道が無くなっていた。ショーケンは赤いスポーツカーを止めた。
「アキラ、先を見てこい」
「あいよ」
アキラは直ぐに戻って来た。
「兄貴、ススキだらけだ」
最終更新:2021-12-22 20:12:35
137160文字
会話率:84%
初投稿作品です。毎日2話投稿予定です。
カクヨムで日別4位を獲得しました。
いじめやパワハラなどの理不尽な人生から、現実逃避するように寝る間を惜しんでゲーム三昧に明け暮れた33歳の男がある日死んでしまう。
しかし異世界転生の候補に選ばれ
たが、チートはくれないと転生の案内女性に言われる。
チートの代わりに異世界転生の為の研修施設で3ヶ月の研修が受けられるという。
研修施設はスキルの取得が比較的簡単に取得できると言われるが、3ヶ月という短期間で何が出来るのか……。
ボーナススキルで鑑定とアイテムボックスを貰い、適性の設定を始めると時間がないと、研修施設に放り込まれてしまう。
新たな人生を生き残るため、3ヶ月必死に研修施設で訓練に明け暮れる。
しかし3ヶ月を過ぎても、1年が過ぎても、10年過ぎても転生されない。
もしかしてゲームやりすぎで死んだ為の無間地獄かもと不安になりながらも、必死に訓練に励んでいた。
実は案内女性の手違いで、転生手続きがされていないとは思いもしなかった。
結局、研修が15年過ぎた頃、不意に転生の案内が来る。
すでにエンシェントドラゴンを倒すほどのチート野郎になっていた男は、異世界を普通に楽しむことに全力を尽くす。
ただし、理不尽な事をする相手には、理不尽なチート能力で対抗する。
暫くはハーレム要素はありません。ケモミミ美少女とのウフフだけです。話が進むと少しずつハーレム要素が進んで行く予定です。
第1章 研修(全9話) 研修施設での話
第2章 開拓村(全19話+3話) 最初に訪れた村を拠点とした話
上記はあくまで予定です。
カクヨム、アルファポリスで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 06:00:00
26335文字
会話率:38%
中秋の名月の日に見たススキを主人公にして書いて見ました。
最終更新:2021-10-10 21:00:00
2988文字
会話率:16%
不思議な力『スキル』。使えばたちどころに火を起こし、水や電気を生み出す。
この世界に暮らす人々は狩りや生活に、スキルを大いに活用した。
スキルを得る方法は、2つ。
1つは、魔獣を倒して得られる魔石を集め、祭壇に捧げて引くことが出来る
『魔石ガチャ』。魔石ガチャからは、1度に1つだけスキルを得ることができたが、引くために大量の魔石が必要だった。上級冒険者でもガチャを引ける頻度は1年に1度くらいと、数を引けるものではなかった。また、努力して高価な魔石を集めたは良いが、カススキルを引くこともあり、魔石ガチャを好んで引く者はあまりいなかった。
好みのスキルを得るため、人々はもう1つのスキルを得る方法『無限引き直しガチャ』を重要視した。無限引き直しガチャは、成人後、生涯で1度だけ、スキルを確定させるまで引き直すことができた。1度に10のスキルを得ることができ、好みのスキルがでるまで引き直し、いわゆる”リセマラ”を行うのが、世の常であった。
首都から遠く離れた、人口100人にも満たない小さな村「コヤット」。この村に成人を迎えた青年がいた。彼の名はフィリス。
彼はレアスキルを複数所持する有名な冒険者を親に持ち、いつの日か自分もレアスキルを得て、冒険者になることを夢見ていた。
成人してすぐ、期待を胸に引き直しガチャに挑むフィリス。しかし、何度繰り返しても、ガチャから出るのはゴミスキルばかり。
「いったいいつになったら冒険に出られるの!?」
これは、彼がリセマラを繰り返し、強力なスキルを手に入れて偉大な冒険者となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 12:10:52
31439文字
会話率:54%
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮る
なかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
必死の努力の末、ホワイト大企業への内定が決まり順風満帆の人生を歩もうとしていた矢先、ある日突然主人公は勇者として王国に召喚されてしまう。
...その王国はあまりにブラックで待遇が悪かった。
隙を見て逃げ出した主人公は、一度は絶体絶命の危
機に苛まれるが魔王国のサキュバス...リンカに助けられる。
しかし、召喚の際に与えられた職業,,,勇者には呪いがかけられており助かるためには、「同族の儀」を行いサキュバスになるしかなかった。
主人公は男なのにサキュバスにならなければならないことに悩むが、女の子相手に精気を集めるサキュバスがいるという話から、サキュバスになることを決断し、サキュバスになってみると......
性別が変わったことなんて気にならないくらいに可愛かった!!
魔王国の魔王ユニは、サキュバスになった主人公を見て一目惚れして女の子同士なのに求婚してくるし、そのユニの妹の反応もなんだか怪しい!
ユニの求婚を受けた主人公は、サキュバススキルが囁くままに可愛すぎるまおーさまをからかったり、いちゃいちゃしたり、らぶらぶする...そんなラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 22:53:51
45773文字
会話率:36%
……1人の少年がいた。その少年は、天才だった。
なんでもこなすことが出来た。
だからこそ、自分自身の価値を【無価値】とし、自分の才能だけを評価していた。
そんな中、自身の存在意義を能力という形に出来るゲーム、《Life of Raison
d'etre》にある種の期待を込めてログインする。
バイトの疲れで支離滅裂ではありますが、違う作品を適当に設定だけ作っていたものを肉付け作業的に息抜き目的で書いています。バイト終了後は適当に時々の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 02:06:46
26165文字
会話率:24%
カウンセラーの岡崎が、カウンセリング技術やビジネススキルで現代社会をたくましく生きていくという話
最終更新:2021-08-03 03:00:00
17432文字
会話率:52%
究極のスローライフ。それは「冬眠」
一年の約半分を寝て過ごせるなんてすばらしすぎる。
東木 禰太郎(とうき ねたろう)は異世界転生での"サービススキル"として"冬眠スキル"をお願いした。
だ
が、ブラック労働中だった神様的存在の"管理者"は、追加仕様となる"冬眠スキル"を、ノーデバッグで実装し、彼を送り出した。
当然の帰結としてエラー落ちする"冬眠スキル"。禰太郎の目の前には、無情にもエラー箇所を知らせる開発画面が表示されるのみ。
「あれ? ここでスキル自作できるんじゃね?」
禰太郎はネットの掲示板で煽られながらも質問し、通りかかる人々からスキルをコピペし、自作のスキルを開発する。
「スローライフはできないけど、無双展開ならできるかも!?」
この物語は、異世界に転生した東木禰太郎ことトーキが、デバッグモードでスキルを自作し、(主に彼の嫁が)無双する物語である。
エルフ娘「トーキは私の嫁」
トーキ 「いや、それ逆!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:05:35
29774文字
会話率:39%
港で荷物の上げ下ろしをしたり冒険者稼業をして暮らしていたウィレムは、女冒険者の前でいい顔をできなかった仲間の男に嫉妬され突き飛ばされる。
落とし穴に落ちたかと思ったら、彼は見たことのない小屋に転移していた。
そこはとんでもない場所で、
強力なモンスターがひしめく魔窟の真っただ中だったのだ。
幸い修行をする時間があったウィレムはそこで出会った火の玉と共に厳しい修行をする。
その結果たった一つの動作をコピーするだけだった外れスキル「トレース」が、とんでもないスキルに変貌したのだった。
どんな動作でも記憶し、実行できるように進化したトレーススキルは、他のスキルの必殺技でさえ記憶し実行することができてしまう。
彼はあれもこれもコピーし、迫りくるモンスターを全て打ち倒していく。
自分をここに送った首謀者を殴り飛ばすと心の中に秘めながら。
脱出して街に戻り、待っている妹と郊外に一軒家を買う。
ささやかな夢を目標にウィレムは進む。
※以前書いた作品のスキル設定を使った作品となります。内容は全くの別物となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:01:28
111360文字
会話率:41%
港で荷物の上げ下ろしをしてささやかに暮らしていたウィレムは、大商会のぼんくら息子に絡まれていた少女を救ったことで仕事を干され、街から出るしか道が無くなる。
魔の森で一人サバイバル生活をしながら、レベルとスキル熟練度を上げたウィレムだった
が、外れスキル「トレース」がとんでもないスキルに変貌したのだった。
どんな動作でも記憶し、実行できるように進化したトレーススキルは、他のスキルの必殺技でさえ記憶し実行することができてしまうのだ。
三年の月日が経ち、修行を終えたウィレムのレベルは熟練冒険者を凌ぐほどになっていた。
街に戻り冒険者として名声を稼ぎながら、彼は仕事を首にされてから決意していたことを実行に移す。
それは、自分を追い出した奴らを見返し、街一番まで成り上がる――ということだった。
※タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:23:34
242964文字
会話率:39%
シオン=セレベックスの能力は<簒奪>、効果は【その者の名声・栄光を奪う】こと。ただ、奪えるのはあくまで〝そのものが築き上げた地位・名声〟だけであり、能力の模倣までは出来ない。それは盗賊系クラススキルでもない、シオン独自の唯一無二のスキルで
あった。
追放を宣告され、パーティはおろか、能力を危険視した国からも迫害を受けるシオンは、何とも面妖怪奇な女性と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:02:42
10903文字
会話率:34%
「パトリシア。君には悪いと思っている……どうかこの婚約を破棄してもらいたい」
婚約者から告げられた婚約破棄。
以前のパトリシアであれば怒り喚き散らしていたかもしれない。
けれど今は違う。
「承知いたしました。ですが、婚約破棄に関する必要
手続きは、もうお済みですか?」
パトリシア・セインレイム。
十六歳になった年、彼女は前世を思い出していた。
鉄の主任と会社で呼ばれていた、かつての自分の生き方を。
<注意1>
本作品である「婚約破棄の必要手続きはお済みですか?~辺境傭兵団のマニフェスト〜」に記載している「マニフェスト」とは、「宣言」「声明」の意味であり、「政策」及び「公約」の限りではない
<注意2>
本作品は恋愛小説である。しかしながら、恋愛要素が著しく少ない場合がある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:00:00
242299文字
会話率:36%
LiveNovelPJTの運営さんことむもむも(@jp_mumomumo)と申します。
この度、新サービスとして本棚共有サービススキコネクトをリリースしました✨
(2021/3/5リリース)
このスキコネクトには私なりのメッセージが込め
られております。
この記事ではそのメッセージをお伝えできれば幸いです。
ちなみに、Live Novelという小説ライブ配信サービスも運営しておりますので、興味ある方は調べてみてください。
noteにも同じ記事を書いておりますが、構成を同じにするために各章ごとに話を分けさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:00:00
4626文字
会話率:0%
「あなたにはこれからデスゲームに参加して頂きます」
自分よりも少し強い敵と殺し合うというデスゲームを一万回生き抜いた男、徳次郎は世界最強となり、クリア特典の異界の門を潜る。
すると徳次郎は異世界に転生し、気が付けば、人間の美少女を精巧に
模した人形・メルルになっていた。
ところが、人形になったせいか、メルルの体はピクリとも動かせず、しかも死体みたいで不気味という理由でゴミ捨て場に捨てられてしまう始末。
(ゴミ収集馬車が来たっ! やばい! 誰でも良いから俺を拾ってくれぇ!)
そんな中、ゴミ捨て場を通りかかったのはピケという勇者志望の少年だった。
ピケは冒険者パーティメンバー・カクータからレベルがいつまでも低いという理由で、パーティをクビになっていた。
「この女の子……息してない!」
メルルを人間の少女と誤解したピケはメルルを担いでプリーストの元へ、だがそこで鑑定を使う事でメルルが人間ではなく人形である事を知る。
「この子……ただの人形じゃない! ゴッズアーティファクトだわ!」
名前・メルル(Gods Artifact)
Exクラス:操り人形師【パペットマスター】
Exクラススキル:撚糸(ねんし)
Lv:くまさん
EP:うさぎさん
鑑定結果からメルルはエキストラスキル持ちに加え、ステータスが少しバグっている事も判明する。
プリーストからは売ってくれと頼まれるも、冒険者パーティから追い出された自分と捨てられたメルルの境遇を重ねたピケは一旦、家に持って帰る事にした。
家でメルルと暮らすピケは次第に本物の少女のように錯覚し、心惹かれていく。
メルルも体が動かないままだが、自分を拾ってくれた事を心から感謝していた。
そんなある日、ピケはメルルをデートに誘い、外に持ち出した際に、たまたまピケを追い出した元凶、カクータに鉢合わせする。
人形とのデートに馬鹿にされるピケだったが、恩人を侮られたメルルはクラススキル『撚糸』を発動し、ピケの五感全てを支配し、カクータをボコボコにした。
メルルが助けてくれたと確信したピケはメルルに礼を言った後、メルルの背中にスイッチがある事に気付き、何気なく押した瞬間……世界最強のメルルの力が溢れ出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 18:37:46
100621文字
会話率:22%
鈴音愛奈は人外にモテる。
友達に連れられ、ススキ坂に出るという、お触り幽霊を見に行くのだった。
最終更新:2020-12-15 01:14:37
5490文字
会話率:38%
失恋したり、色々やらかしたあとで。
秋風にゆれるススキの風景を。
歌のように。
最終更新:2020-11-14 01:00:00
200文字
会話率:0%
「秘密基地」で、ひきこもる??
最終更新:2020-09-24 18:34:04
377文字
会話率:50%
SSランクの『幸運』スキルを持つ少年、クルージはある日不幸を招く疫病神としてパーティーを追放される。そんなクルージが出会ったのはSSランクの『不運』というマイナススキルを持つ最強の少女だった。
そうして疫病神と呼ばれた幸運の少年と、不幸
そのものの少女は最強のパーティーを結成する。
一方クルージを追放したパーティーは壊滅してしまい――
追放物を書いてみました。
主人公最強系ではないですが、主人公+ヒロイン=最強系です。
短編として投稿した『SSランクの幸運スキルを持つ俺は、パーティーを追放されたのでSSランクの不幸少女と最強のパーティーを組みます。一方俺を追放したパーティーは壊滅した模様』の連載版になります。
※10話までは基本的に短編と同じ内容に若干修正している所がある位ですが、9話と10話だけそこそこ加筆してあります。
カクヨムさん、アルファポリスさんにも掲載しています。
8/24 一時的にタイトルが長くなりました。理由は色々察してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:42:47
396651文字
会話率:38%
SSランクの『幸運』スキルを持つ少年、クルージはある日不幸を招く疫病神としてパーティーを追放される。そんなクルージが出会ったのはSSランクの『不運』というマイナススキルを持つ最強の少女だった。
そうして疫病神と呼ばれた幸運の少年と、不幸
そのものの少女は最強のパーティーを結成する。
一方クルージを追放したパーティーは壊滅してしまい――
追放物を書いてみました。
主人公最強系ではないですが、主人公+ヒロイン=最強系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 13:51:28
26127文字
会話率:32%
レアススキル『鑑定』を持ちつつもクビになった少年のなりあがりストーリー。
最終更新:2020-08-08 06:02:39
72929文字
会話率:44%
自他ともに認める『平々凡々の平子ちゃん』こと美山美玲。
ステルススキルを有する(=ものすごく影が薄い)ただのモブだ。
そんな彼女が恋に落ちたのは、学園の王子様――
――の、ボディーガードだった!
「……馬を射んと欲すれば、まず将を射よ
、か……」
「美玲、それ逆」
「ってことは、まずは王子に取り入らなきゃいけないってわけね……」
「聞きなさいな」
「よぉし、やってやろうじゃない! 上等だ! 美山美玲のステルススキル、見せてやる!」
そうして彼女は、学園の王子に取り入るところから始めた、の、だ、が。
「――なんで私、王子のスパイになってんの?!」
【完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 07:47:37
148474文字
会話率:44%