少しブラックな職場で働いている四十前のおっさんが、気がつけば空を見上げていて、幼い子供になっていた。
「はあ!? どこだここは!? あれ? 俺子供になってる!?」
慌てはしたが、ここがどうやら異世界で、自分はデュヴェルオブリスと言う子供と意
識がひとつになっていると言うことがわかった。
「よく分からないが、なっちまったものはしょうがないな。この体で生きていく他ないだろう」
そうしてデュヴェルオブリスとして生きていくことを誓う。
※注意。本編に進む前に必ずお読みください。読まない場合は後悔する事があります。
この物語は盛大な見切り発進です。
その日に思い付いたことを思い付く限り綴って書いてあります。
なので、誤字脱字は当たり前の様に有り。設定すらあやふやな為、前話で語っていた設定話ですら、後々になると矛盾した設定になると思われます。(なるべく無いように努力しますが)
ですが、その辺が「許せねえ!」「こんなの小説ですらね!」と思われる方、今回はご縁がなかったと、不愉快な思いをしていただく前にページをお戻り下さい。
そしてもっと良い作品と出会える事を心よりお祈りしています。
逆に「そんなのでも構わない」と仰られる方、ありがとうございます。
そんな奇特、いえ、素晴らしい方に、この物語が少しでも貴方にとって『面白い』と思っていただけるのでしたら、書き手として嬉しく思います。
そして読んでくださる全ての方に、最大の感謝を。
7話までは1話ずつ連日投稿をいたします。以降は毎週日曜日に投稿して、ストックが切れ次第不定期更新となります。
※どこかで見たことの在るキャラクター達となることは百も承知で投稿いたします。批判が多いようでしたら削除いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:00:00
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会話率:48%