サングラスを買った。
最終更新:2023-09-07 00:00:00
256文字
会話率:0%
とある会社会長が巻き込まれた殺人事件を解決した事により
会長に気に入られて定期的に調査を依頼される探偵穴口。
会長の紹介でマスクにサングラスという分かり易い不審者から
失踪したとある高校生を探すように依頼された。
調査料は経費込みの前金
として30万。
発見した場合の報酬は1000万。
楽勝と考えていた依頼だったのだが予想外の事態が巻き起こり・・・
アルファポリス、カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 12:00:00
20808文字
会話率:51%
サングラスを仮面として付け続け日常を送る女とマスクで自分の過去を含めて自分自身を隠す二人の純愛物語
最終更新:2023-08-06 08:26:07
20582文字
会話率:15%
チビエマ飛行船の日常を覗いてみよう。
最終更新:2023-07-08 19:00:00
917文字
会話率:10%
俺と四方子(よもこ)さんは商店街にあるゲーセンの常連同士で、毎週日曜日の午後は一緒にメダルゲームで遊んでいる、親友とも呼べる間柄だ。
だが、何故かいつも四方子さんはサングラスとマスクをしており、素顔を見たことは一度もなかった。
ただ、四方子
さんは明日から俺が入学する高校の一個上の先輩だということは聞いていたので、俺は密かに高校生活を楽しみにしていた。
――そして迎えた入学初日。
放課後に校舎を出たところで黒山の人だかりが出来ていたので何事かと窺うと、一人の女性をドーナツ状に大勢の男女が取り囲んでいた。
みんな思い思いに「綺麗~」だとか「女神だ……」とか呟きながら、恍惚とした表情を浮かべている。
まるでちょっとした宗教画みたいな光景だ。
だが、中心にいる女性の顔を見て、腑に落ちた。
――その顔が、まさに宗教画の女神様並みに美しかったからだ。
サラサラの長い黒髪に、吸い込まれそうなほど輝く大きな瞳。
神が生み出したとしか思えない芸術品が、そこには存在していた。
そりゃみんなあんな風になるわな……。
「あっ! オォイ晴臣(はるおみ)! やっと見付けた、探したぜ!」
「「「――!?」」」
その時だった。
女神様が俺と目が合うなり、そう叫んだのだ。
こ、この声は――!?
「アッハッハ、なかなかブレザーも似合うじゃねーか、晴臣!」
「……四方子さん」
それは他でもない、四方子さんその人だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:06:46
6464文字
会話率:47%
ずきゅーん。ばきゅーん。黒いサングラスをかけたライオンとトラ。。
最終更新:2023-05-09 20:51:47
327文字
会話率:0%
未来の日本。大沼颯(おおぬま はやて)はメタバースのやりすぎで視力が悪化。レーシックに不安があるので眼鏡を新調しようとするが……。
キーワード:
最終更新:2023-03-18 18:42:06
2916文字
会話率:28%
わたしこと、塩見居醒《いさめ》が甘味処でまったりとしているところに、緊急ご飯速報の通知がポップアップした。
出現地点に映っていたのは、なんと自分で。
突如、サングラスのドクターコート集団に捕らわれ、わたしは意識を奪われる。
気づいた
場所は、やけにリアルな夢の中で。
しかも遙か上空から落下している最中だ。
そこにいた夢魔(魔物)が、同じく落下している直径200メートルのボウルに入ったフライドポテトを、美味しく味つけできれば助けてやると言ってきた。
ここは正夢で、言うとおりにできなければ落ちて死ぬというが。
そんなことできるわけがないと狂乱していると。
甘味処のウエイトレスが現れて、わたしなら塩属性の調味料少女だからできると言ってきた。
わけが分からない。
得夢《えるむ》と名乗るウエイトレスは、わたしと共に塩ピクシーを召喚し、塩魔法で、なんと、フライドポテトを美味しく味つけすることに成功した、のだが。
夢魔は味つけがまんねりだとして納得しなかった。
そこで得夢ちゃんはケチャップ・ピクシーを召喚して、特別なケチャップで味付けを加えてみると。
夢魔はあまりのうまさに昇天し、フライドポテトは無数のLサイズとなって、流れ星のように町へ降り注いでいった。
夢から覚めると、空からフライドポテトが降ってきていて。
大人も子供も大喜びで食べ出した。
みんなからお礼を言われて、有頂天になるわたし。
帰宅すると、調味料少女育成高等学校から編入の招待状が届いていて。
わたしは転校することになる。
転校当日、またもやサングラスのドクターコート集団に、オリエンテーションという名目で意識を奪われ。
次に目覚めたところは。
町がめちゃくちゃに破壊された紛争地帯の避難場所だった。
食料がなく、みんなお腹を空かしているよう。
そこで出会った調味料少女の夜船《よふね》ちゃんに、夢魔が出現していると言われて。
もしもご飯を勝ち取ることができれば、みんなを飢えから救えるのだが。
もしも負ければ、わたしもみんなも死ぬよと言われる。
その重圧に押し潰されそうになったとき、飢えに苦しんでいる子供たちや、自分の作ったご飯を喜んで食べてくれた人々の光景を思い起こして。
わたしなら救える可能性があるのならと。
決意を固め、夢魔のいる大空へ、わたしは飛び出した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 23:11:01
16267文字
会話率:42%
現実の世界をゲーム化することに成功した。
その技術はMR(メタリアリティー)と呼ばれ、サングラス型のボンドを装着することで、現実とゲームの世界を繋ぐことが出来る。
日本ブランドシャラクは、MRの集大成と呼べる感覚と知覚を同時に感じ
る技術を生み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 23:58:23
471文字
会話率:0%
ものの捉え方を描いてみました。
最終更新:2022-07-04 19:53:28
220文字
会話率:0%
年齢不詳。性別不詳。金髪に近い透き通った、少し巻き毛の髪。薄く青みがかったサングラス。その向こうで 日が差し込むと鈍く光る焦点の合わない蜂蜜色の瞳。整った形の薄い唇から出る言葉はころころと転がる小石の様に掴みどころがない。
目の見えない
戦争孤児と感情を失った兵士の共同生活を描く
※主人公性別不詳のため解釈によってLGBTQを表現含む場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 15:59:32
23868文字
会話率:34%
なんだって! サングラスに変身したのではなく、サングラスが変身したと思われる。 (※重複投稿しています)2023.4.28簡易チェック
最終更新:2022-05-09 22:06:04
488文字
会話率:0%
武田香穂35歳は4歳の男の子を育てる、バツイチの平凡なシングルマザーだ。現在は子育てと仕事に忙しい日々を送っているが、結婚する少し前まで人生の半分を大好きな声優・加藤潤之助を一途に想い応援していた元声オタである。そんな、香穂は地方の病院で看
護師として働いている。その病院の診察中、患者さんの付き添いに来ていたマスクにサングラスの人物の声に、香穂は聞き覚えあって・・・。仕事帰りに元推しの声優さんに出待ちされたり、実家に凸られたりとあれ?何かおかしいぞ!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:00:00
8459文字
会話率:60%
狼森出雲は嘘かホントかわかる特殊能力を持つ。
いつも通り嘘つきを見つけ、人を救っていると、目の前に現れたサングラスをかけた謎の男、霧島にとある提案をされた。
それは、『霧島特殊能力救済社』という会社に入れ、と言うものだった。
当然のように断
るが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 00:00:00
7457文字
会話率:48%
人気アニメ「すいーと・クラッシュ!」のファンと待ち合わせした少年、空。
待ち合わせ場所に現れたのは、ラフレシアでスイカの種でサングラスの女の子…って
どういうことですか?!
最終更新:2022-03-02 23:09:40
8184文字
会話率:37%
小学校からの親友である35歳の童心を忘れないおっさん3人の日常を描いた物語
【おっさん紹介】
〇おっさん野球帽
・割と小柄
・ハゲを隠す為にいつも野球帽を被っている
・長渕剛の大ファンで仕事中もいつも似合わないサングラスを掛けている
・仕
事はコールセンターのクレーム処理係
・酒とギャンブルが好きで仕事中も隠れて酒を飲んでいる
・思った事を直ぐに口にしてしまい、周りの人間を怒らせる事が多い
・自分に甘く年下や店の店員には横柄だが、強そうな人や権力者には媚び諂う
・説教されるのは嫌だが説教をするのは大好き
〇おっさんチョコレート
・デブで不潔でアイドルオタク
・太っているのを誤魔化す為に小さ目の服を好んで着ている
・海外から直輸入したドロドロに溶けた甘ったるいチョコレートをいつも持ち歩いている
・35歳の誕生日に親が営んでいたラーメン屋を受け継いだ
・料理経験が無く店の料理の味と接客は最悪
・自分の容姿は棚に上げて、ブスの女性には暴言を吐くなど厳しい一面がある
・下品な下ネタが大好き
〇おっさん伊達メガネ
・見た目はそこそこカッコいい
・眼鏡を掛けているが視力は2.0なのでレンズは外している
・自称俳優
・アルバイトでの勤務態度が悪く直ぐにクビになり職を転々としている
・履歴書の学歴は詐称してあり最終学歴はハーバード大学卒業
・知的に見られようと、知ったかぶりをする事が多い
・読書家をアピールするが読むのは全部子供向けの絵本
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:09:00
73739文字
会話率:30%
インターネットで世界の裏側まで一瞬で情報伝達が可能になった現代。そんな高等な次世代的技術を使ったやりとりは全て高等かと問われれば首を横に振るしかないだろう。
世界の進化はエロと、生き死でしか加速させられないと偉い人もそう言った。
言
ってしまえば、このアイドルを辞めた彼女『三栗ラキ』もその被害者の一人とも言えるだろう。類稀なるアイドルとしての才能を持っていながら、世間の荒波に逆行できなかった漂流者は2年前に消え、現代をただのJKとして生きようとしていた。
そんな朝、目覚めと鞄と制服を装備し、お供としてパンを一斤鞄に詰め込んで玄関を開けるとそこにはハートのサングラスをかけた高身長の不審者が・・・!!!???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:10:09
41529文字
会話率:43%
せっかく特待生で高校に入学したのに最初の実力テストで大失敗! 特待から外されてしまい学費どころか生活費もままならなくなったわたしはマスクにサングラスをした怪しい先輩に秘密の奨学金へと誘われる。わたし、これからどうなっちゃうの!?
ネタバレ
:途中で筆を折ってしまったため序盤が終わった当たりで更新止まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 07:06:15
13983文字
会話率:57%
僕——マルク・アド・カランドには、アリアナ・ティス・エレヴァメンテという婚約者がいる。
両家の利益の為に結ばされた婚約ではあるが、僕は彼女を深く愛している。
一見完璧だと思える彼女であるが、一つだけ謎があった。
彼女は何故か僕の前では、
……サングラスをかけている。
※R15は保険
※ゆるりとお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:44:15
7542文字
会話率:20%
現代日本の某都心部に暮らす主人公・猫好きオタクの[皇(すめらぎ) なる]は暴走する自動車にひかれそうになる猫を助けるために側になついていた猫を先に逃がし、命を落としてしまう。
気がつくとそこは真っ白い空間の中にポツンとある、白い玉座と
左右に白い柱があるだけの寂しい場所に全く似合わない全身黒のスーツとサングラスをかけた神様が座っていた。
そして、猫好きの彼を猫が人のように暮らしている世界に転生させるから、彼らを助けてほしいと言われ、ある「スキル」を与えて送り出した。
なるは期待と戸惑いを感じながら神様が造ったゲートをくぐり、新しい世界に足を運んでいく。その先に待ち構えている大きな苦難を、このときのなるは知るよしもなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:50:59
501406文字
会話率:59%