女神に愛されていない国、ルフス国。
ルフス国の公爵令嬢であるハーライトは婚約者である王太子の不実に怒り狂い相手の女を殺そうとした。その罪を贖うために断頭台の露と消えた。
処刑後、目覚めるとそこは自室だった。ハーライトは首を撥ねられた一年前ま
で時を遡っていた。
病に伏し数日意識が戻らなかったハーライトの周りには、目覚めを喜ぶ家族や使用人がいた。ハーライトは自分が愛されていることを知り、自分の愚かさに気付く。
次の人生ではあんな愚かなことはしないと決意し、己に与えられていた権力を駆使して婚約破棄をすることを決める。自分の犯した罪は自覚しているので、復讐心はなかった。
ハーライトはルフス国の公爵令嬢だが、隣国、魔法大国ジェムの姫という珍しい立場だった。
女神に愛されていない国は魔法を持つことができず国力も衰退の一途を辿っていた。
長く鎖国状態だったルフス国は、改めて女神の寵愛を得たいと考えていた。
そのため、国王は婚約破棄をよしとせず、破棄まで一か月の猶予を設けるように懇願してきた。そしてそれをジェム国女王であるハーライトの祖母が了承してしまう。
ハーライトは婚約破棄を目指しながら、女神に愛されていないこの国の理由を知ることになる。
断罪された令嬢が過去に戻りやり直す話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:26:37
38774文字
会話率:43%
完璧と称される侯爵令嬢のアマンダは、婚約者であるアンドリュー王子のどんなぞんざいな扱いにも笑顔で応えており、彼に心の底から惚れこんでいると思われていた。
そんな彼女は、アンドリューから大勢の前で婚約解消を告げられる。その理由はリナという庶民
上がりの女性との真実の愛を見つけたからというものだった。
というテンプレな婚約破棄もののようなものです。細かなことは気にせずざまぁっぽいものを楽しんでいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:28:11
20944文字
会話率:35%
高校三年になって間もないある日、佐野康弘は奇妙な夢を見た。
ただの夢として捨て置くことは到底できない、鮮烈な解像度をもって映し出されるヴィジョン。現実と見紛うその世界で、一際異彩を放つ、ありえざる存在。
夢全体を覆う恐怖の対象であるその異形
は、やがて佐野たちの現実に降り掛かる災厄として意識され始める。
その夢における死が何を意味するのか。その夢は本当に現実になり得るのか。
確かなことが何一つ分からない中で迎える、佐野たちが最適と信じて選んだアプローチの結末とは……?
◆「普通の高校生がこんな状況に置かれたら、どういう反応をするだろうか」と考えながら作ったお話です。
◆全体で約10万文字。一カ月程度で完結する予定です(下書き有)。
◆とにかく多くの人から素読みの感想を聞きたいと思っています。
◆なので、より多くの目に触れられるようブックマークや評価でご支援いただけると、ありがたいです。
※カクヨムさんでも同時投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:49:13
103007文字
会話率:29%
やあ、今日も暑いねぇ。
冷たい水を汲んできたから、遠慮せずに飲みなよ。蝉時雨がうるさくて静かなこんな日は、本家の庭で散々に叱られていたことを思い出す。
日差しの底、半泣きで捨ておかれた僕に、きみは無言で麦湯を出してくれたっけ。手
に取るまで頑固にお盆を差し出したままでさ。
涙のせいじゃなく、なんとなく世界が輝いて見えていたあのころは、純粋に正義だとか使命だとか誇りだとかを信じていた。
きみと出会ったころ、僕は青くさい餓鬼だったよね。でも、一番しあわせだったのかもしれない。なにも知らなかったあの頃が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 14:06:34
62845文字
会話率:32%
水を司る王国レインバレル
緑豊かなこの土地に、小さな畑で農業を営む母と息子のアルマが住んでいた。
息子の6歳の誕生日に母親は、なけなしのお金で魔法を買い与える事にした。
この世界では魔法屋から魔法を買わないと魔法を使う事が出来ないのだ。
アルマは買ってもらった魔法を覚えた瞬間、前世の記憶が蘇り自分が元々プログラマーであったことを思い出す。
そして、この魔法を覚える際に使用される「魔導書」に書かれているのは古代語によるプログラミングだと理解する。
自分で魔導書を作って魔法を売る事が出来れば、もっといい暮らしができるのではないか?
そう思ったアルマは魔導書とこの世界の仕組みについて勉強するのであった。
そして店を立ち上げるも、魔法販売の権利を握っている貴族から「著作権侵害だ」と訴えられてしまう。
魔導書の違法コピーはこの国では重罪に値する。
有罪判決を恐れた母子は国から逃げたした。
辿り着いたのは隣国の火を司る王国フラムレグスの貧しい村であった。
アルマはこれまで育ててくれた母と、自分達を受け入れてくれた貧しい村の皆に、何か恩返しができないかを考えるのであった。
これは、アルマが前世の記憶で貧しい村を発展させるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 09:00:00
71221文字
会話率:55%
少し前の時代、とある天才科学者はロボットが動かなことに頭を悩ませていた。
最終更新:2022-09-10 23:30:27
2242文字
会話率:64%
作者の世界観グラノノエールの旅人作家「アリアス・サカユ」。
彼は作者によりシリーズとして登場する、人好きのする人格である。
作家である件に関して、彼は細かなことを書かかない代わりに性事情を描くことがある。
特に今回の「メヴァンディーニ」は
彼は十代後半の時の設定で書いたので、当然のように彼が「そんなこと」を書いている。
物書きが貴重な世界グラノノエールの人々は「性的な細かな部分を読みたい」のだが、アリアスはそれをしないか知らない。
ただ、それが誰としたのかを近親者が気づいてしまうかもしれない書き方の癖がある。
グラノノエールでは、それが受け入れられた。
彼、アリアスの場合、である。
なんと言っても彼の人の良さは珍しいと言われる。
それが彼の絶対的特徴である「額の角」に関わっているのかは、正直「謎」だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 08:13:08
19891文字
会話率:6%
侯爵令嬢のアレクサンドラは、残念な第一王子サティスの婚約者だったが、夜会の場で一方的に婚約破棄を宣言されてしまう。サティスの側には可憐な男爵令嬢エルの姿が。
(それは、別にいいのですけどね)
愛のない婚約だったので気にしない。しかし、無
実の罪で断罪されるわけにはいかない。サティスに説明しようにも、相手は残念王子で、もはや言葉も通じない。
悩んだアレクサンドラは、第二王子の力を借りて、サティスがどれほど愚かなことをしているのかサティスにも分かるように説明することにした。※いろいろゆるいです。たいしたざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 14:58:24
9831文字
会話率:46%
少年たちが暮らすここ”宇多ノ国”では、五大神家と呼ばれる神の御力を授かった特別な力をもつ者たちがいた。
彼らの役目は、静かなこの国の平穏を揺るがす”餓鬼”(がき)から民を守ること。
そんな国で暮らす主人公、泗水山茶花(しすいさざんか)改め
‟花”は、五大神家の出身でありながら鍛錬を抜け出してばかりいた。しかし、そんな彼の向かう先はいつも同じでーー。
五大神家のひとりでありながらある部屋にその身を囚われてきた煌宝杏治(きほうあんじ)。
そしてそんな彼の元に十年もの間通い続けた心優しき少年、花。
ーー運命に逆らい、平穏な日々を獲得するための戦いが今はじまる。
この作品は「カクヨム」https://kakuyomu.jp/users/fukuberona/worksにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:10:12
4806文字
会話率:43%
田中那太(たなかなた)は仔中夏菜子(こなかかなこ)は同い歳の幼馴染。
ある深夜、那太は夏菜子と会話を楽しもうとラインでメッセージを送ってみるのだが……。
二人がラインで何気ないやり取りをしてイチャイチャするだけのお話。
※文章で
のやりとりオンリーの対話形式のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:35:05
2178文字
会話率:97%
嘘か真か、かつて神々が争っていた時代に生まれたという災いの神が、現世に蘇ろうとしているという。黄梅(オウメイ)は師に、蘇るための器を壊せと命ぜられた。
たどり着いた地は甘い香りに守られ、驚くほど繁栄していた。あまりに平和に暮らす人々に、
黄梅は自分の使命が正しいものなのか迷う。穏やかなこの地に、災いの神は居るのかと疑う。
本当に正すべきは、何だというのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
48294文字
会話率:45%
ここはほとんど存在すら知られていない神社。
とても立派だが人にはほとんど知られていない。
しかしいつも賑やかな声が聞こえてくる。
人は集まらないがあやかしの集まる場所。
聞こえぬものには静かなこの場所。
聞こえるものには騒がしい。
姿が見
えぬものには寂れてみえるが、見えるものにはお祭り騒ぎ。
鳥居をくぐれば結界の中。そこは神の庭である。
妖が困ったのならばここに来るといい。
妖で困ったのならばここに来るといい。
妖事屋(よろずや)と姫神様が助けてくれるだろう。
これは妖の万事屋となった少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 01:09:09
2021文字
会話率:21%
虎河上流からの谷風が年中吹き抜ける浜辺の町。静かなこの地方では、凪いだ海に漕ぎ出してはいけないと言う禁忌があった。
海の底に横たわる希石“黒牙石”と、それに秘められた力を運用して生存するこの国の人々。
毎朝に立つ市場の木箱の隙間を縫って歩く
飼い猫を探す少女が不意に聴いたのは…掟破りを機に不吉の波紋が大きく広がってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 10:04:15
12801文字
会話率:48%
魔王なんてもう物語にしか登場しないくらい平和で機械と自然が融合した豊かなこの世界。
魔法が廃れてしまったのは必然だった。
過去の遺物と嘲笑われるのも。
そんな中、俺は。
呪文を唱えて雷とか炎とか出せるなんて超カッコイイジャン。
との単純な理
由だけで。
そんなのボタン一つで発生させられるだろ莫迦じゃね。
なんて。
浪漫の欠片さえも放り出してしまった人達に後ろ指を指されながら、魔法を教えてくれる人物の元へと旅立った………
『comic room』『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録してあるHP『tori』で同時掲載中。
2020/5/27.「古傷抉られまくりです。」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 21:37:46
13471文字
会話率:26%
アメリカ西海岸の小さな街。冷たい海の中で目を覚ました美しい少女は、自分が誰なのかもわからず、瀕死状態で見知らぬ一家に救い出される。封印された記憶。傷だらけの身体と心。しかし彼女には一つだけたしかなことがあった。それは残酷な使命だった。
いっぽうオリバー・ヒドルストンは怪奇現象を専門とする私立探偵。早くに両親を無くし、孤児院で育ったオリバーは一流のエクソシストでもある。やがて彼は全宇宙を支配しようと企むものたちの恐ろしい計画を知る。
果たしてオリバーと謎の美少女、地球の運命は? 二人は狂気の計画を阻止することができるのか。恐怖と絶望、愛と勇気のダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 01:11:15
133456文字
会話率:49%
ヘルデンと呼ばれる大陸の中央部に、その、強大で、老いた帝国はあった。
タウゼント帝国。
その歴史はあまりにも古く、正確な年数については誰も確かなことは言えないが、少なくとも千年もの間、ヘルデン大陸の中央部に確固とした存在としてあり続
けてきた。
そのタウゼント帝国の北方、冬になれば氷に閉ざされるフリーレン海のほとりに、被選帝侯の1つであるノルトハーフェン公爵家が治める小国、[ノルトハーフェン公国]はあった。
タウゼント帝国の海からの玄関口であり、家名の由来ともなった天然の良港、ノルトハーフェンを中心として公爵家は栄え、帝国と共にその長い歴史を歩んできた。
しかし、帝国の貴族たちの間で幾度もくりかえされて来た、血で血を洗うような陰惨な謀略は、ノルトハーフェン公国でも無縁ではなかった。
先代の公爵が時の皇帝カール十一世が行った親征に従軍し、そして、戦死してしまったことをきっかけに、ノルトハーフェン公国で公爵位をめぐる策謀が動き出したのだ。
新たな公爵として地位と領地を継承したのは若干14歳の少年に過ぎず、両親を失った少年公爵は何の後ろ盾も頼れる者もない。
そして、その少年公爵から公爵位を簒奪しようとする謀略は、密かに、着実に進みつつあった。
主人公である少女、ルーシェは、そんな公国の陰謀とはまったく関係のない、ノルトハーフェンの貧民街で生まれ育った貧しい少女だった。
身寄りもなく、誰に知られることもなくひっそりと消えて行くはずだった少女は、しかし、運命のいたずらによって、少年公爵、エドゥアルド フォン ノルトハーフェンに仕えるメイドとなる。
そしてその小さな出来事が、ノルトハーフェン公国の運命を大きく変え、そして、老いた帝国に新しい風を吹き込むこととなる。
〇作者他作品紹介
:オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました
小説家になろう様において、文芸(アクション)で月間1位になったこともある、本格的なファンタジー作品です。
:妹でもヤンデレでも幽霊でも、別にいいよね? お兄ちゃん?
ヤンデレと化した妹幽霊、星凪(せな)に虎視眈々と狙われる主人公、丈士(たけし)の運命やいかに?
:イリス=オリヴィエ戦記
レシプロ戦闘機を主役に置いた戦記作品になります。読み応え抜群の大長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 19:00:00
394512文字
会話率:17%
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光が
あらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Miss.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
「そんだけ頑張った俺なんだぞ、転生先でご褒美があるのが当たり前だろうが!来世で楽して、モテモテで、チートで、スローライフして……そんな生活したいと思って何がいけないんだ!」
『頑陋至愚』とは。
頑固で分別がなく、極めて愚かなこと。(『四
字熟語時点オンライン』より、抜粋)
男は望んだ異世界で望んだハッピーエンドを手に入れるため、現代日本で死んで以来死んでは異世界転生することを繰り返していた。元の世界で苦労した自分には、望んだ幸福が約束されていて然るべきである、と。
だが、とある国の皇帝となったある世界で。妃の中で一番の美女である“晴嵐”に、男はまったく見向きもされず……。
※この小説はエブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:00:00
6241文字
会話率:29%
俺の名前はターニャ・カー。齢三十五歳、異世界転生を果たしたナイスガイだ。
そんな俺は前世の知識を活かして商人をやっている。妙に不便で豊かなこの世界を渡り歩いてやるぜ!
そう思っていたある日、お得意様の公爵アイーダ家の令嬢が王立学院のへ入学が
決まり、入学祝いを届けに行った俺はふいにこの世界が前世で見たアニメの世界であることを思い出してしまう。
公爵令嬢クラリッサはいわゆる悪役令嬢で、ターニャ・カーはその手下だった。
原作は乙女ゲーム?でも設定と違くない?でもでも、このままお嬢様に悪役街道を走られたら俺ってば処刑エンドを迎えてしまう!断固拒否!大事なお嬢様を悪役令嬢なんかにさせてたまるか!
同じく学院に入学したヒロインの聖女候補もなんだか様子がおかしくて……!?
「はい、それでは本日の目玉商品はこちらになります!」
「でもお高いんでしょう?」
前世譲りのセールストークとサービス精神でターニャ・カーは異世界を渡り歩き、愛するクラリッサとの幸せを目指す!
*主人公はアニメで見ただけですが、原作は乙女ゲームです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
400790文字
会話率:44%
日本生まれ日本育ちの少年は異世界転生を!
シャルル・エンリットンに転生した少年
年齢が年齢のためチートを夢を見ていたが悲しきかなこの世界に必要不可欠な魔力が人の平均より少しあるだけだった!
賢者とか期待していたが まあなんとかなるよね精神で
暮らしていたが
ある時世界中の魔法を見るために旅をしろという国からの命令が
心が躍るシャルル
だが頂いた魔導書がちょっぴりヘンテコ機能がついてて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:36:28
308文字
会話率:100%
全然気が合わない友達に転生するなら何がいいかと聞かれ、あきれながら蟻でいいと答える雄二
転生なんて現実がうまくいかない人の妄想だと馬鹿にしてるが、現実を受け入れず悪い事は人に押し付け、現実をうまくいっていると思い込むのは、もっと愚かなことだ
。と思わせる、異世界転生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:16:16
821文字
会話率:54%