奇々怪々な物の怪神社に住む、「巫女さん」修行中の
僕よりも1つ年上の「お姉さん」であり「学校の先輩」でもある、
「夏菜さん」に偶然に出会い、一目惚れ・・・。
人生が薔薇色に染まるのかどうなのか・・・。
ただ言えることは・・・。僕には「オカ
ルト要素」が
どうしても付いて回るらしい・・・。
主人公は憑依体質の眼鏡をかけた童顔の少年。
「千尋」と「夏菜さん」の恋愛は上手く展開されるのか?!
周りの人間や物の怪も含めて、オカルトラブコメの始まりとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:34:47
73973文字
会話率:33%
神様に転生した僕には名前がまだない。どうやら名前を貰うためには強くならないといけないらしいので、最強になってきます!
最終更新:2025-02-08 22:30:56
17295文字
会話率:20%
僕の人生は彼女を愛してしまった記憶で埋め尽くされています。彼女との出会いと別れは僕に何をもたらしてくれたのでしょうか___。
どうか僕にはわからない答えを教えて下さい。
流血シーンや性的な意味を含む言葉があります。
この小説が「何」で
あるかお気付きの方もいらっしゃると思いますので、明言致しますが、作者は今のところ心身共に健康です。ご安心を_。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:02:48
21984文字
会話率:35%
僕は同じ時間軸を、違う人間に転生してタイムループしている者だ。
ループは二周目。人生に至っては、同じ時間を三度目だ。
そうだな。仮に”特性追跡者”とでも名乗るとしよう。
最初の僕は、一周目の僕を知らず、彼らは今の僕を知る由もない
。
違う容れ物に入った、同じ僕。
最初の僕は危険な人間で、一周目の僕は、それを止めようと躍起になっていた。
今、僕は、その成り行きを見続けている。
もう関わりたくないんだ。わかるだろ?
しかし、何故だか、今の僕はテレビにも出て、ネットミームにもなっていたりもする。
もう以前の僕には関わらない。
そのつもりだったのに。
――僕は、この時間軸に魅入られ、呪われて、閉じ込められた。
これは奇怪で、奇妙で、滑稽で、救われない道化の話。
どうか、ご堪能されたし。特性追跡者、諸君。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 11:45:24
139667文字
会話率:19%
こんにちは、僕は神野雅彦です。僕には奥さんがいますが、母さんも一緒に住んでいます。
世の中には嫁姑問題というのがあるようですが、嫁姑のよしこと母さんはとても仲が良いです。
そんなのんびりした旦那だけが知らなかったのだ。
嫁姑の戦いが
激化していたことを⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:02:19
5216文字
会話率:43%
「プロム!お前との婚約を破棄させ――」
「……王子、大変申し訳ございませんが僕の妹はただいま体調不良のため、家におりますが……もう一度、そしてはっきりと言ってくれませんか?」
「うっ……ア、アレク……」
アレクの双子の妹は婚約破棄させられた
――のだが、実はアレクには双子の妹などいない。実は婚約者は自分自身なのである。
アレクには弟、プロムが居たのだが、実はその弟こそがこの国の『聖女』になってしまった。アレクはプロムの代わりに形だけの偽聖女になり、数年この国で暮らしていたのだが、婚約者である王子に婚約破棄された事でこの国を見捨てる事にした。大切な弟の為、そして家族の為として聖女を演じてきたのだが、もう限界だった。
婚約破棄の次の日、弟と一緒にいる所を以前留学してきた隣国の王子、カルスラーンが現れ、アレクに言った。
「で、考えたか?」
「考えるって?」
「俺のモノになるかって事」
笑顔でそのように言ってきたカルスラーンの手を、アレクは受け取り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 05:48:45
9866文字
会話率:48%
自称良い奴な俺!
異世界に転生して、10歳で人を殺さないと行けない環境に生まれしまう。
「うわーん 僕には人なんて殺せないよー」と言いながらも人を殺しに行くようなお話。
最終更新:2025-01-25 01:17:24
15953文字
会話率:18%
僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に
僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だったが、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:00:00
169797文字
会話率:41%
僕はバスティーユ牢獄で彼らと出会った。
数年後、フランス革命を引き起こす彼と狼にだ。
彼はサタンのように、僕を誘った。僕は彼の手を取った。
彼にとっては些細な事かも知れないが、僕には一世一代の決断だった。
最終更新:2025-01-08 00:10:17
6385文字
会話率:20%
僕の名前はロレミュリア=ガストンブルク。
自分の名前で噛みそうだからロイって呼んでほしい。
ガザニア帝国建国時から代々国に仕える侯爵一家の長男として産まれ、幼少の頃から侯爵家の次期当主として教養と立ち振舞い、魔法の教育・様々な武器の
扱いに格闘術、処世術等の様々な教育を受けてきた。
しかし、僕には誰にも言ってない秘密がある。
それは……………………。
「元々日本人だったんだよなぁ……」
階段から落ちて異世界に転生した彼の次の人生は、成り上がり主人公でもチート主人公でもなく、超絶エリート貴族の長男だった。
前世の記憶を持ちながら、異世界で貴族として振る舞わなければならず、その葛藤に常に苛まれるロイ。
「本当は皆平等が一番だと思ってるんだよ!」
そんな貴族らしくない彼が貴族として頑張るお話。
2024/1/8より、毎週月曜朝9時に更新。
1/8更新はまとめて数話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:00:00
135475文字
会話率:45%
「僕には両親がいません」
一体の人形を持ち街を放浪する幼い男の子 雨月 空(あまつき くう)。
親の顔は知らず産まれてからずっと独り。
何時もの話し相手は不気味な黒い仮面を被る人形。
「さようなら。来世は幸せになれますように」
人生を諦め
ていた。
未練も無ければ苦痛だけのこの人生に呆れを感じていた。
いっそ死んだ方がマシかもしれない。
そんな時だった。
「迎えだ」
突如として少年の前に現れた降臨者。
その者は輪廻の輪の対象として選ばれた彼…雨月 空の魂を回収しに来た死神だった。
輪廻の輪_それは生きる価値が無いと見なされた魂や意識を神々が新しい命を作る為に既存の魂を切り取る儀式の内の一つ。
「あぁこれで終わる」輪廻の輪を知らない彼も直感で死が迎えに来た事を悟った。
「おやすみ世界」
眠りにつく様に目を閉じて彼はこの世界との別れの準備を始める。
もういいんだ、我慢しなくて。
その瞬間だった。
ガン!
脳を劈く様な鉄の悲鳴が耳を刺し、凍りそうな風彼が髪を弄ぶ。
「…何?」
思わず少年は目を開いた。
「…そいつは輪廻の対象だ」
「…」
「誰かが…僕を護ってる…?どうして?」
死を目前とした彼を1人の黒髪の女人が救った。
生きる価値も無い…そう呟いていた彼を。
「あの日黒い髪を靡かせ、僕を助ける為に現れた彼女はまるで…僕の神様の様だった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:00:00
49634文字
会話率:32%
僕には叶えたいことがある。
村に伝わるお話を信じて。
だから僕は今日......
最終更新:2025-01-03 00:10:00
3159文字
会話率:12%
僕は地味で目立たない高校生、タダナオト。友達もいない僕には、完璧な妄想の友達がいる。その名も「妄想のタダナオト」。彼はイケメンで頭脳明晰、僕の理想そのものだ。そんな妄想のタダとのやりとりが、退屈な毎日に少しの彩りを与えていた。ある日、クラス
の中心的存在、北野梨乃さんが僕に話しかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 21:00:00
2651文字
会話率:55%
僕には何もない。
そんな毎日を漠然と過ごしていた六真正士(ろくましょうじ)は、将来に不安を募らせていった。
変わらない平凡な日々だったがそれは終わりを告げる。
人類から忘れ去られ政府が隠していた悪魔と天使の戦いに巻き込まれていく六真は、悪魔
たちから世界を守る戦いに身を預けていく。
そんな現実から離れた非現実の物語が始まろうとする……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:52:07
122718文字
会話率:42%
僕には幼馴染がいる。
その子はティーシャといって、神様に愛されて生まれてきたとしか思えないほど、全てに恵まれた女の子だ。
道を歩けば誰もが振り向くほどに容姿端麗。天使のように心優しい性格。さらには魔法の才能まであるという、完璧という言葉す
ら生ぬるい。それがティーシャという少女だった。
一方、僕はどこにでもいるただの平凡な村人。
そんな僕がティーシャと仲良く出来た理由は、小さい頃にいじめられていた彼女を助けたからだ。
幼い頃から秀でた才能を見せたティーシャを妬んだ村の子たちからいじめれていた彼女を助けたのがきっかけで、僕たちは仲良くなった。
でも、今思えばそれは間違いだったのかもしれない。
平凡な僕と君では、同じ道を歩めるはずがないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:30:00
11189文字
会話率:19%
僕こと東条秀隆は凡人だった。
そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。
アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。
アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろう
とした僕を、アリスは求め、依存してくる。
その気持ちは家族としてのものなのか、それとも――――。
ただ、凡人である僕にはアリスという「特別」が、どうしようもなく重かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:00:00
41965文字
会話率:34%
僕には幼馴染がいる。
凛堂彩香という、容姿端麗スポーツ万能成績優秀。更には抜群のコミュ力抜群まで兼ね備えている、同い年の女の子だ。
僕はというと、容姿学力運動神経、その全てが平均、もしくはそれ以下で、人に誇れるところが特にない、どこにでもい
るただの凡人。
そんな僕らだったが、中学に上がった時、僕は彩香に告白された。
僕はそれを受け入れた。彼女とずっといれたらいいと、その時の僕は心からそう願っていたから。
だけど―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 08:00:00
9322文字
会話率:14%
僕・町田泰司は大学生である。
僕には年上の恋人・乃木綺華がいる。
僕達には確かな愛があるものの、それを他人よりも大きく表現しようとしない。
そんな僕たちの短い恋物語
最終更新:2024-12-16 20:46:05
1000文字
会話率:15%
「リリス、今まで黙ってたけど僕には秘密があるんだ。それはね―――――」
「いや――――――――!!!!!絶対!!絶対言わないで!!!」
「でもずっと黙ってるなんて卑怯かなぁと思って。実はね――――――――」
「だ!か!ら!!言わないでって
言ってるでしょ!!??なにさらっと暴露しようとしてるの!?」
リリス・ウォルシュナット公爵令嬢は幼い頃から食べることと可愛いものが大好きな女の子だった。
八歳の時、母の親友である王妃に招かれたお茶会で天使のように可愛いらしい三歳歳下の第三王子リュークと出会う。
愛らしい容姿に目が釘付けになるもそっけない態度の王子にすぐ興味をなくし、それよりも贅を尽くした数々のお菓子に夢中になる。いつものように美味しいお菓子を大量に食べていると、つんつんしていたリュークが「それ…そんなに美味しいの?」と聞いてきた。
あまりにも豪快なリリスの食べっぷりを見て並べられたお菓子に興味を持ったようだ。
そのことを王妃に見込まれた(!?)リリスは、なぜか王宮でリュークとほぼ毎日、一緒に食事をする生活を送ることに。
お茶会での初めての出会いから十年―――十五歳になったリュークは幼少期から変わらず天使のような可愛いらしさだが、その可愛いさになぜかドジっ子属性が追加されリリスをどんどん追い詰める。
(納得いかないわ…なんで私ばかりがリューク様のやからしの被害に合うのかしら…主に恥ずかしい方向で!!)
大きな秘密を抱えた第三王子が、その秘密に絶対気づきたくない公爵令嬢を計算されつくした可愛さで魅了しつつ、外堀をがっちり埋めて囲い込む―――――!
☆一話あたりの文字数が多いので読みにくかったらすみません(ᗒᗩᗕ)
☆七話で完結予定
☆設定は非常にふんわりしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:02:31
47754文字
会話率:18%
僕には、きれいな少女のご近所さんがいる。
僕にはかかわることのないと思っていた彼女とあるきっかけを中心的にかかわりを持つようになる。そして最終的には...
これは、僕とご近所さんが恋人になっていく様子を描いていった日記のような物語である。
最終更新:2024-12-09 00:11:46
618文字
会話率:27%
学校の帰り、アキナは記憶を失って途方に暮れていた少年カナタと出会い、放っておけないと思い同居することにした。その日の晩、カナタは自分とアキナが惨殺される夢を見る。
頭を冷やすために家を出ると、目の前に夢の中でカナタ達を殺した張本人がいた
。カナタはそいつから逃げようと足掻いた末に迷い込んだ廃墟から声が聞こえてきて……
これはカナタが失った記憶を、過去を取り戻すために未来を視る物語。欲と欲がぶつかり合う故の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 13:28:15
3800文字
会話率:56%
学校ではぼっちの僕には二人だけ友達がいた。学校にも家にも居場所がない僕も一人じゃない。いつか救われるといい。そう思っていた。
最終更新:2024-12-05 17:50:06
14049文字
会話率:71%