り立っていた。
楽の国で育った主人公、レインは、“マナス”から供給されるエネルギーであるマナスによって動く、COMPA
SS(コンパス)と呼ばれる人型起動機構のパイロット試験中、突然“外敵”に襲われる。
九死に一生を得たレインは、外敵から奪い去った匣に封じられていた少女、シアと運命的な出会いを果たす。
世界に渦巻く様々な思惑に、レインは、シアは、否応なしに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:00:15
105590文字
会話率:51%
人探し、迷いペット探しを専門とする探偵、田中・昌樹の元に奇妙な依頼が舞い込む。
「この匣を3ヶ月間守って欲しい」
依頼主の女性は言った。
クライアントのプライベートに踏み込むつもりは無いが、麻薬などの非合法なモノは預かれない事
は承知願いたいし、差し支え無ければ匣に何が入っているのか?教えて欲しい。
依頼主の女性はマサキの問いに答えた。
「この中に、未来の私自身が入っている」
前金の1千万円と成功報酬の5千万円に目がくらんだ訳ではない。
誰がこの匣を狙っているのか?それはいずれ分かると。
匣を開けたらどうなるのか?その時点でこの依頼は失敗に終わるとだけ告げ。
あまりにも情報が少ない依頼ではあるが、マサキは他の人間に任せるのはそれこそ危険と感じ、依頼を受けることにした。
女性は“必ず貴方の力になる”とナゾの銀色の錠剤をマサキに飲ませた。
ここに契約は成立し、マサキは人知を超えた者たちから匣を守る戦いへと投げ出された。
*なお、この作品はアルファポリスでも連載されていますが、文章に多少の差異が生じています。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:04:13
125325文字
会話率:31%
駅の忘れ物①
私は気がつくと銀色に輝く箱を抱えてホームに立っていた。
電車に乗ってきた男は、酷い汗をかいていた。
エアコンの効いた車内でも、その汗は止まらない。
彼の降車した後には、銀色のジュラルミンケースが残されていた。
男の運ん
できたものは果たして何だったのだろうか。
私はまだ何も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 17:04:01
4550文字
会話率:36%
とある研究員の手記
考古学調査の際に見つけた、謎の匣について記されている
最終更新:2020-06-09 22:13:00
2059文字
会話率:5%
あらゆる事情で書いたけど続きの無いものやボツになった原稿の仮置き場。
いつかちゃんと掬い上げられるといいねぇ。
最終更新:2020-02-09 23:23:31
13236文字
会話率:35%
幼い頃「私」の隣の家に越してきたのは物言わぬ天使だった。
何もかもをバラバラに分解する彼との心地良い時間もやがて終わりを告げ、「私」は嫁いでいく。
*****
第1回11枚小説コンテスト 最優秀賞いただきました。
カクヨム・セルバンテス
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:14:53
4001文字
会話率:5%
思いのほか詩が増えてきておりますので、思い付き次第綴っていく詩集にしてみました。
“匣の中”というのは音も人の気配からも離れた場所で執筆をする著者の環境を例えたものです。
ポジティブとネガティヴを行ったり来たりでございますので作
風に合わせて印をつけておきます。下記の通りです。
ポジティブ系・・・☆印
ネガティヴ系・・・★印
(※両方のパターンもあります)
(※特にネガティヴ系には著者の抱える精神的問題が含まれる可能性があるので苦手な方はご注意下さい)
✴︎繋がっている物語ではないのでご自由にお読み下さいませ。
✴︎時々自作イラストや写真が入るかも知れません。不要な方は非表示機能をご利用頂けたら幸いです。
✴︎一部の作品はブログにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:41:33
14337文字
会話率:22%
※性表現および非常に猟奇的な表現を含みます
死に瀕していた少年が突如喚び出された先は、
謎の装置『死生匣』が管理する閉ざされた世界だった。
集められた『闘人』たちは、欠けた身を異形の器官で補い、
痛苦と快楽に身も魂もかき混ぜられながら、
いつか消え失せる日まで戦い、死に、蘇り、求めあう。
快楽リョナバトル&明るく爛れた日常BLのダイナミック異端ライトノベル、ここに開幕!
keyword : BL、快楽リョナ(痛いのが気持ちいい)、異形男子、バトル、総当たり肉体関係、身体欠損、でも前向き
※この作品は同人誌としての頒布も行っています。
2019/10/04 一巻の内容すべての掲載を完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:00:00
87729文字
会話率:43%
ショートショート集。
最終更新:2019-09-24 08:01:46
26927文字
会話率:22%
目が覚めると、僕は記憶の無いただのガキだった。そして、突然告げられる死の宣告。この運命から逃げるように、僕は世界を旅する。そして、いつか平穏を取り戻す!
不定期更新で行きます。よろしくお願いします
最終更新:2019-08-25 00:37:03
4308文字
会話率:39%
2028年9月14日、太平洋のど真ん中に突如として漆黒の球体が現れた。《パンドラの匣》と名付けられたそれは、内部から七匹の《獣》と意思を持つ機械の人形を溢れさせ、人類に多大な被害を与えた。
それから20年ーー人形、《機兵》と呼ばれるそれらに
よる侵攻と、《獣》が原因で人類に廃棄された都市、名も無きその地には人の道を踏み外した少年達が居た。
少年達は彼らの主人が命じるままに、その地に散らばるある物を拾い続けていたのだが、ある日、少年達の一人、ベルは突如として現れた《機兵》により、友人達と彼自身の命を奪われてしまう。
だが、ベルは死の間際、とある少女に出会い、彼女から新たな命と力を与えられた事で、蘇った。
仲間達の中でただ一人、生き長らえたベルは奪われた仲間達の死体を取り返し、弔ってやる事を誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:13:50
13146文字
会話率:42%
二つ目の匣の蓋が開く。
新たな贄を喰らわんと、大きく紅い口開く──
※こちらは【匣庭─Doll House─】の続編となっておりますが、前作を読んでいなくても特に支障は無いかと思われます。
※※こちらはGREEのサークルにも
投稿・掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 15:58:39
506文字
会話率:38%
此処に一つの匣がある。
闇に彩られた漆の匣。
隙間から血の様に紅い丹の色が覗く。
更に眼を凝らせばきっと貴方にも見えるだろう。
丹の中に蠢く、傀儡の様な影が。
欲望の傀儡と成り果てた悪しき者を狩るは神の傀儡。
一振り
の大鎌を手に、傀儡は闇に堕ちた命を狩る。
いつか『人間』となれる日を夢見て──
※この作品はGREEのサークルにも投稿・掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:25
12095文字
会話率:30%
無意識に........誰かの手を取った。
途切れる視界にはひとひらの桜。
最後の音は、鳥の声。
徐々に........暗転する視界。
気付いたら……赤ちゃん?!
そして、日本では無い?!異世界?!
ん?辺境伯家?魔法あり?魔物?魔王?
王族?パーティ?
重大事実........食事が........「マズーイ!!」
食事概念に驚き、家族の愛情も驚き........
何もかもが........驚きの連続!!
私がチート?いやいや……努力で勝ち取る。
ちょっとチート気味な前世は日本生まれ日本育ち料理をこよなく愛する一般庶民26歳社会人の多趣味女主人公がお送りする異世界転生物語。
異世界に料理革命を……。
そして、夢を叶える?べく、美味しいマイライフ三昧。
↓↓↓小説の匣様登録させてもらいました↓↓↓
https://syosetsu.bookmarks.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:14:02
21808文字
会話率:30%
短編集です。ジャンルがバラバラなのでタイトルで読む作品を選んでいただけたら幸いです。遠距離恋愛その1とその2は連続で読むと面白いと思います。
おすすめはパンドラの匣〜宝くじ編〜です。
たまに詩も書いています。かなり好き嫌い分かれると思うので
興味のない人は前書きに詩ですと書いてあれば飛ばしていただけたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 00:50:25
51561文字
会話率:11%
ショートショートショートです。
ある日、パンドラという未来が見える者に出会ったことにより主人公がどうなっていくかを書いてみました。
パンドラの匣シリーズは頭の中で構成はいくつかあるので評価がよければ書いていこうかなと。ゆるい感じで行きます
最終更新:2017-01-20 02:03:57
4499文字
会話率:0%