突如異世界へと飛ばされた不良少年・近藤武蔵。
その異世界はなんと、女しかいない世界だった……!
この世界の女は魔女と呼ばれ、魔法と呼ばれる不思議な力を操る。そして、その魔法の元になるものが、男の精。
魔女は男の精を吸うため、契約とい
う魔法を使い、男を奴隷にする。
この世界に連れてこられた男は、街の魔女の奴隷となるか、城の騎士に捕まり、この世界の結界を維持するための魔力源になるしかないという。
そんなバイオレンスなエロゲーから脱出することを決めた近藤。
果たして近藤はこのエロゲーから脱出できるのか……?!
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初投稿です。至らない部分もあると思いますがよろしくお願い致します。
毎週火、金更新で頑張りたいと思います。
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18094453
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817139557441680120
Twitterで近藤たちのイラスト描いています。
Twitter→@TanakaKakuzatou
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 16:00:00
262868文字
会話率:30%
自分は恋愛対象に入らないと思っている鈍感女子と、ヘタレな不良少年の恋物語。
最終更新:2022-10-29 16:37:35
7446文字
会話率:51%
元札付きの不良で、過去を深く悔やむ少年、長島和希(ながしま・かずき)。超自然への探究心が理解されず、周囲から浮きっぱなしの少年、神戸玲馬(かんべ・りょうま)。孤独な二人の16歳が、出会ったその日から化学変化を起こす。和希の腕っ節に玲馬の心霊
グッズが合わさって、少女らに取り憑く死霊に立ち向かい、そして祓う!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 11:27:09
29800文字
会話率:40%
学校で未成年喫煙していた不良少年が出会った相手は、セーラー服姿の吸血鬼でした。※作者本人がpixivにも掲載しております‼重複投稿ですみません。
最終更新:2022-08-01 10:50:48
9650文字
会話率:56%
高校入学式の日。サボりで屋上に逃げ込んだ不良少年日向夏目。ところがそこで、飛び降り自殺寸前だった一人の生徒を止める。秋月生雲。ジェンダーレスという境遇のせいもあって、一年留年。夏目の一つ先輩のタメだった。男子でも女子でもないと、どこか憂鬱
そうに言う生雲だが、根は天真爛漫な生雲の言動に、夏目は徐々に惹かれていく。ジェンダーレスな先輩と不良男子の友達以上恋人未満?な関係にムズムズするか、しないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 10:52:32
3012文字
会話率:70%
不良少年が夜の街を歩く。
そしてその何気ない放浪が彼の人生を変える出会いを導いた。
なんてことはない、ただ少年が知らなければよかったことを知る陳腐な物語。
少年は今夜死にかける。
だが少年は手を伸ばすことを止められなかった。
その結果それは
どのような変化を遂げるのだろうか。
少年が女性と出会い、別れるまでの短い小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 23:22:11
11493文字
会話率:46%
俺達は騙されていた。
大人、社会、世界に……俺は知ってしまった。
街獣(かいじゅう)の上に生きていたことを……。
溶岩が広がり空気の代わりに毒ガスが支配する異世界。
その世界に孤立した街【ユウガ・エスニシティ】
人口、五十万人が暮す平和
な街で、不良少年【ディノン】は退屈な日常を壊そうと、日々、不良仲間と街中で悪さしていた。
しかし退屈な日常を破壊したのは彼ではなく、もっと大きな存在だった。
災害と共に現れたのは天まで届く悪魔のような影の襲来。
逃げ場のない世界で、炎に包まれチリのように消える人々の命。
惨劇の中、少年ディノンは美声を響かせる少女と出会う。
その歌声は街の真の姿【街獣(かいじゅう)ユウガ】を呼び覚ました。
少女は街を救う要、聖女【イノリア】。
神に愛された天命巫女、戦いを勝利へ導く戦術聖女、人智を超えた街獣の花嫁。
呼び方は様々。
聖女と出会い街獣との遭遇が少年ディノンの生き方や未来を大きく変えるのだった。
聖女によって呼び覚まされた街獣ユウガ。
全高一万メートル。
総重量五百万トン。
街に生きる五十万人の命を守る為、ユウガは軍神となって脅威と戦う。
巨獣同士が戦うモンスターサバイバルアクション。
>不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 20:00:00
55084文字
会話率:26%
「一度だけ言う、二度とは言わない。殺そう。僕と」
――いじめられ続けた孤独な少年と、荒れた家庭で顧みられない不良少年。
異質に見えて同じ鬱屈(うっくつ)を抱えた二人は、誰かを殺そうと画策する。
それは復讐ではなかった。恨みを持つ者
はそれぞれにいたが、彼らに対する復讐ではなかった。
復讐とは、虐げられている弱者が行なうもの。つまり復讐するということは、己が弱者だと認めること――彼らはそれができなかった。
代わりに選んだのは、見知らぬ誰かの命を嘲笑う――殺す。己は、それができる強者だと確認すること。
刃物を隠した二人の少年は、獲物を求めて歩き出した。
けれどその心は、いつしかすれ違っていて。
そして。少年はもう一人の少年に、その刃を向ける――。
※本作に犯罪を助長させる意図、肯定する意図はありません。
※実際のところ、テーマは「友情」であり「青春」。彼らなりの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:00:00
47311文字
会話率:27%
俺は幼馴染が好きだ。そして、そんな幼馴染は学校でも一番の人気者で有名人。幼馴染同士でここまで差があると流石に疎遠になってしまうかと思ったが、幼馴染は未だに俺との交流を続けてくれている。本当に優しいもんだよ。そんな彼女に俺は放課後公園に呼び出
され、こう言われた。
「――私ね、好きな人が出来たの」
幼馴染からの恋愛相談。俺は幼馴染が好きで、好きだからこそ彼女の恋を応援すべきだろうと自身を鼓舞して立ち上がった。そして、そんな幼馴染が好きになった相手は学校でも一番の不良少年だった。
「いや、話しかけたくないんすけど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
16421文字
会話率:35%
父親が遊びで犯した女から生まれた学は、忠実な駒を従え、ただ時間が過ぎるのを待っていた。しかし、ある日、事態が急変する。疑惑、裏切り、そして破滅。地獄のような状態の中で、学は戦友の颯人と共に、突破口を目指すが―――そこには立ちふさがる一人の影
があった……。闇色の青春葛藤小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 10:41:05
16033文字
会話率:51%
1943年6月8日アメリカ ニューカルロ、18歳の少年ヴァスコ・カルメーロと幼馴染のリコ・レオポルドの不良少年2人がマフィアの世界に入り頂点へと上り詰めていくクライムアクション。
最終更新:2022-01-21 10:24:41
4103文字
会話率:59%
『一緒に野球をやろうよ!仲間になってくれ!』
『ツッパリ』『ロックンロール』『フィフティーズ』が日本中で爆発的ブームとなっている真っ只中、ロックンロール・ブティック『クリームソーダ』に通い詰め、喧嘩、ロックンロール、ダンスに明け暮れていた高
校一年の不良少年『ヤノ竜次』は、ひょんなことからビジュアル重視の『野球チーム』を結成しようと、『アメリカン・フィフティーズ・スタイル』をこよなく愛する個性的な一匹狼の不良たちに声を掛けていくが……。
これはまだスマートフォンやファミコンどころかカラオケボックスすら存在していなかった、1981年~1983年初頭までの札幌ススキノを舞台に、実在した不良グループが実際に送っていた毎日の日常生活をリアルに描いた、某投稿サイト(現在は削除済み)では累計10万ヒットを越えた記録を残している、とにかく難しいことを抜きにした、笑いと感動の不良青春物語です!
『1980年代の不良たちは活気に満ちていた!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 02:10:05
553文字
会話率:15%
あこがれの『文字』を復活さす為の純粋な不良抗争が始まるが、
時代の風潮や、『生活』などの現実的な問題で全戦闘員が投入できない現実。
有利な地場から離れれば不利になる為、攻めと守りが必要と気づかされる。
抗争に大きく絡んでくるヤクザ・金・・
不良少年少女たちは、いつの間にか純ではなく利権の奪い合いに汚れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 03:30:48
86943文字
会話率:19%
不良少年が初恋するそして、親友と一緒に生きる話し。
最終更新:2021-12-08 21:37:46
664文字
会話率:0%
中学時代、クラスになじめなかった綾崎英麻は中高一貫の私立中学から中学卒業語、校風の厳しい公立校へと入学した。環境を変えれば自分の理想とする高校生活を送れると満足した矢先、自分が一番毛嫌いしていたルールを守らない不良少年、吾田翔太と出会う。
最初は倦厭していが、出席番号が近いこともあり、話してみるうちに彼の自分を変えたいという思いに気付き始める。吾田の更生を計るという形で二人は繋がり、同じクラスで親友の黒川花、幼馴染の優等生、三久良繕二郎ともにGWを過ごし、四人は次第に仲良くなっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 23:04:15
142515文字
会話率:55%
不良少年の永井祐輔は、お嬢様の七島麻惟と出会う。(あらすじ考案中)
キーワード:
最終更新:2021-11-20 22:42:52
657文字
会話率:54%
とある異世界にて。
ホープはすっかり自分を見失っていた。もう何ヶ月外に出ていないのだろうか。もう何日酒と薬を過剰摂取しているのだろうか。
そんな彼女に、思わない来客がやってきた。生真面目で神経質だった自分とは真逆な、不真面目で優しい性格をし
た不良少年シエスタ。
心を奪われるような感覚に襲われたホープは、そのときをもって破産へと進んでいく。
それでもシエスタは、彼女を救い出そうとする。それがエゴだと知っていても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 02:07:05
10838文字
会話率:58%
ハロウィンの夜。月光で銀色に染まる時計台にて、少年二人の勝負が始まる。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』と『カクヨム』で掲載中。
2021/10/30.「お菓子」を掲載。
最終更新:2021-10-31 23:36:49
3731文字
会話率:36%
神や仏が人と似たかたちを取っているのなら、邪なものもきっとそうなんだ。幼いながらに僕は感じていた。
眠るたびに見る夢。父親と同じ顔を持った大きな怪物が、母親と同じ顔を持った弱い獣を踏み潰して笑う夢。怪物の全長と同程度の直径しか持たない小
さな惑星では逃げ場など無く、獣は苦痛に喘ぐしかない様子だった。その夢が幼い僕には何よりも悲しくて、恐ろしかった。だから大抵のことは我慢することができたと思う。
「かわいい子。本当に、お兄ちゃんより、お姉ちゃんより……」
僕が風呂から上がって体や頭を拭いていると、決まって母親が脱衣所に来た。僕が風呂を済ませる時間帯は決まって夕飯の少し前で、祖母は夕飯の準備で忙しく、祖父と父親は仕事終わりの酒をそれぞれ別室で楽しんでいる。8つ上の姉はアルバイトや部活があるので基本的に帰宅が遅い。6つ上の兄に至ってはそもそも家に寄り着かない不良少年であったから、僕に構う家族はいなかった。だから僕がどんなに「いやだよ、なんだかきもちわるい」と拒絶の声を上げても母親の興奮を煽るだけだったのだ。
「ぱくっ。ふふ。かわいいね。……べーっ、てして?」
拒絶しても無駄なのだと悟るのに大して時間は掛からなかったように思う。むしろ、これさえ我慢すれば母親の愛情を受けられるのでは、という期待さえあっただろう。
股ぐらを包む舌の感触も、口と鼻の中に広がる煙草の臭いも、そう思えば拒絶の意思は消えずとも堪えることができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:21:13
4622文字
会話率:30%
家柄のいい家庭に生まれた活発な少女は、親に反発して、ケンカばかりしていた。そんな少女が高校に進学すれば、うっぷん晴らしに、女子プロレスに挑戦した。親にばれないように、覆面女子レスラーとしてデビューした。不良少年にからまれていた不良少女たちを
助けて友達になった・その後、不良少女たちの勉強を見たり、他の不良に絡まれると助けたりとのめんどうを見た。そんなある日、レスリングジムの先輩から勧められて、女子プロレス世界チャンピオンに挑戦した。不良少女たちが応援する中、チャンピオンを破った。お淑やかな女生徒もいっしょになり、学園生活を楽しんだ。そんな仲、正体不明の知り合いから、バイクでうっぷん晴らしするように勧められ、全員、二輪免許を取得して、ツーリングもした。やがて、正体不明の知り合いが、総理大臣のお嬢様だと判明した。ある日、伝説の覆面女子レスラーから挑戦された。試合当日、レッドデビルは、ピンクデビルに全く敵わなかった。やがて、ピンクデビルの正体が母だと判明した。やがて、私は女子大に入学して、その後商社に就職して、プロレス生活を続けながら、平和に暮らした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 10:19:57
83248文字
会話率:4%