ある日婚約者から「婚約破棄してほしい」と言われた侯爵令嬢のミリーア。普段は仲良く、幼なじみのように育った婚約者公爵令息のウィリアムのために、段階を踏み思いが通じあえたら認めると伝えそれを成し遂げたウィリアムはミリーアと婚約を円満に解消し、伯
爵令嬢のユミールと婚約をしたことにより、なぜかミリーアは『キューピットちゃん』という名前をつけられ、忙しい毎日を過ごすことになりました。
そんな彼女の非日常な毎日と出会いと恋を見ていきませんか??、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 14:19:44
1710文字
会話率:22%
これは僕ら姉弟と、姉の婚約者との婚約解消をめぐる戦いだ。
能力はあるのに使いこなすセンスはゼロのポンコツ元聖女な姉さんは、容姿端麗頭脳明晰、おまけに公爵令息なあいつの婚約者だ。
どう考えてもこの婚約、姉さんには荷が重すぎる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 00:00:00
6100文字
会話率:32%
イーラル伯爵令嬢でありながらも紅茶の専門家である銀茶師になりたいと夢見るエミリア。
かつて銀茶師であった祖母に憧れてその後を継ぎたいと願っていた。
が、両親は理解を示してはくれずに縁談を勧められる毎日だ。
兄弟達は応援してくれていたのだが。
そんなある日、エミリアに格上のアンダーソン公爵令息との縁談が舞い込んできて……?!
(紅茶についてはさらっとしか出てきませんが。それでもOKな方は読んでいただけると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:36:16
9806文字
会話率:63%
最近エレナは、自分とよく似た顔の令嬢と間違えられてしまう。
彼女が何かする度に、エレナに向かう敵意。
間違いを正して、問題解決できるのか?!
『私は、何もしていません』の主人公エレナが活躍する短編集です。
最終更新:2022-01-27 23:12:12
2560文字
会話率:50%
「ごめんなさいね。私と彼は運命の赤い糸で結ばれてるのよ!」
公爵家に生まれ、次期女王である従妹に婿入りする予定だったアルヴィンは、卒業パーティーでそんなことを言われて捨てられてしまった。どうやら、婚約していた従妹は他の男と浮気をしており、浮
気相手と運命の赤い糸で結ばれているらしい。
だが……『縁使い』という神のギフトを持っているアルヴィンは気がついていた。元・婚約者の指に無数の糸が絡まっていることを。
「お前の赤い糸は何本あるんだよ」……はたして、無数の赤い糸によってがんじがらめになった元・婚約者は幸せになれるのだろうか?
そして、婚約者に捨てられた公爵令息のアルヴィンは自分の幸福を見つけられるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 01:00:00
12035文字
会話率:26%
プレッツェル・ラノーバ侯爵令嬢は、学園の卒業パーティーで、公爵令息から婚約破棄されました。
さらにひどいことに、会場からの帰り道、何者かに誘拐され、殺害されてしまいます。
「……え?なにこれ……8歳の頃に巻き戻っている……?」
次に目が
覚めたとき、時間が巻き戻っていることに気付いた彼女は、自分の運命を変えるために、立ち上がりました。
(肥溜めエンドだけは回避せねば!!)
短めゆるゆる設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 21:11:54
55139文字
会話率:28%
「アリアンローズ・フォンターナ!貴様との婚約を破棄する!」そう宣言された令嬢は優雅に微笑む。
最終更新:2022-01-07 22:00:00
3416文字
会話率:35%
「俺は今日ここで、お前との婚約破棄を宣言する!」
「私は今日ここで、貴方との婚約破棄を宣言します!」
王女であるジュリア・カナリーノと、公爵令息であるジュリオ・ガッリーナ。
二人の婚約破棄宣言が綺麗に重なり、聴衆が見守る中で
「どちら
が先に婚約破棄を言い出したか」
と言い争いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 08:00:00
2680文字
会話率:62%
山脈に囲まれたバタロニカ王国の公爵家の一人息子。私の名はルシアン。金髪に豚のような顔。王立学園卒業間近に決まった婚約者は才色兼備のミリア侯爵令嬢だった。彼女は冷たい令嬢と言われているが、私には勿体ない程に美しくそして、愛らしい。金豚だと馬鹿
にされつつも私の心は高鳴るばかり。しかし、ミリアが望むなら婚約破棄をしてさしあげよう。美男のカイセル王太子のお気に入りはミリアであった。所詮金豚の私はただの邪魔者のようだ。私はただただミリアが笑って過ごせるならそれで良い。そこに私が必要ないのならそれで良い。しかし、お伽話のような話だが魔術師の呪いを閉じ込めた七色の首飾りが運命を狂わすこととなるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:21:27
37691文字
会話率:41%
クリスマス・イブの夜の奇跡。侯爵令嬢エリー・クレメールは、誕生日パーティをしている最中に父が事故で亡くなったことを知り、同時にその場で婚約していた公爵令息から婚約破棄を言い渡される。身寄りのないエリーはひとりある町に住むことになり、お菓子作
りの職人を目指し修行を始めることに。しばらくして店にお菓子好きな謎の男が現れる。そしてクリスマス・イブの夜に、男はエリーにある届け物をしてほしいと願い出るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:30:21
6814文字
会話率:42%
侯爵令嬢キサラは婚約者である公爵令息ロステオから、日々冷遇されていた。ずっと我慢していたキサラだったが、ロステオの一言で我慢の限界が訪れた。キサラの反撃が今始まる。
最終更新:2021-12-24 18:04:00
3754文字
会話率:50%
公爵令息クロチッドと伯爵令嬢リンゼの婚約が結ばれたその日、クロチッドはリンゼを愛することはできないと言い出した。それを聞いたリンゼはキレた。キレて当然の理由が、そこにはあったのだった。
最終更新:2021-11-26 18:05:12
2153文字
会話率:47%
お姫様ナナリーはつらくて、ため息をつきました。
「実は、わたし……、王子様と婚約していたのに、勇者様と魔王様からも求婚(プロポーズ)されたんです」
それなのに、彼女がつらい理由とは?
最終更新:2021-12-11 18:21:34
7888文字
会話率:72%
「エリー!君との婚約を破棄する」そう言った公爵令息のダグナの横には新しい婚約者が居た。エリーは新しい婚約者をいじめた悪役令嬢令嬢扱いをされるが、婚約破棄と同時に【ドS王子】で有名なレスター第二王子に抱えられ、再教育の名の元に軟禁される。「あ
れ?快適な生活ですよ?」「エリーを守る為の措置だ」その間にエリーを婚約破棄したダグナと新しい婚約者の生活に変化が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 07:01:16
8422文字
会話率:42%
忌み嫌われる”闇”の魔力を持つ公爵令息と、ある秘密を抱える侯爵令嬢。
少しだけ臆病な少女に、真摯に想いを伝える少年のやや重たい恋心。
ゆっくりと近付いていく、幼いふたりの恋模様。
※R15は保険です。
ブックマークありがとうございます!
! とても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 11:21:10
129179文字
会話率:51%
騎士の家系で育った伯爵令嬢エルメリーゼは、一族では珍しく高い魔力を持ち、脳筋思考でありつつも筋肉がないのが悩みな、少し変わった令嬢だ。
それでも公爵令息の婚約者として令嬢らしく努力を続けてきたが、王宮で開かれた夜会で婚約破棄を言い渡され、怒
りのあまり魔力を暴走させてしまう。
王宮の一部を壊したために捕まるのを恐れたエルメリーゼは、家族の協力を得て逃げ出した先で、エルフ族の魔法剣士ラルクスと出会う。
自由になったエルメリーゼは身分と本名を隠し、持ち前の魔力を活かして隣国で冒険者となる。何かと構ってくるラルクスから冒険者のイロハを教わるうちに惹かれていくが、素直になれず反発してしまい口喧嘩が絶えない。
果たしてエルメリーゼは、恋心に素直になれる日が来るのだろうか。
これは脳筋思考な魔女令嬢の、意地っ張りな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:31:44
335356文字
会話率:47%
クラウン王子から突然婚約破棄を言い渡されたグレイシア侯爵令嬢。
理由は殿下の恋人ルーザリアを『チャボット毒殺事件』の犯人に仕立て上げたという身に覚えのない罪だった。
詳細を聞く内に事件の決定的な何かを発見し、幼なじみの公爵令息ヴィクターを巻
き込んで、冤罪を晴らし婚約をこっちから破棄してやろうとするお話。
*アルファポリスにて掲載中の作品【毒殺疑惑で断罪されるのはゴメンですが婚約破棄は即決でOKです】(本編完結済)の修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 23:00:00
47174文字
会話率:40%
国王陛下…父が私の知らない間に勝手に婚姻を決めてきた。しかも相手の公爵令息から何度も拒否されちゃった!…なのにゴリ押しして婚姻…私の気持ちとは裏腹に押しかけ婚状態に…相手から物凄く嫌われてるっぽい。だったら、是非とも離縁して頂いて…私、ウエ
イトレスして働いちゃおうかな?【不定期掲載です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:25:37
110331文字
会話率:39%
ロマンス小説の不憫な当て馬が大好きな伯爵令嬢クロエは、ある日、お茶会で理想の不憫な当て馬を見つける。皇太子の側近である公爵令息のノア。彼の決して報われることのない恋模様と切ない当て馬っぷりを堪能しようと思っていたクロエだったが……? 当て馬
好きなオタク女子が恋を知るお話です。(全7話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:27:31
21407文字
会話率:31%
侯爵令嬢のオデットはある日、街の大通りで占い師に声を掛けられる。「お嬢さんの目の下の二連の黒子(ほくろ)。男難の相だ」。男のせいで不幸になる星の下に生まれたと言われて同情される。それから、護衛騎士のヴィンセントと幼馴染の公爵令息マリウスの様
子がおかしくなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 17:29:12
9685文字
会話率:44%
菓子職人のニコラは伯爵令嬢ソフィアから、侯爵令息ルイとの婚約を報告するティーパーティーで振る舞うスイーツ作りを依頼される。弟と一緒にパーティー当日に納品し、会場である庭園で陰から招待客がスイーツを堪能する様子を見守っていたニコラだったが、弟
との不用意な会話が原因で、ルイに惚れ薬を盛ろうとした悪女だと勘違いされ、ティーパーティーから追放されそうになってしまう。そこに金髪のイケメンスイーツ男子が現れて──。甘々なハッピーエンドのお話です。ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 09:28:20
8334文字
会話率:56%
下級貴族の最下位、騎士の娘だったロゼッタに人生の転機が訪れたのは八歳の時だ。
はるかに縁遠い伯爵家の養女になり、ロゼッタの人生は一変した。
華やかな社交界、有力貴族の子弟子女の集まる学院に入れたのも、伯爵家の威光があったからだった。
持って生まれた緋色の瞳を美しいと褒め称えられ、気に入られた相手は王族に連なる公爵令息アンソニー。
二人の恋は学院卒業と同時に結婚へと踏み切るかと思われたが……度重なる王位継承者の病死により、アンソニーが時期王位継承者に選ばれた時、冷たい別離の道へと舵は切られてしまう。
そして、王太子になった彼の口からでた言葉は、婚約破棄のそれだった。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:06:56
4470文字
会話率:31%
【悪役令嬢の怠惰な溜め息】スピンオフ作品。
一般的な侯爵令嬢とは一線を画し、武芸もたしなむ程自由に育てられた独立独歩の気質のカテリーナと、才能豊かで色々突き抜けた姉妹を持っている為、「自分は姉妹と比べたら、単なる秀才に過ぎない」とうそぶく腹
黒公爵令息ナジェークの、出会いから無事に結婚に持ち込むまでの紆余曲折迷走ストーリー。
自分達の都合で自分の政略的な縁談を模索する兄夫婦とカテリーナが陰に陽にバトルを繰り広げつつ、時期王位継承にからむ対立派閥にそれぞれ属している両家の障害を排除すべく、ナジェークが暗躍します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:24:23
656938文字
会話率:69%