お気に入りの神社の話しと、おみくじの引き方と実例
最終更新:2022-12-27 15:09:00
1745文字
会話率:8%
自分で言うのもなんだけど、「可愛い」と言われる部類だと思う。
小さい頃から過保護なくらい大事に育てられてきたし、親戚同士で集まった時なんかも周囲からは可愛がられてきた。
恵まれた環境にいて、なに不自由なく暮らしてきたはずだった。
でも
、一度も彼氏ができたことがなくて、心のどこかで満たされないでいた。
「彼氏は?」なんて言われるようになった十代後半。
「結婚は?」なんて言われるような年齢になった二十代後半。
決して焦っていなかった訳ではない。
高校生の頃から彼氏が欲しくて堪らなかったし、早く結婚したいと思っていたから二十代前半の頃から婚活に励んできた。
それでも、良いご縁がなかった。
数が足りないと言われればそれまでかもしれない。
でも、人と関わるってエネルギーを要して疲れるし、このうえなく面倒だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 14:24:18
4337文字
会話率:28%
見つけてくれたご縁を大切に。
最終更新:2022-10-19 02:48:29
215文字
会話率:0%
またご縁がありましたら。
最終更新:2022-08-22 22:31:09
2565文字
会話率:22%
【完結保証】
自由恋愛が認められたルシピア王国。しかし、十七歳になる地味な伯爵令嬢ロザリーは未だに誰とも付き合ったことがなかった。結婚できないことを恐れた彼女は、王家主催の婚活マッチングに登録する。
自分と同じように穏やかで大人しい男性
を望んでいたのに、マッチングされたのは公爵家嫡男であり王子の側近であるラファエルだった。彼はこの国一モテる男。穏やかな生活を望む彼女にとっては最も嫌な相手だった。
『今回はご縁がなかったということで』
目立つ彼から逃げようとするが、彼はなぜかマッチング続けたいようで……⁉︎必死に嫌われようとするロザリーと、何故か追いかけてくるラファエル。
地味令嬢×完璧イケメン騎士のラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 18:02:51
83260文字
会話率:53%
私がお仕えするお嬢様は、とても優しく笑顔が可愛らしいお方なのに、陰で氷のご令嬢などと呼ばれています。本当は、少し人見知りで、表情を作るのが苦手なだけなのに。
そんなお嬢様がお見合いをなさることになりました。
私も出来る限りサポートいたします
。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 07:37:28
6587文字
会話率:30%
まただ。またあの男が来ている。私を母から遠ざけようとする。不快でたまらない。
しかし、おかしい。母の様子がいつもと違う。男は帰り際に間違いなく言った「お前がいなければ」と。
最終更新:2022-02-13 23:13:52
997文字
会話率:0%
大吉っていままで引いたことがないんですよねー。
ご縁がありますようにって、お賽銭したのに。
操作されているような気がします。
最終更新:2022-01-02 02:18:04
200文字
会話率:0%
縁・赤い糸は結ぶことができる。また切ることもできる。
それは誰によって? 神様、仏様、あるいは天使?
これはそんなお話の一つ。
高校生・瓜生由亀は特異な家系の影響か、縁・赤い糸を結び、切ることができるようになった。縁を結ぶ、切る、そ
の実行部隊は群類と呼ばれ、前者はテンシ、後者はアクマと呼ばれるなど、両陣営を知っていく中で、恣意的な活動を気に入らず邪魔するようになり、結切自在ミディウムと呼ばれるようになった。
年明け。同級生の燦空未果がとある神社に参拝の際、テンシのカツ、アクマのタテから赤い糸を狙われる。が、由亀が駆け付け事なきを得る。
恋にあこがれる未果は、由亀とかかわる中で赤い糸が結ばれ、切られる現場を目撃。さらには、友人の川岸めぐみの赤い糸が蔦に変わる現象にも直面する。そんな異常事態にも対処する由亀の前に、あふろでぃ~てを名乗る群類関係者が現れ、由亀につきまとうようになる。未果はあふろでぃ~てに不快感を催すが、その理由には無頓着だった。
由亀の知人で、神社近くにテナントを開く繭澄緑子からの助力もあって距離感が近づく由亀と未果。だが、関係性に進展のない未果を、焦れた川岸は占いに誘う。
占い後、未果はあの神社で、占い師・蕪木久仁雄と再会するが、どこか不気味さを感じて……。さらには由亀もカツもタテも駆け付ける事態が起こり、しかもあふでぃ~てまで現れて……。そのうえ、そこに……
蕪木とはいったい・・・・・・・
あふろでぃ~ての正体は?
赤い糸が蔦に変わってしまう現象の原因は……
由亀が事態収束のためにできることは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:00:00
101343文字
会話率:49%
アイリスは、伯爵家の中で中の上にいる貧しくも裕福過ぎでもない家の令嬢。しかし殆どの人達が魔力を持っているが珍しく魔力がなかった。
何故か結界に阻まれるという。本来なら触れる分には問題もない魔法具や呪術具など魔法関連に対してマイナスな彼女。
欠陥と一部の令嬢たちから言われ表舞台に滅多に顔を出さない。ほぼ幻とさえ言われているアイリスは細々と生きていた。男性にぶつかり、何もなかったように過ごしていたが、夜会で先日の男性__名門貴族の嫡男との必然的な再会で彼女の生活が変わる
残酷な描写ありは保険です。保険適応は未定であり作者も使わない事を祈っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 06:00:00
54389文字
会話率:53%
仙道アリマサさんの企画に参加させて頂いております。
季節柄、音楽の力強さと神秘的な所に祭りと花火と金魚と妄想が膨らみました。
お盆休みの真っ只中、夫婦で歩いて行った夏祭り。
妻がどうしても、と言うので久しぶりに金魚掬いをやった。
1匹も
掬えなかった。
店のお兄さんがオマケで2匹、掬ってビニル袋に入れてくれた。
俺はそれを拒んだ。 獲れなかったものはしょうがないって。
妻もポツリと言った「縁が無かったのよね・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:44:49
3495文字
会話率:26%
自死した両親の借金返済の為に日々アルバイトに明け暮れる川瀬彰。彼は、ある日いつものようにバイト帰り、ひとり寂しいのを我慢して妹·美月の好きなお菓子を買いに、歩道橋の階段を降りている途中、フラフラと歩いていた酔っぱらいとぶつかり、自らの命を
速めてしまった。
目を覚ましたのは、随分と偉そうな女神の前だったが、自分が死んだ事よりも妹の事が気がかりで、「異世界にはいかねー」「転生?転移?んなもんより、早く美月のところに帰らせろ!」と女神·マドリアの腹心等が必死に懇願しても首を縦に振らず、女神すらをも土下座させた彰。だが、彰の意志は固く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 13:18:36
3611文字
会話率:61%
これも何かのご縁だ、ちいとばかしこの花見酒に付き合っておくれよ。
なに、そう構えなさるな。夜桜を肴に一杯てえのも、なかなか風流じゃろう。
しかしお前さん、どうしてそう眉根を寄せて桜を見るんだい。こんなに綺麗だというのに。
桜が嫌い?
そうかい、それは珍しいお人もいたもんだ。
ああ、でも、昔にそんな話があったな。そうだ、思い出した。
散らずの桜ってえ小話が、あったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 09:20:48
2815文字
会話率:0%
プルルル。ガチャ。
「はい。こちら万屋東條です」
その日何でも屋を営む東條真也の下に一本の電話が入る。その電話が彼をひとつの世界へと誘う始まりの電話であった。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります
。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿。以降毎週日曜日に投稿して。ストックが切れ次第不定期更新となります。
※VRと銘打っていますが、VRでは無い気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:36:37
240344文字
会話率:43%
各章ごとに主人公が変わる実験ストーリー。お好きな章からお読みください。
※世界観は似てるところもあればまったく違うのもあります。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発
進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に更新となり。ストックが切れ次第不定期更新となります。
2020年6月7日にタイトルとあらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:33:04
155432文字
会話率:38%
少しブラックな職場で働いている四十前のおっさんが、気がつけば空を見上げていて、幼い子供になっていた。
「はあ!? どこだここは!? あれ? 俺子供になってる!?」
慌てはしたが、ここがどうやら異世界で、自分はデュヴェルオブリスと言う子供と意
識がひとつになっていると言うことがわかった。
「よく分からないが、なっちまったものはしょうがないな。この体で生きていく他ないだろう」
そうしてデュヴェルオブリスとして生きていくことを誓う。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に投稿して、ストックが切れ次第不定期更新となります。
※どこかで見たことの在るキャラクター達となることは百も承知で投稿いたします。批判が多いようでしたら削除いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
274584文字
会話率:48%
貧乏神のヒンコはいつもターゲットを没落させられない落ちこぼれ貧乏神。
上司からこっぴどく叱られ、神の座を剥奪される寸前。
最後のチャンスと送り込まれたのはこれまで誰も貧乏に出来なかった難攻不落の公爵令嬢の元で…
最終更新:2020-11-06 22:12:09
2953文字
会話率:62%
会社帰りの若いOLが、コンビニで遭遇した事件。それは悲劇だったのか、あるいは喜劇だったのか。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-08-30 09:00:00
2141文字
会話率:23%
世界のいずこに棲む者も。いつの時に立つ者も。
誰かと、何かと、通じ合わねば生きてはいけない。
彼方から此方へ。此方から彼方へ。思いは言葉となり、文字となる。
時には紙に、或いは布に。樹木を削って、文は書かれる。
形は届けども、心まで届くや否
や。それは悠久の先まで、誰にも解き明かせない。
◇◇◇
◆本作は、二人で書いております。
須能 雪羽さんといすみ 静江です。
作中の詩のタイトルに、(ゆきは)とあるのは、須能 雪羽さんの書いた詩です。
同様に、(こゆき)とあるのは、いすみ 静江の書いた詩です。
いすみ 静江は、以前、真白 小雪でしたので、そのご縁もあり、雪繋がりで仲良くさせていただきました。
◆『小説家になろう』様オンリー作品です。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 08:00:00
14249文字
会話率:13%
カレーを作るためにじゃがいもの皮を剥いていて、ふと思い出した事がある。
子どもの頃、じゃがいもの皮が綺麗に剥けていると、褒めてくれた子がいた。
じゃがいもが結んだ、優しいご縁のお話し。
最終更新:2020-08-22 20:33:08
1590文字
会話率:36%
この剣と魔法の世界で、俺の記憶にある最初の光景は、中世ヨーロッパの貴族屋敷にでもありそうな豪勢なベッドから見た、年季の入った豪奢な造りの天井だった。
三年前に、俺が記憶(の一部)を失って倒れているのを発見されたのが、辺境伯の屋敷に程近い
場所であり、偶然にも俺の外見が現在の辺境伯を務めるプリムローズ家の著名な外観的特徴と一致していた、といった背景やご縁もあって、俺は、辺境伯のお屋敷でお世話になる事となった。
お世話になるからには、と俺に出来ることは前向きに行動して中途半端ながらも思い出せた知識や経験も提供し、この辺境の開拓村の発展にあれやこれやと取り組んでいる内に、何故か、辺境伯の後継者と目されるようになっていた、らしい。
俺が、周囲と自分の認識に大きなギャップがあると気付いた時には既に、辺境伯として爵位を継承するしかない状況に陥っていた、のだった。
アルフレッド・プリムローズ、十五歳。中身は...だが、中途半端に知識と経験が交錯した現代日本での記憶と、幸運にも何故だか継承されていた某ゲーム世界での冒険者スキルを活かして、辺境伯のお仕事を頑張りたいと思います。
* * * * *
執筆速度は残念ながら速くはありませんので、気長にお付き合い頂けると幸いです。
ちなみに、連続更新しているP.1~53は【改訂版】となります。旧版から文章は色々と加筆修正しましたが、お話の展開などに大きな違いはありません。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 08:00:00
296508文字
会話率:44%
婚約しては己の力故に、婚約破棄をされてしまう侯爵家令嬢、剛腕のローザ。
そこへ彼女の家を見込んで舞い込んだ依頼。
ドラゴンゾンビを倒せば、『良いご縁』の祝福を授けましょうと、取引を持ちかけてきた魔族のアタハン。
ドラゴンゾンビ
を倒して結婚をしたいローザと、ローザを気に入ったアタハンとのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
11854文字
会話率:71%