不良オーラを放っているが、実は近年稀にみる真面目少年の秋中義人は周囲から避けられ、理想的な青春を送れず、味気ない毎日を過ごしていた。
ある日、階段の上から美少女が落ちてきた。助けたその美少女は幼馴染の友人であった。不思議な雰囲気の彼女
にお礼として、あるところに連れ込まれる。そこで彼女にある頼みごとをされるのであるが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 10:55:06
60716文字
会話率:50%
二十歳の春、好きだった大学の同級生に告白した。
そして、成功した。
「じゃ、さっそく酒飲みにでも行くかぁ!」
嬉しくて泣きそうな俺を、彼女の口から漂ってきた酒とタバコの臭いが包み込んだ。
大学では黒く長い綺麗な髪で、どのタイミングで見
ても美しく、大学での授業は真面目に受けている。
しかしそんな彼女の実態は、飲み終わった酒の瓶やパックを放置し、部屋にタバコの臭いを充満させ、カーペットに嘔吐する。
そんなことも知らずに告白してしまった俺は、後悔しながらもきっと良い所があると信じ、付き合い続けることにした。
世界一汚くて臭いラブコメが、今始まる。
現在別の作品も連載しているため、不定期投稿になってしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 16:08:38
5171文字
会話率:41%
二十一歳の春、俺は憧れの同級生に告白した。
返事はOKだった。
「じゃ、さっそく酒飲みにでも行くかぁ!」
嬉しくて泣きそうな俺を、彼女の口から漂ってきた酒とタバコの残り香が包み込んだ。
最終更新:2023-06-14 21:19:24
2564文字
会話率:45%
前作を読んでいなくても大丈夫なようにキャラクターの説明を入れながら書いています。
島原風峰は、島原美咲と付き合っている。
島原美咲は彼女であり、血の繋がった妹でもある。
今まで美咲や周りの人にバレないようにしていたが、美咲に真実を言ったこと
により、美咲は家では妹、外では彼女として振る舞うことになった。
(ここまでが前作の内容)
風峰は告白されたことをきっかけに、角見千春と仲良くなった。
しかし、角見千春には秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 20:00:00
39718文字
会話率:47%
初恋の女の子に一世一代の告白をした柊翔斗は振られてしまった。
そんな翔斗を慰めてくれたのは幼稚園の頃から家が近所の幼馴染の鈴野花鈴だった。
振られたばかりの翔斗に投げかけた言葉は
「私は翔斗のことが好きなの」
翔斗に対する告白の言
葉だった。
これは戸惑いつつも互いに歩み寄る、幼馴染が幸せに日々を過ごしていく物語。
この作品はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 10:00:00
130454文字
会話率:52%
私の好物は、天ぷらそばと、野菜炒めです。
今日は巨大な大根を買ってしまいました。
味噌汁にしたいと思ってます。
最終更新:2023-06-11 00:17:24
3379文字
会話率:25%
長年片思いをしていた隣に住む幼馴染の彼からの、思いがけない会話を聞いてしまい、告白をする前に振られてしまった中学2年の最後の春。
「俺の彼女になる?」
一目惚れしてしまった親友の彼氏の友達。
「初めてなんだ、こんな気持ち。」
うっかり安全地帯に認定されてしまった、完璧主義の友達。
「俺が、何年好きだと思ってんの。」
ずっと仲いいゲーム仲間の幼馴染の弟。
「俺の、初恋なんだ。」
ずっと一緒にいた、イケメン優等生の幼馴染。
ずっと好きだった人と、今一緒にいたい人、ずっと一緒にいたい人
イケメンに愛されながら、様々な恋愛模様で成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 01:59:55
2423文字
会話率:17%
俺には彼女がいる。彼女の名前は鶯谷暦(うぐいすだにこよみ)。非の打ち所がない完璧美少女だ。しかし、周囲の人達からは暦はヤンデレ呼ばわりされている。
『まあ、ヤンデレでも可愛いからいいんですけどね。』
•投稿は不定期です。
•R15は保険で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 16:36:31
927文字
会話率:77%
仕事で赴いた先の男性用トイレで、自分の彼女がエロいと言われているのを聞いた。
そんなの知ってますし、なんなら育てるのに手を貸してます。
(*´ー`*)高校からの付き合いの彼女が婚約者になってから、あんまりイチャイチャできないので辛抱たまら
んとなった男主人公の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 22:14:10
5064文字
会話率:36%
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女
の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてスッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
スポーツ雑誌の編集からWBCのテレビ観戦ルポを依頼された俺。だがそれは実は俺への依頼ではなく…。まったく野球に知識や興味のない俺の彼女が日本とアメリカの決勝戦を我慢して4時間も見ることになった。とにかく見せたい俺と飽きる彼女…もうひとつの
決戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:07:59
5977文字
会話率:79%
学園にはソフィアと言う高嶺の華がいる。王国の第一王女であり、その美しい剣技から【銀嶺の姫騎士】と呼ばれている。
対して俺はここ数年で唯一の平民としての入学者だから、かなり浮いていた。友人なんてできるわけが無く、基本的に本を読んで過ごしていた
。
そしてそんな俺たちは実は付き合っているのだ。
普段は使われていない教室を掃除して、二人でお弁当を食べたり、いちゃいちゃしたり、とにかく幸せな日々を送っていた。
俺はこの生活があれば満足だった。
しかし、そんなエルドとソフィアが学園生活を送る裏では円卓の騎士が集められ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:00:00
5549文字
会話率:31%
ある日、佐々木君勇太郎は放課後に呼び出しを受けた。
その相手は想い人の白百合陽菜だったのだ。
「好きです、付き合ってください」
そして本当に告白だった。
もちろんOKだ。
こんなに可愛い子と付き合えるなんて幸せだ。
「一億
円ほど用意しました」
「なんで!?」
これは何でもお金で解決しようとしてしまうちょっと変わった彼女とのラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 12:00:00
3255文字
会話率:52%
「最低!もう2度と私に話しかけないで!!」
目に涙を溜め、俺を睨みつけるのは、俺の幼馴染の高垣美沙。
小学校からずっと一緒の黒髪の美少女。ちなみに俺の彼女でもある。
「ちょっと待ってくれ!意味が分からない!」
突然絶縁状を叩きつけら
れ、訳が分からん状態の俺は、斉田敦。
ごく普通の高校2年生だ。どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 06:35:56
5954文字
会話率:58%
ぼっち学生の俺にも彼女がいる。人見知りで少しツンデレなのだがとても可愛い。最近は冷たいこともあり、俺は癒やしを求めてVTuberに手を出した。
そして俺の推しになったVTuberのあおちゃんが実は僕の彼女だった?!
推しが彼女の複雑カップル
の恋愛コメディ作品!
この作品はカクヨム様でも連載しております。(内容は同一のものとなっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 22:00:00
4430文字
会話率:35%
学園を象徴する二人のイケメン王子。そんな二人とはまったく関係ない生活を送っていた、少し天然な女の子が、王子に誘われ学生会へ入ることに!?
始めは、興味なさげだった王子様達もいつの間にかペースに乗せられて、あれ? ちょっといい雰囲気?
っ
っってそれ俺の彼女なんだがっ!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 02:22:51
191199文字
会話率:55%
「このアマ!」「クズ男、死ね!」
ん?クラスカーストトップのクズ共が、何やら低レベルな喧嘩をしているようダナ〜?
ーーーある日見てしまった。俺の彼女の樹理亜が、クラスメイトの漠也と2人、ホテルへと消えていくのを。
だから俺は、2人を破
滅させて復讐することを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:08:09
9255文字
会話率:14%
俺の彼女である姫野凛は今大人気の国民的アイドルグループの主要メンバー。
艶のある長い黒髪が特徴的な清純派アイドルだ。
俺はそんな凛と付き合っている。
でもひとつだけ大きな問題がある。
「・・・絶対に外でちゃダメだよ」
「はいはい
」
「ごめんね、かーくん。2人のためだから、我慢してね。じゃあ行ってきまーす」
俺は国民的アイドルに軟禁されています。
※7話までは毎日投稿します。それ以降は定期的に更新します。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 16:25:57
52890文字
会話率:35%
幼馴染が世界一可愛いことに気が付いたので、取られる前に俺の彼女にする!
幼馴染が世界で一番カッコイイので、ボクに振り向かせる!
距離を詰めあう幼馴染同士のいちゃらぶをお楽しみください。
※カクヨムにも投稿しています。
たくさん読んで頂けな
いかと淡い希望を目論見、こちらにも投稿してみることにしました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 20:26:48
78530文字
会話率:34%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
「彼女が可愛すぎる......」
いつものお昼休み。
いつものように先輩が社内の食堂でそう語りだす。
飽きた私はそれを生返事で聞くしか出来ない。
先輩、その話、飽きました。
※書いといてなんですが、ジャンル分からないので、そ
の他にします。
なろうラジオ大賞の案内を見て、ただ思いついただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:25:10
1000文字
会話率:60%
高校2年生から10年間交際し、プロポーズをした26歳の春。その返事は、俺ではなく弟と結婚するというものだった。俺とは正反対の完璧人間である弟は、10年前から俺の彼女と浮気し続けていた。
そんな人生を否定する出来事に絶望した俺は海へと指
輪を投げ捨てる。するとどういうわけか、彼女と交際するより前。10年前の高校2年生へと時間が巻き戻っていた!
過去へと戻った俺は、自分を裏切った弟と彼女への復讐を果たしながら、新たな人生を歩んでいく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 08:02:55
120758文字
会話率:66%
俺の彼女の音羽は、いつもポーカーフェイスで。
そんな、ミステリアスな彼女と付き合い始めて、3ヶ月。
放課後、彼女と2人きりで教室にいると、何だかキス…したくなって。
初めてのキスを彼女とすることになり、彼女は──────
こちらは、なろ
うラジオ大賞参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 15:44:44
1000文字
会話率:34%