「お願いします、私と契約してください!後生ですからぁぁぁ!」
社畜こと玄田健人(くろだけんと)は仕事ばかりの日々に疲れていた。家に帰っても寝るだけで、特に楽しみもない。
ある日疲れがピークに達してしまい、何がどうしてそうなったのか、ノリとテ
ンションだけでネットの怪しげな召喚術を試してしまう。
何も起こるはずがないと思っていたところに、鴉のような黒髪が印象的な少女が突然現れる…。
食べることは好きだけれど、料理が作れない悪魔と料理を作ることが好きな社畜の日常をどうぞ。
ご感想や誤字脱字、表現の誤りなどございましたら報告していただけるとありがたいです。
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 21:03:25
52282文字
会話率:38%
クリスマスの日に思うこと。
最終更新:2022-12-25 03:00:00
585文字
会話率:0%
超常能力管理局の新人、コーディとルシア。二人が訪れたのは脅威観光地として名高いナインピークス。ナインピークスの特徴的な九つの氷山は、この地に封印された大魔獣サラマンダーの九つの背ビレである。休暇としてこの地を訪れたはずの二人だったが突発的な
事件に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 10:00:00
11235文字
会話率:48%
藤原摂関政治のピークであったはずの藤原頼通政権は終わりを迎えた。それも、後継者の選定に失敗した末での老衰による終わりであった。藤原頼通は死を迎えたわけではなく引退しただけであるが過去の人となってしまった。
藤原頼通の引退後、日本の国政を執る
人はいなかった。後三条天皇は天皇親政を図り大胆な政策を遂行するが、それがこの国を好転させることはなかった。藤原摂関家を継承した藤原師実は父ほどの能力を有さず、藤原師実の子の藤原師通は自己を過大評価して国政をむしろ悪化させていく。
前九年の役を終えた東北地方では平和ではなく戦乱となり、その戦乱は後三年の役と発展してしまう。全ての混乱が収束した後、ただ一人残ることとなったのは後三条天皇の子の白河法皇であった。
本作品は2017年5月より2018年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十三集 次に来るもの」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 07:32:37
269404文字
会話率:1%
栄花を手にした藤原道長は、人臣の最高権威者が皇室とつながって権力を手にし国政を操作する仕組みこそがこの国を安定化させ国民生活を向上させるとの核心のもと、藤原摂関政治を永続的なものとさせるために藤原氏の世襲を断念することまで考えた。最終的には
藤原頼通を後継者とするが、敵をも味方に引き入れ、全ての言論の自由を認める延長で、藤原摂関政治を源氏に譲り渡すことまで考える。
しかし、時代はそれを許さない。
藤原道長の引退直後に関東地方で平忠常の乱が発生し、九州では刀伊の入寇で多くの日本人が拉致されるという事件が起こった。藤原道長は自らの築き上げた権勢が安定したものではなく砂上の楼閣で会ったことを思い知りながら死を迎え、藤原氏の勢いはピークを過ぎて下り坂へと向かうこととなる。
本作品は2015年6月より2016年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十一集 欠けたる望月」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 22:58:32
204106文字
会話率:0%
藤原摂関政治の全権を手にした藤原兼家は、自分の手にした権力の全てを長男の藤原道隆に譲って世を去った。藤原道隆は弟たちとともに父の築き上げた権勢を継承することを試みるが、予期せぬ死が藤原道隆を襲う。さらに藤原道隆の後を受けた弟の藤原道兼もすぐ
に亡くなり、さらに数多くの貴族達が天然痘に襲われて命を失っていった。
混迷する朝廷にあって、ただ一人健在であったのが藤原兼家の末子で藤原道隆の末弟である藤原道長である。藤原道長は過労に襲われて何度も倒れるが政務を手放すことはなく、全ての責任を一手に引き受けて国家の立て直しを図る。その政務は後世の手本とされるほどに成功に満ちたものであり、敵を許し、全ての言論の自由も認めたことで、源氏物語をはじめとする平安文学が花開く。国外との関係も混迷を脱したものとすることに成功し、藤原摂関政治の、そして、平安時代のピークを迎えることとなる。
本作品は2014年6月より2015年5月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十集 源氏物語の時代」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:24:28
246979文字
会話率:1%
映画 『ツインピークス ローラパーマー最後の7日間』 を観てみた感想文です。
最終更新:2022-10-06 20:01:32
2433文字
会話率:0%
現実で社畜だった主人公
仕事で疲労がピークに達して意識を失った
次に目を覚ましたらなぜか時期英雄候補の住む屋敷を管理して欲しいと頼まれる
だがその屋敷にはある秘密が、、、
最終更新:2022-10-02 21:37:40
566文字
会話率:62%
パーティー会場で罵声が飛ぶ。
高貴な生まれの子供たちが通う学園に似つかわしくないその声はマヨイ・ネースルという令嬢から発せられていた。
彼女は公爵令息であるトリーク・シュルツの側に幼馴染だというだけでいつも居る男爵令嬢のショーコ・ギュスター
が気に入らなかった。
何とかして身分の違いというものを理解させようと日々嫌がらせを繰り返すマヨイ。
その行いはトリークが欠席したパーティー会場でピークに達していた。
公衆の面前で身分を盾に罵倒を繰り返すマヨイの行動を誰も止めることはしなかった。
しかし、大切な幼馴染を傷付けられる事に我慢がならないトリークはマヨイの蛮行の現場を抑えるために欠席するという嘘をついていたのであった。
化けの皮が剥がされたマヨイを誰もが嫌う。
そうして彼女は断罪され、学園から追放される。
それは当然の事である。
何故ならば彼女は悪役令嬢なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 18:10:56
8794文字
会話率:23%
会計事務所勤務のアラサー女子の私は、日頃の不摂生がピークに達して倒れてしまう。
そんなときに助けてくれたのは会社の後輩の福留くんだった。
ご飯はコンビニで済ませてしまう私に、福留くんは料理を教えてくれるという。
好意に甘えて料理を伝授して
もらうことになった。
料理好きな後輩、福留くんと私の料理奮闘記。(仄かに恋愛)
1話2500〜3500文字程度。
「*」マークの話の最下部には参考にレシピを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 19:10:40
99569文字
会話率:45%
物語の各場面に最適な曲を独自の視点で選曲する試み。執筆に行き詰ったときに音楽を聴いてインスピレーションを引き出すためにご利用いただければ幸いです。
各場面1曲ずつの紹介としますが、動画投稿サイトでもサブスクでもレコメンドが自動で再生されるわ
けですから、そこから広げて行けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 11:05:14
10413文字
会話率:0%
地球の魔法のピーク
冒険者ギルドからのリクエストを完了した後、アルファは森から戻った
そこで彼は3匹の森のオオカミ…ランクDのモンスターを見ました。
個人の強さはそれほど強くはありませんが、協力はまだかなり面倒です。
オオカミは木
箱を囲みました。彼らは箱をつかむためにお互いにうめきました。
箱の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
それを聞いたアルファは、それを手放すことはできませんでした。
彼はオオカミを攻撃するために短い弓を用意しました。
「ズパーン\
アルファの矢は目の中のオオカミの1人に簡単に当たった。他の2人はイライラしてアルファを見た。
すでに動かない仲間を残して、2匹のオオカミはアルファに向かってデートをしました。
アルファは弓を返します。そして、傍受する準備ができている短剣を取り出しました。
アルファはオオカミに向かって走ります。左手をオオカミの一人の顔に向けます。
"火"。
アルファは、顔のオオカミの1人に基本的な火属性の魔法をかけます。
魔法はオオカミを殺すことができないでしょう…しかし、それはアルファにとって十分でした。
アルファの火の魔法の熱に悩まされているオオカミ。彼の首を切り裂いた短剣で簡単に打ち負かされました。
アルファはオオカミの体を簡単に投げました。これは彼の体の2倍の大きさです。小さな半分。
最後のオオカミは、アルファによって投げ出された友人の死体を飛び越えてかわしました。
オオカミに呼吸する機会を与えていないかのように。短剣は目に見えない速度で飛んだ。
短剣はオオカミの目の間に刺されました。オオカミはその場で死んだ。
死んだオオカミを置き去りにしたアルファは、オオカミが先に群がっていた箱に駆け寄った。
箱の中には大声で泣いている赤ちゃんがいました。片方の切断された腕で、オオカミはむさぼり食いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:57:54
756文字
会話率:0%
『ボクね、最近彼氏できたんだよ』
『まぁボクって可愛いし、モテるからね!ボク以外女の子の友達がロクにいない君とは違うってことさ。その気になれば、すぐに男くらい作れるんだよ?』
『ねぇねぇ、後悔してる?後悔してる?ボクみたいな超絶可愛い幼
馴染がすぐ近くにいつもいながら、手を出すことも告白することもしないで自分がどれだけ恵まれた立場にいたのか気付けなかったことに、もしかしてようやく気付いたりしたのかな???』
『だとしたら、ざまああああああwwwwwwさっさと告白していたら、万が一の確率で、もしかしたら成功していたのかもしれないのニナー!ボクって超絶優しいから、気まぐれで君を彼氏にしてあげても良かったとか気の迷いおこしてたのかもしれないのニナー!なんでこれまでそれをしなかったのかなぁ!!ボクを女の子として見てなかったのかなぁ!!!だとしたら、殺すぞ!!!!!』
うるせぇ、こっちは彼氏とか認めんぞ!!
ぜってえ邪魔してやるからな!
たとえ下剤を仕込んでも、ハッピークリスマスライフを阻止してやらあっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 15:15:55
18052文字
会話率:38%
親友の恋の手助けをきっかけに、クラスの人気者・津山くんと仲を深めた加夏。
彼はいつもヘラヘラと笑いながら女の子を誑かすプレイボーイだ。些細なことが重なって、彼の色んな表情を見つける度に、もどかしくてむず痒い気持ちになる。――もう絶対、恋なん
てするもんか。そんな意地を張っていた心の壁を容易く壊してくるのは、いつだって彼だった。惹かれた、というよりも、絆された、といった方が正しかったかもしれない。とにもかくにも、遊び人だったクラスメートが彼氏になりました。
不器用な二人の、苦くて愛おしい日々の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:12:16
114367文字
会話率:44%
「お前ェはどうして生きている?」
〈わからないからさがしにいきたいんだ〉
「人間が憎くないのか」
〈どんなにひどいことをされたとしても、ぼくはあいしていたいんだ〉
――これは普通の女子高生夏目と人間に虐げられてきた心優しい怪物ヌルの旅の断
片の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 11:17:58
12475文字
会話率:42%
漢字を失った未来の日本。失われた漢字について研究する機関に努めるユズリハは、ある日突如として全国各地に漢字の落書きが同時多発する怪事件に出くわす。
時を同じくして、彼女の上司であるハカセが謎の失踪を遂げた。ユズリハはハカセを追い求め、
謎の漢字の文書の研究に取り組んだ。
--------------
Wrtby:Kios 5.2.3(48:5-K4 Dec 22 20**, 16:30:21) on Akari V
*この作品は「カクヨム」でも投稿しています。そちらでの題名は「ひらがな、カタカナ、**」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 22:49:47
9940文字
会話率:35%
原案:轟京子(にじさんじ/ANYCOLOR)
『マゴス』
それは異能の力。
呪文や詠唱を要することなく様々な超常の現象を起こす能力であり、いつから存在したのか、どのような原理で発動するのか、未だ解明されていない。
この辺境の街、ニ
ューポート・シティで生まれる子供に稀に発現し、更に最近になって現れるようになった厄災と呼ばれる怪物に対し特に有効とわかってからは、『マゴス』専門の魔道研究機関と魔道士官学校が設立され、選抜された少年少女達がそこへ集められることとなった。
『マゴス』の力は産まれた時にピークを迎え、成長と共に徐々に衰え、死者の蘇生をも可能にするその能力も、20歳前後で完全に失われてしまう、ということが現在では判明している。
これは幼くして『マゴス』の力に目覚め、天才魔導士と呼ばれた一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 18:14:35
20426文字
会話率:39%
ある日、魔女は1人の男性を見つけた。
「あぁ、なんて素敵な魔力量なのでしょう」
魔女は狂った様にこの男性を見つめ続けた。
「この人の魔力はまだまだピークではないじゃない」
魔女はこの男性へと全てを尽くす事にした。
「私がもっと力を増やしてあ
げる」
魔女はこの男性へと好意を覚えた。
「もっと近くでずっと貴方を見続けてたい」
魔女はこの男性と共に居続ける事を決めた。
「貴方の力は私のもの」
魔女はこの男性へと嫉妬を覚えた。
「愛おしい貴方は誰にも渡さない」
そして、魔女の愛は違う方向へと進み始めた。
「もっと素敵な貴方になる様に魔改造してしまおう」
最凶最悪の狂ったメンヘラストーカー魔女に目をつけられてしまった、ある不幸な男性の物語。
イカれた変態魔女の魔改造のせいで、男性の日常は非日常の世界へと向かって進み始めたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 18:15:41
113495文字
会話率:34%
「レイチェル・カルべ! 俺を金で買い、ミラを犬扱いし、父に土下座をさせ楽しんでいた性悪女め! 貴様との婚約を破棄し、俺は愛するミランダと結婚する!」
そう高らかに宣言し、俺は幼馴染のミランダの手を取り卒業パーティーの会場を後にした。その日
が俺の人生のピークになるとも知らずに……。
その時の俺は、長年自分とミランダを苦しめてきた元婚約者のレイチェルの鼻を明かしてやれた事に得意になっていた。
愛があればお金などなくても幸せになれる! そう思って実家と縁を切り独立したが現実はそう甘くはなくて……。
「カウントダウンするラブ日傘〜卒業パーティーで婚約破棄された傷物の私に年下の美少年が迫ってきます」の後日談です。他サイトで後日談(アルフレッドとミランダへのざまぁ)を望む感想を頂いたので、後日談を追記いたしました。
他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 19:40:16
4462文字
会話率:12%
私(筆者)が会社員勤めをしていた頃の思い出。
ブラック企業に勤めていた私は、ある春の金曜夜に部署の飲み会に朝までつき合わされ、くたくたになって土曜の朝に家路に着いた。しかし電車を見事に寝過ごし、しかたなく逆側の電車に乗ったところ、今度は反
対側の終点駅まで乗り過ごした。がっかりしながら再々度逆の電車に乗り、アパートの最寄り駅に着いたのは昼前だった。
一刻も早く、そして心ゆくまで眠りたい私。しかしアパートに帰ると部屋には当時付き合っていた風俗嬢の彼女が遊びに来ていた。
彼女はなかなか帰ろうとしてくれず、私の疲労と眠気はピークに達していく。果たして私はいつ眠りにつけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 13:26:56
27486文字
会話率:40%
「最高の遊戯ーー【ゲーム】を始めよう。」
主人公佐藤 翔夜は勝てば異世界に行ける、と言われるゲームに見事優勝し、テンプレの異世界に転移することになる。
そこで神ミルガ企画の勝てば「神になる権利」が与えられる【ゲーム】に『知恵』の勇者と
して参加することになる。
しかし、他の参加者にはチートスキルが与えられているのに、俺にはスキルとかの情報が分かるだけのゴミスキル!?
こんなの勝ちようがないって...
って状況なのに主人公が持ち前の頭脳でなんとかする、そんな小説です。
※作者は一気にピークに持っていくのが好きなので同様に各章の終盤局面に入ると盛り上がる(はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 14:48:10
84769文字
会話率:31%
英語が読めない書けない話せない聞き取れないの四拍子揃った作者がどうしても英語を話さなくてはならなくなったので、実践してみた結果の話。
第一声がアイキャントスピークイングリッシュ、ではなくなった程度。まだ、道半ば。
最終更新:2021-06-01 17:21:52
10152文字
会話率:0%