格安物件に引っ越ししてきた大学生の新庄智也、その物件には小さなお稲荷様が在った。その稲荷神、イズナにより、智也の趣味のドールが狐っ娘に♪智也と元ドールの狐っ娘、狐玲(こだま)が引き起こすドタバタラブコメです♪
最終更新:2015-05-13 22:08:10
23196文字
会話率:82%
大人になったある男は、ある日図書館で思い出の絵本を見つける。何故か忘れてた約束を果たすため、男は約束の場所に向かうのだった。
蝉がせわしなく鳴く、一夏の不思議な話。
最終更新:2015-03-13 22:19:48
7554文字
会話率:18%
少女・香はある森のお稲荷様へお参りに行く。
そこにはある噂が流れていた。
お稲荷様は少女を拐ってく、と。
その噂通り、異世界へ飛ばされた香。
その異世界はその名の通り、異世界だった。
雨が降れば海が出来て、雲がとても近かった。
無が広
がっていたり、醜と美が混ざりあっていた。
途方にくれる香だが、お稲荷様に助けてもらい、仕事をする代わりにこの世界で生きてけるようになる。
お稲荷様が経営する「屋」は和と洋が協調する、不思議な場所。
住み込みで働く反面、なれない仕事に戸惑う香。
新しく名を貰い、「紅」と名前を貰う。
そんな香だが、やはり異世界に住んでいれば慣れてしまうもの。
しかし、慣れれば慣れるほどなにかを忘れていく。
それは「記憶」だった。
それを教えてくれた少年・穣に好意を抱く香。
現在に帰りたい、だけど穣と離れたくない。
そんな矛盾が香を迷わす。
香の運命はどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 19:31:41
618文字
会話率:42%
地球とは違う星、要するに異世界に何とも和風な居酒屋がある。
居酒屋の名前は『稲荷』・・・店主はこの手の話にありがちな身長がなぜか無駄に小さいとかイケメンとか無駄にクール・・・なんて事はなく、大柄でガチムチ三十路手前のそろそろオッサンとも言え
る男。
ちょっと変な店員5人と挨拶代わりに裸体を晒そうとする露出狂の居候が店主を振り回し、魔王と魔将軍も店主を振り回し、周辺住民も店主を振り回し、全く関係ない所に住む人間も店主を振り回すと言うカオスな状況の中、
とある事情で元居た世界に帰る事も出来ない店主のお話(ある意味苦労話)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 23:03:54
2881文字
会話率:52%
稲荷狐白は火事から脱出するため4階から飛び降りた。しかし、足元にいきなり出現した黒い穴に落下する。そして気が付いたらそこは異世界で、それに科学も魔法もあれば、亜人と知恵ある獣が人と和気あいあい……。しかも狐白は銀狐の獣人少女になっていた。
しかも……なんじゃこりゃっ!? 異世界に落ちた少年(今は少女?)はこの異世界で何をするのか。どのように生きていくのか。稲荷狐白の異世界ライフ、始まります。
※処女作初投稿です。チート(?)は幸運なことだけ。じわじわ幸運だけで最強になります。
※PV:70,000超、ユニーク:20,000超になりました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 00:00:00
49886文字
会話率:37%
私が住まう、家筋の守り狐。気高くうつくしい稲荷神である彼には、悪癖がある。俗世の者が好むような、きらびやかな衣装、おおぶりの宝石、名高い武器。そして、女の体。それらを愛して享楽にふける稲荷様は、かくして座敷の奥から今日も、みじめに日々を嘆い
て過ごす、みすぼらしい私を手招いたのでした。……つまり、これは。お稲荷様が、頭を食われたり、あまたの閃光につつまれたりする、なんということはない、ただ年末へ至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 23:19:08
3120文字
会話率:31%
その昔一匹の狐がいた…後のお稲荷様、まだ未熟な彼女は人間の罠にかかってしまい、一人の青年に助けられる。
時が過ぎ、徳を積み稲荷様になれた彼女は祠の中、一人の寂しさを知るのであった。そのたびに思い出すのはほぼ毎日来てくれる優しい青年の事、夜
中の寂しさに耐えきれなくなった彼女の見た夢…いや現実か…それはもう一人の私が青年をこちらの世界へ誘うのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 03:25:23
1043文字
会話率:0%
昼は人間相手に商売。夜は人ならざる者相手に商売。しがない老舗の10代目店主はまだ17歳の世間知らず。気ままな狐に罵声を飛ばしながら今日も商売繁盛を座右の銘に店を開く。祖先が残した神の力はゆっくりと目覚め始め、いつしか過去と現代を繋ぐ大掛かり
な事件へと発展していくとは知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 18:05:06
7295文字
会話率:55%
ひょんな拍子に、小さな神社で狐耳女性にであった主人公。
これからいったい彼にどんな日常が待ち受けているのか!!
……とか言ってはみたものの、ただ狐の尻尾とをもふもふしたいなぁと思い、その思いだけを衝動にしたものです。
狐にアレルギー
のある方には、ブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 00:49:45
4483文字
会話率:18%
守り神だかなんだか知らんが、両親不在のこの家は俺が守ってるんだ!だから悪霊だとかを持ち込むんじゃない、お稲荷様。これじゃあ長男の威厳が丸つぶれじゃないか…。嗚呼出張中の父さん母さん、余計なモノを連れてきてごめんなさい。
毎回挿絵アリの軽薄娯
楽小説です。(※PC閲覧推奨!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:27:21
34925文字
会話率:44%
書生・深山長助と、小さなお稲荷様・すずのお話。
日常に限りなく近い非日常をテーマに、ゆっくりと描き出していきたいと思います。
※以前、dNovelsで連載していた"狐"に加筆修正したものになります。
※現在、NOVEL
ISTで連載している"狐"と同一のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-02 21:23:07
2340文字
会話率:25%
犬と猫とお稲荷さんによる
たまにドタバタ、たまにほのぼのな物語です
最終更新:2011-04-14 17:45:36
474文字
会話率:24%
"狐"の名を持つ二人の女の子が繰り広げる、エッチな和風伝奇ファンタジーです。どんな事件が起きるのか?それは読んでのお楽しみ♪
最終更新:2008-04-20 13:44:32
10170文字
会話率:36%