「ずるい!いいな〜」と、なんでも欲しがる隣人。色々盗まれるので、死も盗ませてみた。
R15は念の為になります。
最終更新:2023-04-07 18:37:44
5375文字
会話率:41%
冷たい川に溺れて、冬眠してしまったリス獣人のミーナ。
ミーナを助けてくれたのは、鍛冶屋のリューク。
ドキドキして出逢ったのは、鋭く睨むワイルドな人で。
すぐに、見た目と違って優しいリュークに心惹かれ、さらに結婚を前提の告白をされた。
とこ
ろが、リュークの夢は氷の国で鍛冶屋をひらくことだと告げられて。
断っても、なぜか諦めないリュークと期限付きでお試しの恋人に?!
「泊まっていい?」
「今日、泊まってけ」
「俺の故郷で結婚してほしい!」
あまく溺愛してくるリューク。ミーナの好きの気持ちは加速していく。
やっぱり、氷の国に一緒に行きたくて、寒さの克服を決意して……。
ミーナの一途な想いの行方は?二人の恋の結末は?!
健気でかわいいリス獣人と、見た目が怖いのに甘々なペンギン獣人の恋物語。
一途で溺愛なハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:26:59
8020文字
会話率:57%
私に出来ないこと出来る人はみんなずるい!
最終更新:2023-03-15 13:02:06
618文字
会話率:0%
「エレオノーラ、婚約破棄しよう」
公爵令嬢エレオノーラは、ある日愛しい婚約者である王太子に、こう告げられる。彼は、最近学園で親しくしている男爵令嬢ユリアナを王妃にしたいらしい。どうするエレオノーラ、がんばれエレオノーラ。彼女の判断に、王国
の明日がかかっている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 00:02:27
8679文字
会話率:26%
愛結がとあるポスターをみていると、ポンと肩をたたかれた。
10回目のデートで恋人同士になった洸と愛結の、1回目のデートへ出かけるまでのお話です。
愛結目線。
最終更新:2023-02-24 12:06:01
902文字
会話率:41%
まだ告白できないまま10回目のデートに出かける男性は、彼女に伝えられるのか。
作者が夢で見たシチュエーションから膨らませた話です。
最終更新:2023-02-15 17:04:59
566文字
会話率:40%
とある学校での放課後の一幕
なろう初投稿作品&練習用に色々機能を試すかも。
この作品は「E☆エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-11 13:02:22
1227文字
会話率:62%
「ワシを殺せ勇者王女ぉ! 魔族全員に裏切られ、オマケに力まで奪われたマヌケなワシを殺したところでこの世界は救われんがな!」
「かく言う私も王女なのに家宝の聖剣抜けなかった無能勇者なんですけど。でも同情なんてしませんよ!」
弱っ。こんな
雑魚が魔王と勇者?
ほっとこ。馬鹿が移りそう。
「なんじゃとクソガキ! って、なんだその魔力は!? 頼む! ワシの配下になってくれ! お前の力で裏切った魔王軍に復讐じゃ!」
「ダメですっ! ずるいですよ魔王さん! 彼には勇者パーティーに入って貰って、私と一緒に現魔王を倒す旅に出るんだからっ!」
抱きつくな! そして胸を押し付けるな!
「「魔王を倒したら結婚しよう!」」
まさかのダブル求婚!?
魔王討伐報酬はどちらかとの婚約!? つまり王様にも魔王にもなれるってこと? そんなのいらないから普通に冒険させてくれ!
負けヒロインは願い下げ! 迫り来る二つのピンクの誘惑を振り解く!
僕を誘惑する暇があるなら修行しろ雑魚共!
一万年後に転生した元最強ドラゴン、ゼノンとドジで無能な勇者王女、そしてオツム残念元魔王様によるちょっぴりエッチな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:29:47
9079文字
会話率:56%
幼馴染って憧れるよねってお話です。
最終更新:2023-01-10 17:00:00
2019文字
会話率:7%
朝、目が覚めたら目の前に美少女(別に好きじゃないヤツ)がいました。助けてください。
最終更新:2023-01-03 21:28:19
15255文字
会話率:67%
「献血? 私も行く!」という言葉を聞いた須臾な間、僕は彼女を少し見直したのですが、直ぐにまた評価を下げました。何故か、「あなただけずるい!」とか言い出したからです……
キーワード:
最終更新:2022-11-19 12:21:08
3252文字
会話率:17%
あの子は何でも出来る。魔法みたい。
わたしは何もできない。ずるいよ。
最終更新:2022-11-05 08:51:01
459文字
会話率:0%
理系技術者が神様の手違いで、訳も分からず剣と魔法の世界に転生されることになり、元々ネゴシエーター資質の主人公はてんこ盛りのチート才能を要求。神様は成長と共に才能は伸ばすものと説得するが、口約束は嫌だとごねる。「全ての要求をすぐにほしい」と
強引に要求、半ば呆れた神様は「どうなっても知らないからね!」と能力を与えて辺境伯寄り子の子爵家3男に転生させた。
赤子に詰め込まれた膨大な魔力とスキルにより生まれてからしばらくは生死をさまよう羽目になり。やっと5歳で能力を抑え込むことができた。「さーてチートで世界的革新を」と意気込むが、あまりにも異世界文明は発達していなくて、その乖離に苦しむ元自衛官(砲兵)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:09:12
1505文字
会話率:28%
なろうって、自分のコメントだったら後から削除できるんです。
そういう意味で、匿名でコメントしてる人ってすごいですよね。
だって、やばそうだったら削除する。という権利を、自ら放棄してコメントを書き込んでいるわけですから。
最終更新:2022-08-19 23:59:43
2130文字
会話率:2%
見合い相手の運転する車に乗ってたところ、タンクローリーに追突されて転生。そこは中世ヨーロッパを思わせる下町で、私は父無し幼児だった。母親は美人でやさしいけどダメンズウォーカー。姉はおバカで突進型。でも、この人たち運だけはいいらしい。姉は教会
にて《光魔法》をゲット。なんとこの世界の人たちは皆《スキル》を持っている。その上、母親の再婚相手は、顔がいいだけの貧乏画家かと思いきや、貴族家当主に返り咲き。ああ、しかし、このままでは姉は「ずるい」を連発する義妹、一直線。私も前世の記憶がなければそうなってた!? いや、この歳(ヒミツ)でそれは荷が重いよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:06:15
234230文字
会話率:32%
「お姉様だけずるいわ!私にちょうだい!」
いつもそう言ってアデルのものを奪う妹リリアンと、妹の望みはなんでも叶える両親のせいで着るものも履くものも無い!これ以上この家で暮らすのは無理!
と、家出を決意しかけていたアデルは、美しい令嬢ディアン
ヌと知り合う。謎めいた彼女の「親友」になったことからアデルの境遇は変わっていく。しかし、妹と両親が心を入れ替える訳もなく……
「なんでも奪う妹との姉妹格差からのざまぁ」という定番ネタを書いてみようとした秀作です。設定は御都合主義の短い話。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 14:00:00
28274文字
会話率:42%
定番の「ずるい」と言う妹を書いてみようと試みてどこかで方向性を間違えた一品。
※他サイトにも掲載。
最終更新:2022-07-02 08:00:00
3398文字
会話率:55%
女公爵を襲名したルステアさんは、男爵令嬢に絡まれる。
「お姉さまは酷いのです! ずるいのです!!」
「わたくし、貴女の姉ではありませんわ」
話の通じないご令嬢のやらかしに巻き込まれるフリをして全てを片付ける話。
桜月のツッコミ過多の作品と
なってます。ウザーな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 12:00:00
6188文字
会話率:47%
王子とメイベルの婚約は、めちゃくちゃ政略的な婚約だった。
パワーバランスは圧倒的に王家の負け。
そんなの王子がメイベルに悪感情を持つのは当然じゃん?
しかし、王子はメイベルを気に入り、メイベルもまた王子を気に入った。
王子は少
し気弱なお坊ちゃん。素直で穏やかな気質。
メイベルはちょっとばかりエキセントリックなお嬢ちゃん。素直で朗らかな気質。
幼い婚約者二人は仲良しこよし。
よかったよかった。
だがそこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっかりズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
絶望する王子。
そして事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:33:47
15500文字
会話率:26%
ふわって。柔軟剤の香りの後に少し汗臭い匂い。ずるいですね。
最終更新:2022-06-15 00:35:53
451文字
会話率:0%
もしもし私アリーシャ!今、目が血走ったハイテンションの無精ひげ男に買われた奴隷なの!どうなるか不安だったけど支え甲斐あるわこの人。
最終更新:2022-06-05 14:00:00
2743文字
会話率:37%
なぜ歩き出してしまったのだろうか?
やはりこれは罰だ。
「いや、親族関係の表現として使ってるのはわかるんだが、そういうのまだナーバスな年頃というか、ついにナーバスな年頃というか」
「おじさん?」ナーバスとは何だろうか?
「ああ。背
筋が寒くなる」
翼は叔父の睦の反応を見て戸惑う。本当に夏の間、この叔父と二人で過ごさなければならないのだろうか?
……カーン!
また山から斧の音が聞こえる。
「わたしに聞かないでよ。ずるい」
「……ずるい?」睦が口籠る。
「うん、ずるい。お母さんの事以外で、まだ何か隠してない?」
カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!カーン!
「じいさん死んでから、管理なんかしてなかったから、大変よ。私は山の事なんかわかんねぇからさ」
老人の近くに立って、はぁと生返事する睦の後ろにまた隠れる。
「……誰だぁ?その子」
「わかる訳ないだろ。普通」
渋々睦が前に向き直ると、翼はそれを指で拭って確かめた。
「ケンジントンなら開いてるだろ」
「そ。ありがとう」
車が砂利を踏み、走り出す。
カーン、と斧の音が聞こえた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 06:47:14
71761文字
会話率:43%