おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:35:22
1154483文字
会話率:47%
無能の落ちこぼれと認定された『ギルド職員』兼『ぷちドラゴン』使いの『ぷちテイマー』のヘンリーは、職員をクビとなり、国さえも追放されてしまう。
突然、空から女の子が降ってくると、キャッチしきれず女の子を地面へ激突させてしまう。それが聖女と
の出会いだった。
銀髪の自称聖女から『ギフト』を貰い、ヘンリーは、両手に持てない程の金貨を大量に手に入れた。これで一生遊んで暮らせると思いきや、金貨はどんどん増えていく。増殖が止まらない金貨。どんどん増えていってしまった。
聖女によれば“金貨増殖バグ”だという。幸い、元ギルド職員の権限でアイテムボックス量は無駄に多く持っていたので、そこへ保管しまくった。
大金持ちになったヘンリーは、とりあえず念願だった屋敷を買い……スローライフを始めていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:35:39
100012文字
会話率:50%
数年働いていた店から突然クビにされ、無職無一文という人生最大の危機に陥った青年"マーシュ"。
晴れて底辺冒険者となったマーシュは、成り行きでパーティーを組んでしまった、魔法女"マリネ"と頭のムキムキ大
男"グルメマン"と共に膨大な借金返済と未知なるグルメを探すべく旅に出る!
最低のステータスと最高の料理の腕を武器に、いつか自分の店を開くことを夢見てマーシュは今日も奔走する――
さあさあみなさん、世界初(所説あり)、"逆・異世界グルメ"をご堪能あれ!
※連載予定ですが、とりあえず1話だけのお試投稿となります
※カクヨムへ同時投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:03:21
31019文字
会話率:34%
はっきりとは覚えてないが、物心ついたときくらいに、自分の中に『何か』があることを自覚した。
得体の知れない時限爆弾めいた感覚。
その感覚は、歳を重ねるたび強くなっていく。
これがいつか最悪のタイミングで爆発するのではないかと、俺はだんだん恐
ろしくなってきていた。
そんな漠然とした不安を抱えていた俺は、高校一年の夏休みを前に命を落とした。
死因は居眠り運転のトラック。
異世界には行けなかった。
代わりに長年抑え込んでた力がドバッと解放されて、この世に舞い戻った。理屈も理由もわからずじまい。
とりあえず人生をまた続けよう。あと新鮮な生き血飲みたい。
そしたらクラス一の美少女が刀持って殺しにきた。
……なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:43:57
288173文字
会話率:28%
魔王に四天王の1人として召喚された青年トウニ。
命じられたのは人間の抹殺、のはずだったがただの人間でしかない自分には荷が重すぎるというトウニ。
そして魔王から命じられたのは人間のスパイだった。
かくして、とりあえず始まった異世界生活。
果
たしてトウニは生き残ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:30:37
39805文字
会話率:62%
【序章のみ1日での集中連載!】
異世界エーレタニア。
かつてこの世界では異世界から多くの侵略を受けてきた。エーレタニアの神はそれに対抗するべく創り出した人々によってこれに対抗してきた。
侵略が収まると、神は人々に権限を移譲してこ
の世から姿を消してしまった。世界は人々の手によって繁栄を築き上げようとした。
しかし···。
それは長続きせず、分裂と闘争の時代が幕を開けてしまい、大きな、そして悲しい戦争が始まった。
人々は必死に生き残ろうとさらなる力を求め、禁断の力にまで手を伸ばしてしまい、その力は結果として自らをも滅ぼしてしまおうとするものだったのだ。こうして世界は少しずつ荒廃していってしまった···。
ライは地方の小さな村に住む5歳の幼い少年だ。貧しい生活ながらも家族と村の人々たちと協力して幸せな日々を過ごしていた。
しかしある時、魔獣の大群が村に押し寄せてしまった!圧倒的な数に村はなすすべもなく蹂躙されてしまい、生き残ったのはライ一人だけだった···。
一夜にして村が全滅してしまい、天涯孤独の身となってしまった幼いライは生きる事に絶望してしまい、魔獣がたくさん住み着いてる立入禁止の森に入って食い殺されてしまおうと考えていた···。
しかし、普段いるはずの魔獣がまったくいなかったため、ライはこの死に方すらできないとさらに絶望してしまう···。
さらに森の奥に進むと、きれいな湖があった。その湖に躊躇なく飛び込んだライ。しかし、溺れるどころか息ができてしまった!どうして!?
『キミ、死ぬ気だったのかい?だったらその体、オレにくれないか?』
これは湖底に『賢者の遺産』とともに封印されし白銀竜テオと遺産の継承者となったライのコンビが、荒廃した世界を必死に生き抜こうとする物語である。
※本作はカクヨム様でも同時投稿をしております
※舞台は作者の代表作である『アキの異世界旅行記』の約1000年後世界ですが地名などはまったく変わっており、世界観設定のみ引き継いでおりますので別作品とお考え下さい
※世界観設定の元である『アキの異世界旅行記』は上部のエーレタニアシリーズのリンクからご覧いただけますので、こちらもお楽しみください
※とりあえずの試作のお話ですので、評判良さそうなら続きの話を投稿する予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:01:02
420399文字
会話率:68%
目が覚めたら、そこは魔法が当たり前の異世界だった――。
現代日本から突如として転移した少年・黒瀬凪(くろせなぎ)。
だが彼に宿っていたのは、魔法を“無効化する力”だった。
魔法至上主義の世界に放り込まれた一人の少年が、“魔法を消す力”で
常識をひっくり返す。
これは、誰かを守れなかった後悔から始まる、静かで熱い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:08:10
98619文字
会話率:45%
「野々野 足軽」(ののの あしがる)は超能力者である。それは別にそういう家系とか、ある日悪の組織に捕まって人体実験をされたとか、天候の悪い日、雷に打たれた――とかでもない。
ただある日、なんとなく今日は学校にいきたくないなぁ……飛んでい
けたらなぁ……とか思ったら、なぜか天井にぶつかった。どうやら野々野足軽は人類で初めて……と思われる自立飛行を達成したようだ。
それから彼は混乱した。当然だろう。いきなり飛んだんだ。けど漫画やアニメが好きだった彼はとりあえずどういう力が使えるかを検証してみた。するとまあ……色々と出来る。でも最初は微々たるものだ。飛べるけど、ゆっくりで上に上がるだけで疲れる。炎は火花しかでなかった。電気は静電気でピリッとね。風はそよ風。
テッシュ一枚なら、なんとかちょっと先から手元まで持ってこれた。それだけだ。けどワクワクした。彼は超能力の修行に明け暮れた。それから一年後……彼は人生を謳歌してたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:06:51
898711文字
会話率:36%
ある日、気づいたら異世界へと召喚されていた私。そこで眉目秀麗の男性に「どうかこの世界を救う手伝いをしてほしい」と言われ……なかったわ。そんな甘い場面はこれっぽっちもなかった。
あったのは突然真顔で肩に槍を刺されたこと。そして次は国王に
『世界を救う』か『今この場で死ぬか』という究極の二択を迫られ、迷うことなく世界を救うことを選択したことくらいだ。
だがしかし私はこの世界を救う気持ちなどこれっぽっちもない。
とりあえず生きて帰るために回りの人々のことを信用しているように見せながら、元の世界へ帰る方法を探すしかない。
*****
更新はゆっくりです。
度々、修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:48:47
268471文字
会話率:62%
おはようございます! 起きました! でも……このどこ? 森の中? なんでこんなところに? というか、俺って誰? わからない。何もわからないけれど……まあ、その内わかるか。とりあえず、森の奥深く……かどうかはわからないけれど、どっちに行けばい
いかわからないし、まずはここで生きていくか。その内、なんかあるだろ……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:31:46
50779文字
会話率:26%
寝ることをこよなく愛する少女は、ある朝――見慣れない真っ白な空間で目を覚ます。
目の前には知らないおじいさん。とりあえず夢だと思って、もう一度寝直そうとしたら……まさかの肩キャッチ。
「なぜまた寝る!?」「夢を覚ますには寝るのが一番でしょ
?」
思考がズレてるのか、世界がズレてるのか――
半信半疑で話を聞いていると、おじいさんが突然名乗る。「わし、神じゃ」
そして明かされたのは衝撃の事実。彼女はすでに死亡しており、死因は――
「過眠による昏睡」
いや、それもう“眠りのプロ”じゃん。
これは、寝過ぎで死んでしまった少女が、異世界でも優雅な睡眠ライフを求めて奔走する、
ちょっとズレた転生者による、ほぼスローライフな異世界コメディ!
※不定期投稿
※ほぼ自己満なので、ぬるま湯くらいのテンションで見てもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:30:00
21619文字
会話率:34%
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に
、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:25:18
119184文字
会話率:8%
とりあえず、思いついたので書いてみる。
読んでいて、自分が楽しめ、他の読者も楽しめると幸いです。
あらすじは、文章が増えたら変更していきます。
最終更新:2022-04-24 15:59:33
1326文字
会話率:3%
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。
ある日の仕事帰り、ふと気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。
そしてそこを通り抜けた先で、中学時代の元同級生、永世桐生に出会う。
桐生は、彼がたった
今異世界に転移したと言い出す。
そして、この世界には「異人」という存在がおり、彼はその中の一種である「防人」になった、とまで言い出す。
さらに桐生は、彼に「生日姜芽」という名を与える。
状況を理解できず、桐生の話も信じられない彼だが、何やら立派な斧を背負っている事に気づく。
状況が飲み込めないまま異世界に放り出された姜芽は、そこで一人の聖女と、桐生と同じかつての友人達に出会う。
そのまま流れで彼らが構成しているという「チーム・ブレイブ」なる組織の一員にされ、冒険の旅に出る事になる。
最初は混乱していた姜芽だったが、やがて自身が異世界に転移したのだという実感を持っていく。
そして、彼は思った…
「なんかよくわかんないけど、とりあえず冒険しますか!」
平日16時、土日10時更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:20:00
1363387文字
会話率:38%
ごく平凡な青年、広川煌汰はとある客船に乗っていた。
一人旅の帰りで疲れ切り、身支度も終わらせずして眠ってしまった彼は、奇妙な夢を見る。
「マスター」と名乗る謎の男が現れ、「自分の主催するゲームに参加しないか?」と唐突に聞いてきたのだ。
曰
く、用意された会場に降り立った100人の中の1人となり、明日の朝7時まで生き残れば賞金100億円を獲得して帰れるという…。
日常生活に飽き、非現実へのあこがれを抱いていた彼は、これを承諾する。
すると、男は不気味に笑って姿を消した。
彼が目を覚ますと、なんと船は難破しどこかに流れ着いていた。
とりあえず部屋の外に出た煌汰は、ほどなくして俗に言う「ゾンビ」のような不気味な怪物と遭遇する…。
世界中から集められた100人の「選手」。
無数のゾンビがひしめくこの島で、翌朝7時まで生き残れば、賞金を手にして帰れる。
そんな「リアル・ゾンビゲーム」の、幕が上がる。
「ゾンビゲーム…一度はリアルに体験してみたいと、思わないかね?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 18:30:00
30522文字
会話率:24%
馬糞の山に頭から突っ込んだ衝撃で、私、アンニは前世の記憶を取り戻した。
そして、今の私――ジョレット・アンニ・スタグレーゼが、前世で大流行していたゲームに登場する、いわゆる悪役令嬢であるということに気付く。
それはゲームで推していたキャラク
ター、ユウリの義姉となったことも意味していた。
ユウリは何故か、全ルートで死ぬ運命にあった。ついでに私も、原作ゲーム通りにいけば家ごと破滅することになっていた。
そんなことにはさせない! 義弟の命は、必ず救ってみせる!
まあそれはそれとして、とりあえずは可愛らしい義弟をひたすら可愛がることにします。
※こちらは以前短編で書いたものを基にした連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:00:00
117895文字
会話率:34%
馬糞の山に頭から突っ込んだ衝撃で、私、アンニは前世の記憶を取り戻した。
そして、今の私――ジョレット・アンニ・スタグレーゼが、前世で大流行していたゲームに登場する、いわゆる悪役令嬢であるということに気付く。
それはゲームで推していたキャラク
ター、ユウリの義姉となったことも意味していた。
ユウリは何故か、全ルートで死ぬ運命にあった。ついでに私も、原作ゲーム通りにいけば家ごと破滅することになっていた。
そんなことにはさせない! 義弟の命は、必ず救ってみせる!
まあそれはそれとして、とりあえずは可愛らしい義弟をひたすら可愛がることにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:07:52
24079文字
会話率:31%
現代、日本。平和だったある都市を一つの災害が襲った。大きな揺れが大地を震わせ、運悪く一人の男が、地面の裂け目に飲み込まれる。その男は恐ろしくも美しい空間を抜けたとき、いつの間にか異世界の大地を踏みしめていた。剣と魔法が未だ息づく幻想の世界
。迷い込んだ男――――勇輝―――――は体が若返り、その眼には不可思議な魔眼を宿していた。
勇輝は命からがら、ファンメル国・首都オアシスに辿り着き、冒険者として活動を始める。多くの出会いに救われ、異世界からの帰還の手がかりを探していく。しかし、平和な時間も長くは続かず、怪しい魔の手が彼とその周囲に忍び寄る。多くの化け物、謎の組織を相手に生きて元の世界に戻ることができるのか。
「――――あぁ、とりあえず把握したよ。絶体絶命、大ピンチだってな!」
異世界ファンタジー始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 19:00:00
4026276文字
会話率:50%
――――あなたの婚活、お手伝いします。
そのありふれた宣伝文句が書かれた求人用紙を片手に、就活数十連敗中の四方路春海(よもじはるみ)は、所属する研究室の教授の勧めでヤタガラス婚活相談所の戸を叩いた。
そこの主は見た目が中学生の少年。
彼の巧みな誘導で、馬鹿正直に企業に受かるまでの滑り止めであることを漏らしてしまう。
「じゃあ、とりあえず現場見学からね。あぁ、面接はとりあえず合格ってことで」
「えっ? は? えぇ!?」
会話もそこそこに合格判定を出した少年に訝しみながらも、見学当日に目にしたのは普通の一般人男性と普通に見える「異世界人」である蛇の亜人とのお見合いであった。
男性は特に驚いている様子もなく、春海がつけた眼鏡でのみ蛇亜人の姿が見えるようだ。
「日本の昔話にもあるだろう? 鶴の恩返しとか浦島太郎とか。動物が化ける妖術の類の一つや二つくらいあっても不思議でも何でもない。昔の人たちを愚かだったって笑う奴がいるけど、現代人が鈍感になっただけだ。良くも悪くもね」
ヤタガラス婚活相談所の本来の姿を見て、今まで就職意欲はあっても何になりたいか目標が浮かばなかった春海の目に光が宿った。
――――私、この職業にめっちゃ興味湧いてきました!
作者が年末年始に寝込んだ時に出て来た妄想(?)をとりあえず書き綴っただけのもの。でも、婚活って割とありな設定だと思うんだよね。
(誰かクオリティ上げて書いてくれ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:50:00
100189文字
会話率:53%
「この先は分からないな」
帰れると言っても、時間まで同じかどうかわからない。
さて。
「とりあえず──妹と家族は救わないと」
あと金持ちになって、ニート三昧だな。
こっちは地球と環境が違いすぎるし。
やりたい事が多いな。
「さ、お
別れの時間だ」
これは、異世界で全てを手に入れた男の爛れた日常の物語である。
※物語に出てくる組織、人物など全てフィクションです。
※主人公の癖が若干終わっているのは師匠のせいです。
ゆっくり投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:54:16
259537文字
会話率:37%
2022年、病死したはずの少年・伊東俊平は、目を覚ますと超未来文明Ads人の一人として転生していた。
数万年前、宇宙を統一するほどの技術力を持っていたAds人。 しかし内戦により滅亡し、唯一生き残った天才少年ジェネシスが文明を再建して
いた。 俊平は、ジェネシスによって過去の人間の記憶を移植された実験体だったのだ。
未来の技術をインストールされ、神の如き能力を手に入れた俊平。
超巨大母船での贅沢な暮らし、異星生物との交流、未知の惑星の探査⋯⋯あらゆる欲望を満たせる世界で、彼は何を望むんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:29:19
34709文字
会話率:47%
自室で引き籠りを続ける彼、蔵籠日陰は困窮していた。ゲームに漫画の自堕落な生活を続けるも水食糧はあとわずか。
やむを得ず補充のために部屋の扉を開くとしかしそこには森が広がっていた。とりあえず見なかったことにする彼だが水食糧が付きかけている現実
は変わらない…………しかし外に出る勇気もわかなかった。
しかし諦めの境地で鳴り響くノック音。
思わずそれに返答してしまった彼の前でその扉は開かれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:10:15
7733文字
会話率:57%
さて、とりあえず今日は人喰いの話だ。
元は人でありながら変異して人を襲う存在となった妖。
それを排除することを生業とする部署に所属する綾崎燈の前には高坂昇太郎という名の新人警官が配属される。彼は死んでも配属される。何度も何度も配属される。
そんな彼の毎日の中で別の新人警官宮藤早苗が配属された。彼女は死んだらそれまでだ。
死んでいい新人と、死なせられない新人を抱えて燈は今日も仕事へと赴く。
人喰いを殺しに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 18:02:39
32858文字
会話率:62%
ある日、魔王と聖女が入れかわる⁉
名前に他意はありません。本当です。
「本当に、股を打ったら痛いのか、実験してみましょう」
聖女は燭台を片手に鏡をのぞき込んで、そう言った。
鏡の中には、魔王の姿がある。
「とりあえず、男の姿にな
ったのなら、気になっていたことを確かめないとね」
教国の聖女は、どうやら悪女らしい、と言われている。
きらびやかな衣装を着て、贅沢な食事を好み、聖なる力は大金を払われねば使わないのだとか。
帝国の皇帝は、どうやら魔王らしい、と言われている。
在位はすでに三百年をこえ、あやしの力を使い、諸国を支配下におさめているのだとか。
彼らの、本当の姿は。
そっち⁉
どっち⁉
※名前に意味はありません。他意もありません。本当です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:10:00
73967文字
会話率:30%
ある日、目が覚めたら異世界で幼女に転生していたけど孤児! 転生特権も神の声もなし! チートなんてなかった!
この世界がゲームの世界だと気づいた時には転生から10年経過していたせいで、都合よく原作介入も出来ない!
そもそもゲームの内容よく
知らない!
とりあえず力と拳と暴力で生き延びようと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:02:02
481083文字
会話率:33%
特技:ノリと思いつき。
武器:10年の腐れ縁。
名古屋の男子校で小・中・高を共に過ごした3人組――佐藤シンヤ・天野タカシ・工藤ソウタ。
ある日、自転車で爆走して護岸に激突し、あっけなく全員即死。
そして気づけば、女神の気まぐれで“とりあえ
ず異世界に転移”されていた!?
チート能力? 無い。
使命? 知らん。
ただなんとなく始まった異世界ライフは、案の定やらかし連発。
剣と魔法のファンタジー世界で、現代ノリの3人組が繰り広げる、
バカとツッコミとちょっと運命の話。
――とにかく、楽しく生き延びろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:00:00
61388文字
会話率:43%
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかっ
た。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
カクヨムでも掲載。
更新不定期、ネトコン用にとりあえず公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:00:00
1429761文字
会話率:37%