△注意△
※この小説は異世界転移モノです苦手な方はご注意ください
※初めてなので、いたらない点が多々あると思いますが生暖かく見守っていただけると嬉しいです
※この小説は作者の妄想ですのでご都合主義もあると思います
更新は今のところ不定期です
が、落ち着いたらきちんとお知らせできるようにします!
皆様の暇つぶしになればいいなと思います
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幼い頃交わした約束を律儀に守る主人公【御三月暁(おみつきさとる)】はいつもの日課である御神木に会いに来ていた
突然後ろから声を掛けられ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
122593文字
会話率:66%
(編集のうちに、この物語は『夢幻犬鏡』の一部となりました)
将門を失った狐女は人の世のまにまにただよいます。
愛する男を忘れるため、狐女はさまざまな男たちと付き合いますが、彼ほどの男と出会うことはあいませんでした。その一方で、狐女は短
命の人間の男を本気で愛することを恐れていました。
そして、二百四十年後の平安末期――
狐女は官女ゆかり子となって後宮に住みつき、そこで知り合った平清盛の息子、重衡の愛人となっていました。
彼はこれまでの男とはちがいました。ゆかり子は重衡との関係は遊びと割り切ろうとすしますが、美しく才に長けた彼に魅かれていきます。
しかし、日本国中に反平家の機運が上がり、重衡も武将として戦闘へ向かわねばならなくなります。狐女として妖力を使い、重衡を守ろうとするゆかり子でしたが、やがて彼との愛人関係に疲れ、男を見限ろうとします。
一方、武将として天賦の才能をもつ重衡は常勝不敗、平家の大軍勢を率いますが、頼朝が派遣した義経軍との戦いで敗れ、囚われの身となります。
鎌倉の頼朝のもとへ送られることを知ったゆかり子は重衡を救い出そうとしますが、彼の子を身ごもったことで霊力を失っていました。
本作は、狐女と平将門の悲恋を描いた過去作『星の夜明けに流れゆく』の続編となります。
※今回は恋愛がメインで、合戦シーンは少なめですが、相変わらず人がいっぱい死にます。いつものくせで警告タグに『残酷描写あり』とは入れてません。(作者が本サイトに掲載した物語は血飛沫やら生首やらが飛び交いますが、合戦物なのにわざわざ警告もないだろうということで)しかし、今回はさずがにタグを入れようか迷いました。合戦シーンは淡泊でも、非戦闘地域での幼児の首ちょんぱとか、その髑髏を母親が抱いて歩く場面(元ネタ:源平盛衰記)があります。
残酷かどうかは読者の方々にゆだねたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 19:05:36
30470文字
会話率:15%
日向大学に通う川島光輝(かわしまみつき)のもとに、一人の家出少女がやってきた。光輝はその存在を外部に漏れないように努力するが、なかなか思うようにいかない。そんなある日、新たな家の住人が現れ、彼の日常は次々と壊れていく。
――若干ホラー
混じりの青春ラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 20:19:01
134263文字
会話率:43%
風俗で働くミツキの話。私の話。
最終更新:2015-05-02 15:43:44
254文字
会話率:31%
通っている高校ごと異空間に放り出された少年、鉄雄。
彼は数人のクラスメイトと共に、この世界からの脱出路を求め、突如現れた地下への入り口に足を踏み入れる。
しかし、そこは危険な魔獣が徘徊するダンジョンだった。
突然の魔獣の襲撃に、クラスメ
イトたちは鉄雄を生贄に差し出して逃げてしまう。
1人残された鉄雄は絶望しながらも生にしがみつき、重症を負いながらかろうじて逃げ出す。
そして逃げ込んだダンジョンの一室で偶然、戦うための力として戦闘用の義体を手に入れる。
これで魔物に反撃できる、と、さっそく義体を使った鉄雄だったが、その瞬間、彼の姿は冴えない男子から可愛い女の子へと変わってしまった。
鉄雄が手にした義体は、女性タイプだったのだ。
かくして鉄雄は戦闘に特化した少女の体と、探索に必要な技能を付与させた素(男)の体を使い分け、信頼できる仲間を増やしつつもダンジョンの攻略を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 17:30:48
199784文字
会話率:32%
――中学2年の夏、僕はあなたに恋をしました。
中学2年の夏休み、雨宮 佑(あまみや ゆう)は
当時中学3年だった美月 彩(みつき あや)に恋をする。
そんな佑のことを想い続けてきた幼馴染みの音原 詩(おとはら うた)。
3人の恋が今、動き
出す――・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 21:37:52
24097文字
会話率:33%
ひょんなことから、狐の神様である天音に噛み憑かれた少年、神藤陽一。平凡な毎日を普通に過ごしていた彼の日常は、天音に憑かれたことで終わりを告げた――。
※カクヨムにも投げてます。
最終更新:2015-03-07 09:33:33
105516文字
会話率:42%
自分の人生に理不尽さを感じたことはありませんか?もしかしたら選択次第で現状が変わっていたかもしれません。
主人公、杞憂三輝(きゆうみつき)はどのような選択をして、どのような中学校生活をおくるのか——
最終更新:2015-03-01 00:05:37
8504文字
会話率:38%
『何をやってもいつもこうなんだ』――
いつも運の悪い高校生、神憑 蒼(かみつき そう)はその時も皆の前で笑われていた。
学校に行く途中では自転車に轢かれそうになり、電車に飛び乗ると痴漢に間違われ、近所ではネコを雨宿りさせたら捨て猫犯だと警察
を呼ばれる始末。生まれてこの方、運と言う物に見放され続けて来た青年だった。
だが、ふとしたきっかけで貰った不思議な福引で神の剣を抜いた時から彼の人生は変わり始める。
『世界の終末』を宣言したフェンリルの声を聞き、1人戦いに向かう事になる。
だが、それを見ていた一人の戦女神(ヴァルキュリア)が父王オーディンの命令を無視して助けに向かい、神の『想う者と結ばれぬ運命の呪い』を受けることになるのだが……。
果たして、彼は次々に襲いくる悪魔や怪物達を、戦女神と力を合わせて今後も世界を守れる切れるのか。そして、彼と戦女神は神の『呪い』を解いて未来を切り開けるのかを描くほのぼのファンタジーです。
不運の男が出会った一人の戦女神と一緒に居る為に頑張る姿を精いっぱい描きたいと思いますので、宜しかったらお気軽に読んでって下さい。
※北欧神話をメインに、ギリシャ・ローマ・ウガリット・聖書・悪魔等それぞれ神話上のヒロインなど登場しますので、お好きな方がいらしたらお気軽に宜しくです。
※登録や評価なんか貰ったらきっと天まで舞い上がっちゃいます笑。どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 16:35:23
329596文字
会話率:27%
宇宙の彼方から彗星に乗り、ハラペコ宇宙大怪獣=なんでもたべちゃうゴンが日本にやってくる。グオー。建ち並ぶ丸ノ内のビル群に噛みつき、バリバリ、ムシャムシャ、ゴックン。と食べつくす。トキオ・タワーも引っこ抜く。バリバリ、ムシャムシャ ゴックン
!
「あー、おなかがすいた」
もちろんトキオは大混乱。大人たちは右往左往。子供たちはキャラキャラ騒ぐ。
そこに空飛ぶセントバーナード犬=弘左衛門に乗り、テレポーテーション能力を持つ謎の自在猫を従えた小さな男の子が現われる。友好的に話し合おうとする男の子たちだったが、
「うるさい! おれは腹が減って仕方がないんだ。それが人生というものだ!」
と、なんでもたべちゃうゴンは受けつけない。思案に暮れる男の子たち。
そこに各国政府首脳が自国の威信と政治経済的な混乱から自国民の目を逸らすため、核ミサイルを発射する。何千もの核ミサイル群に覆われる日本の首都トキオの空。絶体絶命の危機! いったいどうなってしまうのか?
小さな男のシリーズ、第一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
20739文字
会話率:44%
11月13日、姉のように慕っていた空町楓「そらまちかえで」が自分を守り亡くなってしまった。
お葬式の時にたまらず逃げ出した三月雪「みつきゆき」は泣きながら夜の田舎道をただひたすら走っていた。ついた先には、古びた地元の神社がありそこで彼は
一人の神様に出会いました「やぁ、人の子よこのような夜更けにどうしたんだい!」「本当に神様ならば楓姉ちゃんをいきかえらせてよ!」
泣きながら懇願する三月雪に神は言う。
「ならばぁ! 頑張ってきてね!」
目が覚めるとそこは楓がなくなった日の11月13日の朝だった。
雪は、どうにかして楓の死を阻止しようとするが阻止できない。楓が亡くなるたびに神社に訪れ神に懇願する。また時間を戻してと。
雪は戻るたびに衰弱していってた。そして24回目の時に神から信じられないことを言い渡される。「彼女を助けるのは無理だよぉ~」今までの頑張りはなんだったのかと雪はその場に崩れ落ち泣く。
しかし神はいう別の方法もある。そしてそれは彼女を助けることができると。
だが神を信じ帰路につく雪は心臓発作で亡くなってしまう。
雪が次に目を開け見た景色は日本にはとてもありそうにない景色だった。
だがそこで神と再会し今後どうするのかを聴く。そして神に問われる。
日本に戻って楓の死を受け止めるか。それともここで戦いすべてを終え楓を助けるか。
迷わず楓と答える雪。
800年後の地球で今雪は剣を取り戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 22:32:32
1524文字
会話率:55%
世界旅行中の祖父母から宅急便で送られてきた怪しい仮面をつけた俺、|桃原《ももはら》|光希《みつき》は異世界に飛ばされてしまった。ミツキはその世界で偶然に出会ったサーカス団『シルク・ド・ジョワイユー』と共に街を巡りもといた世界に帰る方法を探す
のであった……
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-11-03 18:34:04
2552文字
会話率:2%
あの監獄から逃げるため、私は神様に助けを求めました――。
「ヒト」の上位種「神子」と下位種「悪魔」。
ヒトから逃げた神子が、神と悪魔の目的に巻き込まれるお話。
最終更新:2014-10-26 04:22:51
461文字
会話率:77%
明智(あけち)陽出(ひで)は高校一年。
2月14日のバレンタインに出来た初めての彼女の桜花(おうか)みつき。
しかし彼女には本人すらも自覚のない秘密があって2月14日の三日月の夜に猟奇的な彼女へと変貌する。
変貌した彼女に15532回殺さ
れ、付き合う日の朝へとループを繰り返す彼。
いつかループを抜け出し、彼女を救い、世界を救う?かもしれない物語。
※主人公も彼女も偏った性格の予定です。主人公はボタンをかけ違えれば犯罪者の思考です。てかストーカーです。真っ当なピュアラブではないと思うのでご理解ください。書ける文章力もないので大丈夫だとは思いますが残酷描写がひどくなってきた場合は対策考えます。
※まだまだはじめたばっかですが感想等いただけると嬉しいです。
微力ながら頑張っていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 10:00:00
35217文字
会話率:40%
あたし月成海月。
本名はみつき、なんだけどくらげ
なんて呼ばれちゃってる中1☆
まあそんなことはどうでもいいんだけど…
私には、友達になりたい人がいるんだ!
同じクラスの、榊サマ♡
七夕様に、「榊サマとお近付きになりたいです」って願ったら、
なんと、魂が入れ替わっちゃった。
え?マジでどうするの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 10:15:37
543文字
会話率:15%
帝西高校超常現象研究部は活動不振を理由に文化祭コンテストで入賞できなければ廃部との通告を生徒会長海野から受ける。部長の松井はこの難局を打開するため元生徒会長、山井を助っ人として招く。山井は生徒会長職を追われたこともあり、海野とは宿敵といっ
ていい間柄。彼は自分が念写能力者であることを明かし、デジカメへの念写展示を行うことで入賞を果たし、海野に一矢報いようと松村と約束する。
だが念写実験も思わしい結果を見せず、時間と経費だけが失われていき松村は打ちひしがれる。さらに追い討ちをかけるように山井の念写能力も狂言だとわかり松村は激昂する。
だが基を質せば自分達の不甲斐なさが原因だと松村は自省し、いさぎよく廃部を受け入れようと決める。だが海野にあざけりを受けていた山井が今度は納得しない。山井はなんとしてでも海野を見返してやりたいと意地を貫こうとする。
その思いが部員達の魂にも火をつける。だが土台無理なことを実現させようとする彼らの努力は所詮徒桜でしかない。
それを知った海野は密かに松村に接触してある提案を持ちかける。山井に対する裏切りとなりかねないその提案に松村は戸惑うが、部を存続させる方法はこれしかないという海野の言葉に最後は折れる。
そして文化祭前日、山井は松村が海野と結託した事実を知らされるが、結局念写能力を開花させられなかった自分の不甲斐なさを思って海野の企画に自らも参画することを決める。
そして始まった文化祭。インチキを題材にした展示は山井の降霊術実演などもヒットして見事コンテスト入賞の成果を収めて超研部は存続を決める。
文化祭後に行われた生徒会と超研部の打ち上げ会で、山井はHDDへ念写してみせるとホラをふいて大事な資料データが入ったHDDを破壊してしまい海野から大目玉を食らうが、松村はそんな山井を賞賛して一同は海野に一矢報いた喜びを噛みしめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 22:16:07
80333文字
会話率:57%
最近駅前にできたコーヒー専門店『ブラック』。
がさつで口下手な風上月音(かざかみつきね)は、残業帰りに同僚に勧められ行ってみるのだが――
ちょっぴりほろ苦な二人の恋を、酸味の効いたコーヒーと一緒に。
最終更新:2014-07-13 22:07:16
26264文字
会話率:38%
考古学者であった祖父と共に遺跡の探索に訪れていた主人公、春野水月(はるのみつき)は遺跡を探索中に異世界へと飛ばされてしまう。
その異世界で水月は自称神のシルヴィアと出会い、異世界で生きていく力を得る。
チート気味のレベルを持つ水月は、遺跡の
探索をしながら帰る方法を見つけることとなるが、果たして帰る方法は見つかるのか。
主人公チート、ハーレム形成予定。
ただし、出てきたキャラが全てハーレム入りするとは限りません。
一応おおまかなプロットは最後まで出来ています。なので、完結を目指して頑張ろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 18:00:00
204596文字
会話率:47%
流川弥生は情報機関公安調査庁に勤務するスパイ。
その敵は某国とその在日組織、隠語で「マルセ」と呼ばれている。
弥生の前途は有望であったが、上司と対立して横浜へ左遷されてしまう。
横浜では一切の仕事が許されない「庁内ニート」としての扱いが待っ
ていた。
弥生の心は折れ、喫煙室に引き籠もって漫画やネット巡回に励む日常を過ごす。
外見もストレスで無惨なピザデブに。
まさに身も心も腐り果ててしまう。
そんな弥生を慰めるのはMMO「マッシュ」でのひと時、「みつき」として相方「ねぎ」と一緒に冒険を楽しむ時間だった。
バレンタインデー、弥生は久々の尾行につくも、対象者に気付かれてしまう。
窮地に陥る弥生、そこに謎の女性が現れて──。
【日本推理作家協会賞(推協賞)作家の鈴木輝一郎先生から「江戸川乱歩賞獲れた推理小説」として絶賛されました(作品下にリンク有)】
【「週刊ポスト(平成27年9月4日号)」で紹介されました(作品下にリンク有)】
※「こんな弟クンは欲しくありませんか?」の同一日付とリンクしています。
※カクヨムにも同時投稿しています
※天安門事件 オリジナルURL:https://ncode.syosetu.com/n2587cb/ 著作権者:天満川鈴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 23:23:09
198837文字
会話率:45%
ある日、突然、地球の動きが止まる。人々は大パニックに。
そして、なんとか地球を動かせようとした学者たちのミスで、世界中の人々がある病気にかかる。そんな矢先に、惑星Xが地球にぶつかって…?!
SF小説。長編物語。
一度読んだらやみつきに。
最終更新:2014-06-29 05:00:00
3825文字
会話率:50%