異世界転生した幼女が色々やらかす話し。
投稿し直しました。
最終更新:2025-02-08 22:14:07
9195文字
会話率:46%
「シンデレラ」の物語は誰もが知っている——
美しい少女がガラスの靴を手がかりに王子と結婚し、幸せに暮らしました、とさ。
……でも、それって本当にハッピーエンド?
気がつけば、私は義理の姉としてこの物語の中に転生していた。しかも、シンデ
レラを散々いびった舞踏会の夜の直後。手遅れ感満載。
このままだと、エラ(シンデレラ)は確かに王子と結婚するけど、その後待っているのは不幸な未来。王宮での嫁いびり、王子の無関心、そして孤独——。
こんなエンディング、認められるわけない!
私は舞踏会をブッチして、魔法使いの弟子になった。エラを救うために。だけど予想外の魔法の呪文、クセの強すぎる師匠、そして最悪なことに……!?
エラの幸せを取り戻すため、義理姉のドタバタ救出劇が今、幕を開ける!
果たして本当のハッピーエンドはどこにあるのか——!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:00:00
18227文字
会話率:34%
私を遺して死んでいく彼に私は宣言する。
どれだけ転生しても、必ずあなたとまた出会う、と。
最終更新:2025-02-04 07:03:43
354文字
会話率:25%
高校一年生の私は、学校の制服姿で囚われていた。誘拐犯と室内にいて、そこに憧れの先輩である、倉餅万里愛(くらもち まりあ)さまが入室してきた……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/168180
93092917531016
またアルファポリスにも投稿開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/903936341折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 05:10:00
9670文字
会話率:56%
私を見出(みいだ)し、開花させてくれた女性(ひと)がいた。秋も深まってきた今の時期、蝶(ちょう)が飛ぶ姿を見るたび、私はあの頃に想いを馳(は)せるのだった……
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/work
s/16818093087588363365折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 11:02:05
4467文字
会話率:57%
私たちは、いわゆる姉妹関係の高校生だ。そして、ちょっとした三角関係の中にもいる。週末、いつものとおり私は彼女の家にいて、文化や家族について考えてみる。そんな私を彼女は、服も着ないで一階へと引っ張っていって……
カクヨムに投稿しています→
https://kakuyomu.jp/works/16817330664241984795折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:50:37
6609文字
会話率:49%
この国の聖女が王子の暴走によって婚約破棄され追放された!?結界や治癒によってこの国を守っていた聖女がいなくなった今、この国は誰が守るのか!?聖女はこれ幸いと恋仲の騎士と逃げ出し、王子はお馬鹿、王子の不倫相手は考え足らずで教皇様は働かない。こ
のままではこの国が終わると感じたただの神官、サラは国を守るため奔走する。
「私は一体誰の尻拭いをしているんでしょうね?」
*なんの役職も持たないただの神官が国を守るために頭を悩ませ、どうにか問題に対処していく苦労話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:06:11
9500文字
会話率:47%
生まれつき重い病気を持った男の子、ショウ。
手術の日、彼は生死をさまようことになる。
だが、手術は失敗し、彼は異世界に転生してしまう。
転生した彼は、短い人生の中でやれなかったこと、その全てをやりに行く。
そう強く決意した。
――
―彼の力は『具現』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:53:58
3037文字
会話率:38%
稀代の悪女と言われたレティシア、つまり私は厄災の悪魔を解き放って死んだ――はずだった。
時間が巻き戻っていることに気がついたのは、魔獣に襲われている最中。護衛は押され気味で、今にも負けそう。
いや、この状態からどうやって二周目をやり直せばい
いの。私がどう頑張っても一周目と同じ展開まっしぐらよ。
あきらめかけた私を助けてくれたのは、私に無関心なはずの婚約者セドリックだった。聖女と一緒にいるはずの彼がなぜここに?
二周目の人生では破滅しないよう静かに領地で暮らそうとしたんだけど……なぜかヤンデレ化したセドリックが迫ってきて離してくれない。
おかしいでしょ。私、まだ何もしていないわ。
死に戻ったら周囲が変わっていた令嬢と、彼女を大切にしたいあまりにちょっと(かなり)暴走しがちな婚約者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:35:00
128606文字
会話率:43%
舞踏会の最中、ひとりの令嬢が失踪した。彼女の行方不明を機に、外面だけは良い婚約者、いつも味方をしてくれる従兄妹、優しい親友の3人の思惑がだんだんと浮き彫りになる。
そして、事件は思わぬ過去をも炙り出そうとしていたーー
登場人物ほとんど全員嫌
な奴のシリアス風味。ざまあは少し、恋愛要素かなり少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:12:27
16137文字
会話率:39%
私はカミラ・フォン・リーバー侯爵令嬢。
我が侯爵家は祖父の時代に犯した罪により「凶状持ちの侯爵家」と言われている。
そんな私が王太子殿下の婚約者だという事で周囲からは訝しがられている。
そしてこの度周囲の望む通り婚約破棄をされた挙句、死刑判
決まで受けてしまった。
世間は皆真実を知らないのだ。王家の真実も。我が家の力の事も。
※ 拙作・「あなた達二人は絶対幸せにはなれません」の続編です。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:47:04
16074文字
会話率:21%
乙女ゲー世界の悪役令嬢に転生した! でも、断罪イベント回避のために努力してきたので学園の卒業パーティーで起こるはずだった断罪イベントは回避できそう。ふう、やれやれと思ったら、卒業パーティーその日にゾンビが襲ってきた! 思わず倒してしまって驚
いたが、そのゾンビはわたしの婚約者で攻略対象キャラでもある王子じゃないか! なんてこった、、、でも動揺している暇もなく、ゾンビとなった攻略対象者たちが襲ってくるので、ヒロインと協力プレイで、攻略対象者たちを攻略していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:24:39
16531文字
会話率:24%
第34代目魔王オブリクは、その強大な魔力によって世界を混沌に陥れていた。
しかし魔王はその魔力ゆえにほとんど動こうとせず、殴られたら死んでしまいそうなほど貧弱な肉体であった。
見かねた側近は異世界から落ちてきたという、肉体鍛錬法が
記された本を魔王に差し出し、トレーニングをすすめた。
それから魔王の筋肉人生が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:02:44
1000文字
会話率:65%
私は異世界召喚された。よくある聖女として瘴気を浄化してほしいと。なぜ、全く関係のない私が?
何やら訳ありな聖女様がいるが、とりあえず、早く帰りたいので、私はささっと浄化して、非常識なあなた達の国のためお手伝いしましょう!
終わりましたね?で
は、帰ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 15:04:38
7845文字
会話率:65%
私と彼と彼女は幼馴染みだ。彼女と彼は相思相愛、婚姻も間近。そして私は彼を諦めたくて、苦しい想いを抱えている。
そんなお城勤めの女性騎士が引きずった失恋を吹っ切る努力をする話。なお、ヒーロー不在、新しい恋は特に始まらない模様。
最終更新:2024-12-18 21:58:06
2721文字
会話率:30%
異世界に転生した狩人が転生特典のチート銃で無双する《異世界狩人の猟銃無双〜火薬銃器でどんな獣も木っ端微塵〜》というファンタジー小説(そんな小説は存在しない)の外伝。モデル赤ずきん。綺麗な文章が読みたい人は回れ右。そんなん関係ねぇ!って人はレ
ッツゴー。
ふっ、おもしれー狼。
ハッピーエンドだよハッピーエンド。夜耶は嘘つかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:04:30
2525文字
会話率:54%
主人公の少年は紙飛行機を飛ばす。
かつて結婚しようと言ってくれた幼馴染の少女の言葉を思い出しながら。
少年は過去に囚われ、一歩も進むことが出来なくなっていた自分と決別し、一歩進むことを決断する。
己の後悔や情けなさ全部、紙飛行機に乗せて―
―――
こちらは第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品、キーワードは『紙飛行機』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 09:26:34
1000文字
会話率:43%
魔法の研究にしか興味がない第三王女だったが、研究を続けるには魔法学院卒業と同時に五人の候補の中から結婚相手を選ばなくてはならない。
全員イケメンで能力も高く将来性や経済力も申し分ない。おまけに性格も最高で王女に好意を寄せている。
しかし卒業
パーティーで王女に指名された相手は、あまり喜んだ様子もなく複雑な表情を浮かべるばかりだった。
こちらは第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品、キーワードは『卒業』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 06:00:00
1000文字
会話率:25%
高熱で前世を思い出し「自分って悪役令嬢!?」となった貴族令嬢が、前世知識と実家の権力とお金で良いことをして、婚約者の王子様から婚約破棄されないようにするだけのよくある話です。たぶん。
最終更新:2024-12-07 15:33:59
3776文字
会話率:23%
王妃ナターシャは、夫の王アランから離縁宣言を突き付けられた。
それだけでなくアランは、ロングソードを抜き放つ。
だからナターシャは、得物のレイピアの鞘を払った。
城のベランダで壮絶な戦いが始まる。
でも基本コミカルです。
※『第6回
下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマはベランダを選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 05:52:22
997文字
会話率:56%
――断末魔なんて、あげてやらない。
あの人は、毎日私に愛という名の水を注ぐ。
あの人は、私に優しく触れる。
あの人は、泣きながら彼女の愚痴をいう。
あの人は、私の捧げる身体の一部を持ち去っていく。
あの人がいつか私の首に手をかける時、
私は悲鳴を――あげてやらない。
この作品はカクヨム、ノベルエデンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 09:13:54
2927文字
会話率:19%
キアラ・ハヌマンは、魔力コントロールが苦手な女の子。ハヌマン家は騎士爵の家柄で、キアラは、家族から将来は立派な女性騎士になるよう期待されていた。
ある日、魔術の修行が上手くいかず落ち込んでいたキアラは、不思議な精霊にゃんタローと出会った。「
キミ、ボクと契約して魔法少女にならないかにゃん?このステッキを使えば、魔術がとっても上手になるにゃんよ?」「えっ……」魔法少女キララが爆誕した瞬間だった。
一方で、魔術師のジャスティン・アスターは、魔法少女のステッキを持ち逃げしたにゃんタローを探していた。
全てを拳で解決する脳筋ガールと謎の魔術の、魔法少女のステッキを巡るドタバタコメディ!
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:01:43
11486文字
会話率:38%
我が長年の婚約者の令嬢が、緊急の面会を申し込んできた。こんなことはこの十年、はじめてだ。聞くと、彼女の義妹のことだとか。彼女の義妹といえば、まるで野生の小動物のように愛らしく目を引く少女なのだが、あの子になにかがあったのだろうか。
最終更新:2024-11-30 20:00:00
4396文字
会話率:50%