――これは恋、だったんだ。あの日から話すようになったクラスメイトの彼女は、いつも図書室で本の整理をしていた。部活が終わってからの十分間だけ、俺は彼女と二人っきり。それが純粋に嬉しい。ただ、ある俺の一言が、それを変えた。夕焼けトワイライトの続
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-19 00:50:48
2540文字
会話率:17%
霧島雅は、中3になったばかりの、運動神経抜群の女の子。2年前、近所に越してきた、豊川優也のことが好き。二人は、お互い好きだったことを知らずに、彼氏、彼女ができてしまった。もちろん、好きではなかったのに…。勝手ながら、次話の投稿を遅れさせて頂
きます。連載は続けますので、もし、もしですけど楽しみにしてくれていた人がいたら、まことに申し訳ありません。そんなに日はかかりません。本当に申し訳ありません。神姫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-17 16:10:32
541文字
会話率:34%
環境破壊が進む地球。世界破滅のカウントダウンは、静かに、そして刻一刻と進む。そんな汚れた世界の隅っこで、彼と彼女は出会った。それは、定められた運命か。これは、ヒトの未来を考える優しいお話――
最終更新:2009-03-03 23:36:59
2320文字
会話率:18%
説教ストームです。10代の想い、10代であることの辛さ、痛さ、感動。そして10代とはどうあるべきか?今になって思うあの日の青春そんな思いを詩に込めてみました
最終更新:2009-02-26 18:37:27
4059文字
会話率:14%
あの日…全ての闘いは幕を閉じた。あの一夜の出来事から3ヶ月、いつも通り過ごす山本雅人(やまもとまさと)の前に1人の少年が現れる。その夜から世界の運命は再び動き出す…ホラー!?コメディ!?ファンタジー!?midKnighttaleシリーズ第2
弾!※なお前作『midKnighttale―カノジョは狼女!?―』を先に読んでいただければより楽しめると思います…スミマセン(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-25 23:56:51
113269文字
会話率:37%
私達は高い所が大好きであの日山へ登りました。頂上に着いた私達が下の方を見るとつり橋があり、つり橋を渡ることにしました。
最終更新:2009-02-25 22:59:21
1172文字
会話率:18%
あの日君と会えた事を私は誇りに思います。__ありがとう。
キーワード:
最終更新:2009-02-14 20:09:42
4696文字
会話率:23%
終わりはいつも突然やってくる。「あの日」、世界は変わってしまった。二人はその世界の終わりを迎えようとしていた。全てが水に囲まれた空間で、最期の時が二人に与えたものとはなんだったのか――。
最終更新:2009-02-10 02:56:33
3279文字
会話率:30%
高校野球全国大会の地域予選。青春台高校の9回ウラの攻撃だけをメインにした物語。点差は10点。更に敵チーム美徳館学園はこの場面で、プロも注目するエース・羽柴を投入。盤石な必勝態勢。しかし、ここから青春台の猛反撃が始まろうとは誰もが予想だにして
いなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-26 23:02:19
66607文字
会話率:36%
僕の彼女、星川聖子は異常なほど記念日にこだわる女性だ。男の僕には理解しがたいことだが、彼女はいつも、『今日は何の日?』とたずねてきて僕を困らせたものだった。けれど、運命は無情にも彼女を奪って進んでいく・・・。
最終更新:2009-01-02 11:27:12
4090文字
会話率:18%
「幻想だよ」彼の言葉は、いつだって鮮やかに蘇る。幼い恋が終わって、五年……また今年も、あの日あの時がやってくる──☆★☆イラスト小説企画『小説風景12選』〈1月〉参加作。伽砂杜ともみ先生のイラストを元にした物語です☆★☆
最終更新:2008-12-24 16:07:19
3580文字
会話率:16%
はじめて出会ったあの日、君は泣き止まない赤ん坊の涙をそっとぬぐって誰かを慈しむ心を教えてくれたねはじめて別れたこの日、君は泣き疲れた老人の涙腺をひっかいて誰かを失う痛みを教えてくれたねいつか二人でお花畑で暮らすんだって思ってた僕が思い描いて
いた季節には君と僕と赤ちゃんがいてそこには痛みも苦しみも嘘も真実もなくてただ灰色のプリズムだけが粉雪のように舞っていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-03 04:03:32
1070文字
会話率:23%
あたしは過去と未来に行ける時計を貰って・・・
キーワード:
最終更新:2008-11-27 15:19:38
318文字
会話率:25%
世界は隠し続けなければいけない。果てのない世界。それは自分たちが住む世界。世界をまたぐことはできない。それはある日本という国に住む少年たちにも言えることだった。ある県のある市にある皐月町に住む覇蛾猟は自分の住む世界しか知らない。それは至極当
然のことで、常識だった。あの日までは……。見知らぬ世界にいざなわれる猟たち。止まることを知らない運命の歯車。運命に抗い異世界から元の世界へ戻る手段を探して旅を始める。数々の陰謀が渦巻く世界の真実とは。そして物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 17:39:30
78972文字
会話率:29%
「あの日からずっと、あなたを見てました!」
最終更新:2008-10-29 20:15:56
1249文字
会話率:44%
私は現在31歳某大手企業のそこそこ要職についています。今はまだ、世間一般的に言う『勝ち組?』の部類に入っているといえます。しかしここに来るまで、今の自分になるまで本当に数々の恥ずかしい経験をしてきました。今会社において偉そうに指示を出したり
、部下の教育をしたりしている自分がいる反面、数々の失敗をしてきた自分がいて、その両面を知っているたった一人の存在としてはなんとも恥ずかしい気持になります。この小説を通じて、その全てを告白しその度に何を考えどう行動してきたのかを伝えていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-22 15:52:35
4379文字
会話率:7%
彼女は、死にたかった。そして、あの子は死んでいた。変わらない日常。逃げ出した彼女が教えてくれたのは、愛しくて穏やかなアノ日々…
最終更新:2008-10-19 01:10:29
2431文字
会話率:53%
十年前、“あの日”に家族、双子の弟を殺され、唯一助かった霧火。そんな彼の復讐劇――――。
最終更新:2008-10-09 18:01:54
1680文字
会話率:40%
彼女は笑っていた。その笑顔だけは覚えている。とても優しくて、とても誇らしくて。あの日はよく雨の降る日だった。
最終更新:2008-10-03 19:28:12
2358文字
会話率:21%
大学生になった千晶は、中学のとき両想いだったナオと再会する。しかしナオは中学生以前の記憶を失くしていて、千晶のことを覚えていなかった。また0から始まった二人の恋、あの日の2人のように好き同士に戻れるのか……
最終更新:2008-09-28 18:39:02
1484文字
会話率:36%