齢千年の時を経て神へと昇華した狐、薔薇《しょうび》。
これからはより高みの神格へ邁進せんと神様ライフを踏み出すのだが、そんな折に上級神である玉藻《たまも》の陰謀に巻き込まれてしまう。
折角神様になったのに、気が付けば病弱可憐な侯爵令嬢ロッ
タローゼとなっていた。
「苦労して神様になったアタシの尻尾《ちから》を返せ!」
よわよわ美少女に憑依してしまった新人神様の行く末はいかに!?
※カクヨムにて貴津名義にて全年齢版を先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 15:58:33
25390文字
会話率:33%
それは一人の王子の償いの物語。
かつて世界を滅ぼした青年がいた。
しかし、青年の魂は死なずに、世界を繰り返す。
その事実を思い出した青年は、もう二度と同じ過ちは繰り返さないと誓ったのだった。
――竜は不滅の象徴で、変わらないものという言葉が
あるんだ。だからアタシ達は、真実を知ったとしても変わらねーよ。(※重複投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:00:00
100079文字
会話率:23%
オタクに理解があり陰キャにも優しいギャルなんて幻想だった。
不破満天……クラスカースト最上位。学校一の問題児。派手な見た目に苛烈な言動。モデル経験もある美人でスタイル抜群。
そんな彼女が好意を寄せる男子生徒がいた――宇津木太一。
メンタル
チワワの強面男子。通りを歩けば人を遠ざけ吼える犬さえ黙らせる。
満天と関わり彼の日常は変化を続け、関わりのなかった人々との交流も急激増加。
「あんたはアタシの恋人になるんだろうが!!」
意中の彼にアイアンクロー。一途に物理な愛をぶつけるヒロイン。
しかし彼に想いを寄せるヒロインは、彼女だけではなく…
物理判定付きの恋愛感情。
好きと公言するクセに、どいつもこいつも甘くない。
砂糖少なめ唐辛子マシマシのラブコメディ、始まるよ~。
※本作は『ギャルゼロシリーズ』の第二弾になります
ここから読んでいただいて大丈夫!
第一作を読んでいなくとも楽しめるように、内容を調整して執筆させていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 21:40:21
32526文字
会話率:44%
アタシの名前はメアリー
職業はメイド。年は14歳。
女ざかりのぴちぴちギャルよ、うっふん
今回、意地悪な後見人から正統後継者であるピーナ様を貶めるように、スパイ行為を命令されたのだけれど、さてさてどうしたものかしら。
最終更新:2025-05-25 06:44:15
6467文字
会話率:37%
鏡の中には、もう一人の自分がいる。
スマホの裏アカに届いた奇妙なメッセージ、「鏡の中で待ってるよ」。それをきっかけに、女子高生ナミの日常は静かに歪み始める。
誰にも話せない恐怖、誰も気づかない異変。そして、鏡の向こうから手を伸ばす“何か”…
…それは一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 02:17:58
3542文字
会話率:16%
ハアーイハロハロー。アタシの名前はヴーゲンクリャナ・オオカマって言ぅの。てゆうか長すぎでみんなからはヴーケって呼ばれてる『普通』の女の子だょ。
最近の悩みはパパが自分の跡継ぎにするって言って修行とか勉強とかを押し付けて厳しいことカナ。
てゆうかマジウザすぎてぶっちゃけやってらンない。
てゆうかそんな毎日に飽きてるンだけどタイミングよく勇者のハルトウって子に会ったのょ。思わずアタシってば囚われの身なのってウソついたら信じちゃったわけ。とりまそんなン秒でついてくよね。
てゆうか勇者一行の旅ってばビックリばっか。外の世界ってスッゴク華やかでなんでもあるしアタシってば大興奮のウキウキ気分で舞い上がっちゃった。ぶっちゃけハルトウもかわいくて優しぃし初めての旅が人生の終着点へ向かってるカモ? てゆうかアタシってばなに言っちゃってンだろね。
デモ絶対に知られちゃいけないヒミツがあるの。てゆうかアタシのパパって魔王ってヤツだし人間とは戦争バッカしてるし? てゆうか当然アタシも魔人だからバレたら秒でヤラレちゃうかもしンないみたいな?
てゆうか騙してンのは悪いと思ってるょ? でも簡単にバラすわけにもいかなくて新たな悩みが増えちゃった。これってぶっちゃけ葛藤? てゆうかどしたらいンだろね☆ミ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 17:50:00
139348文字
会話率:67%
アタシはかくれんぼが怖い。子供の時のアレが原因だ。あの言葉と恐怖が結びついているのか、必要以上に恐怖を感じる。なぜそんなことになったのか。全ては王族の色恋沙汰に巻き込まれたからだった。
最終更新:2025-04-22 12:40:00
7256文字
会話率:34%
最愛の夫を事故で喪ったアタシ。ある日、偶然出会った“フロウ”と名乗る人物から『望んだ夢を見られる』と評判の商品“夢の浮橋”を試してみませんか? と勧められ――。
〇カクヨムコンテスト10【短編】現代ドラマ・文芸・ホラー部門エントリー作品
〇
※この作品はカクヨムに投稿された作品を加筆修正を加えた上で移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16818093088110317698折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 19:00:00
9977文字
会話率:35%
気が付くとケガをしてベッドに寝かされていた辺境伯の娘『アニタ・バーリ』だったアタシは、同時に高2の村山海月(みづき)でもあった。
強大な魔力を持つ『アニタ』として生きていくことになったみたいだけれど、前世がショボいアタシにはなかなか難し
いところもある。でも後悔したことをそのままにしながら生きていくのは性に合わない。ここでできることをやってくだけだと魔法もダンスも頑張る。そんなアタシも社交界にデビュー。キレイなドレスで参加したのに、そこにドラゴンが現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:31:54
17809文字
会話率:40%
アタシは幼馴染みくんとともに、ゾンビに囲まれているラジオ局を目指す!
最終更新:2025-04-13 13:45:04
381文字
会話率:20%
体育祭の応援団のアタシはキミの学ランを着て応援したい。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpyN
最終更新:2021-06-02 10:49:10
377文字
会話率:45%
カンニングをしている奴がいる。アタシの左斜め前の男子。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTprQ
最終更新:2021-05-18 12:14:55
363文字
会話率:65%
コロナ明けに、何年かぶりに故郷へ帰った野末良太(46歳)は、実の父との会話の中で高校時代の担任丸井の死を知る。
その日、良太はホテルのベットで恩師丸井と過ごした高校の2年間を思い出す。
『野末、オメェ、何か暗いんだよな、・・・ンダナ、ヨ
シ、じゃあ、オメエ、委員長やれ、クラスの委員長、副委員長は・・・、そうだな・・・イシイィ、オメェがやってくれ』
高校2年の初日、自己紹介をさせられた後、直ぐに百貫デブの担任が私にそう声をかけて来た。
『・・・・』
私は、初対面の者が大多数の教室で、いきなり目立つ自分が恥ずかしく、何も言えなかった。
そんな私とは、対称的に副委員長に指名された新しいクラスメート(男)は、聞きなれない一人称で、新担任に反論した。
『何でェ、アタシなのよ、アタシ忙しいのよ、色々と』
少し甲高い少年のような、いやオバサンのようなオネェ言葉で、石井と呼ばれた生徒は席に座ったまま、断ろうとする。
『・・タカシ、忙しいって何が忙しいんだ?』
担任丸井は、ニヤニヤしながら、まるで石井を昔から知ってるかの様に親し気に聞く。
(あれ、この二人・・・今日が、初対面じゃないのか?)
私は、確かそう不思議に思ったのを覚えている。
『・・・・、そりゃぁ、もちろん・・・勉強とか』
明らかに、嘘だと分かる様に、石井は大きく言うと、新しくクラスメートになった連中は声を出してドッと笑う。
『ウソこくなぁ、オメエなんか、教科書持って帰った事なんかねぇべ』
『せんせぃ、馬鹿にしないでくれるぅ・・・・・まあソウだけどさぁ』
『・・・ああ、分かったわ、ヤルワヨ、メンドクサイ事は、委員長の子。エェ~と、誰だっけ、アッそう、野末君に頼むから・・』
それが、私の恩師と人生の中で一番の悪友との出会いであった。
1995年、就職氷河期の真っ最中、少子化が不安視され始めた時代、しかし未だ色々な面で緩かった頃の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 09:25:34
26040文字
会話率:33%
アタシが転校してきたクラスでは、おかしな噂が流れていた。
一ヶ月前に自殺した女子生徒の守護天使・『みぃ』がクラスメート達に復讐しているのだと…。
最終更新:2025-03-24 21:47:11
9052文字
会話率:34%
女子高校生のアタシは、アルバイト先の占い師兼パワーストーン販売店を経営している女装店主から、赤と青の石がついたイヤリングを身に着けてほしいと頼まれた。
ところがイヤリングは、同じクラスの双子の姉妹に目をつけられてしまう。
そしてはじまる惨劇
。
イヤリングに込められてモノの正体は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 01:45:24
2820文字
会話率:56%
会社の営業でトップの成績を誇るアタシは、今まで恋愛のことなんか考えていなかった。
恋愛よりも仕事に生き甲斐を見出していたからだ。
それなのに…泥酔した夜、朝起きたら隣には20歳も年上で同じ会社で、そしてライバルのあの人がいた!
アタシは一体
何してんのよ~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:42:11
24146文字
会話率:42%
「こんな景色見たことねえ、ここ何処?」
女子高生の黒澤恭子は、雨で濡れた坂道で足を滑らせ、崖へと落ちてしまった。落ちた先は、自分が見たこともない景色だった。
「私は死んだのか?」
「あなたは彷徨ったんだよ。君からしたら、パラレルワ
ールドにね」
そこは、あの世ではなくパラレルワールドだった。
「お願いだ、アタシに帰る方法を教えてくれ」
彼女が元の世界に帰るための、旅が始まる。
様々な場所に足を踏み入れ、沢山の人々と出会い、その旅路に立ちふさがる凶悪な魔物達を倒しながら、“彷徨いの魔女”が住んでいるという“歪みの果て地”を目指して。
そんな見知らぬ世界の旅の中で、彼女は学んでいく。生きることの厳しさや、人と人との間にある温かさと力強い絆を。
そして知ることになる、この世界のいたるところに潜み、人々と世界を脅かすクラヤミについて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 17:35:25
28962文字
会話率:59%
俺は生前から、安定を求めて生きていた。成り上がり?俺に最強スキルでもあればな。現実が見れる程度に俺は賢いのである。
この異世界に転生してきたとき、生前にはなかった才能を授れば今度こそ夢を見られるかもな、と期待した。しかし、外れ特性 【安定
感】 を授かってしまった。「ステータス均等=器用貧乏。」「攻撃は<必中>だが、そもそも威力がゴミ。」……ウソだろ?異世界でも才能のなかった俺は、仕方なく同じダンジョンを周回する安定した日々を選んだ。すると、いつの間にか俺は覚醒し、「仲間の攻撃も<必中>にする」という特性を得た。……でもこれ、どんなヤツに使えばいいんだ?
そんな矢先、俺の前に、無謀な夢を追うバカ女 が現れた。王女に10億G相当の献上品を貢ぎ、感謝状を授与したいらしい。生前でいうスパチャみたいなもんか?彼女は金稼ぎのために、クリアできるはずのないダンジョンに挑んでは1ダメージすら与えることもできず逃げ帰ってきている。アホすぎる。そんな彼女が授かっていたのは 外れスキル【超会心の一撃】。「当たればSSS級スキルの火力だが、命中率は0.01%。」ロマン砲すぎるだろ。——いや、俺の【安定感】があれば話は別だ。俺に才能がなくても、こいつと組めば夢を見れるのか……?「アタシの【超会心の一撃】を【安定感】で<必中>にすれば、最難関ダンジョンも余裕じゃない?」
「おい、大きな夢を見たい気持ちはわかるが、そう簡単に勝てるかよ。」「じゃあ、どうすればいいの!?」「まずは勝てるダンジョンから攻略するんだ。無謀なままじゃ、夢は叶わないぞ。」「……!?たしかに。やるじゃん!」こうして、「夢を諦めたリアリスト」 と「夢を追うバカ」が手を組んだ。
正反対の二人が、力を合わせて最強コンボを生み出し、成り上がる物語——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:19:26
5094文字
会話率:23%
ひとひらは声を荒げて泣いた。
世界終焉を告げる鐘の音と共鳴するが如く。
彼女の腕には冷たくなったあまねがいる。
・・・否。あまねが、ある。
ゴーンゴーンと地を震わせるその鐘の音は、破壊神アサマネノミコトの再臨を告げている。
ひとひ
らは涙を拭いながら静かに且つ、硬く呟いた。
「上等だ。アタシがお望み通り壊してやるよ。」
そして、あまねから先ほど渡された神殺用装、天照四又槍を手に取った。
あまねが死んだ事により最後の人類となったひとひらは、天照四又槍を背中に固定し、薄暗くなった桜麗軍基地を後にした。
ーー次回、最終話
ひとひらの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 02:03:50
5255文字
会話率:33%
抜けない。ふとマリンはそう思った。
明くる夜、マリンは船に乗った。
マリンの大航海はここから始まる…と思うじゃん。実際は、ただ働き、必死に身体を動かしても航海も何も教えちゃくれない。
月日だけが過ぎ去ろうとしていたその時、急遽船長が急
な病で倒れ、新しい船長は、えっ!?マリン???それで良いのか。
「アタシら、船長の事何も知らないんですわ。ただ、次の船長には、新しく入って来た娘を選びなさいと、そう言われまして…」
だからって、いきなり船長が木端なマリンなのは、どうかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 15:46:41
28363文字
会話率:36%
乙女ゲームの様な世界に転生した主人公は、テンプレ熟読者だった。なので、ヒドインムーブをしない事と、生活能力を高める事を徹底した結果、想像だにしない方向へと物語は進んでいった。
最終更新:2025-02-15 11:43:50
2869文字
会話率:32%
全部で約一万文字。騎士ランチにしては長い話ですので、時間のある方向けとなってます。
乙女ゲームのヒロインに転生した主人公は、ハーレムとか作らず平凡な人生を目指すことにした。だが、悪役令嬢近鉄バ・ファローズに目をつけられ、対決を強要されるのだ
った。
「実はこのゲームを作ったのは前世の私なんですよ!プレイヤーさんに喜んでもらおうと思って、難易度ルナティックにしておきましたから、楽しんで下さい!」
「うるせえ!アタシはざまぁされずに普通に生きたいんだよ!」
いくら拒否しても、悪役令嬢ムーブ200%で絡んでくる近鉄。そして数多の即死トラップ。もうこうなったら、コイツを倒して平穏を手に入れるしかねえと諦めた主人公は不本意ながらも攻略知識を活かして近鉄打倒を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:26:18
9405文字
会話率:61%
前世の記憶を思い出し、最強となったドアマットヒロインだったが、「お姉様のパワーアップイベントはずるい」と義妹と義母とメイドが絡んでくる。
最終更新:2024-04-21 10:12:25
2514文字
会話率:53%
異世界×追放令嬢×ギャル系AI×巨大人型兵器!
その日、イェーナ・キーシップは、婚約者であったヨーシュミール王子に婚約破棄を言い渡された挙げ句、隣国へ売られていたという事実を知る。
常日頃から非合理なことばかりの王子にしては珍しく周到
に用意されていた馬車に押し込まれ、あれよあれよと隣国への旅路に強制的に出発させられてしまった。
キーシップ家は守護騎士という国内でも特殊なお役目を背負っている家である。
専用の巨鎧兵騎を与えられ、それに搭乗してお役目を果たし続ける。
そのお役目とは、厄災獣と呼ばれる魔獣と戦うこと。
そしてかつて国を脅かしたと言われる『この世ならざる異形』が封印されている祠を見守ること。
そんなイェーナなのだが、国内では冷遇されていた。
その冷遇の果てが追放であったことに、空虚さえ覚える旅路の途中、イェーナは魔獣に襲われて崖から落ちてしまう。
自分の死を覚悟して思うことは、国に残されたもう一人の守護騎士である妹クシャーエナの安否。
唯一心許せた妹と、もう二度と会えなくなるのはいやだなぁ――と思いながら落ちた崖の先。
そこには未踏の遺跡が広がっていた。
その遺跡の中で、失意のイェーナは自分の人生が変わるような劇的な出会いを果たす。
人間ような人格『カグヤ』を搭載した巨鎧兵騎サイシス・ラインブーセ"グロセベア"。
それが、打ちひしがれたイェーナに話しかけてくる。
「やっほー☆ 初めまして美人ちゃん♪ アタシと契約して乗り手になってよ!」
これは――強き矜持と生き様が未来を照らす幻想譚。
カグヤと出会ったイェーナは、追放されてもなお手放せない守護騎士の矜持を胸に、グロセベアと共に戦場を駆ける。
……そして、残された怒れる妹騎士は、王子が祠を壊したことで解き放たれた『この世ならざる異形』と出会い、穢れた黄昏を纏って戦場へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
126079文字
会話率:30%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
お正月、家の中でゴロゴロしている魔女と黒猫。コンデッサがツバキにお年玉をあげると、ツバキはコンデッサへ《感謝玉》という謎のアイテムをプレゼントする。「これで、ご主人様とアタシはもっと仲良しに
なるのニャ」と言うツバキだったが、玉はドンドン大きくなって、ふくれていき……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:12:42
5606文字
会話率:78%
「これはわたくし、紫ノ宮愛華と親友、黄原恋のユウくんに対する愛の語らいの日々を綴るショートストーリー集ですわ」
「とりあえずアタシはこれを恋愛ジャンルで投稿してもいいものかが激しく不安だ」
※この作品は短編「私と親友の弟くん」をご拝読の後
お読みください。
https://ncode.syosetu.com/n0741ix/
※「カクヨム」様、「アルファポリス」様、「ノベルアップ+」様にも掲載しております。
※「小説家になろう」様では1話200文字以上の制限がありますので他サイト様で公開した数話分を1話に纏めて投稿する、という形になることもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:16:35
3498文字
会話率:55%