カエサルがガリアで連戦連勝できたのはなぜか。
古代ローマ文明圏が地中海を支配できたのはなぜか。
「すべての道はローマに通じる」この言葉のミクロ寄生的な意味は何か。
地中海世界のへそにあり、あらゆるミクロの侵略者を受け入れたローマは、鍛えられ
た免疫をもつ軍団兵で蛮族をなぎ倒していった。
ローマの人々にとって、これこそがローマの神々の、蛮族の神々に対する優越の証である。
だが、その優越は、地中海世界のすべてがローマになったことで失われる。
免疫と共にあったローマの神々の時代が去り、キリストの神の時代がくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:00:00
110516文字
会話率:45%
カエサルがガリアで連戦連勝できたのはなぜか。
古代ローマ文明圏が地中海を支配できたのはなぜか。
「すべての道はローマに通じる」この言葉の持つ、疫学的な意味は何か。
地中海世界のへそにあり、あらゆるミクロの侵略者を受け入れたローマは、
鍛えられた免疫をもつ軍団兵で蛮族をなぎ倒していった。
これこそがローマの神々の、蛮族の神々に対する優越の証である。
だが、その優越は、地中海世界のすべてがローマになったことで失われる。
免疫と共にあったローマの神々の時代が去り、キリストの神の時代がくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 13:00:00
8249文字
会話率:48%
「うーん、いいねぇ夏休みってやつは。」
日がな一日ゴロゴロとして過ごす。
安宿も、ちょっとした冷却魔術で快適快適。
これこそまさに極楽浄土。
いやいや、まさに至高の時間……
最終更新:2022-07-08 00:03:43
4952文字
会話率:66%
奇跡なんてない。
運命なんてない。
誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。
環境が巡り巡って、出来上がった状況。
それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。
人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい
。
こんな世界は嫌い。
壊れてしまえばいい。
そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。
生きていると言うよりも生かされている。
生かされていると言うよりも生きあがいている。
そんな足掻きも虚しく、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。
奇跡なんてない。
運命なんてない。
そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。
ただただ闇の世界。
ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。
異世界にしては何もない闇の世界。
そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。
脱出した先は明るく、人のいる場所。
これこそが異世界と言えるような場所。
だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。
そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。
しかし、世界が変われば常識も変わる。
科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。
彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。
能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。
今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:04:20
874902文字
会話率:15%
何を書いたのかは正直よくわからないが、これこそが芸術である!
キーワード:
最終更新:2022-05-20 13:06:16
1019文字
会話率:16%
なんでも肯定してみましょう。「いや、違う! これこそが正しい!」とか世界を狭く限定するより、広くしちゃったほうが楽しいし、色々見えると思うよ(^o^)
最終更新:2021-10-30 20:35:42
513文字
会話率:31%
とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。
そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。
だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊は
セイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。
お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!?
これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 07:00:00
211439文字
会話率:49%
人の海の中には、あなたが振りたくても振りきれない人がいつもあなたとつながっていて、最後にあなたは馬鹿になって彼女のためにすべてを諦めて、しかも価値がある! これこそ感情の中で最も大変なことです。この本は水清知柿という少年が世界の危機に瀕して
いる時の大きな選択を描いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:02:17
3017文字
会話率:39%
時渡封元(ときわたりたかもと)は20代のころ異世界に転移した。
そこは小説やゲームの世界で語られるような怪物が生存しており、人の文明もあった。
しかし化学の発展は遅く、代わりに魔法を主体としていた。
まさにテンプレ通りの世界に時渡は歓喜した
。
「俺の望んだ世界だ! これこそが生きるということだ! 冒険最高!! ファンタジー最高!!」
時渡は異世界転移をしたとき女神から力(チート)を授かっていた。
その力を使い第二の人生を謳歌したのだが、女神から帰還命令を受けてしまう。
恐る恐る帰還した時渡に女神は告げた。
「元の世界に危機が迫っています。あなたの手で解決してください」
戻れるとは思ってもいなかった時渡だが、それでも“もし戻ったのなら”と妄想はしていた。
「私にお任せください」
時渡は二つ返事で了承した。
異世界で数々の試練を乗り越え最強となった時渡にできないことはない。
そしてその生き方だからこそこう思う。
《剣と魔法の冒険ファンタジーは人に生きる目的を与える、人生のスパイスだ》と。
時渡は元の世界で生きる目的を見つけられず苦しんでいる者たちが多くいることを知っている。
時渡は貧困の格差を知っている。
だから人生に色をつけてやりたい、一発逆転を可能にしてやりたいと妄想していた。
自分が異世界転移でそうなれたから。
さあ始めよう! この世界に幻想世界の冒険を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 11:30:13
156659文字
会話率:21%
「スカーレット・ジークランド!お前との婚約を破棄する!」
バルザック王太子殿下の言葉に、お姉様は一瞬だけ瞳をゆらし、一度の瞬きで感情を隠した。そして、その素晴らしき頭脳をくるくる回転させて、あらゆる事を把握しつつあるのだ。
完璧令
嬢なお姉様をもつ、キャロル・ジークランドは、この時、数年かけた願いの結実を目にしていた。
王太子殿下と姉との婚約を破棄すること。
これこそ、キャロルの願いーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 10:32:48
7619文字
会話率:48%
今、全人類が熱狂するのは現実のスポーツでもなく、現実のゲームでもなく、現実の恋愛でもない。
仮想空間でのスポーツ。仮想空間でのゲーム。そして仮想空間での恋愛。これこそが現代の人類の行き着いた終着点にして至高の娯楽。ありのままでは無い世界こそ
が人間の行き着いた成れの果てと呼べるものだった。
そんな現実世界の過疎化が始まる中、日本政府の1人として働く傍らに学生という身分も持つ本編の主人公、澄川仁は上司の五十嵐専務の推薦によって仮想現実である《Love second》を破壊する計画に加担することになる。
彼は唯一の友人であった伊瀬と共に、《Love second》内にて、《Love second》を破壊する任務を水面下で開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 19:22:11
7481文字
会話率:37%
これが自分、これこそが自分…これが、自分…
さぁ、どうだろうか。
最終更新:2022-01-23 00:22:12
603文字
会話率:0%
誰が狂っているのか。
誰が正常なのか。
そんなことはお構いなしに日常は進む。
日常など笑いに包まれていればいい。
日常など踏みにじられていればいい。
妹:それで兄さん、どんな話でしたっけ?
兄:僕らの日常を描いた超大作ラブストーリーだ。
妹:それ大丈夫? 兄さんって、そもそも頭おかしいわよね。
兄:大丈夫じゃないか、よく似た兄妹だと近所でも評判だぞ。
妹:そのご近所さん、明日遠くに引っ越すらしいわよ。
兄:まて、妹よ。その手に持っているモノを置いていけ。
妹:無理ね。引っ越しは決定だもの。とにかく、あらすじ的な作品紹介はどうするの?
兄:ここで雰囲気だけ掴んでもらえれば問題ない。むしろ、これこそ本編。
妹:わかったわ。それでは超SFファンタジーラブコメミステリー『兄妹の中に妹が一人いる』、どうぞお楽しみください。
兄:妹よ、タイトルが全面的に違う上、何もかも間違っているぞ。正しくは『ぼくたちの男坂はケーブルカーでショートカット』だ。
妹:そうだったわね。確か神奈川県の大山が舞台なのね?
兄:あの男坂はきつい。作者の幼馴染みのM君はショートカット専門になってしまった。
妹:年って残酷だわ。
兄:そして、あそこのケーブルカー……(ページを捲る音)いや、出てこないかな……ぐふっ。
妹:出せよ。
兄:ナイスパンチだ、そして殴る相手は作者だろ(ガクッ)
メタ満載、ネタ満載。
ただひたすら兄妹と、兄妹を取り巻く謎な人々が織りなす単なる日常のお話です。
楽しんでやってください。
そして、狂気に包まれてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
7250文字
会話率:61%
VRMMOが大好きなサラリーマンの賢也は、ゲームの中ではかなりの実力者だった。いつものようにフレンドでもある後輩の優とゲームの話しをしていると、同僚の斎藤から隕石が地球に接近している話を聞く。落ちるはずが無いと、気にもしなかった賢也だったが
、その隕石が日本に落下してしまう。
その後、街中にモンスターが出現。モンスターは強く、討伐出来ないまま、人々は不安な毎日を過ごす中、モンスター対策として、ハンター協会が作られた。
賢也は家族との買い物をした帰りに、モンスターに襲われてしまう。運良くモンスターを退治した賢也だが、この事をきっかけに自分もハンターとなって、大事な家族、友人、人々をモンスターから護る為、ハンターとなる決意をする。VRMMOでの戦闘経験を活かし、武器は剣を選ぶが、いざ戦うとなると、自信が無い。戦う術を探していた時、四候闘剣術という剣術の存在を知る。
四候闘剣術の師範、四葉 剣十郎の元へと赴く。
実際に四候闘剣術を目の当たりにした賢也は、こう思う。
『これこそ自分の求めていた剣術だ』と。
四候闘剣術を修得した賢也は、ハンターとして活動を開始する。
これは、ハンターとなった賢也が最強と呼ばれるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:30:29
516256文字
会話率:53%
話半分の男は、つまり話二倍の男だ。
男が二倍にした話を、こちらで自動的に半分割り引いて聞く。
これこそが、このマウンティング上等のSNS時代における、真のコミュニケーションなのかもしれない――。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きま
した】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/11/16/185401折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 13:19:05
2720文字
会話率:37%
王子からあらぬ罪を着せられ婚約を破棄された公爵令嬢メリスは、追放されるかのように辺境の修道院に入れられた。そこで見たのは拳闘(ボクシング)に打ち込む孤児たちの姿だった。ちょっとしたはずみでサンドバッグを叩いてみることになり――
「これこそ
が本物の神の拳だ! お嬢ちゃん、あんたなら世界が獲れる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:04:44
4935文字
会話率:21%
大学1年のマナは、ふと気づくと見知らぬ風景の中にいた。
兵士のような男たちに保護されたはいいが、言葉も何もわからない。困惑しているうちに連れていかれた貴族の家で、不遇の生活が始まる。
唯一の武器とも言えない武器は、現代で生きてきた時間と価
値観。
ぎりぎりで生きている中で、なんとか活路を見出そうと藻掻く中、ついに転機が訪れる。
出会いを味方に、チート能力や魔法をもたないマナは、新たな世界で生きていく道を見つけることができるのか!
みたいな話になる予定です。
最初の数話は重いですが、何話か進むと恋愛度の高い話に変わると思います。
***
チートで楽しい異世界ライフ!なお話が大好きです。
現実ではこんな都合よくいかない、だからこそ痛快で気持ちがいい。
そしてたくさんの素敵作品を読んでいるとふと、自分で書きたくなる瞬間があります。
それがきっかけで書いた話なんですが。なぜかこうなってしまいました。
投稿初心者なので、読む方の不安が少しでも減るように、いくつか自分の中の約束事を挙げます。
1、終わりまで書く。
途中で終わっている作品、とても悲しくなるので。他人に読んでいただく以上、事故や事件に巻き込まれない限り、切りのいいところまでは書きます。
だいたい30話前後で終わるのではないかと。
2、ハッピーエンドにする。
これこそが最大のご都合主義だと思っています。これぞ物語。ゆずれません。
ただし、それまでの流れで、主人公が痛い思いをしたり、人死にの表現などが出てきます。残酷表現が苦手な方は回れ右でお願いします。
3、恋愛を書く。
オリジナルで書こうとすると恋愛が書けないタチだったんですが、どうしても一度がっつり恋愛が書きたい!と思い、今回の話を作りました。
特に4話目以降煩悩が爆発するのではないかと思います。過度のいちゃいちゃが苦手な人は回れ右でお願いします。
以上、もろもろ納得して読んでくださる、心の広い方、どうぞお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 22:48:35
136196文字
会話率:26%
言能。
それは、全てに対して叩きつけられる、理不尽。
生も死も、理も秩序も、存在も虚構も、世界さえも、この一言の前には全て、意味を成さない。
無抵抗のままに、何もかもを捻じ曲げ、実現させる、暴虐の言葉。
これこそ正に、言葉の力――
*
初めまして。そうでない方はお久しぶりです。萩原稀有と申します。
「言葉の使い方で戦ってみたい!」
と言う発想から書いた作品です。基本的に、短編が幾つかあるような短編集形式で進めることを考えています。
更新は気まぐれです。短編一つ出来次第、分割して毎日投稿していくと思います。
もし面白いと感じましたら、星五評価、ブックマークしてくださると幸いです。
それでは皆さんが、またこの稚拙な文を傍に、しばしの空想に浸れますことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 05:00:00
15300文字
会話率:52%
ゲームをプレイ中に突然目の前に神(自称)が!そして有無を言わさずの異世界召喚!これこそ理不尽の究み!wそして主人公は異世界で無双?
最終更新:2021-03-04 21:47:31
15945文字
会話率:46%
人間という生き物が本来居てはいけなかった筈の場所…【ヘヴン】それは神が居ると信じられている死地である。
その異郷の地に、とある訳アリ男の重い足音が響いている。
『信者か…』
ここは非常に危険な場所であり、長年生き抜いてきた猛者で
すらあっという間に命を落とす。
そんな危険な場所でひとつ、地に伏す人影がある。
『息はあるようだな…』
そして訳アリ男は倒れている人物の素性を調べるために顔を確認する。
…これこそが二人の出会いであった。
『何故子供がこんなところに』
倒れていたのは幼い少女だった。
前述した通りここは非常に、致命的な場所だ。
たった一人でどうやって?
そもそもどこからやってきた?
謎を抱えながら物語は始まる。
訳アリ男と訳アリ少女の物語が…
/////////////////////////////////
冒険物になります、じわじわと物語がつれ面白くなっていくと思います。
こんな方々にお勧めです。
主人公がある程度強いのが好き・変な世界観が好き・様々な設定が好き・かわいそうはかわいい!!!!
※それなりに残酷な描写がありますので苦手な方は目を薄くして読み、状況に応じて手で顔を覆ったり、天を仰いだりしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 08:00:00
82586文字
会話率:64%
エッセイ好きが考える、なろう的エッセイ論。
どう書いたらいいか分からない人や、そもそもなんだか分からない人、改めて考えたい人、興味がある人向け。
最終更新:2021-02-16 20:40:12
4475文字
会話率:4%
主人公深神一馬は異世界転生をした先でエルトア・リンドという名で冒険者となった。
【魔物使い】という、世界でもレアな職業を与えられた彼は、バルダット王国のダンジョン攻略の最前線を任せられ見事ダンジョンを攻略する。
世界の英雄となったリンド
であったが、国王暗殺を企てたという情報が出回ってしまい、処刑されることになった。
バルダット王国では、処刑される者は、「無限迷宮」という一度入ったら二度と出てくることができない処刑用ダンジョンに放り込まれることになる。
リンドも英雄でありながら、そのダンジョンに放り込まれてしまうのだが……
「これだ! これこそが俺が待ち望んでいたダンジョン生活だ!」
・それまでのステータスリセット。
・バルダット王国のどこよりも強く設定されている魔物たち
・まだ誰もその奥まで到達したことがないダンジョン最奥の謎
無限迷宮はリンドが欲するものすべてがそろっていた。
面倒なしがらみから解放されたリンドは、新たな仲間とも出会いながら、この前人未到のダンジョンの攻略に没頭するのであった。
(文字数は予約投稿を含めたものとなっております。随時ストック増量中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:00:00
818581文字
会話率:24%