真 小説家になろう　作者検索

賢者の欠片。それは魔術師の力の源である魔力を何倍にも増幅させることのできる幻の魔力増幅具。なぜかそれを体内に持つ龍宮正司は、命を狙われることなる。リンの任務。真姫の決断。そして正司の想い。

冬に贈るラブソング＊＊＊まだ言ってなかったね、この季節が僕は好き

突然、全く知らない世界で生きることになったグエル。４つの国を旅し、やがてこの世界の真実を知ることとなる・・・

10年ぶりにかかって来た突然の電話に驚きながらも少年時代を過ごした街へ再会を果たしに行く。

想い出によって生きてこれたのか。想い出があるから今現在に納得できないのか。

真田昌幸の息子であり、真田幸村の兄である真田信之の戦記。

昔仲がよかった真天(まてん)、亜天(あてん)にある悲劇が降りかかる。

『必ずクラブには入部すること』そんな校則のために入部を決めた。しかし、少しずつ上達していく楽しさを知る。上達したいと思うことは、格好悪いことなのか。

合宿から帰るために乗った寝台列車。そこには部活仲間の真乙さんの叔父さんも乗っていた。叔父さんから真乙さんが幼少期に体験した事件の話を聞いた僕は、彼女のために何か出来ないかと考えた。何も浮かびやしないけど。

僕と桾さんは写真部部員。毎日雑談なんかをしてすごしていた。だけど、そんななんてことない些細な日常は、彼女が部活に来なかった日に壊れた。『夏ホラー2008〜百物語編』参加作品。

保護観察司の岩井は、少年院を出たばかりの吉田光と会って、高校の時に起きた女子高生二人が殺された事件の真相を確かめる。

脱出の志真ちゃんの視点です。二人の名前も分ります。まだ両思いになりませんが、志真ちゃんの内心が分ります。

私は、友人の美少年二人に告白されてしまいました。でも、どちらも好きだから・・・。

真っ赤な電車、真っ白な電車。それぞれどこへ向かうのか…。あなたはどちらの電車に乗れそうですか。

ありふれた日常。でもそれは人それぞれ異なるもの。何がきっかけで変わってゆくのか…。ルックスがよく女にはいい加減だが、誰が大切なのか分かっている慶。そんな慶の気持ちに全く気づいていない透（女の子です）。そして周りの人達。何かが変わった時、日々が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ

純粋過ぎるほど純白な少女、理沙。男勝りな雅。2人が出会った学校。雅の秘密。秘密を知った理沙。…2人の前に立ちはだかる壁。そして―私は確かにあなたを裏切った。でもそれは…あなたに会いたい。もう一度会ってそして…ちゃんと話をしたい。嘘のようで本当の話、理沙が体験した真実のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

惑星シリホルギニア。この世界に真の平和など存在しない。言わば義などという言葉は争いの中では無意味に等しく、世界ではいつの世も混沌としている。誰が正しく誰が悪なのだろうか？ネロとギルダは己の信じる道を開き世界に真の平和を共にもたらす約束をした。幸せは自分の手で切り開くものだと信じて・・・。折りたたむ>>続きをよむ

いつでも僕らは真剣だ。冗談の介在する余地なんて1%も無い。誰かに笑い飛ばされても、誰にも相手にされなくても。どこまでだって本当なんだ。僕らはいつでも本物だ。

世界は隠し続けなければいけない。果てのない世界。それは自分たちが住む世界。世界をまたぐことはできない。それはある日本という国に住む少年たちにも言えることだった。ある県のある市にある皐月町に住む覇蛾猟は自分の住む世界しか知らない。それは至極当然のことで、常識だった。あの日までは……。見知らぬ世界にいざなわれる猟たち。止まることを知らない運命の歯車。運命に抗い異世界から元の世界へ戻る手段を探して旅を始める。数々の陰謀が渦巻く世界の真実とは。そして物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ

ＴＭオマージュ小説企画、参加作品。インスピレーション楽曲：Dragonthefestival＜あらすじ＞理が目覚めると、そこは見知らぬ土地であった。言葉が通じぬ少女、伝道師ビラコチャとの出会い。そして理は見届けることになる、ある世界の崩壊の真実を…折りたたむ>>続きをよむ

そこは私達だけの秘密の場所だった。まるでゴミ屋敷のような、窮屈な場所。髭達磨。少し思い出したことがある。

私は仕事で疲れていた。何の変哲も無い夜。うんざりする、夜道。明日も仕事だ。私は更にアクセルを踏み、車を飛ばした。

主人公である青崎伸（あおさきしん）は学年のアイドルに告白した！んですぐにフラレタ。それをキッカケに彼は幼馴染やら親友やらに巻き込まれて騒動のど真ん中で右往左往することに……『幽霊は同居人？』と同じ世界。一年後の新入生である青崎伸もまた、普通ではない秘密を持っていた！ドタバタ？ラブコメ？特殊能力？なお話。折りたたむ>>続きをよむ

ここに迷い込んだ真琴は、今まで知らなかった命の大切さや今まで起こすことのなかった感情を知る。

あたしは中学校２年生の終りに君と出会った。真黒に焼けた肌、溢れる笑顔。そんな野球馬鹿で優しい君に恋をした。大好きだったあの時は忘れない。

ある知人が私に問いた「人は何故生きるのだろうか」、とそんな真面目な作品でもないので御了承ください。