彼らが再び惹かれあったのは、自分の力じゃ避けられないから。きっとそれが、恋だから。
最終更新:2008-07-19 15:46:30
2674文字
会話率:44%
中学三年、修学旅行前日から。南雲秋世の物語です。心底惚れぬいた「花散里の君」こと奈良岡彰子への想いは一年経った今も今だ衰えを知らないまま。全校誰も知らぬものがない甘い恋人同士と想われているけれども、本当のところを誰も知らない。今だ、夏木宗た
ち「花散里の君親衛隊」たる彼らと同盟を結んでいることとか、まだ目覚めぬ性格良すぎる姫君へのいらだちとか、いろいろと悩める問題はてんこもりだった。修学旅行前に、秋世は夏木に呼び出される。「いいか、彰子のうちはいまとんでもないことになってるんだからな。青大附中ではお前があいつを守れ!」彰子を巡る少年たちとの繋がり、そして秋世の家庭に秘められた信じがたい事実……自サイトに同内容をアップしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-17 22:36:05
267704文字
会話率:44%
とあるスーパーマーケットでのショートストーリー。偶然のような必然のような...こんな出逢い、あってもいいかも?!
最終更新:2008-07-17 12:16:45
19219文字
会話率:47%
主人公の使命は宇宙人フォーの「人類殲滅計画」(じんるいせんめつけいかく)を実行させないために、日々の生活の中で人間の存在価値をアピールすることだった。
最終更新:2008-07-17 00:42:01
14309文字
会話率:30%
まぁギリギリ平凡な日々を過ごしてきたヘッポコ高校生コウが、デンジャーな毎日をお約束する美少女、瑠璃の封印を解いちった…!!空を駆け大地を引き裂く美少女の前に、少年の幸運やいかに??萌えと言えなくもない瑠璃の巻きおこす、大長編銀河一大ヘッポコ
スペクタコー。もしかしたらラブもあるかもよー!!…の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-16 17:29:17
18612文字
会話率:31%
自殺によって45年の人生を閉じたはずの私は,それまでの記憶を残したまま新たな世界で中学3年生の私として蘇った。経験してきた人生とは微妙に異なる状況に戸惑いながらも、失敗を繰り返すまいと誓う私。再チャレンジのチャンスはいかされるのか。
最終更新:2008-07-16 17:02:46
44544文字
会話率:28%
高校二年生の邑井裕貴は幼馴染の瀧田司と、教室で昼食を食べていた。そこで、気になる噂を耳にしていた彼は、司にその話を詳しく知らないか訊ねた。いつもの彼なら根拠の無い噂なんて別段気に留めやしないのだが、その噂話は自分が過去に経験した事と似ていて
、興味が湧いたのだった。軽い気持ちで訊いただけなのに、話は思わぬほうへ展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-13 22:38:28
15295文字
会話率:32%
恋にオクテな清香。勇気を出したくても、なかなかうまくいかない。淡い恋の行方は…
最終更新:2008-07-13 00:02:17
27742文字
会話率:32%
私の名前は、孤之白睡蓮(このしろすいれん)。花も恥じらう中学二年生。そんな私には、二歳年上の御兄ちゃんがいます。御兄ちゃんは、道を歩けば棒には当たらないけど、アイドル事務所のマネージャー達に当たりまくり、これでもかと勧誘され名刺を貰い、都会
に行けば、ホストの仕事をしないかと勧誘されるほどの美形なのです。その上スポーツ神経抜群。剣道、空手、バスケにサッカー、果てには流鏑馬まで何でもござれで有る。そんな御兄ちゃんには困った性癖が有るのです。そう、御兄ちゃんは極度のシスコンなのです・・・これは、そんな私と妹愛で奇跡すら起こした御兄ちゃんの御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-12 23:55:23
33064文字
会話率:39%
突然、洋兵の目の前に現れた若い女性・・・・・・。彼女のいうことは唐突だった。本当の君はどこから来た?本当の君は「誰なんだ?」僕のとなりは本当にやすらぐの?・・・・・・残念だけど、神様はいないかも知れない。でも、天使はそばにいる。
最終更新:2008-07-10 18:24:51
96193文字
会話率:18%
主人公の僕は“一応”何処にでも居る普通の中学生。しかし主人公は(特に家族が)色々訳有りで、自称探偵の事務所で働く事になってしまう。しかも、名探偵事務所で働く人達は、一癖も二癖も有りそ〜うな変人共。変人共のでいで主人公は色々散々な目に遭う。あ
る意味強運の主人公と変人達の何だかよく分からない(大丈夫?)コメディでーすー。ンあ。でも、ウケる所無いかもね……(おい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-08 13:21:49
1107文字
会話率:5%
『カミサマ』―それは未来を予知し人々を統制する大規模な人工知能集積体。『巫女』―それはカミサマの声を聞き人々へ伝える唯一無二の女性。カミサマと巫女は人々をコントロールし、諍いがなく平穏な『理想郷』へ人々を導こうとしていた。人々はそれにおとな
しく従うだけのアヤツリ人形と化し、『神様の思し召し』は絶対とされた。例えそれが、いかなる犠牲を伴うものであろうとも―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 15:42:30
3049文字
会話率:36%
年端もいかぬ少年少女の時に出会い、また運命的な邂逅を果たしてから約一年。彼らはあの時に浮かび上がってきた魔方陣の文字を求め、ある手順を踏む。――そして二人はグリムの世界に召還されて――【童話をモチーフにした異世界召還ファンタジーです】
最終更新:2008-07-05 08:43:15
757文字
会話率:0%
青い空に飛びたいな。あの青い空で大きく羽ばたいて飛びたいな。こんな暗くて。狭くて。人ばっかりで。嘘と義理で出来てる世界になんかもういたくないな。私はかごに閉じこめられた鳥なの。暗くて狭いかごに閉じこめられてるの。早く私をここから連れ出してよ
。誰か……。お願いだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-04 20:55:58
124文字
会話率:0%
ねぇ…生きていて何もかもが“信用”出来なくて…『僕達』が産まれて平成20年の7月で僕達は『人間達』を信じて生きられるのかな…?愛せるのかな…?本当の『愛し方』も『愛されている実感』全て本体の身体の『主』が封じてしまったから…僕達は今やっと出
てこれたよ…?でも『誰も』信用出来なくて僕達が『何を望んで産まれた』かなんて“誰もが”知らない。“真実も現実も誰も覗けない23個の鍵”『君達』は“いくつ”見つけて『信じられますか?』身体の『主』よ…あんたの命あと何時間?もぅ『主』の本来の姿には戻れないから…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-03 15:23:18
7326文字
会話率:20%
夢を見た。下水道で何かを追う自分と逃げる足音。追いかけて自分が何をしたいのかは覚えていない、いや忘れたくて、忘れたのか。ならば僕は何がしたいんだ?
最終更新:2008-07-02 23:20:42
1133文字
会話率:0%
七夕小説企画『星に願いを』に参加させて頂きました。このお話は、ちょっとおばかさんの女の子が大好きな先輩を追いかける、というお話です。お時間があればお読み下さい。
最終更新:2008-07-01 06:42:31
1681文字
会話率:52%
誰かの見る恐怖が実体を持ち跋扈とする、それが『悪夢』。悪夢を狩り、世の安定を護る特殊な組織、それが『安眠機関』。これは機関に所属する少年と仲間達の、交流や悪夢との戦いを描いた物語。始まりは何時もと同じ、悪夢との戦いから。
最終更新:2008-06-21 15:31:49
23299文字
会話率:24%
いわゆるモテそうになかったであろう主人公がひょんなことから変な先輩に好かれ、その貞操を守るために奮闘する正真正銘の戦記である。ボクっ子とかネコミミとかメイドとか、そんなものはどうでもいいからこの人を止めてくれ……謝礼金?代わりにこの人やるよ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-20 01:57:37
44755文字
会話率:40%
「私って、どうしてこんな風に生まれてきたんだろう・・・」僕の耳に突如入り込んできた言葉。学園のアイドルたる人間が口にした言葉に、僕は考えた。僕にとって存在理由とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君シリーズ第三弾、「存在」編。始まります。
最終更新:2006-12-16 00:10:32
4024文字
会話率:35%
「運命を占います」僕の目に飛び込んできたのはそんな事が書いてあった看板。僕は運命なんて信じない。だからこそ、占い師さんに聞いたんだ。僕にとって運命とは何か、それを君に教えてあげるよ。灰田君の「聞かせて」シリーズ第二弾。運命編始まります。
最終更新:2006-12-14 02:39:01
4271文字
会話率:40%
どうしてうまくいかないんだろう?彼との久々の待ち合わせは、うまくいかない―。
最終更新:2008-06-18 12:11:21
8683文字
会話率:22%