罪を背負って生きていた男が神を信じて幸せになる話です。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
本作品はカクヨム・ノベプラ・自
サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 18:34:31
1884文字
会話率:31%
剣と魔法の時代。
アシロ帝国の侵略に見舞われる辺境の街で。
平和と平等を願って祈りを捧げるシスター・レイの手に対戦車ミサイル〈聖ジャベリン〉は託された。
彼女はゴツい大筒をかつぎ上げ、迫り来る侵略者どもの前に立ちふさがると、救いを求め
る人々から1発1千万のコストを吸い上げて、思う存分ミサイルを乱れ撃ち。
こうして戦車ぜったい殺すマンと化したレイが通った後には、貴賤なき平和と平等だけが残されるのだという。
恐怖と救いが、そして狂気と正義が紙一重。
強きをくじき、弱きを助け、おまけに金持ちを一文無しするシスター・セイントジャベリンの伝説が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 10:24:25
21778文字
会話率:41%
信心深い銀行強盗の話です。
最終更新:2022-02-14 19:26:26
1372文字
会話率:27%
一九九九年、世紀末。
明治以降――時が経つにつれ人々の持つ信心が薄れ、「お化けなんていないさ」と笑い飛ばされる世相となった現代日本。神様や幽霊の存在が忘れ去られていく一方で、しかし国のあちこちでは受肉した妖による奇怪な事件『怪異』が発生
していた。
無辜の民に害をなし取り殺す、魑魅魍魎共。
然してこの世には、妖を鎮め怪異を退治することを生業とする者がいる。
大江山の首領こと酒呑童子を自称する子供の姿の妖・酒呑あとら。
酒呑に取り憑かれ、名前と記憶を食われてしまった青年・名無し。
酒呑の好物は妖と酒とアイスクリーム。そして血生臭い凄惨な事件。退屈を嫌う我儘な雇い主の要望に応えるべく、今日も名無しは酒呑霊能探偵事務所唯一の所員として怪異を解決すべく奔走する。
コズミックホラーに被れた妖怪共を銃と爆弾で殲滅する、ホラーサスペンス・アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 20:00:00
56485文字
会話率:17%
ハリオは信心深いハリガネムシである
キーワード:
最終更新:2022-01-14 21:36:16
2821文字
会話率:0%
昔から幽霊の見えるお母さん、占い師のひいおばあちゃんそんな少し神秘的なものに触れている家族の元に育ったゆた。しかし、父のDV、母からの虐待、母の以上な宗教の信心によって神などいないと神秘的なものを避けるようになった。そして、高校生になったゆ
たは、ある男の子と出会い徐々に見えない「何か」見ようとしなかった「何か」を知り戦いの運命に導かれてゆく…
現実と非現実がおりなすファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:54:12
986文字
会話率:5%
高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?
」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽しく暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
表紙絵は友人からのプレゼント:;(∩´﹏`∩);:
表紙絵はワンコ系男子をイメージして耳と尻尾着いてますが、獣人の話ではありませんので悪しからず(>人<;)
『アルファポリス』様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:51:40
55135文字
会話率:37%
俺、井野 元也、何処にでもいる大学四年生で、就職も決まって、あとは遊んで暮らせるハズだった。
だが、何がどうなってか分からないが、異世界に見ず知らずの人達と共に召喚されてしまったらしい。
おまけに、念の為計測してみたところ俺だけ勇者としての
適性が無いらしく、勇者失格を言い渡される。
それでも、なんとか皆の役に立とうと、兵士として頑張ってみるが、信心深い一部の権力者に不吉な存在呼ばわりさらて、暗殺されそうになってしまう。
はたして俺はどうなってしまうのか、あと、俺のひそかな夢である、二次元みたいな奇想天外な景色を見てみたいという願いはこの異世界で叶うのか?
失格勇者の逃探訪系な物語初めて行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 21:26:51
2958文字
会話率:33%
※本作は『《光背》のユヴォーシュ ~不信心な俺、異端認定され棄てられる。この世の果てで拾ったのは知られざる神だった。今更慌てたって知らん、俺は自由に生きてやる~』の番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n4269
gr/
上記作品のネタバレになる内容が含まれますのでご注意下さい。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 23:00:00
8704文字
会話率:36%
「ユヴォーシュ・ウクルメンシル。君を、異端と認定する」
ある日唐突に告げられた言葉は、この世界における死刑宣告。
神を信じられないという先天的欠陥のあった彼は、それだけを理由に《人界》から追放される。
行き着く先は《枯界》、万象が枯れ
果てた死する世界。
しかし彼は、そこで人ならざる声を聞く。
「───協力しよう。ボクがキミに力を授けてあげるから、キミのいた世界へボクも連れて行ってくれ」
棄てられた神と棄てられた男の出会いが、《九界》すべてを揺るがす。
これは《光背》のユヴォーシュが、勇者となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:00:00
695742文字
会話率:36%
信心深い女が蛇に呑まれようとする蛙を救う。蛇に蛙を放させる条件は、女が蛇の妻になることだった。約束の期日、蛇が女の家へとやって来る……
最終更新:2021-08-17 03:02:56
2808文字
会話率:14%
かつてこの大陸には信心深い人族によって数多の国家が並立して繁栄し、畑は富み、水は澄み、人々は幸福に暮らしていた。しかし、東大陸に突如出現した魔竜王ダーガは魔族を結集して人族に戦いを挑み、ついには東大陸全域がダーガの手中に落ちた。神々の住ま
う中央山脈にもその魔の手は伸びつつある。ダーガは西大陸の支配までも目論み侵攻軍を派兵し、西大陸最強の騎馬軍団を誇った大国フィフアはその軍勢の前に滅亡、人族は西大陸の過半を失うこととなった。人族は南部山脈地帯に逃れ細々とその命脈をつなぐも、侵攻軍はすぐそこまで迫り、もはや滅亡は必至であった……だが、そんな絶望の果てに、奇跡は起きた。南部山脈地帯の亡命都市のひとつにて一人の勇者が立ち上がった。彼はのちに竜殺しの異名をとって、人族の英雄となるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 03:40:26
11440文字
会話率:61%
アージェント国では奴隷にしかなれない魔族である少年、ヴェルダナは敬虔なスピリットの信者だった。ある時、追っ手から逃げていたヴェルダナはスピリットの声を聞き、地下にある国、サンレスに呼び出される。そこでヴェルダナは重大な使命を与えられる。信心
深い魔族による、世界の命運をかけた旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 22:15:25
188339文字
会話率:22%
私はどんな人でも、小説家でも、平等にすくわれなければ、おかしいと思っています。
キーワード:
最終更新:2021-02-10 12:49:43
619文字
会話率:0%
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は追い出し号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twi
tter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:13:00
9596文字
会話率:0%
201X年。
世界各地で、未曽有の大災害が立て続けに群発し、魑魅魍魎や未確認飛行物体が多数目撃されるようになった。予兆はそれにとどまらず、数々の陰謀論が現実的な色彩を帯び始め、そのそばでは、悪魔信仰が今まさに広まろうとしていた。
世界に謎
の疫病が蔓延し、神によって信心深いものが天に引き上げられる準備が整い始めた。
そして、裁きの時が来る。
もはやそこに慈悲はない。
絶対唯一の正義だけが、他の価値観を駆逐する。
生きとし生けるものたちが、どんな思いで何をなそうとも、それが許されることはない。
そんな時代に、一人の大罪人がいた。
彼は今まさに地獄に落ちようとしていた。
これは、彼を救おうとあがく友たちの迷いと願いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 18:18:53
478文字
会話率:49%
僕、星崎光(ほしざきひかる)の通う高校には、「聖女」とあだ名される、少し変わったクラスメイトがいた。
名前は、風間雪(かざまゆき)。人に評価されない地味な事をこなし、困っている人が居れば助ける。そして、温和で怒らない。
まさに、彼女は
「聖女」と言うのにピッタリの女の子。でも、僕はそんな彼女にどこか取っ付きづらさを感じていた。
ある放課後の夕方、僕は、風間さんが、目を閉じて何かに祈っているような仕草をしているのを目撃する。
その仕草に興味を持って話しかけたら……彼女は言ったんだ。「君は神様を信じる?」って。
これは、そんな問いから始まる、僕と、不信心者の「聖女様」との、ほんのり甘い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 09:38:56
40632文字
会話率:54%
「話をしよう。これは、昔俺が知り合った不思議な少女の話だ――」
――令和二年、島根県の片田舎から東京の高校に進学した俺、杵(き)築(づき)直(なお)衛(え)は、五月の休日に一人、明治神宮の杜を歩いていた。
別に信心深いというわけじ
ゃない。ただ東京の観光地をいろいろ回ったうちの一つというだけだ。 特に願い事もなく、適当に社殿の賽銭箱に五円玉を投げ入れて手を合わせ、その後、そのまま杜の中をぶらぶらしていた。
「癒やされるな……」
年寄り臭いと思いながらも、ついそんな言葉が口をついた。
東京の中心地にありながらも先が見えないほど広い昼下がりの杜は、慣れない東京の生活に少し疲れていた俺に多少の安らぎを与えてくれた。
適当な道を選びながら歩き、奥まった場所の小路に差し掛かった時、大樹の近くでたたずむ一人の少女が目に留まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:11:21
6733文字
会話率:56%
むかしむかし辺境にある火の山に竜の縄張りがあった。
人は名誉や金を、竜は縄張りを求めて挑戦を繰り返すが、種族の中でも小さき竜に敗北はない。
時が流れ、神と祀られた竜は、平穏な火の山の上で今日も過ごす。
信心深き人々は神の竜を敬い火の山
を登る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 09:35:02
123620文字
会話率:33%
ある女の、信心深さが我が身を救った話です。
最終更新:2020-10-14 16:53:44
3450文字
会話率:0%
私、ルナ=キャロル!16歳!聖女《アイドル》やってます!歌とダンスを通して、信者《ファン》の皆を元気づけているの。そんなある日、信者との対話《ファンサービス》中に、怪しい男に話しかけられた。どうやら私から何かを聞き出そうとした様子。こっちは
忙しいんだから、不信心者《アンチ》の相手までしてられないわよ!これっきりの出会いだと思っていたら、巡業《ツアー》先でばったり再会!魔法史学者がいったい私に何の用!?
いがみ合いながらも絆を深めていく、そんな折、国家級の陰謀に巻き込まれてーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 17:15:33
11765文字
会話率:47%