ニチジョウ 小説家になろう　作者検索

　渦中にいると、自分だけが悪いと思わされがちだし、相手が悪いと思いがちです。 　けれど、1：0なんて、本当はあまりないのかもしれなく、相手にも自分にも出来る工夫があるのかもしれない。 　もちろん、絶対悪はどこかにあります。 　暴力とか。 　これは、それ以外のお話。 　日常、ただノ、ニチジョウナノデス。折りたたむ>>続きをよむ

奇跡なんてない。 運命なんてない。 誰かが何かをし、誰かが何かによって動かされる。 環境が巡り巡って、出来上がった状況。 それが、運命やら奇跡などという絵空事だ。 人によって作られた状況を、奇跡だなんだと言って舞い上がるなんざ、馬鹿らしい。 こんな世界は嫌い。 壊れてしまえばいい。 そんな愚痴ばかり零し、何も行動しない彼もまた、俗に言う運命とやらの中で生きている。 生きていると言うよりも生かされている。 生かされていると言うよりも生きあがいている。 そんな足掻きも虚しく、愚痴だけの元クズニートは死ぬ。 奇跡なんてない。 運命なんてない。 そんな考えの中、死んだ彼がたどり着いたのは謎の世界。 ただただ闇の世界。 ここが、ラノベで読んだ「異世界」というやつなのだろうか。 異世界にしては何もない闇の世界。 そんな何もない世界でしばらく過ごした後、何とかその世界を脱出。 脱出した先は明るく、人のいる場所。 これこそが異世界と言えるような場所。 だが思っていた西洋風のお決まり異世界ではない。 そこは日本人転生者が作り上げた異世界だった。 しかし、世界が変われば常識も変わる。 科学が無くなり、その代わりに能力がある世界。 彼の転生は、奇跡なのか必然なのか。 能力至上主義によって作られた異世界で、主人公は思う。 今度こそは普通に生きたい、と。折りたたむ>>続きをよむ

ダイスキダッタ君が僕の前からイナクなるまで。 それまでのアタリマエのニチジョウ。 君と僕。そしてお兄ちゃんの3人だけの僕のダイスキダッタ時間。

ただただ捻くれた少年の奇特な日常を描いた物語。

煌びやかな王都の隅にある孤児院。 孤児院の壁は剥がれ落ち、廃墟の1歩手前のような建物だった。 そんな孤児院の院長であるノワールは孤児院を経営するために四苦八苦していた。 増えていく子供達に比例しない孤児院の経営金。 そんなノワールが送るニチジョウの1片。 そんな謎だらけの孤児院でのニチジョウを垣間見る物語 ※R15とさせて頂きます。加えてこの作品は決して「日常」を描く作品ではありませんのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

　とある商店街の路地裏のお店。 　そこには日々、少ない客数をどうにかしようともせずのんびりとお店を切り盛りする商人が居た。 　これはそんな商人と普通なお客様のお話です。 ※この作品は、コロシヤーあなたの自殺手伝いますーの外伝的作品です。 　しかし、この作品のみで楽しむこともできますのでぜひご覧になってください。 　この小説では、自殺志願者や犯罪者を肯定しています。 　もし、そのような考えを書いた小説で気分が悪くなる方が居ましたらこの小説を決して読まないでください。 　けれど、考え方は十人十色。どうか寛大な御心でご理解いただけることを祈っております。折りたたむ>>続きをよむ

意味のない人生…惰性… 高校2年の夏、栗山秋斗（くりやましゅうと）はそんなことを考えながら、何の変化もないつまらない日常に生きていた。 両親は亡くなり、家では一人の秋斗。 特別友人が多いわけでもなく、恋をする彼女もいない。 こんな何もない灰色の日々に、絶望すら感じていた。 そしてとある日常を過ごしていると、秋斗の前に一人の男が現れる。 聞くと、この日常に満足していない秋斗のため、新しい日常を開くための「鍵」を与える、という。 そして秋斗は望む、新しい日常を。 そして後悔する、新しいニチジョウに。 折りたたむ>>続きをよむ

　サワとリィ、ヒニチジョウの日常。 　一齣その二。 サワとリィのgoofball番外第二弾。リィの過去に少し触れます。

　三谷空志は高校一年生のプチ不幸体質。そのせいかよくトラブルに巻き込まれる。そんな彼はある日、なんやかんやで異世界にレッツゴ～！そこで待っていたのは予想の斜めを行くファンタジーな魔法の世界だった！！ 　チートスキルを持つ主人公に魔王の孫、大食いの天然少女、ちょっとヤンデレ（？）な吸血鬼の少女、機械大好きな魔法少女、爽やかスマイルな格闘薬剤師。そんな個性的すぎる仲間がたくさんいる、彼らが送るハチャメチャでほのぼの、異世界で魔法、学園でも魔法、剣に銃に杖にパソコンに魔物。そんな日常（ヒニチジョウ）なお話。 　そして、魔物と人間が共存できる日々は来るのか！？ 　緊急連絡です。よろしければ活動報告を見てください。折りたたむ>>続きをよむ

なんだかよく分からないお話です。