よくわかない夢の中に放り込まれてその中で一生懸命夢から覚めるために頑張る女の子のお話。
若干のホラーを含むのでご注意ください。
語り手=私です。
最終更新:2015-03-14 21:42:17
2913文字
会話率:0%
アウシュヴィッツ強制収容所には囚人を集めた音楽隊があった。
労働に向かう囚人を励まし、新たに輸送された人々を歓迎した陽気な音楽。
そんな音楽を奏でた男の最期の話。
差別的表現が多数含まれますが、時代および語り手の背景を考証した結果であり、
作者の思想とは関係ありません。ご了承ください。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 11:49:21
2440文字
会話率:13%
反社会的勢力の構成員が、剣と魔法の異世界で旅をするお話。
反社会勢力は社会に反した活動をするところに存在意義があるため、社会のほうの勝手がちがえば反社会的な活動の成果も芳しくなく、四苦八苦をくり返すことになる。
元の世界に帰るため、魔王の城
を目指すことになるが、はてさて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 01:21:15
15616文字
会話率:17%
5年ほど前に出した拙作同人ソフト(現在は販売終了)のシナリオ部分サルベージwです。
江戸時代っぽい舞台での、浪人者と若旦那のドタバタ劇です。
登場人物
霞三郎:無職浪人、好色本作家
勘一:大店の放蕩息子
お光:昔気質の大親分の孫娘
みつ
子:絵草紙の版元
マリー:語り手折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 21:17:31
16864文字
会話率:90%
霊感を持っている少年・高橋斎。これは彼の日常と、周囲で起こる不思議な出来事のお話。
※短編で投稿した「僕のクラスのふしぎくん」の連載版です。
※1話毎に語り手が変化します。
※ジャンルにホラー入れたいますが、ホラーと呼べないのもちらほら…
最終更新:2015-02-07 06:00:00
11478文字
会話率:54%
語り手が移り変わっていく小説です。どの話から呼んでも、特に支障はありません。でも自意識だけは、みんなのものです。
最終更新:2015-01-14 15:13:01
337855文字
会話率:6%
宵闇の森深く、知られる筈のなかった魔女のお話。
語り手目線での話になります。
最終更新:2015-01-06 14:54:04
2997文字
会話率:0%
善と悪はまるでコインの裏表のように実は表裏一体なのだろうか。
主人公は語り手が変わると視点が変わり、ガラリと見えてくる世界を変える。
これは、そんな彼ら、裏の物語。
※偽霊媒師シリーズの悪役たちのお話です。
これ単体で見てもらっても大丈夫
です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-12-26 12:53:20
10053文字
会話率:34%
猫かぶりで性格のよろしくない女の子のことが好きな、性格の悪い女の子の話。
語り手の女の子はある意味ヤンデレかもしれない
最終更新:2014-12-25 21:02:00
3405文字
会話率:10%
さあ、今年も例年通り冬の足音が近づいて参りました。
冬、それは田中さんの出番です! 田中さんの活躍をこうごきた……い?
最終更新:2014-12-20 16:25:26
3114文字
会話率:13%
昔々あるところに、一人の語り手がおりました。ところが、その語り手は、語ることを禁じられてしまったのです。そこで、一人の少女が立ち上がりました。――これは、物語のための物語。
(以前自ブログで連載していた童話風マルチエンディングものの改稿版で
す。各話最後の選択肢を選んで読み進めてください。全15話、エンディング8種。ハッピーエンドもバッドエンドもあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:03:41
14968文字
会話率:36%
これはとある悲劇の話だ。
『オンリーソード・オンライン』というVRMMOで起きた、悲劇の話だ。
もちろんゲームを攻略する話でも、女の子とイチャラブする話でもない。
誰一人本当の意味では救われない、悲劇の話だ。
※地の文は語り手が読者に語りか
けるような形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 02:16:13
7146文字
会話率:19%
突如、長方形の部屋に閉じこめられた男。
失踪した同僚に自らを重ね合わせ、男は恐怖を期待するも…?
Jeffという名を持ち、
恐怖に魅せられた男の、狂喜に満ちた
鬱くしい最期。
最終更新:2014-12-11 14:57:54
5955文字
会話率:4%
ーーこれは、昔むかしの物語。
語り手は、「時守の森」の近くに住む老人、「クード」。
クードの話を聞くのは、学者の「セルディオ」。
クードの話す、「時守の森」の真実とは。そして、その物語の結末は…?
これは、ミステリアスで少しシリアスな、一
人の少女の、奇跡の物語。
「残酷描写あり」のタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 20:00:00
33009文字
会話率:35%
語り手は苦悩する。何といえばいいのかと。けれど1つ確実に言えることは、やはりどこかおかしい。それだけは事実である。
※アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2014-10-31 23:58:07
5629文字
会話率:27%
日本史上凄惨な事件を体験した物語の語り手の日記。
キーワード:
最終更新:2014-10-26 17:28:49
606文字
会話率:0%
神様特典?
そんなものはございません。
前世の記憶で文明の改革?
既に先人がしてしまいました。
どうせチートなんでしょう?
滅相もない。
あるのはどれもこれも使えない知識のみ……
ひょんな事から事件に巻き込まれることも……
ほぼ見切り発車
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:05:55
252文字
会話率:0%
修学旅行に怪談話で盛り上がっていると、突然語り手の新田の様子がおかしくなった。
最終更新:2014-08-19 23:13:51
3346文字
会話率:38%
昔、ある国の辺境の森に1人の魔女が住んでいた。老いることもなく数百年の時を生きる彼女を畏怖する者も多かったが、彼女を理解し支える者もまた多かった。そんな彼女が最期を迎える時に、残される者達に託した事とは…。そして、託された者達はどう生きたの
か…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 12:00:00
8000文字
会話率:4%
この作品の語り手の少年はクローンの人間である。作中に出る「あの頃の僕の日記」は実は彼自らではなく、彼のコピー元の亡くなった少年が書いたものである。亡き少年が自分の記憶をクローンの彼に残すべくして毎日細かく書いた生命記録がその「日記」である
。そして、クローンの主人公にまだ予備のクローンが用意されてある。彼、クローンは、いずれ自分が死んだら、元の少年が書いた「日記」のみならず、クローンの自分がその日記を読んだ時の感想、という自分が生み出したアイデンティティをも次のクローンに伝えるために、元の日記に「解説」を書き加えた。この「日記」と「解説」を合わせ、彼ら2人の視線に観察されたもう一人の、彼らと似た状況にある、クローンに記憶を残そうとする、「ヒメ」という名の少女の生き様を書き記した。
ヒメは3年間をまたがる膨大な計画を巡らせ、少年の殺意を煽りヒメ自らを殺すように計らった。自らの死と同時に体内の核融合炉を暴走させ殺人者の少年を道連れにした。目的は「殺したいほどの憎しみというもっとも激しい感情と、殺人を起こしたあとの我が身を案じる恐怖が、少年の日記を辿ってクローンに伝わるかどうかを確かめることである。そして、自分の科学者としての使命感と、弟の少年を翻弄さ悲惨な最後をと遂げさせた罪悪感が、クローンに伝わるかどうかを試すという同時進行のもう一つの実験例でもある。」
それから、そもそも全ての計画の首謀者ー彼らの父親には、クローンに記憶を残す形で寿命の制限を越える新しい人類の祖となるべくして育んだ二人の絆を深まらせるのと同時に、彼らの持ち得るすべての感情を身内に一度体験させ、他の人間の思惑に惑わされ難いように仕立てる意図もあった。
斯くして二人は殺し、殺され、死に、蘇る、というような過程を辿り、強化された兄弟の絆を得る。それからは国際的なテロリスト集団を束ね、技術の進歩に伴わず停滞した道徳倫理に未だに支配されている世の中を急進化させて行くのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 04:38:18
44820文字
会話率:59%