ヒロイン?と悪役令嬢?の母親にクローズアップしたお話です。数話で終わります。いろんな登場人物視点のお話が入ります。カップリング複数かも?
最終更新:2024-04-02 23:30:21
52562文字
会話率:47%
リック=ハリソンは花屋の息子である。
『この花が開くとき、咲かせた者の心からの願いが叶うだろう』
はるか昔、花の女神ヨナハルが授けた種の謎は、数々の植物学者が挑戦し、敗れた難題。
興味深いとは思いつつ、「心からの願い」が何か、リッ
クはいまいちわからない。
決めたことは絶対曲げない生真面目一途ヒーローと、ヒーロー大好きふわふわ強かヒロインの、花に彩られた恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:19:58
13550文字
会話率:36%
婚約破棄に国外追放されましたが、これでお役御免なのでしょうか?
唐突に前世の一部を思い出しましたが、記憶がまだらなので、わからないコトばかりです。
乙女ゲームをほとんどプレイしたことないので、自分の立ち位置がよくわかりません。
もしかしなく
ても、最初からつんでいるようです。でも、これで私は自由です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
134837文字
会話率:19%
侯爵令嬢のジェニファーは、ある日父親から侯爵家当主代理として罪を償えと脅される。
それというのも、竜神からの預かりものである宝石に手をつけてしまったからだというのだ。
ジェニファーは、彼女の出産の際に母親が命を落としたことで、実の父親か
らひどく憎まれていた。
執事のロデリックを含め、家人勢揃いで出かけることに。
やがて彼女は別れの言葉を告げるとためらいなく竜穴に身を投げるが、実は彼女にはある秘密があって……。
虐げられたか弱い令嬢と思いきや、メンタル最強のヒロインと、彼女のためなら人間の真似事もやぶさかではないヒロインに激甘なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:06:54
11281文字
会話率:63%
伯爵家の娘として生まれた私の前世は、九尾の狐だった。とはいえ、前世も今世も落ちこぼれ。そんな私だが、前世では九尾の一族きっての超エリートな御方にお仕えしていた。こっちに転生してから出会った親友が、修道院で育ったから貴族令嬢としての振る舞い方
が分からない、と言ったので、あの方に近付くように指導したら………出来上がったのは、悪役令嬢?そのままの勢いでお隣の王様を堕としてきた彼女に、侍女として一緒に行ってほしいと言われて、諸事情(※たまにでる尻尾と耳)で結婚する気もなかった私は、就職出来たーと喜んでついて行った。そして就職先で出会ったのは、酒飲み友達希望者(?)これは、残念零嬢と言われた私のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:35:03
5495文字
会話率:30%
ゲームのキャラクターに転生した箱入り非オタ主人公が悪役令嬢を目指すお話、になる予定です。
一応残酷な描写ありとしていますが、仮予定なので悪しからず。
もっと話数が増えたらあらすじを書き直すかもしれません。
こういったサイトへの投稿は初めてな
ので手探りですが、ご興味を引いた際にはよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:03:13
135955文字
会話率:27%
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホ
シキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないのでは?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
貴族学校に通う公爵令嬢ライリアーナは王太子の婚約者であった。
その彼女に王太子はこう告げる
「貴女は悪役令嬢のようだな」
悪役令嬢?
わたくしが?
殿下の後ろに隠れて勝ち誇ったように笑ってらっしゃるどこぞの男爵令嬢の方がよほどお似合いの悪
名ではなくて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:06:17
23966文字
会話率:25%
私、先ほど死んだはずでは? これが流行りの転生というものですか。随分と興味深い経験ができているようで少し感激していますね。え? これは、乙女ゲームの世界で、私は地味顔の悪役令嬢? 主人公をいじめず、破滅フラグを回避しろ? 知りませんよ、そ
んなこと。私はモブで結構です。それよりも、乙女ゲームの世界って現実世界として存在していたんですね。その場合、今までいた私の世界との関係はどうなるのでしょうか。並行世界みたいなもの? 時間の流れ方も一緒? そもそも時間って流れるとか言いますけれども、流れるものでしたっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:06:21
310161文字
会話率:50%
ローレンシアはクールな良家のご令嬢。というのは表の顔で、裏では人に害意をもたらす禍付きの品々を回収してまわる怪盗令嬢クロウである。
家業として兄や両親と協力し奮闘していたものの、このごろは教会から送り込まれた義妹が目障りでたまらない。
そん
ななか、新興貴族のオージィ男爵がいくつもの禍付きの品を持っていることが判明。そこから禍付きを故意に生み出す王都の闇が見えてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:26:46
97072文字
会話率:32%
前世の記憶を持って異世界に生まれたオリヴィアはこの世界で前の世界の余生を楽しむつもりでいた。
前世では人並みに恋をして、結婚をして、子どもを育てた。だから、子爵令嬢である今の人生を自分の思うまま、好きなことを嗜みながら、のんびり過ごしてい
こうと。
前世の人生を思い出しながら執筆したら、そこそこ有名な作家になれた。私は今、正体不明の謎多き作家“オーリー・E・ヘニング”としてそれなりに稼いでいる。
18歳になった半年前、ある出来事をきっかけに幼馴染みのテオドールと婚約することになった。彼は優しいし、自分でいうのも何だが、私のことを好きでいてくれている。――と、そう思っていたのだが……?
※このお話は、短編『午前0時の鐘の音が鳴り終わる前に』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように…書く予定です。
※設定はゆるめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 06:00:00
100414文字
会話率:38%
私には、妻と2人の息子がいた。
彼女とは大学で出会い、流れるようにそのまま結婚した。2人目が生まれてから、生活が一変した。
次第に、彼女との会話もなくなり、子どもが高校生と中学生になった頃、妻は、事故で死んだ。
しばらくしたある日、私も
死んだ。
何故かは思い出せない。
目を開けると、異世界にいた。
異世界での記憶も取り戻した。
とにかく、此処で生きていくしかない。
思い出してから、一番、会いたくない人物がいた。
それは、悪役令嬢 サラ・フローレス。
第一王子シリル殿下の元婚約者だ。
彼女は、傲慢で我儘で、上から目線で性根の醜い女だった。半年前までは。今では、すっかり、性格も趣味も思考も変わっている。
それでも、なるべく、関わり合いたくない。
…が、何故か、うちの屋敷に来た!
悪役令嬢と絡みたくない転生旦那様の応報物語?
※ハッピーエンドでは、ありません。(悲恋?)
※今までより少しシリアスです。
『とある真面目な主婦が人生をやり直そうとしたら、異世界の悪役令嬢に転生しちゃったお話。』
https://ncode.syosetu.com/n8367hi/
『悪役令嬢に転生した真面目な主婦のお相手は隠密組織の貴族様?』
https://ncode.syosetu.com/n9809hi/
の続編になりますが、このお話だけでも読める様になっております。多分…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 08:48:33
8729文字
会話率:41%
虐げられた令嬢が何度も婚姻と離縁を繰り返してしまう物語、の転生者バージョンパート2。
今回は爽快に。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2024-01-07 06:00:00
113905文字
会話率:46%
昨今の不適切保育のニュースに、なんだかなぁとモヤモヤし、頑張る保育士さん達を応援したい!と思い書き始めました。
***
私は、藤澤月。職業、保育士。
不適切保育のニュースが世間を賑わせる中、理不尽な思いをしながらも毎日子ども達と向き合ってき
た。
けれど保護者とのトラブルで心が疲れてしまっていた、その時。
不良の事故により命を落としてしまう。
そんな私を不憫に思った女神様が、異世界への転生を勧めてくれたのだが、目が覚めるとまさかの我儘放題お嬢様に!?
まあとりあえず我儘放題は封印、私は私らしく今世を生きていこうと決意。
持ち前の保育スキルで子ども達と仲良くなって、家族の仲も良好に。
そうして楽しく暮らしてはいたものの、ただひとつ、婚約者のアルフォンスとの関係だけは頭を悩ませていた。
そんなある日、卒業生を祝うパーティーでアルフォンスが私に放ったのは、「貴様との婚約は破棄する!」というひと言。
そしてその傍らには、かわいらしい令嬢がひとり。
え、ひょっとして私、悪役令嬢ですか!?
遅れて気付く事態に内心慌てる私の前に現れたのは――――?
「君に決めた」
そしてその後告げられたのは、え、我儘お姫様の教育係ですか!?
***
現状を憂う元・保育士の侯爵令嬢が、ちびっこ達に慕われたり、悪役令嬢になったり、我儘お姫様の教育係になったりするお話です。
王子様にも気に入られちゃう恋愛要素も入れていきたいと思います。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:06:19
238673文字
会話率:33%
前世で散々な人生を送ったミラ。
今世こそは幸せになるのだと、強い願いを持って、婚約者である王太子との初対面に臨んだ。
しかし、それは彼女の苦悩の始まりだった……
(くっ……これはまさか……呪い!?)
恋心を呪いと勘違いした、残念すぎ
るミラは見当違いな方向に決意を新たにする。
「こうなったら……やるかやられるかよ!」
恋を知らない、超絶勘違い令嬢は幸せな人生をおくれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:39:54
11055文字
会話率:42%
テンプレ 婚約破棄。そんなありがちなお話を捏ね繰り回した物がこちらとなります。
侯爵令嬢ロザリアはある日突然前世の記憶を思い出す。更には学園に編入してきた相手はどうやら乙女ゲームのヒロインだったようで、ではつまり、自分は悪役令嬢ね!? と知
ってしまった事でロザリアは己の愛を貫くために彼女を利用する事に決めたのであった。……嘘は言っていません。普段通りのゆるふわ設定の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
16623文字
会話率:7%
テンプレ書こうとして何か違うなってなった話。
婚約破棄を突き付けた王太子は、まさか自分の婚約者が魔王の血族だったとは知らなかった。その結果彼は命を落とす事になる。彼をたぶらかした男爵令嬢とともに。
っていう感じの内容ですが二人の末路はとても
あっさりなのでざまぁとかはないです。
婚約破棄された令嬢の今後は俺たちの戦いはこれからだエンドですが、その後は各自の想像におまかせする丸投げ方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 09:26:56
9493文字
会話率:32%
公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初め
て聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そんな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 16:21:05
28112文字
会話率:40%
弁護士として様々な事件や民事を見てきた東雲 晶葉(しののめ あきは)。
冷静で頭脳明晰な彼女は、弁護士としての鋭い勘を身につけていた。付いた二つ名は『法曹界の名探偵』。
そんな彼女はある日突然異世界へと転移していた。
持ち前の頭脳
と話術を駆使してなんとか住み込みで宿屋へと就職。 この世界の法律が気になり勉強していると、ひょんな事から法律を使ったアドバイスをする事に。
民間弁護士として資格も取り、宿屋の手伝いをしながら始めた『人生相談』。
晶葉の『人生相談』は口コミで広がり遂には公爵令嬢まで?!
法律があるなら法律を使って貴女の名誉を守ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:27:13
4467文字
会話率:48%
「娘に変装をして学園が終わるまで生活して欲しい」
雇い主である公爵にそう言われた勇者ラルフ。彼は突然のことに頭を抱えつつ、今までの何を間違えたのかと過去のことを振り返った。
前世で彼は母親を庇って死んだ。そして、転生した世界は乙女ゲームの
世界。しかも彼は、攻略対象の1人であるラルフとなっていた。勇者となる運命で、辛い経験をする予定のラルフ。未来を変えるため様々な努力をする。
その結果できあがったのは、強大な力を持つ幼児。そんな彼は家族の死を避けるため、村を襲う魔物と戦うことに。
後日、彼の元へ1人の公爵が。公爵に誘われ、ラルフは勇者への道を踏み出すのだった。勇者となるため生まれ故郷から離れる彼。移動先の王都では様々な出会いが。攻略対象である公爵家の長男アイゼルや、悪役令嬢である公爵家の長女ビッティー。そして教育係達。
公爵に前世の記憶を使って情報を提供した彼は、無事勇者となる事が決定する。だがパーティメンバーには嫌われているようで、彼の壁となる。
勇者となった後、なんやかんやあって戦場での報告を持って帰ると、公爵から告げられるのはビッティーへの変装。シナリオの変化に頭を悩ませつつ、彼は教育係に乗せられて女装する。
しかし、そのビッティーは乙女ゲームの悪役令嬢。ラルフとしてもビッティーとしても前途多難なようであった。
※中盤までは主人公の成長が主で、女装はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:08:32
83054文字
会話率:49%
本来悪役令嬢の取り巻きとなり、たいして目立つ存在になるわけではなかったはずのフェルル。しかし、それにとある宗教の教祖が転生したことにより、シナリオは大きく変わることに。
自身の領地を大きく発展させ、本来目立つはずも無かったモブを王位継承戦に
参戦させ、フェルルは微笑む。
「魔王様の素晴らしさを皆に伝えなければ……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:05:02
83514文字
会話率:49%
突如、己がピンク髪男爵令嬢にTS転生したことを自覚した一般現代日本人男性。
前任者が作り上げたナーロッパで安堵したら次は冒険だ。
何?ピンク髪?男爵令嬢?知らんな。栄養失調と腹八分を反復横跳びしてんだよこっちは。
伊能忠敬みたいな存在が過去
に居なかったがために大陸かどうかすらもあやふやな世界。転生者仕事しろ。
地図なんぞ俯瞰図をちゃーんと描けた時点で十二分判定。これで生きてるってマ?ありえん(笑)。
とりあえず、寝具を新調しよう。そうしよう。衣食住の不足はあってはならない。オメーら本当に貴族か???
学園とかあんの?奨学金もらえる?隣国への引っ越し費用にするから。地図ガバガバだから誰も追いつけんだろガハハ。
……えっ、冒険者証にGPS機能をっ?転生者仕事すんな。つーか打ち上げたの?マジで??
やはり剣と魔法……剣と魔法は全ての貧困と無知と迫害から救う!!あっ…あっ王族だ。シャッスシャッス!
――ところで俺、どうやって死んで、どうやって転生したの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:35:32
1238文字
会話率:0%
敵国に攻め滅ぼされた国の姫だったワタクシは、なぜかまるで違う世界の令嬢? に転生してしまいました。
異世界は、城の形も、服も、しきたりもまるで違い馴染みません。
幼い頃から婚約していた王子も若と呼び続けていたら嫌われてしまい、婚約破棄ま
で言い渡されてしまいました。
若の寵愛を受けられないのであれば、生きてはいけません。
潔く死のうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:07:24
16247文字
会話率:43%